本日は4月1日の「エイプリルフール」の日ですね。
ネットでは嘘は午前中に、午後には嘘で有った理由?を説明や解説を開陳する事が必要になる。
難しいかもしれませんね。
発祥はかなり昔からあった様なので、2本続けて解説してある記事を見て下さい。
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エイプリルフールとは?意味や由来から世界各国の風習やルールまで。
おもしろネタも!
https://www.jalan.net/news/article/525812/
エイプリルフールには、どんな意味や由来があるのでしょうか。
なぜ嘘をついてもいいの?いつごろ始まった風習?どうして4月1日?午前と午後で違うって本当?この記事では、そんなエイプリルフールのいろんな疑問にお答えします。
遊び心満載の、企業のエイプリルフールネタもご紹介します!
※この記事は2021年1月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
目次
エイプリルフールとは?
エイプリルフールの由来
日本にエイプリルフールはいつからあるの?
エイプリルフールに嘘をつくときの基本ルール
「嘘は午前中だけ。午後にネタばらし」という風習も
世界各国の風習やルールも知りたい!
遊び心満載!過去話題になったエイプリルフールのネタ
エイプリルフールとは?
エイプリルフールとは、4月1日だけは「罪のない嘘やいたずらで笑わせてもいい」という習慣のことです。
日本では「嘘をついてもいい日」とよく言われますが、海外ではエイプリルフールの「嘘」は、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現されます。ライ(lie=嘘)という言葉はマイナスイメージが強すぎ、あまり使われないようです。
あくまでジョークを仕掛けてみんなで楽しむ日、それがエイプリルフールです。
実はエイプリルフールがいつ、どうして始まったのか、確かなことは分かっていません。
ここでは、いくつかの説をご紹介します。
●3世紀までさかのぼるインドの春祭りに、いたずらをし合う風習があり、それがヨーロッパに伝わったという説。インドの春祭りは、色の付いた水や粉をかけ合う「ホーリー祭」の原型でもあるのだとか。
●古代ペルシャ発祥で、今も行われている「シズダベダール」というお祭りが原型という説。「嘘の13日目」といって、春分から数えて13日目である4月1日前後に、いたずらをする習慣があったそうです。
●1564年にフランスで「新年の始まりを1月1日とする」という改暦があったとき、それに反対した人たちが、旧暦のままの4月1日を祝ったのが始まりという説。面白おかしなニセの贈り物をしあったのが原型だとか。
●17世紀にイギリスで行われていた、君主制回復を祝う「オークアップルデー」が起源という説。この日は午前中だけはオークの小枝を身に付けねばならず、身に付けていないと、卵を投げつけられたり、細かいトゲのあるイラクサで叩かれたのだとか。
諸説ありますが、海外の民俗学的な分析では、春の到来を祝うお祭りだと推測されています。
期間限定でルールが取り払われ、ある程度の不正やいたずら、ウソが許される…というのは、世界中で見られるお祭り文化なのだとか。
ちなみに中南米などのスペイン語圏では、新年の到来も近い12月28日に嘘をつく「エル・ディア・デ・ロス・サントス・イノセンテス(聖なる愚か者の日)」という日があるそうですよ。
日本にエイプリルフールはいつからあるの?
日本には、大正時代に欧米から伝わり、広く知られるようになりました。新聞などで欧米の習慣として紹介されていたようです。
また、上述のインド発祥の風習が中国に伝わって「万愚節」になり、それが江戸時代の日本に伝わって「不義理の日」と呼ばれていたという説もあります。
不義理の日は、日ごろご無沙汰をしている人に、手紙などでわびる日だったとか。
・人を精神的にも肉体的に傷つけない
あくまでユーモアの日であって、全員が楽しい気持ちになることが目的です。終わったときに、関係するすべての人にとって、面白いものであることを目指しましょう。
・財産上の損害を与えない
物を毀損(きそん)しないこと。違法なことが一切行われないのは当然ですね。
・「だまし」を含む
例えば、 “お祭りでいたずらをする”という同様の習慣は、秋のハロウィーンにもあります。
ハロウィーンの場合は、「窓を石けんで洗う」「車に卵を投げる」「トイレットペーパーで家を覆う」など、わりと直接的。
エイプリルフールでは、ちょっとした「だまし」を入れるのがポイント。エッ!?と思わせてから、タネ明かしで噴き出させる…というひねりこそがエイプリルフールなのです。
「嘘は午前中だけ。午後にネタばらし」という風習も
このルールは、英語圏に特有の習慣のようです。嘘は正午までと決められていて、午後に嘘をつくと逆に「エイプリルフール!」と、愚か者扱いされてしまうとか。
上述の、イギリスの「オークアップルデー」で、オークの小枝を身に付けるのは正午までだったことが由来とされています。
その日のうちに種明かしできるという意味では、理にかなっていますね。
世界各国の風習やルールも知りたい!
