「武漢ウイルス」にも関わらず三蜜の最たる問題の路上喫煙の為に各地に設置された喫煙場所閉鎖の話題です。
特に人が集まる渋谷駅設置の繁華街にレポーターが喫煙者にマイクを向けて質問!
渋谷区は、喫煙所内が密になるのを防ぐため、現在、駅の周辺にある4カ所の喫煙所を閉鎖しています。
少し歩けば、開いている喫煙所もあるのですが…。
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“路上吸い”喫煙所閉鎖で急増…ポイ捨てに逆ギレも
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000218571.html
東京・渋谷にある喫煙所。コロナ対策で「密」を避けるため、現在、閉鎖していますが、路上喫煙者であふれ、吸殻が散乱しています。
■渋谷・路上喫煙を注意すると“逆ギレ”
週末の渋谷・スクランブル交差点。そばにある喫煙所は閉鎖されていますが、そこを取り囲むように、多くの人がたばこをふかしています。
吸いかけのたばこを持ちながら話す女性。その時、女性は話しながら、たばこを“ポイ捨て”しました。
ポイ捨てしたたばこを探しますが、足元には誰が捨てたとも分からない大量の吸い殻が…。捨てたたばこは、見つかりませんでした。
渋谷区は、喫煙所内が密になるのを防ぐため、現在、駅の周辺にある4カ所の喫煙所を閉鎖しています。
少し歩けば、開いている喫煙所もあるのですが…。
路上喫煙する女性に、「この辺りで吸ってる方、多いですけど躊躇(ちゅうちょ)はないですか?他、探そうとはならない?」と聞くと、「ないです」と話します。
その理由を尋ねると、路上喫煙する女性は「今、この先に用事があって、それで。ここしかないんで」と説明します。
「他に喫煙所が開いているのご存知ですか?」と質問すると、路上喫煙する女性は「あっそうなんですか?」と答え、コンクリートの縁石にたばこを押し付け、火を消しました。
そして、路上喫煙する女性は「(Q.(喫煙所)探したりとか?)してないです」「(Q.皆ここで吸っているからいいかなと?)そうですね」「(Q.コロナで色々閉鎖されてますけど?)いや、何とも思わない」と話していました。
また、渋谷を初めて訪れたという男性は、この日、上京したばかりで、多くの人が吸っている場所だから大丈夫だと思ったといいます。
男性は靴底で火を消すと、たばこを持ったまま、ごみ箱を探し、人混みの中に消えました。
一方、スタッフが注意すると、「どこで吸えばいい?」と声を荒らげる男性もいました。
■職員が離れると…約10分で15人以上に
多くの人が行き交う目の前で、たばこを吸う人たち。流れた煙は、歩行者にまとわり付きます。
渋谷区は一日に4回、清掃を行うとともに、職員がたばこを吸わないよう呼び掛けます。
職員が監視していると、たばこを吸う人はいませんが、職員がいなくなると、たばこを吸う人が現れます。
1人が吸い出すと、次から次にたばこを吸い始めます。
それを見て、さらに喫煙者が集まり、職員がいなくなって、わずか10分余りで、喫煙者の数は15人以上に増えます。
夜になると、たばこだけでなく、路上飲みをする人の姿もありました。
■池袋は“喫煙所開放”でポイ捨て減少
散乱する空き缶や、たばこの吸い殻。ポイ捨ては、閉鎖された喫煙所以外でも…。
東京・秋葉原のビルに囲まれた駐車場。多い時は、駐車スペースを埋め尽くすほどの吸殻が捨てられています。
駐車場の管理業者によりますと、以前からたばこのポイ捨てはあったといいますが、緊急事態宣言が出されてから、その数は増えたといいます。
こうしたなか、豊島区は先週、閉鎖していた東京・池袋の喫煙所を開放することにしました。
閉鎖されていた時の喫煙所の映像では、40人以上の路上喫煙者がいましたが、現在は、ほとんど外で吸う人はなく、たばこのポイ捨ても減りました。
渋谷区では感染拡大防止のため、緊急事態宣言が出ている間は、喫煙所の閉鎖を続けるといいます。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2021年6月8日放送分より)
この記事の骨子は喫煙場所を設置している所管自治体の区の判断なのでしょう。
確かに閉鎖に伴って路上喫煙者が振りまく吸い殻や路上飲酒の空き缶で迷惑を受ける人も多いから吸殻や空き缶を持ち帰って貰わないといけないよ。
この話題で閉鎖した区と再会した区の違いが判って考える必要が在りそうです。
現実に目を転ずると、やはり「武漢ウイルス」の件で喫煙をしている「父つぁん」も喫煙をしていない「俺っち」も受動喫煙をしていて何処で喫煙をすればよいのか?よく判りません。
昔の映画俳優のほとんど?が、カッコいいスタイルでタバコを吸っていましたが、昔と違って今は紫煙をくゆらせる楽しみと、煙草を吸わない人が混在しています。
今は健康被害を叫ぶ人によって邪悪の行為とされて敵視されるのが多くの問題とされています。
菅政権の対応も「武漢ウイルス」終息に懸命なのは判りますが、「武漢ウイルス」対策の司令塔?である尾身茂会長が〈政府にアドバイスしてもIOC(国際オリンピック委員会)には届かない。どこに述べたらいいか、今検討している。(五輪を)やるならどういうリスクがあるか申し上げるのがわれわれの仕事だ〉(同)
“人々の移動まで止める必要はない”とも言っていて毅然とした対応を今年の7月23日に予定されている東京五輪開催をどのように行うのか?
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