中國が日本の福島の原子炉事故の処理水海洋放出で自分たちの原子力施設では正常な稼働時にも通常はトリチウムが発生しており、各国の基準に基づき希釈した後に海洋や大気中に放出している。報道によると、韓国や欧米など世界各地の原子力施設でもトリチウムを放出しており、中國の大亜湾原発も2002年に42兆ベクレムのトリチウムを放出している。日本政府の計画は汚染水を世界保健機関(WHO)の水質基準の7分の1にまで希釈してから放出するというというものだ。これについて中國側としてプロパガンダコメント!
過去に内閣府の園田康博政務官が平成23年(2011年)10月の31日、東京都内での記者会見の席上、東京電力福島第一原発にたまっている低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲んだ事も記憶にあります。低濃度だと証明するために飲んだらどうかとのフリーライターの求めに応じたがこれを中國が世界に振りまく問題を考えると世界は日本の処理水海洋放出を「是」として容認しているのに、日本の近隣国が受け入れ無いのか疑問を多くのプロパガンダ発言を中國共産党配下の政府?の報道官が発言するのが法治国家の国が中國共産党の党是?と合致している事に気が付いた前トランプ大統領の戦争嫌いが武力で抑え込むことがいつも共和党の政権であれば米国の戦略を米中経済戦争に切り替えた事を何故か米国民は拒否して民主党のバイデン新大統領を誕生させた。
翻って日本を見ると、中國を豊かにしたのは我が日本が資本を注ぎ込(つぎこ)んで来たことで(勿論世界も資本を注ぎ込んだ訳でもあるが)急速に世界第2位にまでに経済を発展させた事が親中議員の中國傘下に維持していくことを必然としているのかもしれません?
尖閣諸島問題に実効支配が出来ないことも親中議員の意向が働いていても目を瞑(つぶ)っているのかも。
次の記事のように中國の報道官のツイッターで日本の北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」版画に日本の処理水海洋放出を揶揄する悪戯(いたずら)を投稿!
中国、北斎の模倣画を削除せず、
原発処理水「謝るべきは日本」
https://this.kiji.is/760095092549386240
©一般社団法人共同通信社
中国外務省の趙立堅副報道局長がツイッターに投稿した、葛飾北斎の代表作を模倣した絵(共同)
【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長は28日、葛飾北斎の浮世絵を模倣した絵で東京電力福島第1原発の処理水放出問題を皮肉った自身のツイッター投稿について「絵は正当な民意と正義の声を反映している。日本政府は誤った決定を撤回し謝るべきだ」と正当化した。また、投稿が目立つように最上位に固定したと説明し、日本外務省の抗議や削除要請に応じない姿勢を示した。
趙氏は記者会見で「日本の誤った決定が先で、われわれの抗議が後だ。日本は悪いことをして、さらに他人に発言もさせないのか」と非難。中国だけでなく多くの国の人々が懸念と反対を表明していると強調した。
何を言っているのかさっぱり判りません。EU諸国も中國も国際連合で日本に対して未だに敵国条項(てきこくじょうこう、または旧敵国条項)は、国際連合憲章(以下「憲章」)の条文のうち、「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」(枢軸国)に対する措置を規定した第53条および第107条と、敵国について言及している第77条の一部文言を指す。
憲章108条の規定により、総会の構成国の3分の2の多数で採択され、かつ安全保障理事会のすべての常任理事国を含む国際連合加盟国の3分の2によって批准されることが必要であり、これによりすべての国際連合加盟国に対して効力が発生する。
国内では安倍晋三内閣で「わが国に対する武力攻撃が発生し、またはわが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」場合に、「必要最小限度の」武力を行使できると、平和安全法制で定められた。「必要最小限の」で対処できるのでしょうか?
