2020年7月21日火曜日

中国、北欧2社に報復検討か EUのファーウェイ排除で

日本のJAXAがH2Aでアラブ首長国連邦のUAE 火星探査機「ホープ(Hope)」を搭載した「H-IIAロケット42号機」が打ち上げに成功。UAEの火星探査機の打ち上げに成功!安定度抜群。中國も宇宙開発に置いては米国を脅かすほどの技術を持って居るので、この国に頼まない理由が仄見える。

勿論商業的には中國も打ち上げを受注して居るのでしょうが、日本の様に中身を暴く様なこすっからい真似をしないから安心して打ち上げを頼める。

中國は世界最先端とは言っても人工衛星や火星探査機の中身を徹底的に公開を要求すると思われるから日本の様な国に依頼するのでは?

危険を察知した各国も宇宙の利用と共にサイバー空間を中國に乗っ取られては大変と、米国が率先して宇宙作戦隊を新設、内訳の中に110人ほどの現状から1000人規模に対応して行くとの記事も今年の128日に目を通しながら現状の報道が有りましたね。

米国も「宇宙統合軍」を発足する事も有って自衛隊にも同等?の組織を作る事に為ったのでしょう。サイバーの世界に中國、ロシアが先行している危機感を共有。

中國、ロシアは他国のサイバー空間を攻撃!常識を覆す要因に危機感を持たない訳には行かない。外交対応で阻止をして居たツケが国防脆弱を突かれてばかり頻発する背景には憲法などさまざまな要因があるでしょう。

ですがその源流はWGIPによる押しつけられた憲法洗脳にほかなりません。そしてその洗脳から日本人は解放されていないのです。その様な日本の現状をバックに中國、ロシアも日本にサイバー空間攻撃されて居ては防御力を高める事は当然だが、攻撃を撃退して攻撃要員の育成を考えなくては何時までもサイバー攻撃に持ち堪えられない‼


  2020/07/20  15:40


三菱重工、UAE火星探査機打ち上げ成功=海外受注4件目、H2Aで


  
アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット42号機=20日、鹿児島県の種子島宇宙センター(三菱重工業のインターネット中継から)


  
© 時事通信 提供 アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を搭載し打ち上げられるH2Aロケット42号機=20日午前、鹿児島県・種子島宇宙センター(三菱重工提供)

 三菱重工業は20日午前6時58分、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット42号機で打ち上げた。約1時間後、火星に向かう軌道に予定通り投入され、打ち上げは成功した。

 打ち上げ後の記者会見で、UAEのサラ・アルアミリ先進技術担当大臣は「成功に結び付けられたのは、三菱重工や日本政府のご協力のおかげだ。新型コロナウイルス流行の中、支援をいただいた種子島の皆さまにも感謝したい」と述べた。

 HOPEは中東初の火星探査機で、高解像度の観測カメラ、紫外線と赤外線の観測装置を搭載。約7カ月かけて火星に到着し、周回軌道に投入される。火星全体の大気分析や気候観測、上層大気から酸素や水素が失われていく過程などを詳しく調べる。

 三菱重工は2016年、UAEのドバイ政府宇宙機関(MBRSC)からHOPEの打ち上げ輸送サービスを受注。H2Aの海外顧客からの受注は4件目で、同国からの受注は40号機の観測衛星「ハリーファサット」に続き2件目となる。

かなり大きな商売に為って行く事が判りますね。
既に4年前の三菱重工で受注した実績で2016年、UAEのドバイ政府宇宙機関(MBRSC)からHOPEの打ち上げ輸送サービスを受注して居ました。H2Aの海外顧客からの受注は4件目で、同国からの受注は40号機の観測衛星「ハリーファサット」に続き2件目となるそうです。

平和利用とは違いますが、以前ネット上では仮想空間に嵌まって居る若者が自衛隊に何か垂涎の様子も報告されて居ます。切っ掛けはあまり感心しませんが、日本でも若者が興味を持って自衛隊に入隊しても良いかも?

