2021年12月23日木曜日

義士祭は年二回、12月と4月に行っております。

 19日は安倍元首相の真珠湾訪問 75年前の証言として先の大戦に兵士として従軍した証言を見たので戦争賛美では無く、先週の14日が仇討ち?で吉良邸に討ち入りの日で切腹後は浅野家家臣が遺体を引き取り、長矩は高輪にある泉岳寺の報告と散歩で訪れた人のブログを採り上げて於きますね。

昨日は右と左、保守と全体主義が近年の色分けが出来る時代として、保守と言っても人の話を良く聞いて改善を諮っていく人たちが多く、全体主義は共産主義に通じると理解しているのが「父つぁん」の認識!安倍元首相が真珠湾攻撃の地に訪れたこの地に時事通信社が採り上げたのが当時の日本兵の証言に眼を付けたのでしょうね!今日の討ち入りは当時も敵、味方に分かれていろんな話があったのでは無いでしょうか?日本の国内で主君に対しての忠孝を庶民が芝居や歌舞伎の演題として好んでいたのでしょう。

相手の打ち取られた吉良上野介は地元に於いては良き領主であったようですね!




 

義士祭は年二回、12月と4月に行っております。

https://sengakuji.or.jp/event/akougishisai.html



  




  

義士祭は年二回、12月と4月に行っております。

義士祭(春)

大石良雄念持仏・摩利支天御開帳、大般若転読赤穂義士追善法要、ご祈祷

期間

令和441()7()

ご祈祷の受付

随時参拝者のご祈祷を受け付けております。

 

義士祭(冬)





  

期間

毎年1214

2021年の義士祭はコロナウイルス感染防止のため、自粛の形を取り開催致します。

楽しみにされていた皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

・義士行列は財界二世学院までの予定となります(当寺には来ません)。

・閉門は20時です。

・アルコール販売は致しません。持ち込みも不可ですのでご了承ください。

泉岳寺の詳細報告は何時もの通りでお参りは持ち論受け入れて貰えますが、隠れてアルコールの持ち込みもいけない!ですぞ。

討ち入り装束を着た人々が吉良上野介邸跡地から泉岳寺まで行進するパレードが行われ、義士行列も泉岳寺の近くに大木戸門辺りの財界二世学院前にて終わりですが、義士行列もかなりの人が地元の人で青年団体の人が参加しています。地方の人でも、勿論その人たちのツテを使って参加している人もいるでしょうね。地元に近いので「父つぁん」は参加している人を多くの人を見かけていますが……。

次はその話題の地に今は「武漢ウイルス」で世界中の眼がそれほど当時に思いを向けられない。








  

陽だまり 人生いろいろ

東京高輪泉岳寺義士祭

https://blog.goo.ne.jp/gooburogu125/e/69844a7444fcb0e9999347d685dd3393

2021-12-14 16:26:00 | 

 

今日14日は討ち入りの日です。

 

300年以上前のこの日、赤穂浪士が主君の敵討ちに立ち上がった。

藩主浅野内匠頭の切腹、藩の取りつぶしとなった為の仇討ちに家老大石内蔵助ら47士が武装して吉良邸を急襲し、吉良上野介を殺害して首を取り、高輪泉岳寺にある主君の墓前に供えた日です。

 

今日の朝日新聞に赤穂義士記念館にその時の上野介の首の受領証が飾られているという。

「覚(おぼえ)」の一字で始まり、「首一ツ」「紙包 一ツ」「右之通  タシカニ請取申候」と言う書面があるそうです。驚きです。

 

それよりも私にとっては18年前の今日遠縁だけれどこの日を選んで自死した縁者を思い出す日になっています。

残された妻のH子さんに電話をする日でもあるのです。

 

暖かい日でいつもの公園まで歩く。



  


  


  


  


  


  

窯元の入口の杉玉がいつも目に入ります。



  


  

皇帝ダリアがまだ咲いていました。



  

皇帝ダリアがまだ咲いていました。




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#義士祭

#皇帝ダリア

#杉玉

多分、この近所の人が散歩で尋ねる位なので何時ものルートで行かれたのかも?

「父つぁん」も歩きに於いては飼っていたペット犬で散歩がてら歩き込んでいるのでこの方の歩数は多分2キロほどの感じかも?

今は仇討ちや武器を振り廻す事もない社会では日常の現在を謳歌しているが、当時の時代背景を考え、地元の主君に仕えた武士が命を懸けて戦った諸国の為、愛する人や家族を守る思いを掛けて行かなければ為らない事を考えて欲しい。忠君の証で切腹した汚名を晴らして自らの命まで絶つ。この様な話が大好きな国民性を「俺っち」は嬉しいです。

国を守るという事では先の大戦で散華した若者の「靖国神社」には、当時の兵隊さんが命を懸けて国を守る為に日本の靖国神社の桜の下で会おうと、命を懸けて国を守る。しかし、終戦後「東京裁判」更にGHQが日本改造政策のWGIPで戦争後もこの記事の様な事を家族や子供にも言える環境じゃ無かったと胸に閉まって亡くなった人も多い筈でしょう?

それでも日本人には幾らWGIPによって洗脳教育を施されて未だに呪縛がとけませんが、この忠臣蔵の年末に於ける興行は何時もの風物風景です。


「俺っち」も諍(いさか)いに於いての遣り方には当然のこと、ルールが有りますが、ルール以前に訓練で此処には攻めてこないと思う処に攻撃を仕掛けた訳ですが、その訓練も過酷を極めたんだろうな~っ?「父つぁん」も言わせて欲しいと喚いていたので「俺っち」が日本が米国に嵌められた事を言ったら、そうなんだと言っていました。それにしても参加した兵士の練度は半端じゃ無いよ。

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