2021年10月30日土曜日

中國の第77集団軍の旅団、ゴビ砂漠で実弾射撃訓練を実施

 経済発展で中國は軍事力確保に走った上で同じ覇権国家のプーチンと手を結んで北方領土問題や尖閣諸島のみならず、日本の廻りを一周して何を牽制しているのか?

 

その中國の現状は確かに四面楚歌の状態ですが、人民解放軍?の物量は米国や自由世界と言われる国とは違って充分な軍備補充も考えた上での演習模様を発表しているんでしょう。

 

この国が四面楚歌を打ち破る秘策が人民軍の暴発?かも知れないので、次の記事もゴビ砂漠での演習なので海上の危機には今のうちに叩く必要があるのではないか?

 

問題は世界の同盟国と言われている諸国の軍事協力が本当に機能するのかを両国の判断次第!

 

中國もロシアも日本に敗戦した事で結束、今ならば昂る自国の軍を抑える事ではなく戦後日本の軍事力が盾の防御に徹している日本は間違いなく台湾(一時日本の統治下であった)呑み込みと日本乗っ取りを勝利を確信している事を目論んでいる。

 

是非YouTubeで見られる事を薦めます。

 

「第77集団軍の旅団、ゴビ砂漠で実弾射撃訓練を実施 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=IXaZNLrnKe8

日本の自衛隊での演習は第77集団軍の旅団とは違って、実弾演習は出来ずに模擬弾での演習!何ともお寒い限り!中國の人民軍は一人っ子政策のおかげで叩くのは今です!日本の国会ではこの危機にも反応する事が無いのでこのYouTubeの説明をどの様に捉えるのか?



   2021/10/30

 

第77集団軍の旅団、ゴビ砂漠で実弾射撃訓練を実施

https://www.youtube.com/watch?v=IXaZNLrnKe8

 

視聴

 



  

Xinhua Japanese

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中国人民解放軍陸軍第77集団軍の旅団がこのほど、北西部のゴビ砂漠まで移動し、実戦を想定した高強度の昼夜をまたぐ陸空対抗演習を実施した。複数の演習項目にわたる部隊の一貫した作戦遂行能力や、複数プラットフォームの連携指揮、複数回にわたる自主迎撃と複数タイプの実弾による火力攻撃などの能力を全面的に検証し、部隊の総合的な作戦能力を効果的に高めた。

 

YouTubeで見られない人の為にYouTubeから14カットほどの写真を掲載して於きました。

 

安全保障専門家の矢野 義昭氏の現在の立場でも色々な情報が入るので、我が国民が平和ボケの覚醒を共有しなければ日本を守れないし生活の保持も大切ですが、国防は迫りくる危険を中國の記事から日本の岸田政権誕生で「話をよく聞くんです?」では守れません!「武漢ウイルス」で “てんてこ舞い” かも知れませんが最高司令官である岸田文雄総理大臣の決断が日本の明暗を握っている覚悟を岸信夫自衛省大臣に命令一下充分に自衛隊を中國と同じ様に国軍にして欲しい。

 

冒頭の中國と同じ様に覇権国家のロシア、プーチンと中國の共同軍事訓練も許せないが、日本も経済発展していた戦後の長期経済景気も色々な名称を付けて喜ぶくらい頑張っていた。

 

岸田政権誕生に際してのお祝いメッセージで穏当な言葉の羅列に徹しアジアと世界の平和、安定、繁栄にも利すると実に殊勝な言葉の祝電だ。

 

最近は米国の外交トップの国務長官のブリンケン長官が中國の外交トップの楊潔篪氏に全世界が「目撃」したのは、米国州アラスカでの会談冒頭の楊潔篪国務委員、王毅外相とアントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン大統領国家安全保障担当補佐官との間で繰り広げられた舌戦だった。

 

現在の中國が行っている覇権行動で人権問題を採り上げたことに対して相手の中國の楊潔篪氏が、中國の内政問題なので介入するなと声高に国務長官に対して恫喝する事が我が日本の外務省も外務大臣も言えないでしょう。

中國人のこの様な行為や共産党に依る強圧的行動の報道規制、言論統制、政治活動の制限、選挙権の不在、(天安門事件などの)歴史的過ち、特権階級の独占・腐敗、党による司法の支配である。

 



  

「俺っち」と「父つぁん」の懸念が何時までも続くようならば話し合いばかりしていても埒が明きませんので前政権の副大統領であったペンス氏の様に強い態度で払拭して欲しい。

「武漢ウイルス」も同じ様に終息が有って欲しいし、期間が判らないが早く終息が有って欲しい。幾ら言っても聞かない中國に世界が協力して潰さない限り終わる事がない。

 

中國が各国に駐在している大使の言葉の発表には本国の意向を無視して発信するようなことは無いが、中國が「武漢ウイルス」による感染状況をも隠蔽して人権問題などでは、いくら日米豪印の「クアッド」間の協力強化を叫んでも、日本などは乗ってこないことを知っているのだ。見っとも無いが!

 

このように南シナ海での中國の傍若無人な行動で世界が中國共産党のトップに依る蓄財を見て国民の出来る方法で次のような著作権の意味も分からず、当たり前に廻りの連中を押しのけて安い金額で投稿や搾取を行っている。

 

今の中國やロシアも軍事行動がサイバー攻撃で彼方(あちら)も研究の成果を確認したがっているがサイバー攻撃を日本でも遅きに失していますが自衛隊の部隊が出来た様なので国防の議論を国会でも行う必要がある。

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