2021年4月28日水曜日

トランプ氏激怒「文大統領は弱い指導者」

 中國や韓国から処理水・汚染水?海洋放出に待ったを掛けられていますね?

日本政府が、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決定したことをめぐり、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は17日、同国を訪問したジョン・ケリー米大統領特使に、情報公開要求への協調を求めた。

 

ケリー氏は18日、記者団に国際原子力機関(IAEA)と日本の適切な連携を「確信している」と強調、「米国は介入すべきでない」と述べた。韓国の十八番「告げ口外交」が失敗したようだが?各いう韓国の海洋放出ばかりではなく廃棄物投棄の実態を指摘されてブーメランのごとく我が身にふりかかってきたようだ。

 

政治情勢を報告する人でも今回の日本で海洋放出する処理水海洋放出レベルが段違いである事を、表現は適切なのかどうかは別として中国・韓国が垂れ流している事を言っています。



  2021.04.27 16:00週刊ポスト


トップ 国際情報 福島に猛クレームの中韓の原発 ケタ違いのトリチウムを垂れ流していた

福島に猛クレームの中韓の原発 ケタ違いのトリチウムを垂れ流していた

https://www.news-postseven.com/archives/20210427_1654822.html?DETAIL



  

日本を批判する割には…(写真/EPA=時事)

 

 またしても中国と韓国が噛みついてきた。福島第一原発の「トリチウムを含む処理水」の海洋放出に、中国外務省は「極めて無責任」、韓国政府は「断固反対する」などと非難する。こうした批判について、「非常に悪質なもの」とするのは、原子炉工学が専門の奈良林直・東京工業大学特任教授だ。

「トリチウムは自然界に膨大な量、存在する放射性物質です。今回の海洋放出にあたって、処理水はWHOが定める飲料水基準の7分の11リットルあたり1500ベクレル未満)まで希釈され、IAEAの目も入れて監視すると決まっています。中韓の批判は、日本を貶める政治的な意図を持った圧力としか考えられません」

 

 なにしろ、中国や韓国が稼働させる原発も、トリチウム水を排出しているのだ。

「日本の原発が軽水炉であるのに対し、韓国の一部の原発はトリチウムの排出が多い重水炉です。日本海に面する韓国の月城原発は4基の重水炉を稼働させ、福島第一原発に貯留される量の何倍ものトリチウムを海に流してきました」(同前)

 

 在韓日本大使館は、韓国の原発が2018年、海水や大気に年間約360兆ベクレルのトリチウムを排出したと説明する。福島第一原発に貯蓄されるトリチウムは約860兆ベクレル。それを年間22兆ベクレル以下の量で放出していく計画だから、“韓国からの排出のほうがケタ違いに多い”のである。また、経産省のまとめた資料によれば、中国の大亜湾原発は、2002年に約42兆ベクレルを排出した。

 

「韓国政府の設置した専門家を交えた部会の報告書でも、海洋放出による影響はないとしているのに、文在寅大統領は不安を煽ろうとしている。月城原発では誤って放射性物質が漏れた問題も報じられた。文政権は福島原発の放出を国際海洋法裁判所に提訴すると言っていますが、提訴したら逆に“あなたの国はちゃんとやっていますか?”と言われて恥をかくだけでしょう」(同前)

 いつになったらフェアな議論ができるのか。

※週刊ポスト20215714日号


 


  

韓国の月城原発(写真/共同通信社)


  


韓国で怒り沸騰の米国バイデン大統領や、ハーバード大学ラムザイヤー教授の論文に韓国内のキチガイ発言は日本と韓国で交わした平和条約を日本も破棄して臨戦態勢を打ち立てれば対等な交渉が出来るのかも知れません。

何時まで「堪忍袋」の袋に納めていればよいのか判りません。

 

たしかに、昭和41年(1965 年)に締結された日韓請求権協定 2 1 項は、次のように規定している。「両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利及び利益並びに両 締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、昭和47年(1951年)98日にサンフランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。」を文在寅大統領は弁護士の立場で考えられないからです。双方が結んだ条約は自国の憲法の上位にある事が国際的認識であってもだ。

 

