中國で全人代を主導した習近平国家主席の発言が人道問題を世界が内政にチョッカイを出していると同時に、これからは2045年までに世界の覇権を握ると計画を言っていた。
中國が自国の行動に「武漢ウイルス」で混沌としている事を逆手にとっての「人類運命共同体」とも言っていました。
しかし心地よい言葉の真意は「自国への隷属」が読み取れると日本の安全保障に携わっていた識者の人々が解説しています。
その様な時に米中の外交トップによるアラスカ州で部門トップによる会談が行われました。
米国の外交トップの国務長官のブリンケン長官が中國の外交トップの楊潔篪氏に全世界が「目撃」したのは、会談冒頭の楊潔篪国務委員、王毅外相とアントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン大統領国家安全保障担当補佐官との間で繰り広げられた舌戦だった。
この記事は現在の中國が行っている覇権行動で人権問題を採り上げたことに対して相手の中國の楊潔篪氏が、中国の内政問題なので介入するなと声高に国務長官に対して恫喝する事が我が日本の外務省も外務大臣も言えないでしょう。
フィリピンの中国大使館、南シナ海巡り日本を暗に批判
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2BH01V
By Reuters
Staff
3月24日、フィリピンの中国大使館は、地域における緊張を「外部の国」があおっていると非難した。南シナ海の平和と安定の重要性を強調した駐フィリピン日本大使を念頭に置いた発言とみられる。写真は2017年4月に撮影した、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の中国漁船(2021年 ロイター/Erik De Castro)
[マニラ 24日 ロイター] - フィリピンの中国大使館は、地域における緊張を「外部の国」があおっていると非難した。南シナ海の平和と安定の重要性を強調した駐フィリピン日本大使を念頭に置いた発言とみられる。
フィリピン政府は今週、同国が領有権を主張する南シナ海の海域に中国漁船約220隻が集結しているとし、中国に対し直ちに撤退させるよう求めた。米政府もこの問題を巡り中国を批判している。
フィリピンの中国大使館はツイッターで「外部の国が古くさい地政学的駆け引きに夢中になっているために、この地域で緊張が高まっている」と主張。
「東シナ海で領有権を主張し、中国の活性化を阻止するという自己中心的な目的に突き動かされているアジアの国が、進んで米国の属国になり下がるとは哀れだ」と書き込んだ。
この投稿は日本の越川和彦・駐フィリピン大使に向けられたコメントとみられる。越川大使は23日にツイッターで、日本政府は南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも反対し、平和で開かれた南シナ海の維持に向けた国際的な取り組みを支持すると表明していた。
中國が各国に駐在している大使の言葉の発表には本国の意向を無視して発信するようなことは無いが、中國が「武漢ウイルス」による感染状況をも隠蔽して人権問題などでは、いくら日米豪印の「クアッド」間の協力強化を叫んでも、日本などは乗ってこないことを知っているのだ。見っとも無いが!
このように南シナ海での中國の傍若無人な行動で世界が中國共産党のトップに依る蓄財を見て国民の出来る方法で次のような著作権の意味も分からず、当たり前に廻りの連中を押しのけて安い金額で投稿や搾取を行っている。
中国の映画館で相次ぐ「スマホ盗撮」 SNSに投稿、海賊版は6作品で148円
https://www.afpbb.com/articles/-/3338012?cx_part=search
発信地:東京 [ 中国 中国・台湾 ]
河北省石家荘の映画館で映画を観賞している市民たち(2021年3月2日撮影、資料写真)。(c)CNS/翟羽佳
【3月25日 東方新報】中国では今年の春節(旧正月、Lunar New Year)連休(2月11~17日)で映画興行収入が78億元(約1304億円)を超え、春節期間の最高収入を更新した。市民の映画熱が高まる一方、後を絶たないのが映画館での盗撮だ。政府機関や映画業界は盗撮撲滅を呼びかけている。
映画館での盗撮は以前から横行していたが、バッグや衣服の中にビデオカメラを隠し持って撮影するといった「悪だくみのテクニック」が必要だった。近年はスマートフォンの普及で容易に撮影ができるように。自分が映画館に訪れた「記録」として作品を鑑賞しながら撮影したり、中国版LINE「微信(ウィーチャット、WeChat)」のグループチャットに「見てきたよ~」と写真や動画を投稿したりする行為が増えている。「自分のための撮影や、友人の間で共有するだけなら問題ない」と考える人も少なくないのが実情だ。
