国内で首都圏4都県の新型コロナウイルス緊急事態宣言を1カ月再延長するべきだとの考えを示した島根県の丸山達也知事に不快感での「コロナ対策」が地方の自治体からも出されて
現金決済を好むので国内での新貨幣発行延期が「武漢ウイルス」問題でATM機の改修に手間取っている様です。銀行などの現金自動預払機(ATM)や鉄道各社の駅の券売機などの改修作業が遅れているため。発行時期は未定となり、コロナ禍の収束などを踏まえて、改めて決める手続きを発表しました。
竹下亘氏、島根知事の意見に「黙って受け流せば良い」 宣言1カ月延長主張に不快感示す
自民党竹下派の竹下亘会長(島根2区)は4日、首都圏4都県の新型コロナウイルス緊急事態宣言を1カ月再延長するべきだとの考えを示した島根県の丸山達也知事に不快感をあらわにした。知事が意見する案件ではないとの見方を示した上で、「発言は聞いていないが、黙って受け流しておけば良いんじゃないか」と述べた。
党本部であった派閥会合後、報道陣に答えた。竹下氏は、菅義偉首相が首都圏の緊急事態宣言を2週間程度再延長する意向を表明したことに関し、その評価について「(外部が)とやかく言うべきものじゃない」と指摘。丸山知事にも発言を控えるよう求めた。
丸山氏は3日、首都圏の緊急事態宣言に関し、「背水の陣で踏み込んだ対策を取るべきだ」として1カ月の再延長を主張。そのための費用も国費でなく「1都3県の財源でやるべきだ」と訴えた。
竹下氏は2月中旬、丸山知事が政府や東京都の感染対策が不十分として東京五輪聖火リレーの中止検討を表明した際も「知事を呼び、注意をしっかりしないといけない」と述べていた。(樋口浩二)
本来は「コロナ対策」が国の要請であって各地の自治体での権限はその組長がその地域 地域で行使する訳なので知事が意見する案件ではないとの見方を示した上で、「発言は聞いていないが、黙って受け流しておけば良いんじゃないか」と述べた様です。
「父つぁん」の私見を「俺っち」が聞いたら、この様に言っていました。
都知事選の時から何故自民党の二階幹事長が小池百合子候補を推すのか判らないと言っていました。さらに都民も小池都知事を選んだ責任は巨大都政を任せ、当時の都民ファーストの擁立で風を呼び込んだ責任を痛痒とも感じていないことが現在の問題に繋がっていると言っていました。
小池知事には現在の問題には対応が無理だとまで言うんだよ。
勿論、当時から巨大都政を任すにはパフォーマンス上手な人ではだめとまで「父つぁん」が宣(のたま)はっています。
これだけ言っているので当時は誰に投票したのか聞いたら、当然小池候補には投票なんかしていないよと!
「父つぁん」は今まで選挙権を放棄した事なんか無いとまで言うし、相当考えて投票しているみたい?
この問題からはズレる様だけれどJAXA(=ジャクサ)の「はやぶさ2」に関して日本の技術を評価したいので見て下さい。
はやぶさ2 カプセル内部は「新品同様」 一般公開へ
https://www.sankei.com/life/news/210305/lif2103050040-n1.html
ライフ 科学 はやぶさ2
黒っぽく変色した探査機「はやぶさ2」の試料カプセルの外側部分(JAXA提供)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星リュウグウの試料を収めた探査機「はやぶさ2」のカプセルを詳しく調べたところ、状態は良好で正常に機能し、内部も試料が変質しない温度に保たれていたと発表した。
大気圏突入時に約3000度の超高温に達したとみられるカプセルの外側は、炭化や熱分解などで黒っぽく変色していたが、形状や構造に異常はなく、内側を高熱から守る機能をきちんと発揮。内部は電子部品も含めて打ち上げ前とほぼ同じきれいな状態で、設計上の温度である80度より十分に低い常温に保たれていたことが分かった。
JAXAはカプセルや着陸時に使ったパラシュートなどを、12~16日に相模原市立博物館、27日~4月11日に東京・上野の国立科学博物館で一般公開する。相模原市立博物館は5日必着で往復はがきによる事前予約を受け付けた。国立科学博物館はホームページでの事前予約が必要。
カプセルの解析を担当したJAXAの吉原圭介ファンクションマネージャは「きちんと高熱から守られ、新品ではないかと思うほどの内部の美しい状態をぜひ見てほしい」と話した。
