今回の「武漢ウイルス」禍で、東京オリンピック開催は本来が昨年華々しく開催していた筈が世界的な猛威で各国や各地を巻き込んでいます。
現在の都知事の小池百合子氏が国と東京都の鬩ぎ合い(せめぎあい)が東京都や地方自治体が現状をどう評価しているのか知る記事が有ったのでこれを採り上げて於きます。
我われがテレビのチャンネルを廻せば何処かに必ず?見る事がある野々村真氏が「武漢ウイルス」で罹患した様子が窺(うか)がえるのではないかと思います。
都知事を辞任した事になった切っ掛けとなった不祥事で舛添要一氏が其のまま現職の都知事の椅子に座っていれば現在の小池都知事の席でどの様な采配を振るっていたのか?辞任の事の始まりは、政治資金をめぐる公私混同疑惑からです。
まず、常識外れに高額な海外出張費が問題となり、次には週末に公用車で神奈川県湯河原町の別荘に行き来していたことが発覚、そして5月には自身の政治資金管理団体の支出が、舛添要一氏の個人的な家族旅行、飲食費、土産代、おまけに美術品の購入に使われていたことが、問題となりました。
当時の舛添要一氏はネット上でかなりケチョンケチョンに批判されていましたがしかし、厚生大臣と都知事を経験されているので我々も聞く態度が必要でしょう。
日本のワクチン開発も行き成りの感染禍に米国や英国の製薬会社に後れを取ってしまいました。
当然のこと日本の製薬会社はいくら道義的に対応しようと思っても政府の役割に期待しない訳には行かないだろう?
日本の製薬会社の現状が気に為る「父つぁん」も色々とネットで探してみました。
閣僚時代の厚生大臣としてどの位の見込み違いになるのか判りませんが?それはそれで今更せん無い事ですが、「俺っち」の管轄内である「慈恵会医科大学」を卒業された「富家
孝先生」の解説を自分の問題として皆さんもシッカリ認識して、関係医療者や都民と共に全国に指示を出される関係者もマニヤルどおりではなく個人個人の症状を診て対処して欲しいよ!
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【新型コロナ感染爆発 自宅で死なないために】
野々村真さんのケース 救急車到着時に基準満たさず入院拒否…
翌日「両方の肺が真っ白、重度の肺炎」
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/210818/hea2108180003-n1.html
野々村真さん(共同)
感染者の対応に追われる保健所。どこもパンク状態だ
富家孝氏
医療崩壊寸前の今、自宅療養がどのようなものか、そのプロセスを知っておくべきでしょう。私が衝撃を受けたのは、タレントの野々村真さん(57)のケースです。
野々村さんは8月5日に入院できましたが、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日テレ系)で司会の宮根誠司さんが明かしたところによると、「病院に入れてもらえない」「苦しい」と何度も訴えていたそうです。
野々村さんは、関係者の感染により、濃厚接触者となる可能性があったことから、7月30日にPCR検査を受け、陽性が判明。38度の熱があったものの、保健所は自宅療養を指示しました。
翌31日に熱は40度近くなり、頭痛がひどく、全身にも痛みが。そして8月4日になって、パルスオキシメーターで血中酸素飽和度が90まで下がってしまいました。そのため、119番通報したのですが、救急車到着時に96の数値を示したため、東京都の入院基準「96未満」にあてはまらず、入院を拒否されたのです。翌日、保健所は一転して入院を指示。入院してX線検査を受けると、両方の肺が真っ白で、医師から「重度の肺炎です」と告げられたといいます。
宮根さんは野々村さんとずっと連絡を取り、自宅療養ではなく、看護師が常駐している宿泊療養に切り替えられないのか? と聞くと、「ホテルもいっぱいです、と(言われた)」。宮根さんは「『頑張れ、頑張れ』と言うしかなかった」と明かしています。
東京都では「自宅療養者フォローアップセンター」を設け、健康状態のチェックとアドバイス、パルスオキシメーターの貸し出しや食事配給などをしています。そして、次の3点を目安に自宅療養を解除しています。
■発症日から10日が経過していること
■薬剤を服薬していない状態で、症状が軽快していること
■症状が軽快してから72時間以上経過していること
しかし、症状の軽快は個人差があり、野々村さんのケースのように、あっという間に重症化するケースもあるわけです。
その場合、「救急車を呼んだらなんとかしてくれる」と思ってはいけません。野々村さんは、最初は入院を断られているのです。よしんばOKとなったとしても、入院先がないかもしれません。
8月11日、消防庁は、救急患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が2~8日の1週間に全国で2897件発生したと発表しています。これは、5週連続の増加で、2020年4月に集計を開始してから過去2番目の多さでした。このうち新型コロナに感染した疑いがあるケースは1387件で、約半数を占めています。
「救急搬送困難事案」というのは、救急隊員が4カ所以上の医療機関に搬送を照会し、救急隊が現場に到着してから搬送開始までに30分以上かかったケースです。都の場合、30分以上などザラだといいます。救急医に聞くと、まる一晩待機して搬送されてきたケースもあります。
救急隊は、何隊も交代しながら電話で病院を探します。いまどき、なぜ電話なのか、本当に不思議です。日本の救急システムは本当に遅れています。救急隊員は、感染防護服を着ていますから、全身汗でびしょぬれで頑張ります。しかし、119番が多すぎて救急車が出払ってしまえば、救急隊は出動できません。
思えば、昨年の第1波のとき、志村けんさんや岡江久美子さんも自宅療養を経て亡くなっています。いまのところ、自宅療養は、解熱剤とパルスオキシメーターが使えるぐらいで、あとは運まかせと言うしかありません。
■富家 孝(ふけ・たかし) 医師、ジャーナリスト。1972年東京慈恵会医科大学卒業。病院経営、日本女子体育大学助教授、新日本プロレスリングドクターなど経験。「不要なクスリ 無用な手術」(講談社)ほか著書計67冊。
解説して頂いている富家 孝先生の卒業された「慈恵会医科大学」に入院されている芸能人やスポーツ選手も多く、更に多くの企業団体も企業ドクターとして係わっている病院です。
菅義偉首相が説明している姿は確かに上手な説明か?
