今日の話題は今の時期は年の瀬が迫り12月は「師走の候」と言う。
皆さんに於いては当然「武漢ウイルス」でソーシャルディスタンスとやらで動きが採れないでしょうが年頭の従来行っている年賀状や今年に亡くなった人の通知を貰い何時もの年の瀬を実感しているかもしれませんね。年賀状や亡くなった方への挨拶も言葉をどの様に表そうかと悩んでいるかもしれないので、これを見て於きましょうね。
「俺っち」の季節感に寒さが身に感じる季節を見て於きたいので採り上げていますが、これを「父つぁん」に調べて貰いました。
「父つぁん」の参考にしている何時ものブログから今日この頃の季節解説は日本ならではの感じ方を感じない人も多く、季節感を感じて貰う為には昔からいろいろ言われている事も年配者からも聞くことも少なくなったのでは無いでしょうか?
ネットや採り上げる新聞も目にする事もない若者が多くなってしまったので解説すれば多くの紙幅を使うので今回は今日の皆さんは地上波や新聞で多くの事が学べるのにお金を払ってご覧になるとは思えない時代に為りましたね?
幾つもの記事で「父つぁん」が理解できるような事をやめてこれだけを投稿して於きますね。いつも季節感を感じるこのブログ解説が大好きなので!
暮らしの歳時記/冬の行事・楽しみ方(12~2月)
【時候の挨拶】1月上旬・中旬・下旬の季節の挨拶と結び文、
ビジネスやカジュアルに対応
https://allabout.co.jp/gm/gc/490535/
1月の季節の挨拶「時候の挨拶」には何を書けばいいのでしょう? 書き出しの時候の挨拶文には、ビジネスや学校関係で出す文書・お礼状・目上の方向けの漢語調、またプライベートの親しい友人・知人向けのカジュアルな口語調があります。いつ使うのかがわかるよう上旬・中旬・下旬に分けて、例文や結びの文、健康に関してやコロナ禍に使いたいや挨拶文、1月に使える季節の話題などをご紹介します。
❘ 季節の挨拶に何を書く?
1月上旬・中旬・下旬の時候の挨拶と結び文
時候の挨拶とは「拝啓」などに続く書き出しの言葉で、季節感をあらわす
1月の季節の挨拶「時候の挨拶」に何を書けばいいのでしょう? 時候の挨拶とは「拝啓」などの頭語に続く書き出しの言葉で季節感を表します。
時候の挨拶には、ビジネス文書や学校関係で出す文書、お礼状・目上の方向けの「漢語調」と、プライベートの親しい友人・知人向けのカジュアルな「口語調」があります。いつ使うのかがわかるよう、1月の上旬・中旬・下旬に分け、例文や結びの文、コロナや健康に関する挨拶文、また季節の話題もご紹介します。
<INDEX>
・1月上旬
・1月中旬
・1月下旬
ビジネスや学校関係で出す文書・お礼状、プライベートな手紙などを書く場合、【前文】⇒【主文】⇒【末文】⇒【後付】で構成するのが基本です。基本をもとに、必要に応じて細かい要素を変えながら仕上げていきましょう。
<構成>
【前文】……「拝啓」などの頭語 ⇒ 時候の挨拶
⇒ 相手の安否や健康を気遣うことば ⇒ 自分の近況やお礼など」
【主文】……いわゆる本文
【末文】……結びの挨拶。相手の健康や繁栄を祈ることば
⇒「敬具」などの結語
【後付】……日付 ⇒ 署名 ⇒ 宛名
❘「漢語調」「口語調」……時候の挨拶文は相手・場面に応じて選びたい
時候の挨拶には、短く簡潔に表した「漢語調」と話し言葉でやわらかな言いまわしの「口語調」がある
時候の挨拶は、その時々の季節感を表した言葉。「厳寒の候」のように短く簡潔に表した「漢語調」と、「寒さが厳しい頃となりました」のように話し言葉でやわらかな言いまわしの「口語調」があります。
漢語調と口語調は、相手や場面に応じて使い分けます。一般的に、ビジネス文書や学校関係の文書などでは、かしこまった漢語調の表現が使われることが多く、文書の格を高めてくれます。一方、パーソナルな文書では、より身近な口語調を使う方が多いです。また、ビジネスであっても、口語調を用いてやわらかにする場合もあります。
いずれにしても、ネガティブではなくポジティブなものがおすすめです。
