今皆さんの手元にある便利ガジェットグッズ。
勿論、絶えず持ち歩くスマホを筆頭に身の周(まわ)りで機器の充電コードが何本もあっても不思議ではない?
ガジェット とは、目新しい道具、面白い小物、ちょっとした装置、といった意味を持つの英単語でITの分野では小型の電子機器や携帯型の情報機器などを指すことが多い。
特定の機能や用途を持つ小さな機器や装置のことで、本来は電子機器に限定されないが、小型の情報機器であるデジタルガジェット(digital
gadget)を単にガジェットと略すことが多い。PCから充電できるUBSTeyp-Aから始まってTeyp-B、Teyp-C
と挿入口の戸惑いが残念ながら年配者には苦痛そのもの!
Teyp-AとTeyp-Bは上下を確認を確実に行う事が必要で、その点ではTeyp-CとiPhoneのLightningケーブルは問題なく差し込んで使えますね!
今回のブログで指摘している様にTeyp-Cに統一して貰えれば今後の課題に違いありません。
2021.09.25 09:30
iPhone絶体絶命!? EUでスマホ充電器「USB Type-C」統一案、Lightningケーブル廃止?
https://biz-journal.jp/2021/09/post_253133.html
IT iPhone絶体絶命!? EUでスマホ充電器
文=オトナライフ編集部
iPhoneユーザーであれば、「Lightningケーブル」の1本や2本持っていることだろう。9月24日に発売された「iPhone 13」シリーズも、接続はLightningケーブル仕様となっている。しかし現在、そんなLightningケーブルに存続の危機が訪れているのだ。
今回は、Lightningケーブルに訪れているピンチと、アップルがこの局面をどう打開していくつもりなのかについてお伝えしていきたい。
“Lightningケーブル廃止法案”の議論がEUではじまる
Lightningケーブルはコネクタ部分がむき出しのユニークなフォルムだ
Lightningケーブルは、デバイスの充電やデバイス間のデータのやりとりに使われているケーブルおよびその規格だ。アップルが開発し、2012年の登場以降iPhoneなど多くのアップル製品に搭載されてきた。
しかしそれはあくまでアップル製品に限った話であって、世間的にはマイナーもいいところ。世界のスマートフォンの大半を占めるAndroidスマホではUSB Type-Cが標準的な規格となっている。
そうした世間の流れを受けて、EUでは「デジタル機器の充電端子をUSB Type-Cに統一する」法案が公開された。この法案が成立すれば、スマホやタブレット、カメラ、携帯ゲーム機などの充電端子でUSB Type-Cの搭載が義務づけられる。充電端子を統一することで、「『消費者の不便』を減らし、充電器の製造と破棄に関連する環境負荷を削減できる」としている。また、同法案では「サードパーティー製の充電器を使用すると充電速度が限定的になってしまう」という現象にも言及。デバイスのメーカーが不当に制限をかけないよう求める内容も盛り込まれているようだ。
だがアップルとしては、自社で開発を進め普及に努めていたLightningケーブルを、急にUSB Type-Cに統一しろと言われても、「はいそうですか」と簡単に従えるわけがない。BBCの取材に対し「1種類のコネクタのみを義務付ける法案は、イノベーションを促進するどころか抑制し、ヨーロッパと世界中の消費者に害を与える」と語り、法案へ反発するスタンスを鮮明にしている。
ファンからの不満も多いLightningケーブル、本当に廃止に向かう?