昨年の菅義偉首相が10月26日の臨時国会における所信表明演説では、東京五輪について「来年夏、人類がウイルスに打ち勝った証として、開催する決意だ」と述べたが、これは安倍首相の言葉をそのまま使ったものである。新首相になったら、もう少し異なる表現ができなかったのか。同じ役人が草稿を書いているので、代わり映えしなくなるが、そこは、菅首相が自らの言葉を入れさせるべきであると指摘されていました。
外部から見ると良いところや悪いところがよく見えて批判や助言が出来るのがよく判る。
当然、余計なお世話であっても過っての部下にもこの様な意見を言っているとは思いますがどうなのかな?
従来の筋肉注射で処方するワクチンは管理する温度や希釈する手順が周知徹底しなければいろんな問題が出てくる。
世界で新型コロナウイルスワクチンの争奪戦が繰り広げられる中、日本の企業が液状のワクチンを凍結、乾燥させて粉末状にする新たな装置を開発した。新型コロナワクチンは低温管理が必要な液剤が主流で、接種にあたっては保管と輸送が大きな課題となっているが、新装置により常温管理が可能となる粉末ワクチンの実用化が視野に入る。
新装置を開発したモリモト医薬(大阪市)の盛本修司社長によると、新装置は昨年10月に特許を取得。今後、ワクチンを開発・製造する国内外の製薬企業との共同事業による実用化を目指す。
「父つぁん」も「俺っち」も粉末であれば錠剤化も出来るのだろうと思います。
日本の製薬会社で塩野義製薬が飲み薬のワクチン開発を遣っているので期待しちゃうよ。
世界に後れを取っているように思える日本の薬剤メーカーも飲み薬としてのワクチンに期待されているのでは無いだろうか?
この時期に世界では新型コロナウイルス「武漢ウイルス」で感染拡大の影響で開幕が1年延期された東京五輪・パラリンピックで、海外からの観客受け入れを断念することが3月20日、決まった。世界を見るとEU、インド・中國も含んで「武漢ウイルス」感染者に令和元年の12月末に、さらに昨年も年頭から昨年開催を予定していた「東京オリンッピク・パラリンピック」も世界の現状に照らして延期か中止に組織関係者の判断で早いうちに一年の延期で本年に開催を伸ばしました。
その後の状況で一向に鎮静化しない状況が続き24日からの東京パラリンピック中止ではなく開会するので早く「変異したコロナ対策」を行う様にしたいものです。
チョット廻り道の事だったので「武漢ウイルス」で米国が中國に対して原因解明のための再度の調査を提案していますが、受け入れる中國の反発が何を根拠に何時ものように逆切れを起こして、多くの感染者や死者が出ている米国にこそ調査を遣れと言っている。
米国は自国の問題で当然色んな事実を集積しているのでしょうから中國に言われなくても同盟国に対しては開示するのでは無いでしょうか?
覇権主義の中國は、もし米国の調査に踏み込めれば中國に「武漢ウイルス」を理由に自国の利益になる場所まで入って研究を探る目的なんでしょう?
コロナ発生源調査巡り中国「米こそ受け入れるべき」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000226125.html
WHO(世界保健機関)による新型コロナウイルスの発生源調査を巡り、中国政府はアメリカこそが調査を受け入れるべきとの独自の主張を続けています。
新型コロナの発生源を巡ってWHOは先月、感染が世界で最初に広がった武漢での2回目の調査を提案し、アメリカなどが中国に受け入れを求めています。
中国は感染拡大から1年余りが経過して武漢でのWHO調査を受け入れましたが、再調査については拒否する方針を示しています。
また、中国外務省は18日の会見で「アメリカの狙いは真相の究明ではなく、中国をいかに消耗させイメージを悪くするかだ」と述べました。
そのうえで「アメリカが堂々とWHOを受け入れ、フォート・デトリックの実験室などで調査を行うべきだ」との独自の主張を展開しました。
中國が謙虚に為れない事が問題で、戰狼外交そのもの。
中國が開発したシノバック製のワクチン外交も世界にバラ撒いた結果が、次々に他のワクチンに切り替える国が増えているようです。
その様な事態を考える余裕も無いのでしょう?中國の外務省のこの事態に矛先を変えるために「米国の狙いは真相の究明ではなく我が国を如何に消耗させてイメージを悪くするためだ」と言っているのが笑える。
どの国も「武漢ウイルス」対応で撲滅する事に頑張っていますが、言われている様に従来のインフルエンザと比較しても今後も色々な変異株でワクチンの開発を続けることに為ると「父つぁん」も
「俺っち」も思いますが、ウィズコロナ(これからも「武漢ウイルス」対応で付き合う必要が!)開発された日本の企業が今の注射が成功した製法で粉末であれば錠剤化も出来るのだろう。
日本の製薬会社で塩野義製薬が飲み薬のワクチン開発を遣っているので期待しちゃうよ。
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