中國が世界に振りまく問題を考えると国際連合憲章を受け入れているのか疑問を多くの法治国家の国が中國共産党の党是?と合致していない事に気が付いた前トランプ大統領の戦争嫌いが武力で抑え込むことがいつも共和党の政権であれば米国の戦略を米中経済戦争に切り替えた事を何故か米国民は拒否して民主党のバイデン新大統領を誕生させた。
翻って日本を見ると、中國を豊かにしたのは我が日本が資本を注込(つぎこ)んで来たことで(勿論世界も資本を注込んだ訳でもあるが)急速に世界第2位にまでに経済を発展させた事が親中議員の中國傘下に維持していくことを必然としているのかもしれません?
尖閣諸島問題に実効支配が出来ないことも親中議員の意向が働いていても目を瞑(つぶ)っているのかも。
次の記事のように中國の尖閣周辺で中國船が遭難して転覆。民主党政権の時に海上保安庁船舶に体当たりして民兵漁民を捕らえたのにも拘らず何を理由に釈放?今回は、乗組員10人を中國の海警局と日本の海上保安局で半分半分の乗り組み員を救助したらしい。
石垣島沖で中国船転覆、5人行方不明か 海保巡視船が急行
https://www.sankei.com/affairs/news/210302/afr2103020010-n1.html
社会 事故・火災 失踪・行方不明
沖縄・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船=2日午前(第11管区海上保安本部提供)
浮具にしがみついて漂流する中国船乗組員=2日午前、石垣島北方沖(第11管区海上保安本部提供)
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2日午前9時20分ごろ、沖縄県石垣市の北約330キロメートルの海上で中国船籍の船が転覆し、複数の乗組員が漂流しているのを海保の航空機が発見した。10人乗りの漁船とみられる。このうち5人が行方不明で、救助のため海保の巡視船が現場に向かっている。
海保によると、同日午前8時50分ごろ、石垣島の北方で遭難警報を受信したため、那覇航空基地所属の航空機が捜索したところ、転覆した船と、浮具などにしがみついている乗組員を見つけた。
中国からの情報では、船は漁船で、10人の乗組員のうち5人は別の中国漁船に救助された。残り5人は行方不明で、海保の航空機が捜索を続けたが発見されていない。海保の巡視船3隻も向かっているが、悪天候などのため現場に到着するのは午後8時以降になる見通しだ。
午後2時現在の現場周辺の天候は曇りで、北北東の風16メートル、波の高さは2・5メートル。
諸国の各国首脳が習近平主席の覇権という言葉は、中國が何時も米国の行動を表現するために用いることが多いので今更何を勘違いしているんだ!
現在進行形で覇権国家は中國だろう。早急に中國を追い詰めなければ間違いなく世界を牛耳るでしょう。国力がここ30年の急成長を共産党のトップが蓄財に励み、と軍備増強に注込(つぎこ)み共産党の党是の長期目標に沿って世界の覇権を握ることに邁進!
尖閣諸島問題に実効支配が出来ないことも親中議員の意向が働いていても目を瞑(つぶ)っているのが中國の強気に繋がっていく事は歴史が教えて呉れている。
今月、米ワシントンで行われた、菅義偉首相とジョー・バイデン大統領との日米首脳会談の目玉は、日米にとって「台湾海峡の平和と安定が重要」と強調した点だったが、先ずは実効支配の行動が在っての事でしょう?