スマホやPCで広く導入されているUSB Type-C
アップルにとっては寝耳に水の法案かもしれないが、これまでもLightningケーブルに対するユーザーの不満は噴出していた。iPhone 13シリーズの発表後、ネット上では仕様を見たユーザーから「Lightningケーブルだし指紋認証無いし、あまり魅力が感じられず」といった、Lightningケーブル続投を決めたアップルの判断に疑問を呈す声が多く聞こえてきた。さらには「早くUSB Type-C対応のiPhone出ないかな~」「USB Type-Cになるまで買わない」など、USB Type-Cを切望する声も少なくなかったのだ。
こうしたユーザーの反応にも背景が存在する。iPhone 13シリーズと合わせて発表された「iPad mini」では、USB Type-Cが採用されているのだ。これはPC周りのアクセサリパーツはUSB Type-Cが多いため、利便性を高めたいという判断による苦渋の決断なのだろう。しかしユーザーからしてみれば「iPadでできるならiPhoneでもやってほしい」という思いが出てくるのは当然のことと言えるだろう。
今回の「USB Type-C統一法案」は、あくまで内容が公開された段階であり、2022年中の採択を目指していると報じられている。そこからEUに加盟する各国の国内法の整備に1年、メーカーの対応のために1年の猶予がそれぞれ設けられるとみられており、実際に“USB Type-C搭載のiPhone”が出回るのは2024年以降となりそうだ。果たしてアップルはLightningケーブルを廃止せざるを得なくなるのだろうか。今後のゆくえにも注目していきたい。
参照元:EU、スマホ充電端子を「USB-C」に統一する法案 Lightningに存続危機【Engadget 日本版】
アップルにとっては寝耳に水の法案かもしれないが、IT企業がこれまで大きくなってGAFAがこれまでも国際的に為って個人の利用勝手まで自由にコントロールされて、日本のお客様は神様です。の考え方を無視して中國と同じ様に上に立った考え方を押し付けられてはたまりません。
アップルのLightningケーブルに対するユーザーの不満が当然噴出していた。iPhone 13シリーズの発表後、ネット上では仕様を見たユーザーからは「Lightningケーブルだし指紋認証無いし、あまり魅力が感じられず」といった、Lightningケーブル続投を決めたアップルの判断に疑問を呈す声が多く聞こえてきた。果たしてアップルはLightningケーブルを廃止せざるを得なくなるのだろうか。今後のゆくえにも注目していきたい。
対中連携、宇宙や新技術でも 「法治」「民主的価値」前面―日米豪印首脳会議、毎年開催へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092500103&g=int
初の対面会議に臨む日米豪印首脳(インドのモディ首相のツイッターより)
【ワシントン時事】日本、米国、オーストラリア、インド4カ国(通称クアッド)は24日、米ホワイトハウスで対面で初めての首脳会議を開き、共同声明を採択した。宇宙・サイバー空間の安全確保や、質の高いインフラ整備支援で新たに協力枠組みを創設。半導体など重要・新興技術の設計や開発、利用に関する原則をまとめた。首脳や外相が会合を毎年開催することも決めた。
首脳会議にはバイデン米大統領、菅義偉、モリソン豪、モディ印の各首相が出席した。声明は、4カ国がインド太平洋地域での「法治、航行・飛行の自由、紛争の平和的解決、民主的価値、領土保全を支持する」と指摘。「対中包囲網」の形成に慎重なインドなどに配慮して名指しこそ避けたものの、同地域で経済・軍事的影響力を増す中国を強く意識した内容となった。
宇宙分野では、気候変動の監視や災害対応など平和目的に限り、各国が持つ人工衛星データを共有する。宇宙空間での国際ルールについてもクアッドで協議する方針だ。
インフラ支援をめぐっては、中国が過剰な融資で途上国を借金漬けにする「債務のわな」が問題化している。4首脳は、債務の持続可能性や「公正で透明な貸し付け慣行」の重要性を強調した。
バイデン氏は首脳会議の席上、クアッドについて「価値観を共有し、気候変動や新型コロナウイルス、新興技術などの重要課題に取り組む民主主義国のグループだ」と言及した。菅氏は「4カ国の強い結束と自由で開かれたインド太平洋へのコミットメントを示すものだ」と会議開催の意義を語った。
声明はまた、「東・南シナ海を含む海洋秩序への挑戦に対抗する」と明記。菅氏は2時間20分に及んだ会合で、香港、中国・新疆ウイグル自治区の人権状況を取り上げて「深刻な懸念」を表明。「台湾海峡の平和と安定」を重視する日本の立場を説明した。
4カ国首脳は、STEM(科学、技術、工学、数学)と呼ばれる教育分野で、学生計100人を4カ国から米国の大学院に受け入れる奨学金制度の創設で合意した。技術系人材を養成し、将来のクアッドの人的交流の土壌をつくる狙いがある。
首脳会議では、3月のオンライン首脳会議で設置した(1)新型コロナワクチン(2)重要新興技術(3)気候変動の三つの作業部会の進捗(しんちょく)も確認。バイデン氏は、クアッドの主導でワクチン10億回分を途上国などに供与する計画が「順調に進んでいる」と述べた。
この先も多分「国連」の枠を超えてクワッドやらオーカスで意見を纏められる国同士で話し合いが続けられるのでは無いでしょうか?