❘ 1月の季節の挨拶/漢語調の時候の挨拶「ビジネス」編
寒さが厳しい頃を表す「厳寒の候」。「○○の候」は「○○の折」「○○のみぎり」に置き換えて使うこともできる
ビジネスシーンでは、かしこまった漢語調の時候の挨拶を使うのが一般的。目上の方への手紙やメールでも使える漢語調の時候の挨拶について、意味とともに例文を交えてご紹介します。時候の挨拶は季節感が大切なため、目安となる時期ごとに紹介しますが、その年によって多少ずれることがあるため、実際の季節感を優先しながら選んでみてください。
また、「○○の候」は「○○の折」「○○のみぎり」に置き換えて使うこともできます。
■1月全般で使える「厳寒の候」「寒冷の候」「酷寒の候」「厳冬の候」
・厳寒(げんかん)の候=寒さが厳しい頃となりました。
・寒冷(かんれい)の候=寒く冷たい時期となりました。
・酷寒(こっかん)の候=大変厳しい寒さの時期となりました。
・厳冬(げんとう)の候=冬の寒さが一層厳しくなりました。
<例文>
「厳寒の候、ますますご清栄のこととお慶び申しげます。」
・新春(しんしゅん)の候=正月となりました。
※1月いっぱい使用できますが、松の内(元旦~7日、地方によっては15日)が無難です。
・初春(はつはる)の候=正月となりました。
※1月いっぱい使用できますが、松の内(元旦~7日、地方によっては15日)が無難です。
・七草(ななくさ)の候=七草粥(七草の節句、1月7日)の時期となりました。
<例文>
「新春の折、貴社におかれましてはますますご繁栄のこととお慶び申しげます。」
■1月中旬の「小寒の候」「寒中の候」「晩冬の候」「寒風の候」
・小寒(しょうかん)の候=寒に入り寒さが厳しくなってまいりました。
※「小寒」は二十四節気のひとつで、1月5日~1月19日頃。
・寒中(かんちゅう)の候=1年で最も寒い時期でございます。
※「寒中」は二十四節気の小寒~大寒をさし、1月5日頃~2月3日頃。
・晩冬(ばんとう)の候=冬も終盤となりました。
※「晩冬」は二十四節気の小寒と大寒の時期をさします。
・寒風の候=冬の寒風が身に染みる時期となりました。
<例文>
「寒中のみぎり、○○様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」
大寒(だいかん)の候=1年で最も寒い時期となりました。
※「大寒」は二十四節気のひとつで、1月20日頃~2月3日頃。
<例文>
「大寒の候、貴店ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。」
❘ 1月の季節の挨拶/口語調の結びの挨拶「ビジネス」編
結びの挨拶は、相手や趣旨によって変わります。ビジネスなどのフォーマルな文書でよく使われる、今後もよろしくとお願いする結びの挨拶、相手の繁栄や健康を祈る結びの挨拶、1月ならではの結びの挨拶、コロナ関連の結びの挨拶を例文で紹介します。
■今後もよろしくとお願いする結びの挨拶
・「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」
・「引き続きご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」
・「今後におきましても相変わらぬご厚誼(こうぎ)を賜りますよう
お願い申し上げます。」
・「これからも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」
■相手の繁栄や健康を祈る結びの挨拶
・「貴社のますますのご発展を心より祈念しております。」
・「末筆ながら、一層のご隆盛を衷心よりお祈り申し上げます。」
・「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」
・「皆々様のご多祥を心よりお祈り申し上げます。」
■1月ならではの結びの挨拶