・フランス
フランス語でエイプリルフールは「ポワソンダブリル(poisson d’avril)」。4月の魚という意味です。
カトリック信徒にとって4月1日は肉食を控える受難節の期間中で、魚がよく贈り物にされていたことからの名前だとか。
魚形の紙をこっそり相手の背中に貼るいたずらをしたり、魚型のパイやムース、お菓子などを作って食べたりします。
・イギリス
「嘘は午前中だけ」というルールがあるイギリス。放送局や新聞社まで大真面目に嘘をつく伝統があるようです。
それが混乱を招かないためにも、午後にはタネ明かしをしてホッとさせるのだとか。
・中国、イスラム圏
中国やイスラム圏では、エイプリルフールという文化がなかったり、禁じられたりしていることもあるようです。
ジョークを言うにも、相手の文化に合わせることが必要ですね。
遊び心満載!過去話題になったエイプリルフールのネタ
海外のジョークに負けず劣らず、日本の企業もがんばっています!
バラエティやドラマの話題から、エイプリルフールネタにも詳しい「よろず堂通信」さんの協力を得て、過去に話題になった秀逸なネタたちをご紹介します。
フタバ食品「サクレ」エビチリ味
「中華なサクレが爆誕!!エビチリ味かき氷に、むきエビをトッピング」。暑い日なら意外とイケてしまいそうで怖い…。
フタバ食品は氷菓「サクレ」などを製造する、栃木県宇都宮市に本社のある食品メーカー。
https://twitter.com/FUTABA_SACRE/status/1245004496335339520
パインアメ
「パインアメには、8000粒に1粒の割合でハート型の穴が開いた『ハッピーパインアメ』が入っています♪見つけたら幸せになれるかも?」
パイン株式会社は毎年エイプリルフールに力を入れている、大阪市天王寺区に本社のあるお菓子メーカー。まとめアカウントのトップ画像にも笑ってしまいますね。
https://twitter.com/i/events/1112956129099710464
カルビー「ピザポテト」
「吸うだけなのでカロリーゼロ!『飲む!ピザポテト』新発売!」
満足感が罪悪感を上回ったらカロリーゼロという言葉も信じたくなりますね。
ピザポテトは飲み物ですよね?というお客様の声も秀逸。2019年のネタ。
https://twitter.com/Calbee_JP/status/1112368989894668288
まとめ
エイプリルフールのあれこれ、いかがでしたでしょうか。2021年はどんなネタが炸裂するのでしょう?4月1日が待ち遠しいですね!
【記事協力】
よろず堂通信
【記事出典・参考】
The MUSEUM
of HOAXES 「April Fool’s Day」
http://hoaxes.org/aprilfool/faq
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旬な話題を求めて、いろいろな場所を取材・撮影する調査員。分厚い牛乳瓶メガネに隠したキュートな眼差しでネタをゲッチュー。得意技は自転車をかついで階段を登ること。ただしメガネのせいでよく転びます。
何時もであれば、この嘘をつく事は一年の365日の一日だけなので、普段から嘘をつく人がこの日は本当のことを言ってください。
多分信じて貰うことは無理かもしれません。
各地で静かにしている事が無理な人には嘘も相手を選んで本当のことを言うのかな?
残念ながら嘘ではない事実が世界中でトンデモナイ脅威で感染防止を考えれば自宅から他の人と接触しない様に閉じ籠って動けません!学校も休校で友達の家にも行けないから?