世界を席巻するモンスタープラットフォームのGoogleHuaweiTwitterの話題にも不安を持ってしまいます。

サイバー空間のバーチャルが見えない恐怖がヒシヒシとリアル生活に及ぼす危険を感じますね。
GoogleHuaweiTwitter問題を今後も注意深く続けて見て行きたいと思います。

疑う事のない危険が何時襲い掛かるか判らないとは?「俺っち」には理解できない。
現在進行形で中國のHuaweiを排除からの反論で中國がEU内の通信機器メーカーに制裁?

北欧通信機器メーカー2社は中国内に生産拠点を構えている。報復措置が取られた場合、両社とも生産を他国に移す可能性があると聞いてEU内の通信機器メーカーも日本と同じ様に中國で生産拠点が有るんだと、判りましたが我が日本の対応に疑問を持ちました。
実は、中國の企業と日本の企業で協力することを厭わない盆暗(ぼんくら)企業が有ると聞いて居ます。抗議が直ぐに出されて居ない処を見ると「俺っち」には疑いを消えないのでやはり本当かも?

勿論、反論や抗議があっても危険な環境を理解して防御にどこのセキュリティを使えばよいのか判りません。敵対するマルウェア対策、スパム対策を考えると頭が痛いよ。「俺っち」の猫撫ぜ声で味方には為れない、いや為って遣るぜ!

次々に出て来る問題を考えると次のTwitterCEOのアカウント迄乗っ取られるとは困った問題で、無かったとは思いませんが、穏便に対応する問題では無いので積極的に対応を頼みますね。


  2020.7.21 07:44国際中国・台湾 ファーウェイ




中国、北欧2社に報復検討か EUのファーウェイ排除で


  
フィンランドの通信機器会社ノキアのパリ郊外にある事業所(ロイター)
 欧州連合(EU)加盟国が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)製品を第5世代(5G)移動通信システムから排除することを決めた場合の措置として、中国政府が北欧同業のノキアとエリクソンに対し、報復を検討していることが20日明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が報じた。
 ファーウェイを巡っては、英国が5G通信網から2027年までに排除することを決定。中国政府は北欧2社への報復措置を講じることでEU加盟国をけん制し、ファーウェイ製品の採用を促したい考えだ。
 中国商務省は報復として、ノキアとエリクソンが中国で生産した製品を他国に輸出するのを制限する案を検討している。
 EUは加盟国がファーウェイ製品を活用するのを現時点で禁じておらず、ドイツ携帯最大手ドイツテレコムが契約するといった動きも出ている。
 北欧2社は中国内に生産拠点を構えている。報復措置が取られた場合、両社とも生産を他国に移す可能性があるという。(共同)

疑う事のない危険が何時襲い掛かるか判らないとは?「俺っち」には理解できない。

中國商務省は報復として、EUのノキアとエリクソンが中國で生産した製品を他国に輸出するのを制限する案を検討している。

中國のHuaweiも反論や抗議が直ぐに出されて居ない処を見ると「俺っち」には疑いを消えないのでやはり本当かも?
世界に市場を求めないで中國共産党が考えて居る自国内での経済を完成された方が良い様に自国内で幾らでも不正チップを入れても問題なく習近平国家も喜ぶ。
勿論、世界は中國の発展や存続は望んで居ません。

反論や抗議があっても危険な環境を理解して防御にどこのセキュリティを使えばよいのか判りませんが、敵対するマルウェア対策、スパム対策を考えると頭が痛いよ。「俺っち」の猫撫ぜ声で味方には為れない、いや為って遣るぜ!

次々に出て来る問題を考えると次のTwitterCEOのアカウント迄乗っ取られるとは困った問題で、無かったとは思いませんが、穏便に対応する問題では無いので積極的に対応を頼みますね。

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