・「皆さまにとりまして本年が幸多き年でありますよう、祈念申し上げます。」
・「例年にない寒さでございますので、ご自愛専一にてお願い申し上げます。」
・「悪い風邪も流行っております。健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。」
「寒さ厳しき折柄、体調を崩されませんようご留意ください。また、道路も凍っているかと存じますので、お足元にお気をつけください。」
■コロナ関連の結びの挨拶
・「コロナもあり落ち着かない日々が続いております。くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。」
「コロナ渦中、寒さも厳しさを増しております。くれぐれもお体にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。」
「福寿草の花がひと足早く春の訪れを告げる頃となりました」は、話し言葉でやわらかな口語調の時候の挨拶
プライベートの場合、書き出しの時候の挨拶は、口語調のカジュアルな表現が好まれます。
■上記「ビジネス」編で紹介した漢語調の「○○の候」の意味を表す文は、口語調の時候の挨拶として使えます
・「七草粥の時期となりました。」
・「冬の寒さが一層厳しい頃となりました。」
・「寒に入り寒さが厳しくなってまいりました。」
・「寒風が身に染みる時期となりました。」
・「寒の入りを迎え、ひとしお寒さが厳しくなってまいりました。」
・「1年で最も寒い時期となりました。」
・「冬も終盤となってまいりました。」
■その他にも、この時期の情景を綴って挨拶することができます
1月向きの時候の挨拶に、相手の安否や健康を気遣う言葉を加えた例文を幾つか紹介します。
・「松の内の賑わいも過ぎ、ようやく平生の暮らしが戻ってまいりました。皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。」
・「おとそ気分もようやく抜け、日常の雑事に追われる日々です。そちらはいかがですか。」
・「松が明け、お仕事にも新たな気持ちでご精進されていることと存じます。」
・「年も改まり、決意も新たにご活躍のことと存じます。」
・「年が改まったせいか、厳しい寒さの中にも清々しさが感じられますが、お変わりございませんでしょうか。」
・「新春とは名ばかりの厳しい寒さが続いておりますが、お変わりありませんか。」
・「寒の入りとともに冬将軍の到来する頃となりましたが、お元気でしょうか。」
・「鏡開きも終わり、お仕事にも新たな気持ちで精進されていることと存じます。」
・「福寿草の花がひと足早く春の訪れを告げる頃となりました。皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。」
・「相変わらずの寒さで春の訪れが待たれる昨今ですが、お元気でご活躍のことと存じます。」
・「先日来の雪で、野山も白一色の銀世界となりました。皆様、お元気でいらっしゃいますか。」
・「寒気ことのほか厳しく、軒のつららも日増しに長くなっております。その後お変わりございませんか。」
・「寒気はなはだしき折、お元気にお過ごしでしょうか。」
・「小雪舞う寒空を眺めつつ、ただひたすらに春の待たれる今日この頃。お変わりなくお過ごしでしょうか。」
・「今日は雪晴れの空がすがすがしく、寒いながらも気落ちのいい朝を迎えました。お元気でお過ごしでしょうか。」
・「雪の中、寒椿の美しさが際立つ頃となりました。風邪などお召しになっておられませんでしょうか。」
❘ 1月の季節の挨拶/口語調の結びの挨拶「プライベート」編
「今年こそ一緒に旅行を…」1月は今年のことを話題にしても良い
プライベートで用いる結びの挨拶も、カジュアルな表現が好まれます。相手に合わせて挨拶の内容を考えてみると良いでしょう。相手の趣味や嗜好に合わせた結びの挨拶、相手の体調を気遣う結びの挨拶、コロナ関連の結びの挨拶の例文を紹介します。参考にしてみてください。