日本の安倍晋三政権前の歴代政権が韓国を甘やしていたことも大きな影響を与えたのだ。

在米韓国団体や反日日本人の作った韓国慰安婦問題も少女像建立に土地を提供?した米国も問題を複雑にしている。

だから韓国国軍のトップも文在寅大統領の考え方に沿った行動をしなければ要職を外されるから大変です。2018年に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(現・党総書記)が板門店(パンムンジョム)で対面していたことと絡めて当時の米国のトランプ元大統領がもう3年たった。米朝の非核化交渉は事実上決裂し、北朝鮮は再び核ミサイル開発に着手。アメリカはバイデン政権に代わり、新たな対北朝鮮政策を策定中だ。2018年の熱気はもはや見る影もない。

 

そんな中、トランプ前大統領が文大統領を批判する騒動が起きた。

トランプ氏が噛みついたのは、421日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が掲載した文大統領のインタビューだった。

5月に予定されている米韓首脳会談でバイデン政権は韓国に何を突き付けるのか。

この中で文大統領は「史上初の米朝首脳会談を開催したのは、明らかに彼の成果」とトランプ氏の功績を認めながらも、その手法を「藪の周りを叩くような遠回しなやり方」と表現して、「結局、それ(非核化)を引き出すのに失敗した」と批判したのだった。

 


 2021428日 水曜 午前6:30

https://www.fnn.jp/articles/-/175446

 








韓国大統領の「空気読めない」発言にトランプ前大統領が激怒「お前は“弱い指導者”だ」

 




  鴨下ひろみ

 

ワールド 隣国は何をする人ぞ

 

トランプ氏激怒「文大統領は弱い指導者」

 

2018427日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(現・党総書記)が板門店(パンムンジョム)で対面した。

 



  

2018年 文在寅大統領と金正恩(朝鮮労働党委員長(現・党総書記)が板門店で対面

 

金委員長は南北分断後初めて韓国側に足を踏み入れて板門店(パンムンジョム)宣言に署名し、世界の視線が朝鮮半島に注がれた。北朝鮮の対話攻勢は続き、その年の6月にはシンガポールで史上初の米朝首脳会談が開催され、朝鮮半島の非核化に期待が高まった。

 



  

2018年 史上初の米朝首脳会談開催

 

あれから、もう3年たった。米朝の非核化交渉は事実上決裂し、北朝鮮は再び核ミサイル開発に着手。アメリカはバイデン政権に代わり、新たな対北朝鮮政策を策定中だ。2018年の熱気はもはや見る影もない。

 

そんな中、トランプ前大統領が文大統領を批判する騒動が起きた。

トランプ氏が噛みついたのは、421日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が掲載した文大統領のインタビューだった。

 



  

インタビューに答える文大統領(大統領HPより)

 

この中で文大統領は「史上初の米朝首脳会談を開催したのは、明らかに彼の成果」とトランプ氏の功績を認めながらも、その手法を「藪の周りを叩くような遠回しなやり方」と表現して、「結局、それ(非核化)を引き出すのに失敗した」と批判したのだった。

 

これにトランプ氏は怒り、直ちに電子メールで反論声明を出した。

 

金正恩氏の事は「最も困難な状況で知り合い(そして好きになった)」と評価する一方、文大統領を「指導者としても交渉人としても弱かった」と非難。トランプ氏が要求した在韓米軍の駐留経費増額交渉以外では腰が引けていたと断じた。

 

そのうえで「韓国に向けた(北朝鮮の)攻撃を防いだのは、いつも私だった。だが彼ら(韓国)にとって残念なことに、私はもはやそこにない」と強調した。

 

文大統領とトランプ氏はともに金正恩氏との交渉にこだわり続け、首脳会談にはこぎつけたものの、非核化に向けた措置で合意をみることはできなかった。

 

そもそもトランプ政権時代、内部では「米朝首脳会談そのものが『韓国の策略』に乗せられたもの」という不満が募っていた。

 

安全保障を担当したボルトン前米大統領補佐官は回顧録で▽米朝首脳会談を提案したのは金正恩氏ではなく韓国側だった▽文大統領が南北首脳会談の後、アメリカ側に「金正恩氏に1年以内に非核化することを要請し、同意を得た」という不確かな情報を伝えていた――などを暴露した。

 

希望的観測を振りまき首脳会談を焚きつけておきながら、責任は全て押しつけると言わんばかりの文大統領の態度が、トランプ氏の怒りに火を付けた形だ。

 



  

インタビューに答える文大統領(大統領HPより)

 

米朝の「仲介役」に執着

 

トランプ氏の米朝対話を失敗と決めつけた文大統領はNYTのインタビューで、バイデン政権にも北朝鮮との対話を続けるよう強く求めた。

 

