2021年10月22日金曜日

半導体センサーで新型コロナウイルス検出 デンソーなど開発

 今日はいまだ「武漢ウイルス」で世界的な迷惑に翻弄される新型コロナの問題を採り上げてみました。

中國は今回の「武漢ウイルス」問題で世界に大きな災いを与えていますが、豪州が中國に対して当時発症が中國の武漢市封鎖されたことに対して原因究明の調査団を送り込んで発症原因を調べる必要を提案!

それに対して封鎖された中国・武漢の生鮮市場に立入禁止区域に入らせないと宣言!更に豪州に対しての発言制裁を掛けて豪州産食肉の輸入や各種輸入にも禁輸にしています。しかし、自国の石炭採掘抗が各地の豪雨で水没!止む無く石炭輸入を輸入をしているらしい。勿論自国の石炭より良質なのでどうしょうも無い。

「武漢ウイルス」を外部から持ち込まれたと言い募って不信感を増幅。現在の未だ謎の発症原因の追究に懸命に頑張って追及している研究者の活動をしている人もいるようです。中國には世界も疑いを捨てていない。未だ衰える環境も見られず、日本は米国同様調査団を受け入れる事もない中國には付き合う事が叶わないのでしょうね。発症している初期の時から2年も経っているので初期段階とは益々追求する難しさが有るのでは?

「武漢ウイルス」では、日本もワクチンの開発で一生懸命頑張って来年の実用化にいる様ですね。



  2021/10/21 18:42

ニュース  医療・健康

 

第一三共のコロナワクチン、初期治験で有効性確認…22年の実用化めざす

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211021-OYT1T50418/

 

新型コロナ

 

 第一三共は21日、新型コロナウイルスワクチンの初期段階の治験で、一定の有効性と安全性を確認したと発表した。

 

 治験は、20歳以上の男女142人を対象に実施した。2回接種後、副反応などの経過を4週間までの期間で調べた結果、安全性に大きな問題はなかったという。接種を受けた人は、ウイルスの感染を防ぐ抗体が増えていることも確認した。

 

 同社は、11月に中間段階の治験を始める方針だ。順調なら年度内に最終段階の治験に進み、国外での治験も検討する。実用化は2022年をめざしている。

 

 同社はさらに、他社製の新型コロナワクチンを2回接種した人を対象に、3回目となる追加接種を想定した治験を、来年1月にも行うことを構想している。

 

 同社のワクチンは、ウイルスの遺伝情報「メッセンジャーRNA(mRNA)」が主成分で、国内で接種が進む米ファイザー製や米モデルナ製と同じタイプのワクチンになっている。

 

問題は「コロナ変異株」が世界の各地で不気味なほど?に変異しているようです。

が当然必要で、感染ルートがどのようにして感染症が動物からヒトにうつったかを追跡調査する過程は「解決に数年を要する可能性のある難題」だと、WHOは警告している。

これらの影響で支援の輪が途切れかけている実態が明らかに為っています。WHOは、流行がどのようにして始まったかを理解することは「ヒトの集団へのさらなるウイルスの侵入を防ぐために不可欠」新型コロナウイルス「武漢ウイルス」の感染拡大を抑えるために多くの科学者らが先を争いワクチン開発に取り組む一方で、過去を調べる研究者らもいる。ウイルスは一体どこからやって来たのか、という最大級の謎の解明に取り組んでいる!



  202110215:06 午後

ワールド ロイター編集

 

ロシアで新たなコロナ変異株、デルタより感染力強い可能性

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-russia-variant-idJPKBN2HB0R5

 



 

デルタ株よりも感染力が強いとみられる新型コロナウイルス変異株の感染がロシアで複数確認された。写真は駅で消毒をする作業員、モスクワで19日撮影(2021年 ロイター/Maxim Shemetov

 

[モスクワ 21日 ロイター] - ロシア政府当局の上級研究員カミル・カフィゾフ氏は21日、デルタ株よりも感染力が強いとみられる新型コロナウイルス変異株の感染がロシアで複数確認されたと発表した。

 

カフィゾフ氏は、新たな変異株「AY.4.2」の感染力がデルタ株を10 %程度上回っている可能性があり、最終的にデルタ株に取って代わるかもしれないが、時間がかかる公算が大きいと指摘。「ワクチンは新たな変異株にも十分効果がある」とした。

 

ロシアで20日に確認された新型コロナ関連の死者は1028人と過去最高を更新した。新規感染者数は3万4073人となった。より強力な変異株が流行すれば、感染者が一段と増える恐れがある。

 

今回のウイルスは伝染する力を次々にウイルスの持っている感染図面を書き換えるらしい?