■相手の趣味・嗜好に合わせたの結びの挨拶
・「今年こそ一緒に旅行できるといいですね。その日を楽しみに、お互い元気で頑張りましょう。」
・「今年は車の免許を取得しようと思っています。ドライブにお付き合いくださいね。」
・「○○くんが成人を迎えたら、一緒にお酒を飲みましょう。楽しみにしております。」
・「祝杯を交わせるよう、お互い目標に向かって頑張りましょう。」
■相手の体調を気遣う結びの挨拶
・「寒さもこれからが本番です。体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。」
・「時節柄、体調を崩しませんよう御身おいといください。」
・「寒さ厳しき折から、くれぐれもご自愛くださいませ。」
・「寒冷のみぎり、くれぐれもお体にはご留意ください。」
・「空気が乾燥しております。お風邪など召されませんよう気をつけてくださいませ。」
・「春を待ちわびつつ、ご家族の皆様のご健勝とご多幸をお祈りしております。」
■コロナ関連の結びの挨拶
・「時節柄、なかなかお目にかかることができませんが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」
・「コロナもあり落ち着かない日々が続いております。体調を崩しませんようくれぐれも気をつけてお過ごしください。」
・「寒冷にくわえコロナもございますので、くれぐれもご自愛くださいませ。」
・「コロナ渦中、お仕事にも影響があるかと存じます。くれぐれもお体に気をつけてご活躍ください。」
・「時節柄、なかなか思うように会えませんが、オンラインでのおしゃべりも大歓迎です。お互い元気で頑張りましょう。」
・「テレワークで運動不足にならないよう、お互いに気をつけましょう。」
1月初旬はお正月のあれこれが話題になる
1月ならではの季節の話題を紹介します。キーワードとして入れてみると、季節感が出ると思います。
■花や動植物・食べ物
寒椿、福寿草、寒梅、白鳥、鶴、鷺、松竹梅、水仙、葉牡丹、蝋梅、満作、雪割草、春の七草、
おせち、お屠蘇、お雑煮、七草がゆ、河豚、わかさぎ、寒しじみ、
■風物詩や行事・イベント
お正月、しめ飾り、お年玉、初夢、初詣、書初め、一陽来復、羽根つき、独楽回し、凧あげ、松の内、七草、小正月、左義長、どんど焼き、成人式、だるま市、雪合戦、雪だるま、雪うさぎ、かまくら
■節気・時期
小寒、大寒、寒中、寒の入り、冬将軍
今年もかまくら作りにチャレンジしていますか?……相手の顔を思い浮かべてみると文章が浮かんでくる
相手の顔を思い浮かべながら考えていると、よりパーソナルで身近な文が綴れます。下手でもいいので、素直に自分の言葉で考えてみると、心に届く手紙になるでしょう。
・「このたびご子息が成人式を迎えられるとのこと、誠におめでとうございます。」
・「そちらは河豚の産地、今年も河豚三昧でしょうか。」
・「今朝になって一面の銀世界。雪合戦に興じる声がどこからか聞こえてまいります。」
・「凍てつく夜空にオリオン座の星々が美しく輝いております。」
・「今年もかまくら作りにチャレンジしていますか。」
幾つもの記事で「父つぁん」が何本か採り上げていますが、挨拶言葉の理解できるような事で、これだけを投稿して於きますね。いつも季節感を感じるこの解説が大好きなので!
記事の中での目次にはリンクアドレスがありますが内容がダブってしまうので其のまま掲載して於きます。
「俺っち」は特に最近は季節の変化を感じる事が無くなって?ギスギスした生活に昔の人の機微に触れる事は今の日本には非常に大事だと思います。
かっては「父つぁん」のお袋さんは生活の中で、いつも話していたって言ってました。この様な機微が次の世代にも現在の人もお子さんに上手に伝えて行きたいし、季節感を伝えましょうね。
食べ物は季節に合わせて食べる事が情緒に溢れて健康にも良い!
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