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尖閣諸島が自衛隊の初陣か…中国の台湾侵攻危機は“泰平の眠りを覚ます”衝撃 支配されれば日本の独立維持は厳しい 日本を守る
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210427/for2104270001-n1.html
蔡総統率いる台湾も尖閣諸島も中国が狙っている
蔡英文総統(共同)
蔡総統率いる台湾も尖閣諸島も中国が狙っている
このままいくと、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島が、自衛隊の初陣となるだろうか。
今月、米ワシントンで行われた、菅義偉首相とジョー・バイデン大統領との日米首脳会談の目玉は、日米にとって「台湾海峡の平和と安定が重要」と強調した点だった。
これまで、日本政府も国民も、台湾が日本のすぐわきにあるのに、存在しないように振る舞ってきた。まさに、かつてペリーの黒船艦隊が浦賀沖に現れたときの“泰平の眠りを覚ます”衝撃を政府にもたらした。
フィリップ・デービッドソン米インド太平洋軍司令官(海軍大将)は今年3月、上院軍事委員会の公聴会で、「中国が6年以内に、台湾に軍事侵攻する危険が迫っている」と証言している。
私はもう40年も前から、尖閣諸島で唯一の大きな島である魚釣島に、「陸上自衛隊1個中隊を常駐させるべきだ」と主張してきた。
しかし、政府は中国海警局の武装公船が連日のように、尖閣周辺の海に侵入しているにもかかわらず、「中国を刺激するから」といって、尖閣諸島を行政区とする石垣市の職員を含めて、「日本国民の上陸」を一切禁じている。
中国の漁船には軍事訓練を受け、重武装した海上民兵が乗っている。海上民兵が無人の魚釣島に上陸したとしよう。自衛隊が出動して魚釣島を奪還するためには、大量の血を流さなければならない。遭遇戦では、先に高地などの要地を占拠した側が有利だ。
私は海上自衛隊の哨戒機に2回搭乗して、魚釣島を上空から凝視(ぎょうし)したことがあるが、海抜362メートルの丘陵がうねっている。敵が守っている島嶼(とうしょ)を奪うためには、3倍の兵力を必要とするのが常識だ。
今回の菅・バイデン会談では「台湾有事」に当たって、自衛隊が米軍と腕を組んで台湾を守ることが、期待されるようになった。
万が一、中国が台湾を支配することがあったら、日本は独立を維持することができない。
安倍晋三内閣で「わが国に対する武力攻撃が発生し、またはわが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」場合に、「必要最小限度の」武力を行使できると、平和安全法制で定められた。
台湾に対する侵攻は、日本本土に対する攻撃と同じことだ。台湾は日本の本土のようなものだから、同体だ。日本は“平和憲法”のもとで、虚脱状態に陥ってきたが、渋い苦い茶を飲まされた。
■加瀬英明(かせ・ひであき) 外交評論家。1936年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、エール大学、コロンビア大学に留学。「ブリタニカ百科事典」初代編集長。福田赳夫内閣、中曽根康弘内閣の首相特別顧問を務める。松下政経塾相談役など歴任。著書・共著に『米陸軍日本語学校』 (ちくま学芸文庫)、『新しいナショナリズムの時代がやってきた!』(勉誠出版)など多数。
EU諸国も中國も国際連合で日本に対して未だに敵国条項(てきこくじょうこう、英: Enemy
Clauses、独: Feindstaatenklausel、または旧敵国条項)は、国際連合憲章(以下「憲章」)の条文のうち、「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」(枢軸国)に対する措置を規定した第53条および第107条と、敵国について言及している第77条の一部文言を指す。
憲章108条の規定により、総会の構成国の3分の2の多数で採択され、かつ安全保障理事会のすべての常任理事国を含む国際連合加盟国の3分の2によって批准されることが必要であり、これによりすべての国際連合加盟国に対して効力が発生する。
国内では安倍晋三内閣で「わが国に対する武力攻撃が発生し、またはわが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」場合に、「必要最小限度の」武力を行使できると、平和安全法制で定められた。「必要最小限の」で対処できるのでしょうか?
国際連合憲章108条の規定により、総会の構成国の3分の2の多数で採択され、かつ安全保障理事会のすべての常任理事国を含む国際連合加盟国の3分の2によって批准されることが必要とされるが、批准手続きの詳細は各国で異なるが、通常批准には各国政府による最終確認と同意過程を経た上で、これを議会が承認することが必要とされるといった複雑かつ迂遠な手続きを踏まなければならない。
こうした状況から、第53条と第107条の削除を決議した国際連合総会採択から月日を経た今日において、同採択を批准した国は効力発生に必要な数には及ばず、敵国条項は依然として憲章に姿を留めたままとなっている。
敵国条項の存在が現代の安全保障体制において現実に与える影響は極めて軽微であると考えられているが、多極化を極めた国連中心主義による外交の限界を提示する材料の一つとしてしばしば論題とされることが当時の中華民国の台湾国民党である。
国際連合を脱退した国民党が何故国際連合に復帰できないのかと言えば米国以下中國共産党を入れ替えに承認したからに他ならない!
中國同様に日本でも自国優先で対応していく事に何が問題なのか?