国際連合憲章108条の規定により、総会の構成国の3分の2の多数で採択され、かつ安全保障理事会のすべての常任理事国を含む国際連合加盟国の3分の2によって批准されることが必要とされるが、批准手続きの詳細は各国で異なるが、通常批准には各国政府による最終確認と同意過程を経た上で、これを議会が承認することが必要とされるといった複雑かつ迂遠な手続きを踏まなければならない。
見たくない顔ですが!
原発処理水問題で、日本政府の海洋放出方針に対し、中國外務省の趙立堅副報道局長(写真)が浮世絵の模倣画を使って揶揄し、日本側が抗議するなど、両国間には険悪なムードが広がっている=2020年5月撮影【EPA時事】の写真を転載して於きますね。敢えて険悪なムードを作り出しているのは確信的な方針なのが判りますね。
時事ドットコムニュース>国際>
中国外務省、パロディー画の撤回拒否 原発処理水、日本の抗議に反発
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801156&g=int
中国外務省の趙立堅副報道局長がツイッターに投稿した原発処理水をめぐるパロディー画=同氏のツイッターより
【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は28日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水放出方針をめぐり、自身がツイッターに投稿した葛飾北斎の浮世絵のパロディー画を撤回する考えがないことを強調した。日本の外務省は中国側に抗議し、削除するよう要求していたが、これを拒否した形だ。
趙氏は26日、北斎の代表作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の加工された画像を投稿。防護服を着た人が舟から海に液体を流す様子が描かれ、富士山も原発らしき建物に書き換えられている。
趙氏は28日の会見で、「中国の若手イラストレーターが書いたもので、日本政府の一方的な決定に対する中国の民衆の懸念や不満を反映している」と説明。その上で「日本の政府関係者は世界からの抗議を聞かないふりをして、なぜ一枚の絵に慌てふためくのか。日本政府こそ間違った決定を撤回し謝罪すべきだ」と主張した。
戦後の国際協調を現在は中國共産党が見事にぶち壊していると思わずにいられないのは誰の目にもハッキリしている!
翻って日本も、いざと為れば日本の尖閣諸島に対しても武器を使用して正当化を主張するに違いない!何にも解決できない国際連合を当てにできない。
ならば日本も現在の立場で実行できる行動を行って実効支配で現実行動を行っても良い時期に来ている。ネット上では禁句の様ですが「武漢ウイルス」でブラジルのワクチン接種で中國のワクチン製品を劣る?と経済相が言っているのが、やっぱりね?と「父つぁん」が納得?
時事ドットコムニュース>国際>
「中国製ワクチンは劣る」とブラジル経済相 録画気付かず「コロナ発明」とも
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042800887&g=int
ブラジルのゲジス経済相=2月5日、ブラジリア(AFP時事)
【サンパウロ時事】ブラジル経済のかじ取りを一手に握るゲジス経済相は27日の閣僚会合で、録画されていることに気付かず、中国が新型コロナウイルスを「発明した」と主張した上で、中国製ワクチンは米国製よりも劣っているとこぼした。発言は各メディアを通じて拡散。ワクチンを中国に頼る政府は火消しに躍起となっている。
ゲジス氏は医療保険に関する会合で「中国人がウイルスを発明し、彼らのワクチンは米国製よりも効果が低い」と発言。「米国では100年にわたり(ウイルス)研究に投資してきた。米ファイザー社製ワクチンは他よりも良い」と強調した。
ゲジス氏は録画されていたことを知り、慌てて訂正。中国がへそを曲げれば、ワクチンやその原料の輸入が滞り、接種計画にさらなる遅れが出る可能性が指摘されている。
中國に対する評価が早めに出た事を「俺っち」も世界で認めるべきだと思うよ。
「俺っち」も事ある毎に自分の廻りで中國がウロチョロされては「俺っち」も力(ちから)づくで牙を剥くぜ!