 

ロシアも記事の様に多くの感染者が自国のワクチンを嫌っているのに大変なことに為っているね。

 

「俺っち」としては、発症地とされる武漢の市場は凡そ信じられない様な生き物を売れた傍で解体するらしい?原因やルートを調べて呉れなければ何時まで経っても環境を変えて終息させる事が出来ないのでは?

 

中國の食生活では生き物であればどう見ても悪食と思う物を食している事に違和感がある。この様な国の中國は何でこの様な事態になったのかの隙をついて何時も、ブログでも言っていたように中國共産党を倒さないといけない。中國共産党の存在は、お終(しま)いにして欲しい!と、言いたいね。

 

ある意味では、世界の感染国が「武漢ウイルス」の原因究明と発症国の中國に対する責任追及の本気度が問われている。中國発祥説を否定するならば疑いを払拭する様な対応を何故しないのでしょう?

 

次はPCR検査と同等の結果を出せるセンサーが開発?この話題は日本での研究成果なので早く市場に出して欲しいです。




  20211021 1223分 公開

半導体センサーで新型コロナウイルス検出 デンソーなど開発

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/21/news103.html

 

[ITmedia]

 

 デンソーと東海大学、中部大学、豊橋技術科学大学は1021日、半導体センサーを使って新型コロナウイルスの検出に成功したと発表した。

 

 このセンサーを使って「PCR検査と同等レベルでウイルス検出でき、抗原検査と同等に簡便」な検査実現を目指し、実用化に向けた開発を加速する。

 



  

半導体センサー

 



  

新型コロナウイルス検出イメージ

 



 日本医療研究開発機構(AMED)による「半導体センサ技術を活用した革新的 新型コロナウイルス検査機器の開発」の支援を受け、開発を進めてきたセンサー。感染のきっかけとなるウイルス表面のスパイクタンパク質を、半導体センサーと、人工的に合成した核酸分子「アプタマー」で検出する。

 

 半導体センサーはウイルス量を電気信号で定量的に計測できるため、感染状況を高精度で把握できるという。アプタマーはサイズが小さく、さまざまなタンパク質と選択的に結合でき、設計が簡単で量産も可能なため、未知のウイルスの検出にも応用できるとしている。

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この内容は専門的知識が無いので少し安心しました。

 

まだまだ遣らなければいけない必要な研究があると思いますので、先ずは行って貰いたい。

 

もう終わりましたが、東京都が率先して施行した東京オリンピックでパラリンピック開催を想定してインバウンド旅行者に都内の禁煙条例を施行、零細飲食店やお酒を提供する場所の苦悩をよく聞きました。

 

東京都は国の縮図と言われて地方の自治体でも追随して禁煙の問題でどの様な対応をしなければ行けないのか会社の管理者の苦悩が見えます。この問題の事実についてコメントして当然。オリンピックが終わっても中國の「新型肺炎の【コロナ】ウイルス」対応でも今後、観光の為のインバウンド旅行者を年間何人位を見込んで居るのか?

現在の小池都知事が中國の援助に対してで、援助と恫喝?尖閣諸島に海警船と軍の攻撃機の飛行があったと聞いて何という国なのか?



「俺っち」には中國が考えているトラップは多過ぎてを判りませんが、中國に取り込まれて(マネートラップ)資金援助を受けている諸国からの返済に無理がある=理念があまり感じられない。中國の政策は、経済は中國がAIIB、安全保障は中國に取り込まれて好いとでも思って居るのか中國を重視しているが、それは言ってみればご中國の覇権に飲み込まれるように見えてしまう。

さて明日は中國の「北京冬季オリンピック」ボイコットでの話題を採り上げて見ますね。

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