しかし、どんな理由をつけても、撮影行為自体が知的財産権の侵害に当たるのは当然。また、中国版ツイッター「微博(ウェイボー、Weibo)」に投稿する人も多く、内容が拡散してネタバレにもつながっている。公安省や政府の映画関係部門は春節前から「文明的な観賞と海賊版の拒絶」と繰り返し呼びかけ、インターネットのキーワードランキングの上位にもなった。東京を舞台にしたコメディーで、春節期間中に最もヒットした映画『唐人街探案3(邦題:僕はチャイナタウンの名探偵3)』のスタッフは「SNSの盗撮投稿を見ないで」と訴えた。こうした取り組みから、春節以降は微博の投稿やウィーチャットなどでの盗撮映像は大幅に減少した。
より悪質な問題は「プロの盗撮」だ。上映初日に撮影し、海賊版をすぐに販売する犯罪グループが横行している。例えば、『僕はチャイナタウンの名探偵3』の次にヒットした作品『你好、李煥英(英題:Hi, Mom)』の海賊版が5元(約83円)でインターネット上を通じて販売されていた。中国は劇場や上映時間などで料金は異なるが、日本円で1000~1500円程度が多い。ネット上では「春節の大作映画6本まとめて8.88元(約148円)」という宣伝もあった。ネット上の無数の違法行為を発見して摘発するにも限界があり、映画関係者は「市民が著作権保護の意識を高め、海賊版を利用しないことが重要」と訴えている。(c)東方新報/AFPBB News
中國人のこの様な行為や共産党に依る強圧的行動の人権侵害、言論統制、政治活動の制限、選挙権の不在、(天安門事件などの)歴史的過ち、特権階級の独占・腐敗、党による司法の支配である。
「俺っち」と「父つぁん」の懸念を払拭して欲しい。
「武漢ウイルス」も同じ様に終息が有って欲しいし、期間が判らないが早く終息が有って欲しい。幾ら言っても聞かない中國に世界が協力して潰さない限り終わる事がない。
読売新聞 2021/03/24 22:57
「中国の強圧的行動は脅威」…米国務長官、欧州など同盟友好国の結束訴え
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210324-OYT1T50253/
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© 読売新聞 (写真:読売新聞)
【ワシントン=蒔田一彦】米国のブリンケン国務長官は24日、訪問先のベルギーで外交政策演説を行い、「中国の強圧的行動が我々の集団的安全保障と繁栄を脅かしている」として、欧州などの同盟友好国の結束を訴えた。ブリンケン氏は自身の就任後初の外遊として、10日足らずで日本、韓国、欧州を歴訪し、同盟重視のバイデン外交を強く印象付けた。今後は中国との協調も必要な気候変動対策などに取り組み、真価が問われることになる。
ブリンケン氏は、23~24日にブリュッセルで開かれた北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席し、中国への対応も含めた2030年までの新戦略などを協議した。旧ソ連の軍事的脅威から加盟国を守る目的で発足したNATOの場での演説は、中国に関する言及が大半を占め、中国の台頭とともに大きく変動する国際情勢を浮き彫りにした。
ブリンケン氏は演説で、中国が「国際ルールや我々が共有する価値観を弱体化させようとしている」と、強い危機感をにじませた。地理的に遠い中国への危機感が薄かった欧州各国に対し、バイデン政権は新疆ウイグル自治区での弾圧など人権問題を掲げることで価値観の共有を軸とした結束につなげようとしている。
バイデン大統領の側近のブリンケン国務長官が幾ら強硬な発言をしていても、習近平とバイデンの裏工作が在りはしないか更に注目をして行かないといけない!
「武漢ウイルス」でピークに未だ終息の目安を世界は掴んでいない。当然諸国が自国に「武漢ウイルス」が入って来て、未だ目途が付かないと大変ですよね。中國の人権問題や軍事行動も隙をついて現在進行形の内政だと言って事実づくりに世界へ発信!自由世界はこの問題で一致協力して立ち向かっているのに日本の発言に中國を非難する事がない。
何故なのか?与党の自公連立政党や野党の国会質疑をこの問題では声もない。ほんの一部の議員の強硬発言があるだけで国会での取り纏めが無い事に「父つぁん」も国民として情けない!
「信頼性がない」のはいつものことであるがそこで、「俺っち」も中國の冬季北京オリンピック開催を決行して強い中國を打ち出すのではないでしょうか、批判される事を覚悟しても開催でしょう。
報道機関と欧米諸国が悲観的な開催が出来ないのではとの疑念を「武漢ウイルス」でIOCのバッハ会長などが主張する「東京五輪は人間がウイルスを打ち負かした証拠になる」との声を発しているが、過去の例として1979年12月に起こったソ連軍のアフガニスタン侵攻に対する制裁措置として米国をはじめとする西側諸国がボイコット。
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