「私はバイデン大統領が韓(朝鮮)半島の完全な非核化と平和定着のための、実用的で、不可逆的な進展を遂げる歴史的な大統領になるよう願う」

 

文大統領は5月に訪米し、日本の菅義偉首相に次いでバイデン氏との対面での首脳会談を予定している。

 



  

5月に予定されている米韓首脳会談でバイデン政権は韓国に何を突き付けるのか

 

この際に焦点となるのが、トランプ氏と金正恩氏が署名したシンガポール合意。アメリカが北朝鮮に安全の保証を与え、北朝鮮は朝鮮半島の完全非核化を約束したものだ。バイデン大統領はトランプ政権時代の外交決定を次々に転換している状況にあり、シンガポール合意の取り扱いに注目が集まっている。

 

米韓首脳会談を前に、文大統領側はNYTを通して「朝鮮半島の非核化のための幅広い目標を定めたシンガポールの合意を破棄することは間違いだ」と警告した。破棄せずに前政権が収めた成果をさらに進展させれば、その結実はバイデン政権が得ることができる――と促している。

 

金正恩氏は一連の首脳会談により、米朝対話で成果を得ることの難しさを悟り、2019年末には党中央委員会総会で、国連制裁が解除されない前提で経済再建を進める「正面突破戦」を宣言した。同時に米朝対話再開の条件に「敵視政策撤廃」を据えて、非核化に向けた交渉に応じるためのハードルを引き上げている。「完全非核化」ははるかに遠のいたことになるが、文大統領は今もその幻にしがみついている。

 

そればかりか「米朝が譲歩と補償を同時に提供し、漸進的・段階的に非核化を進めるべきだ」として、北朝鮮がかねてより主張している「行動対行動」原則と「段階的非核化」を持ち出し、アメリカの決断を促した。また、会談が決裂したハノイでの首脳会談を引き合いに出して「(ハノイでの)失敗を土台により現実的な方法を探せば、双方が解決策を見つけられると確信している」と話し、どこまでも楽観的だ。

 

何とかバイデン大統領を説得し、再び米朝首脳会談の橋渡し役になりたい、という執念がにじみ出ている。

 

アメリカと中国の二股外交

 

北朝鮮としては、もはや文政権との対話に関心はない。それでも米朝の橋渡し役を果たすためには、北朝鮮をひきつける必要がある。そこには中国の協力が不可欠――文大統領はこう判断しているようだ。

 

米韓による外務・国防担当閣僚協議(2プラス2)でも中国の名指しを避け、鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相の初外遊先に中国を選ぶなど、中国への配慮が際立つ。

 

NYTとのインタビューでも文大統領に「中国寄り」と取られかねない発言があった。

 

アメリカに対し、北朝鮮や気候変動を含む世界的な懸案について、中国と協力するよう注文をつけたのだ。



  

インタビューに答える文大統領(大統領HPより)

 

「超大国間の関係が悪化すれば、非核化に向けたあらゆる交渉のマイナスになる」

 

「もし、米中間の葛藤が激化すれば、北朝鮮がそれを有利に活用・利用しようとすることもあり得る」

 

「親中」発言はこれだけではない。

 

420日に中国で開催されたボアオフォーラムでは「新技術の分野でのアジア国家間の協力強化」に言及し、中国を半導体や通信機器などの国際的な供給網から締め出そうとするアメリカの動きを暗に批判。返す刀で、中国のワクチン外交を「高く評価する」と称賛したのだ。

 

これでは、米中双方にいい顔をする二股外交を展開していると言われても仕方がないだろう。

 

韓国では保守層を中心に、訪米を前にした重要な時期に、こうした「親中」発言が飛び出せば、バイデン政権から不興を買う、という懸念も出ている。

 

一方、バイデン政権は米中対立を「民主主義国家」対「専制主義国家」の対立と位置付け、同盟国や友好国を巻き込み中国と対峙していく姿勢を強めている。アメリカの対中政策と一線を画すような動きを見せる同盟国・韓国の動きに、アメリカ側は内心苛立ちを募らせていると見られる。

 

2022年の大統領選の前哨戦とされたソウル・釜山両市長選挙で惨敗し、文大統領の求心力は急速に低下しつつある。米中の狭間で揺れ動く文政権だが、5月の訪米ではアメリカ側から厳しい選択を迫られることになりそうだ。

 



 鴨下ひろみ

【執筆:フジテレビ 解説副委員長(兼国際取材部) 鴨下ひろみ】

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この中で文大統領は「史上初の米朝首脳会談を開催したのは、明らかに彼の成果」とトランプ氏の功績を認めながらも、その手法を「藪の周りを叩くような遠回しなやり方」と表現して、「結局、それ(非核化)を引き出すのに失敗した」と批判したのだった。

これにトランプ氏は怒り、直ちに電子メールで反論声明を出した。

日本もこの位強い発言が出来ないのだろうか?