帰還した「はやぶさ2」のピンポイントでの到達と帰還カプセルの素晴らしい技術に人が操縦するより難しいのではと思いました。
カプセルやパラシュートも協力した会社が多くあるがパラシュートは福島の町工場で作られたようです。
当然いろいろな過酷な条件をクリアーしての快挙には違いない。
帰還カプセル、高温に耐えた 小惑星試料、常温に維持―はやぶさ2
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501107&g=soc
探査機「はやぶさ2」の帰還カプセル底面に付けられていた、大気圏突入時の熱から内部を守る「ヒートシールド」(JAXA提供)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、探査機「はやぶさ2」が地球に投下した帰還カプセルが大気圏突入時の高熱に耐え、中に収められた小惑星「りゅうぐう」の砂は常温を超えない程度の温度に維持されていたと発表した。
りゅうぐう地下物質か、1センチ近い小石も カプセル開封進む―はやぶさ2
はやぶさ2は昨年12月、カプセルをオーストラリア南部の砂漠地帯に投下。JAXAはカプセルを日本に持ち帰り、中に入っていたりゅうぐうの砂の分析準備を進めている。
高速で大気圏に突入したカプセルは最高1万度に熱せられた空気にさらされるため、高熱から内部を守る「ヒートシールド」と呼ばれる断熱部材が付けられていた。
カプセルにはヒートシールドの効果や、突入時のカプセルの挙動を調べるため、加速度や姿勢、内部温度を記録するセンサーも搭載。記録を分析したところ、試料の入ったカプセル内部は目標の80度を大きく下回り、常温を超えない程度に保たれていたことが分かった。
はやぶさ2の帰還後の発表を逆の時系列になりますが、その後の確認された研究にも報告を期待したい。
それにしても、人様が行う事でも難しい作業を見事に達成して帰還したことに改めて喜ぶと同時に感心します。
はやぶさ2のカプセルは当然日本製?だと思います。
「父つぁん」が言うにはカプセルの製造会社が魔法瓶の会社なのでは無いのか?と思っているようです。どなたか調べて教えて欲しい。
それにしても、多くのサンプルを持ち帰ってきたので今後の発表を期待したいですね。
りゅうぐう地下物質か、1センチ近い小石も カプセル開封進む―はやぶさ2
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122400921&g=soc
探査機「はやぶさ2」のカプセルに入っていた小惑星「りゅうぐう」の砂や小石。左は1回目の着陸時に採取したA室、右は2回目の着陸時に採取した地下の物質が入っているとみられるC室。(JAXA提供)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料を収めたカプセルから、大きさ1センチ近い小石が見つかったと発表した。2019年7月の着陸で採取した試料を収める区画から見つかっており、りゅうぐうの地下物質の可能性があるという。
小惑星の砂、5.4グラム以上 目標大幅上回る―はやぶさ2
カプセル内の試料を収めた容器「サンプルキャッチャー」は3区画に分かれており、A室には19年2月の着陸時に、C室には同7月の着陸時に採取した砂や石が格納されており、C室には人工クレーター作成時に噴出した地下物質が入っているとみられる。
JAXAは15日にA室を開封し、作業が順調に進んだため、予定を早めて21日にC室とB室を開封した。A室には直径数ミリ程度の砂が入っていたが、C室には5ミリから1センチ近い小石が複数見つかった。これらの砂や小石は予想よりも硬く、計量などのために拾い上げても崩れることはなかった。B室からは2回の着陸の間に実施した接近観測などの際に入ったとみられる黒い砂粒が見つかったという。
分析を担当するJAXAの臼井寛裕教授はC室の試料について、「着陸地点の岩盤が固く、大きな粒子が入りやすかった可能性がある」と説明。地下物質かどうかを確定するには、より詳細な分析が必要だとした。
C室にはアルミ箔(はく)とみられる人工物も入っていたが、採取装置の一部とみられ、分析には影響しないという。
日本人の気質がよく表れていることに「はやぶさ2」も持っているのが嬉しい!