いずれも中國やロシアを念頭に(中國やロシア等の国連加盟国がいては「国連」では纏められるものも纏められない!)
新聞紙面では勿論多くの懸念材料の記事を読む事が出来ましたが、首脳会議では、3月のオンライン首脳会議で設置した(1)新型コロナワクチン(2)重要新興技術(3)気候変動の三つの作業部会の進捗(しんちょく)も確認しているようですがネット上では色々と解説が採り上げています。
宇宙分野では、気候変動の監視や災害対応など平和目的に限り、各国が持つ人工衛星データを共有する。宇宙空間での国際ルールについてもクアッドで協議する方針だそうですが、当然中國の事も念頭に置いているでしょうね。
中國交じりの20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、新型コロナウイルス「武漢ウイルス」対応で膨らんだ債務に苦しむ途上国の支援が議題となっていました。
コロナ禍で多くの途上国は経済が低迷し、迅速な支援が喫緊の課題だ。先進7カ国(G7)や国際通貨基金(IMF)は新興国も巻き込み途上国支援を拡大したい考えだが、中國の不透明な融資姿勢が課題として立ちふさがっている産経新聞会員記事としてログインされて読まれる事をお勧めいたします。
中國はこのチャンスに覇権を売るための行動が一層明確になり、計画経済成長で自国内の食糧難に手を打っているのでしょうが、「武漢ウイルス」問題が世界で中國の邪(よこしま)な顔が強烈に浮かんできます。
「武漢ウイルス」発生を中國で去年の暮れに発表を医者に、発言を封じて逮捕していましたし。隠蔽工作ばかりする中國にはG20でも採り上げているのかしら。
しかも、G20では、債務の支払い猶予を求めるアフリカのチャドとエチオピアへの対応を議論。コロナ禍で債務危機に陥ったのは昨年11月に債務不履行(デフォルト)したザンビアを含めまだ3カ国だが、他の途上国も同様の問題がくすぶり、世界経済の波乱要因になる恐れがある。
回復が進む先進国と途上国の格差は拡大しており、3ヵ国の債務減免は是正に向けた第一歩だとされて、報道機関の発表を鵜呑みする事も大変な時代に為ったと感じる事は、ネット上での反対意見がいとも容易(たやす)く消されたりしています。
中國ではAIで禁止用語をチェックして見られない様にしているのか判りませんが?
まして、富裕層の多くが意図的に税金逃れ世界人口の1 %にあたる富裕層が保有する資産は、それ以外の99 %の人々の資産全てを合計したよりも多いとの報告を、英非政府組織(NGO)「オックスファム(Oxfam)」が発表していましたし!
中國でも似たような状況でしょうし、債務の罠や相手の国の賄賂は論外です。
世界からの意見で、発症した「武漢」で現場検証や責任追及の言葉をぶつけられた時の対応が中國の遣り方なのだと認識、想像してしまいます。
「俺っち」が感じる事は、中國がこれ程の世界各国での取り組みを逆手に取って長期戦になる理由に思いを致す事もなく難(むずか)しい顔で声高に発言する事に違和感を持たざるを得ません。
その筆頭の中國が「武漢ウイルス」を沈静化して、計画経済成長や監視社会の管理に邁進。
覇権国家の中國共産党の言葉や発表にはどうしても眉に唾を付けて聞かざるを得ないね。
中國が諸国との争いや国際社会の事故や「武漢ウイルス」感染拡大が今年ほど多発する年はなかったのでは無いかと思いますよ。でしょう?
此の産経新聞記事でフランスの経済学者で欧州を代表する知識人のジャック・アタリ氏と戦略論研究で世界的権威の米歴史学者、エドワード・ルトワック氏、国際政治学者の細谷雄一氏によるオンライン鼎談(ていだん)を「父つぁん」は間違いなく保存して事ある毎に読み返すと言っていました。
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