「武漢ウイルス」の対応でも、世界はワクチンの確保を自国の対策優先を考えていく事が問題なのか?ワクチン外交を中國のような事に日本はできない!
ワクチン接種がやっと今始まったばかりで、ワクチン研究や完成に於いての時間が掛かる理由の説明が無いので判りませんが、日本人のワクチン研究医療関係者と無知?があると思えないので平和優先の弊害が中國がワクチン開発で軍事関係が絡んで研究時間短縮があったと思う事を邪推と言えますか?
「日本学術会議」がこのような時に研究を阻止しているように思う。
チョット脇道にそれましたが、覇権を日本の尖閣諸島に展開している中國の空母が絶えず有害航行しているので防衛省も対策を検討しているので記事を発信する。
中国空母、東シナ海へ北上 防衛省、沖縄通過で警戒
https://www.sankei.com/photo/story/news/210427/sty2104270017-n1.html
中国空母、東シナ海へ北上 防衛省、沖縄通過で警戒
沖縄本島と宮古島の間を北上した中国海軍の空母「遼寧」(防衛省提供)
防衛省統合幕僚監部は27日、中国海軍の空母「遼寧」など計6隻の艦艇が、太平洋から沖縄本島と宮古島の間を北上し、東シナ海に向かったのを確認したと発表した。6隻は今月初めに、同じ海域を南下していた。同省は東シナ海で中国の動向を警戒している。
防衛省によると、6隻が26日夜、宮古島の南約160キロを北東に進むのを確認。海上自衛隊の護衛艦やP3C哨戒機が監視に当たった。
27日午前には、遼寧から早期警戒ヘリコプター1機が発艦。沖縄県・尖閣諸島・大正島周辺の領空から北東に50~100キロの付近まで接近したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。日本領海への侵入や、自衛隊の艦艇、航空機に対する危険な行為はなかった。
戦後の国際協調を現在は中國共産党が見事にぶち壊していると思わずにいられないのは誰の目にもハッキリしている!
いざと為れば尖閣諸島に対しても武器を使用して正当化を主張するに違いない!何にも解決できない国際連合を当てにできない。
ならば日本も現在の立場で実行できる行動を行って実効支配で現実行動を行っても良い時期に来ている。
首相官邸=東京都千代田区
加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、中国海軍の空母「遼寧」など計6隻の艦艇が太平洋から沖縄本島と宮古島の間を北上し、東シナ海に向かったのを確認したことを受け、「政府として引き続き警戒監視活動、対領空侵犯措置に万全を期していく」と述べた。
防衛省統合幕僚監部が発表したことについては、「注視すべきものや特異なものについて、さまざまな要素を総合的に判断してその内容を公表している」と説明した。
防衛省によると、6隻が26日夜、宮古島の南約160キロを北東に進むのを確認。海上自衛隊の護衛艦やP3C哨戒機が監視に当たった。
27日午前には、遼寧から早期警戒ヘリコプター1機が発艦。尖閣諸島(沖縄県石垣市)大正島周辺の領空から北東に50~100キロの付近まで接近したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。日本領海への侵入や、自衛隊の艦艇、航空機に対する危険な行為はなかった。
中國に対する三重の包囲環こそが、自由主義国家が望みを託すインド太平洋構想の理想の姿である。
国軍として機能していない自衛隊は戦闘ではなく警察権の行使を付与するのであれば中國の「海警法」に準ずるように日本の海上保安庁も自衛隊の傘下に置いて海上自衛隊の定年退職者の起用と自衛艦艇の退艦艇を海上保安庁艦艇に衣替えすることが必要ではないのか。
加藤勝信官房長官は昨日の19日午前の記者会見で、沖縄県石垣市が尖閣諸島の字(あざ)名を変更したことをめぐり、中國から抗議を受けたことを明らかにした。「尖閣諸島の字名の変更に際し、中國側から外交ルートで中國の独自の主張に基づく申し入れが行われた」と述べた。
石垣市によると、昨年10月に尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する際、在福岡中国総領事館の担当者から度々、抗議を受けていた。中国からの抗議は、同市が字名変更の検討を始めた平成29年ごろから始まったという。
加藤氏は「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土であり、現にわが国はこれを有効に支配しており、尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有権の問題はそもそも存在していない。中国側の申し入れは全く受け入れられない」とも語り、中国に反論しているとも説明した。内政干渉との指摘については否定した。
「俺っち」も事ある毎に自分の廻りでウロチョロされては「俺っち」も力(ちから)づくで牙を剥くぜ!