日本の時の政権は何時も間違いなく官房長官が「堪忍袋」に納めて発言しています。

 

他国から別の件でも米国ハーバード大学のラムザイヤー教授が「慰安婦は売春婦だった」と主張する論文に対して感情的な反応が続いている韓国。韓国内の大学教授2人がラムザイヤー教授に賛成するコラムを米国誌に寄稿し、韓国で波紋が広まっている。

文在寅大統領の発言で、一向に解決に向けた方法も提示せずに話し合いを提案しているが、意味が分からない。

 

日本の民間軍事兵器研究者のレポートを韓国側の兵器戦略資産調達に使ったというのだから驚きだ。

 

韓国では保守層を中心に、訪米を前にした重要な時期に、こうした「親中」発言が飛び出せば、バイデン政権から不興を買う、という懸念も出ているらしいが?一方、バイデン政権は米中対立を「民主主義国家」対「専制主義国家」の対立と位置付け、同盟国や友好国を巻き込み中国と対峙していく姿勢を強めている。アメリカの対中政策と一線を画すような動きを見せる同盟国・韓国の動きに、アメリカ側は内心苛立ちを募らせていると見られる。

 

5月に予定されている米韓首脳会談でバイデン政権は韓国に何を突き付けるのか?日本の保守論壇ではバイデン大統領は4年の任期が持つのかどうか心配しているのが、高齢による痴呆症が!それと来年の韓国大統領選で文在寅韓国大統領が5年の任期を4年で2期までの立法化が出来なければ歴代大統領と同じ運命が待っていることに為りはしないのか?心配の種が付きません。

 

竹島が映す韓国の「言った者勝ち、やった者勝ち」は「父つぁん」としては法の正義もヘッタクレモ無いと!

 

しかし今や、多くの韓国人が勘違いしている。「共に朝鮮戦争を戦った血盟の関係だから」とか「米国は韓国に兵を置いておきたいから」とか理由を挙げ、わがままを言っても米国からは見捨てられないと信じている。まさに、我田引水です。

 

対抗手段を言葉で効き目があるのか何時も同じ言葉の連発で事が進むのでしょうか?日本を敵国とみて攻撃するための潜水艦まで建造!

北朝鮮が保有する原爆?も韓国としては手に入れられると思っているらしい。

核アレルギーの日本。

核に対して三無い+議論せずで現在までこの方針を堅持していましたが、東日本大震災で福島の原子炉事故でさらに原子力アレルギーが増幅。

 

日本の日本学術会議でも戦争に繋がる研究には目を瞑っていますが、せめて世界の現実を見て、議論をして置かなければならないのでは?

 

中國もロシアも権威主義であって、覇権主義に韓国の文在寅大統領も狙っている。

 

余り参考にはなりませんが、是非外務省のサイトで確認して於いて下さいね。我が日本人に判る様に発信しているのでしょうが、この慰安婦・徴用工問題と竹島や尖閣諸島、北方領土問題も詳しく資料と経緯を同じ内容で韓国のハングル文字や諸国に判る様に多言語を使って発信しているのでしょうか?外務省のハングル?スクール・チャイニーズスクール、ロシアンスクールの官僚にどちら側の官僚なのか国民に判る様に説明させて頂きたい。

 


「俺っち」は韓国が仲裁機関へ出廷できない理由は想像出来ます。

不満が満天下に示されたという皮肉な事態となっている政権!

 

外務省としては、国際社会における「法の支配」を尊重する観点から、1958年以来、合意なく相手国が一方的に我が国を提訴してきた場合でも、ICJの強制的な管轄権を原則として受け入れています。しかし、韓国はこのような立場をとっていません。

 

日本の問題として韓半島の北朝鮮の拉致問題を先に解決するために奪還作戦を行えば、当然世界の理解を得られるかもしれないので、実行作戦を先に公表?を行うと韓国にもかなりなインパクトを与える事が可能かもしれない。

日本の外務省や防衛省も粛々と言葉だけではなく実効支配や行動で何が出来るかを考えて行かなければいけない時期が来ている様に思う。

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