古代ペルシャ発祥で、今も行われている「シズダベダール」というお祭りが原型という説。「嘘の13日目」といって、春分から数えて13日目である4月1日前後に、いたずらをする習慣があったそうです。
次もエイプリルフールブログですが本来の意味を知って由来や意味を理解してお読みくださいね。
「俺っち」は「武漢ウイルス」には準備万端で「新型肺炎の【コロナ】ウイルス」を対応で、早く従来の生活に戻れる様に感染しない様に注意して撲滅撃退しましょうね。
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エイプリルフールの由来・起源
https://moto-neta.com/event/april-fool/
【最終更新日】2015年12月03日
【記事公開日】2013年04月01日 行事・祭り・記念日 行事
エイプリルフール
April-fool読み : エイプリルフール
エイプリルフールは毎年4月1日に、この日だけはウソをついても良いとされている風習。
嘘をついても良いという日であることから、インターネット上でも様々なウソが溢れることになる。企業のサイトでもこの日だけの特別なページが用意され、架空のサービスや商品などが掲載されるなどしており、年々ウソ合戦がヒートアップしている。あまりにウソが溢れるために、真実を伝えるのが難しい日でもある。
【目次】
エイプリルフールの由来・起源
《本当の》エイプリルフールの由来・起源
●国王への反抗説
●馬鹿な魚説
●ノアの方舟説
●インドの修行僧説
●キリストの命日説
●日本におけるエイプリルフール
エイプリルフールの由来・起源
『エイプリルフール』という日は実は有名なアンデルセン童話の一つ『裸の王様』が由来となっている。
ある日新しい服が大好きな王様のもとに世にも珍しい服を作れるという服職人がやってきて、『馬鹿には見えない服』を作ることができると言い出します。実はこの服職人はただの詐欺師で、そんな服など存在しませんでしたが、出来上がったという服を見た王様の家来達は馬鹿と思われたくないがために「素晴らしい服だ!」と口々に褒め称えます。それを聞いた王様もやっぱり馬鹿と思われたくないがために、裸の上にその服を着て街へパレードに繰り出します。街の人々もありもしない王様の服を褒めますが、その中にいた小さな子供が「王様はなんで裸なの?」と大きな声で言ってしまいます。
と、ここまでが有名な『裸の王様』の話なんですが、実はこれには続きがあります。
子供に裸だと笑われてしまった王様ですが、「これは馬鹿には見えない服なんだ」と国民たちを馬鹿にします。しかし笑うのを止めない子どもたちとそれにつられて大人たちも一緒になって王様は裸だと言って大笑いしだしたので王様は「この服が見えないような馬鹿は処刑する」と言い出してしまいます。そこで処刑されそうになった国民の一人が「本当にその服は馬鹿には見えないことを証明してください。」と言いました。王様はその服が馬鹿には見えないことを証明するためにその国で一番かしこい学者を呼んで証明させることにしました。
呼び出した学者に王様は早速聞きました。「学者よ、お前にはこの『馬鹿には見えない服』が見えるか?」と。
そう聞かれた学者は「私はこの服を知っています。これは『馬鹿には見えない服』などではなく『馬鹿にしか見えない服』です。王様には見えますか?」と答えました。
気まずくなった王様はやっぱり服は見えないと言い出します。さらに、服が見えると言ったのは全部「ウソだった」と言い、実はこの日は「ウソをついてもいい日」だったとまで言い出したのです。王様は笑った国民の処刑を取りやめ、二度とその服を着ることもありませんでした。
王様が「ウソをついてもいい日」としたのが4月1日にあたる日だったことから毎年この日にはウソをついて遊ぶようになったわけですが、国民達は『April Fool=四月の馬鹿』と呼び、馬鹿な王様を笑ったのでした。
注:この由来はウソの由来です!!