自国の海域は自国で守る気概が無ければ、間違いなく初動で躓くこと間違いない。
しかも「父つぁん」が心配している島嶼諸島での中國の海軍では無い海警局の艦船に対して何のための対応か判らないが相互主義?で対応するのが海上保安艦船であって、その海警局艦艇の法を「海警法」を弄くって武器使用を行って撃沈?する事も可能にしている。武器を持たない漁船に対しても言う事を聞かなければ同じ様に対応させる。
日本の海上保安庁の艦船は水鉄砲で撃退できるとでも思っているのか?海上自衛隊の艦艇は武器を使うことが出来るとでも思っているのか?中國に対応できる様に法改正を行っても守る意思を明確に政府は対応しなさいよ。
不満を言えば幾らでも出てきますが、東日本大震災で廃炉に追い込まれた原子炉の処理水海洋排出に中國の横暴に中國共産党や人民の反日教育で日本のような対応を皮肉る無情さが次々に出てくる事が削除要請では収まらない。
中國にシェイシェイ(謝々)茂木外務大臣が投稿について会見で、「報道官レベルの人物」のツイートには個別にコメントしないとする一方、外交ルートを通じて中國に厳重に抗議し投稿の削除を求めているが本来ならば駐中國大使(チャィナスクールの大使であっても)を日本に戻す位の強い態度を打ち出さないとまだまだ同じ様な懲りない態度が続くよ!
中国報道官が原発処理水放出を皮肉ったツイート、日本は削除要求
https://jp.reuters.com/article/disaster-fukushima-china-idJPKBN2CF19U
ワールド By Reuters Staff
4月28日、東京電力福島第一原子力発電所の処理水を海洋放出する日本政府の決定を巡り、中国外務省の趙立堅報道官がこれを皮肉ったイラストをツイッターに掲載した。写真は茂木外相。ブラジリアで1月代表撮影(2021年 ロイター)
[北京 28日 ロイター] - 東京電力福島第一原子力発電所の処理水を海洋放出する日本政府の決定を巡り、中国外務省の趙立堅報道官がこれを皮肉ったイラストをツイッターに掲載した。日本側は反発している。
趙報道官は26日、中国のイラストレーターが描いた葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を模倣したイラストを掲載。防護服を着た人物2人が船から廃棄物を流す様子が描かれている。
茂木敏充外相は投稿について会見で、「報道官レベルの人物」のツイートには個別にコメントしないとする一方、外交ルートを通じて中国に厳重に抗議し投稿の削除を求めていると述べた。
一方趙報道官は28日の定例会見で、「イラストは人々の正当な要求を示している。誤った決定を撤回して謝罪する必要があるのは日本政府だ」と述べた。
さらに「世界全体が抗議している。日本の高官は聞こえないふりをしているが、イラストについては反応している」と反論した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
自国の海域は自国で守る気概が無ければ、間違いなく初動で躓(つまづ)くことは間違いない。
しかも「俺っち」が心配している島嶼諸島での中國の海軍では無い海警局の艦船に対して何のための対応か判らないが相互主義?で対応するのが海上保安艦船であって、その海警局艦艇の法を「海警法」を弄くって武器使用を行って撃沈?する事も可能にしている。武器を持たない漁船に対しても言う事を聞かなければ同じ様に対応させる。日本の海上保安庁の艦船は水鉄砲で撃退できるとでも思っているのか?「父つぁん」が海上自衛隊の艦艇は武器を使うことが出来るとでも思っているのか?と「俺っち」が中國に対応できる様に法改正を行っても守る意思を明確に政府は対応しなさいよと言いたい。
何回も「父つぁん」が言っていますが、中國にシェイシェイ(謝々)茂木外務大臣が投稿について会見で、「報道官レベルの人物」のツイートには個別にコメントしないとする一方、外交ルートを通じて中國に厳重に抗議し投稿の削除を求めているが本来ならば駐中國大使(チャィナスクールの大使であっても)を日本に戻す位の強い態度を打ち出さないとまだまだ同じ様な懲りない態度が続くよ!
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