この様な、遣らなければいけない使命(ミッション)に何故企業が加わらないのでしょうね?
勿論、打ち上げるロケットは三菱重工製ですが、細かい機器に関しては受け入れる処が多くは町工場の会社です。
与えられた条件に一生懸命持っている知見や経験を生かして頑張っているのに大手の経団連に与(くみ)する会社は町工場を見捨てる行為しか見えないから問題です。
このまま日本は町工場や零細企業の苦境を見捨てる大企業は必ず大きな試練が待っている事だと思う。
1回目着陸時の砂も確認 数ミリの大きな粒多数―
はやぶさ2カプセル・JAXA
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500872&g=soc
探査機「はやぶさ2」が2019年2月に行った小惑星「りゅうぐう」への1回目の着陸で採取したとみられる砂。容器の直径は48ミリで、粒子の大きさは数ミリクラスとみられる=15日午前(JAXA提供)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、探査機「はやぶさ2」が地球に帰還させたカプセルから、2019年2月に初めて小惑星「りゅうぐう」へ着陸した際に採取したとみられる砂を確認したと発表した。直径数ミリの大きな黒い粒が多数あり、JAXAの担当者は「期待をはるかに上回る量を採取できた」と話している。
はやぶさ2の試料カプセルは6日、オーストラリア南部の砂漠地帯に着陸し、JAXAが回収。現地でガス成分を採取した後、チャーター機で空輸され、8日にJAXA相模原キャンパス(相模原市)に搬入された。
カプセル内には、3区画に分かれた試料格納室を持つコンテナがあり、A室には1回目の、C室には19年7月の2回目の着陸でそれぞれ採取した砂を格納。C室には人工クレーター作成時に噴出した地下物質が入っているとみられている。
14日の作業では、コンテナの隙間に黒い砂粒が多数あるのが見つかった。JAXAは15日、真空環境下でA室を開封。直径数ミリの大きな粒を含む、多数の砂粒が入っているのを確認した。砂粒の重さや量の測定は今後行うが、担当者は「目標としていた100ミリグラムは確実に超えている」と述べた。
また、コンテナ内から採取されたガスもりゅうぐう由来と判断した。地球外からのガス成分の回収は世界初だという。
やはり記事の様に
そこで「俺っち」が考えるのは、当然、食べ物じゃないのであまり気にしていないですが、一センチほどの「りゅうぐう」の小石の味を確かめるために舐めてみたいと思うんだけれど無理かな!
勿論、平時であれば直ぐに「俺っち」の廻りでは小石を目にするし、何時も草を食べることは出来たけれど?
残念ながら「武漢ウイルス」問題で色んな所で「父つぁん」や生活にも支障が生じて、外出も人との接触も出来ないので自宅監禁?を余儀なくされています。
今は「武漢ウイルス」で小池都知事の東京都?が出来る事が何かと政府に責任転嫁をして巨大都市を任せるには奇を衒(てら)ったパフォーマンスが、空気を読む事で一層の「受け」を勝ち取っている様に思うと「父つぁん」が言っているのが気に為ります。
日本の一割の人がいる東京を任せるにはちょっと任が重いのでは無いのかな?
「俺っち」が感じるのは、最近の「武漢ウイルス」問題で東京よりも中國への親切心なのか判りませんが?マスクや防護服の提供対応も国内の状況を考えずに送り、人権問題で情報の隠蔽体質の筆頭が覇権を狙う国は何処か?中國や北朝鮮そしてロシア!
「コロナ対策」対策もあって、その中國共産党政府に去年の小池都知事が遣った33万着の防護服を東京都民のことよりその事を指摘、自民党の二階幹事長もマスクを送った事と、二階俊博幹事長は昨年の2月、中國での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中國に支援金を送ると表明していたのを覚えているだろうか。
二階俊博幹事長は2月の記者会見で、所属議員の3月の歳費から一律5千円を集め、中國に寄付する考えを表明したが、保守系議員らの反発を招き、任意での寄付に方針転換していた。
産経新聞は、「党幹事長室は『寄せられた支援金は、中國大使館に届けた!
賛同した議員の氏名や人数、総額については回答は控える』とした」と報じている事を覚えていますか?
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