「続きがあります」以降の話は管理人の創作です。
エイプリルフールの本当の由来は↓↓↓で。
《本当の》エイプリルフールの由来・起源
本当のなんて書いてはみたものの、実はエイプリルフールがなぜ始まったのか、いつから始まったのかというのはハッキリとわかっていない。そのためエイプリルフールの起源にはいくつかの説が存在しており、それらの起源自体もウソなのではないかと疑ってしまうほどである。
●国王への反抗説
16世紀のヨーロッパでは3月25日からを新年としており、この日から4月1日までを春の祭りの期間としていた。しかし1564年にフランスの国王シャルル9世が1月1日からを新年とする暦を採用しました。しかし多くの人々はこれに反発し、祭りの最終日である4月1日を「ウソの新年」として馬鹿騒ぎするようになったという。その騒ぎに対してシャルル9世は憤慨し、騒いだ人々を捕まえ処刑してしまう。これにショックを受けた人々はそれから毎年抗議のためにこの日には馬鹿騒ぎをするようになったという説。
●馬鹿な魚説
「エイプリルフール」はフランス語では「プワソン・ダブリル(Poisson d’avril)」と呼ばれている。これは「4月の魚」という意味になる。フランスでは4月に大量に魚が釣れることからこのように呼ばれるようになったそうだが、なぜかその大漁の祝いとして「ウソ」をつくようになったという。よくわからないがフランスではエイプリルフールになると子どもたちが紙の魚を背中にこっそり貼るといういたずらをするそうな。
●ノアの方舟説
キリスト教の旧約聖書に登場するノアの方舟が起源という説。ノアが陸地を探すために方舟からハトを放ったが、陸を見つけることはできずにハトが帰ってきたのが4月1日だったことから、4月1日はムダな日=嘘をついても良い日になったという。
●インドの修行僧説
インドの修行僧は春分の日から1週間修練を行なって4月1日に悟りの境地から現世へと戻ってくる。迷いの多い現世に戻ってしまってせっかくの修行が無駄になってしまう、つまり修行が「嘘だったかのように」元に戻ってしまうことから4月1日を「揶揄節」としていたことからエイプリルフールができたという説。
●キリストの命日説
4月1日はキリストの命日となるため、ユダの裏切り(ウソ)を忘れないためにこの日をエイプリルフールとした説。
●日本におけるエイプリルフール
外国から日本へとエイプリルフールが入ってきた時期にも諸説あるが、入ってきたのは江戸時代頃と言われ、当時は「不義理の日」と呼ばれていた。この時はまだウソをつく日ではなく、不義理を詫びる日であった。その後大正時代になってエイプリルフールを直訳した「四月馬鹿」が広まり、ウソをついても良い日ということで今に至っている。
中國ではこの日を教えてはいけません。何処の国でも嘘を付かずに頑張っているので、(中國に取り込まれた国は無理!)
4月1日のこの「エイプリルフール」は我々の日ですね。
ネットでは嘘は午前中に、午後には嘘で有った理由?を説明や解説を開陳する事が必要になる。
難しいかもしれませんね。
「俺っち」もこのエイプリルフール発祥はかなり昔からあった様なので、2本続けて解説の記事を見ていかがでしたか?本音で生活している猫の身にはよく理解できないけれど?
日本の様な国で欧米の色々な行事を取り込んで楽しむことも「武漢ウイルス」でぶち壊しで未だに日本や諸国の神様を自然に置き換えて先祖から自分が存在する事に強い認識を持って現在が有ると父母の両親が連綿と続く祖先の思いに至る行事で、如何にこの行事を採り上げた記事の中で庶民の間でも先祖供養の日として浸透していき訳が良く判ります。国民の祝日にはそれぞれ意味があります。
中國では春節に2月の大陸で国民大移動を聞きますが、日本では季節に併せた色々な行事やしきたりで、最近の季節で例えば春分の日を24節季で「春分」の初候が、72候で「雀始巣」とも言うそうです。
これまでの「啓蟄」の15日間と、「春分」からの15日間を合わせて「仲春」といいます。春の真ん中の時期です。そして、春分の初候が「雀始巣(すずめはじめてすくう)」です。
雀ほど人間に身近な鳥はいないかもしれません。カラスやハトほど大きくなく愛らしさもあります。その一方で、猛禽類や蛇などの外敵から身を守るためには人間の生活圏で生きるほうがいいということを、幾千万も子孫をつなぐ過程で学び、DNAに刻んできたしたたかな生態でもあります。今日の直近二十四節気で「清明」の初候、次候、末候と続きます。
2021/04/04:初候 玄鳥至(げんちょう いたる)
2021/04/10:次候 鴻雁北(こうがん きたす)
2021/04/15:末候 虹始見(にじ はじめて あらわる)
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