2021年8月8日日曜日

立秋とは?2021年はいつ?意味や過ごし方を

 今日の話題は今の季節は二十節季で「秋分」にあたると言う。

皆さんに於いては日本の旧暦で2021年の立秋は、87日から822日です。87日から丁度、今頃に感じる残暑厳しいこの時期を「立秋」と言われているのでこれを見て於きましょうね。

 

「俺っち」の季節感に寒さが身に感じる季節を見て於きたいのでり上げていますが、これを「父つぁん」に調べて貰いました。

 

今日の「東京五輪」の閉会式を解説すれば多くの紙幅を使うので今回は今日の皆さんは地上波や新聞で多くの閉会式をご覧になると思うので、「東京五輪」の閉会式はやめてこれだけを投稿して於きますね。



  

暮らしの歳時記/夏の行事・楽しみ方(68月)

 

立秋とは?2021年はいつ?意味や過ごし方を解説

https://allabout.co.jp/gm/gc/469995/

 

二十四節気のひとつ「立秋」とはどんな日? 2021年はいつ? 暮らしに役立つ立秋について、意味や今年の期間、食べ物の風習はあるのかや過ごし方について分かりやすく説明します。立秋を知り、残暑厳しいこの時期を元気に過ごしましょう。

 



暮らしの歳時記ガイド

 

二十四節気「立秋」とは? 2021年はいつ?

 



  

執筆者:三浦 康子二十四節気の「立秋」とは?2021年はいつ?意味や過ごし方を紹介します

 

2021年の立秋は、87日から822日です。

 

立秋は毎年87日頃~822日頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありません。二十四節気は1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、1日程度前後することがあるのです。

 

【立秋 目次】

·         立秋とは

·         立秋から残暑に

·         立秋の初侯・次侯・末侯

·         立秋の過ごし方と食べ物

 

立秋とは? 暦のうえでは秋になる

 



  

立秋とは?暦のうえでは立秋から秋に入ります

 

立秋とは、二十四節気のひとつです。二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24の期間に分けられています。

 

立秋といっても、

立秋に入る日

立秋(二十四節気の第13)~処暑(二十四節気の第14)までの約15日間

をさす場合があります。

 

そして、暦のうえでは立秋から秋に入るため、「今日は(今日から)立秋。暦のうえでは秋となりました」、「立秋を迎え秋となりましたが……」などのフレーズがよく使われます。

 

立秋から残暑に……挨拶などでは残暑を用いる

 



  

暑中見舞いは、立秋以降「残暑見舞い」にかわります

 

秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだします。とはいえ、まだかなり暑い日が続くため、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。ちょっとした挨拶も「暑さが厳しいですね」ではなく「残暑が厳しいですね」にすると季節感が出ます。「暑中見舞い」は、立秋以降「残暑見舞い」にかわるのでご注意ください。

 

なお二十四節気では、立秋の前が最も暑い頃という意味の「大暑」で、立秋の次は暑さが峠を超えて朝晩に初秋を感じる頃という意味の「処暑」となります。

 



  

立秋は二十四節気のひとつ。二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24に分けられています。

 

■立秋前後の二十四節気の移り変わり

大暑→立秋→処暑

 

立秋の初侯・次侯・末侯

 



  

ヒグラシの声に季節の移ろいを感じる人も多いでしょう

 

気象や体感的には夏真っ盛りの時期ですが、立秋を迎えると、いつまでもこの暑さが続くわけではなく、秋に向かっていくんだという感じになります。イメージとしては、秋が産声をあげこれから育っていくという感じでしょうか。

 

二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、立秋の間にこのように移り変わります。日付は、2021年の日付です。

 

■初侯:涼風至(すずかぜいたる) 87日頃

涼しい風が吹き始める頃。まだ暑い時期だからこそ、ふとした瞬間に涼風を感じることができます。

■次侯:寒蝉鳴(ひぐらしなく) 812日頃

ヒグラシが鳴き始める頃。夕暮れ時に響くヒグラシの鳴き声が一服の清涼剤になります。

■末侯:蒙霧升降(ふかききりまとう) 818日頃

深い霧がまつわりつくように立ち込める頃。朝夕のひんやりとした空気に秋の足音を感じます。

 

立秋の過ごし方と食べ物

 



  

立秋は食べ物の風習はありませんが、残暑を乗り切るために暑気払いをするのもいいですね

 

立秋を迎えても厳しい残暑が続きますが、立秋を通じて秋の気配が感じられます。自分のアンテナを磨いて季節の変化を感じるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 

なお、立秋は行事や風習ではないため特に行事食はありませんが、季節の移り変わりを知るためのものですから、旬のものを食べるのは理にかなっています。また、残暑を乗り切るために暑気払いをする方法もあります。

 

詳しくは「暑気払いの時期・意味と楽しみ方」を参考にして下さい。

 



  


  

暮らしの歳時記 ガイド三浦 康子

みうら やすこ

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ガイドへの取材・講演・仕事依頼

和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。順天堂大学非常勤講師。著書、監修書多数。

 

記事の中での目次にはリンクアドレスがありますが内容がダブってしまうので其のまま掲載して於きます。

 

最近は季節の変化を感じる事が無くなって?ギスギスした生活に昔の人の機微に触れる事は今の日本には非常に大事だと思います。

 


かっては「父つぁん」のお袋さんは生活の中で、いつも話していたって言ってました。この様な機微が次の世代にも現在の人もお子さんに上手に伝えて行きたいし、季節感を伝えましょうね。

 

食べ物は季節に合わせて食べる事が情緒に溢れて健康にも良い!

と思いますので「俺っち」も「父つぁん」のこの様な季節感を感じる事が無いので、尚更この様な季節感の話題をり上げると「父つぁん」が言って居ました。

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