自国の海域は自国で守る気概が無ければ、間違いなく初動で躓(つまず)くこと間違いない。
しかも「父つぁん」が心配している島嶼諸島での中國が今は亡き「中川昭一」氏が平成15年(2003年)9月に組閣された小泉再改造内閣で経済産業大臣に就任した。中國による東シナ海ガス田問題に対応した。平成17年(2005年)の小泉純一郎政権時、中川昭一経済産業大臣(当時)が帝国石油に対してガスの試掘権を付与する形で中国に対抗しました。帝国石油に試掘権を与えるなど、中國には強い姿勢で交渉を行っていた。
平成18年(2006年)10月、テレビ番組に出演した中川は、「非核三原則は国民との重い約束だ。しかし、最近の北朝鮮の核兵器実験の動向を受けて、この約束を見直すべきかどうか議論を尽くすべきだ」とのアドバルーン発言を行った。この発言に対しては、日本国内の一部政治家や反核団体からの非難、さらにアメリカ合衆国大統領(当時)ジョージ・W・ブッシュ(当時)が苦言を呈するに至った。これを受けて中川は釈明したが、同時に「非核三原則の下で核を持たずにどういう対抗措置ができるのか真剣に考えなければならない」と、関連議論の必要性を強調した。
中國に対応できる様に法改正を行っても守る意思を明確に政府は対応しなさいよ。
中國による東シナ海ガス田問題に対応したが、今では中國の横暴で残念ながら「新華社」が中國の現在を見せられて面白くありません。
日本の帝国石油に対してガスの試掘権を付与する形で中國に対抗させると言っていましたが、どの様な進捗状態なのか、試掘をしているのでしょうか?
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
https://this.kiji.is/760318690855026688
中国海洋石油 ガス田
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、上空から見たガス田「楽東15-1」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口4月29日】中国石油大手の中国海洋石油集団のガス田「楽東15-1」は、海南省楽東リー族自治県鴬歌海鎮沖103キロの南中国海北部に位置する。2010年9月に生産を開始し、主にメタンと二酸化炭素を主成分とする天然ガス資源を産出している。これまでに生産したガスは累計69億3千万立方メートルを超える。ここ数年はスマート化改良を続け、少人数オペレーション段階に進みつつある。
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、上空から見たガス田「楽東15-1」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」のヘリ甲板。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」の生産設備。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」で作業する職員。(海口=新華社記者/周佳誼)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」の生活排水処理装置。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」で緊急訓練をする職員。(海口=新華社記者/周佳誼)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」の食堂で昼食の準備をする調理人。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」のジムでトレーニングをする職員。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」と緊急訓練を行う物資輸送用タグボート。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」に物資を運ぶタグボート。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
中国海洋石油のガス田「楽東15-1」を探訪
25日、ガス田「楽東15-1」内を巡回検査するロボット。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
自国の海域は自国で守る気概が無ければ、間違いなく初動で躓(つまづ)くことは間違いない。
しかも「俺っち」が心配している島嶼諸島での中國の海軍では無い海警局の艦船に対して何のための対応か判らないが相互主義?で対応するのが海上保安艦船であって、その海警局艦艇の法を「海警法」を弄くって武器使用を行って撃沈?する事も可能にしている。武器を持たない漁船に対しても言う事を聞かなければ同じ様に対応させる。日本の海上保安庁の艦船は水鉄砲で撃退できるとでも思っているのか?「父つぁん」が海上自衛隊の艦艇は武器を使うことが出来るとでも思っているのか?
と「俺っち」が中國に対応できる様に法改正を行っても守る意思を明確に政府は対応しなさいよと言いたい。
何回も「父つぁん」が言っていますが、中國にシェイシェイ(謝々)茂木外務大臣が投稿について会見で、「報道官レベルの人物」のツイートには個別にコメントしないとする一方、外交ルートを通じて中國に厳重に抗議し投稿の削除を求めているが本来ならば駐中國大使(チャィナスクールの大使であっても)を日本に戻す位の強い態度を打ち出さないとまだまだ同じ様な懲りない態度が続くよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