「俺っち」の行動範囲がギリギリの距離?
日比谷線が全線開業した1964年以来、56年ぶりの地下鉄日比谷線の神谷町と霞ヶ関駅間に新駅が誕生!「武漢ウイルス」問題で国内の流通がストップ!このような状況で「虎ノ門ヒルズ駅」が官庁街と多くの企業がこの地に出来たので大変多くのメリットがあるでしょうね。多くの地下鉄が交わる密集地帯で工事も大変だったと思います。この駅は銀座線が東洋で一番古い地下鉄道が1927年(昭和2年)に浅草 - 上野間で営業を開始した日本で最初の“本格的”な地下鉄であって、当時のポスターでは「東洋唯一の地下鉄道」というキャッチコピーが使われ、アジア・オセアニア地域でも初めての地下鉄路線である。この線が上野から渋谷に延伸して虎ノ門を通る様に為ったので「父つぁん」の想像では「虎ノ門ヒルズ駅」はこの地帯での開発に森ビルの意向が働いたのでは無いのかと思って居ます。近くを通る銀座線の「三越前駅」建設に三越が駅の建設資金を「全額負担」して開業させた駅であるとされるので、開発著しい場所の象徴的な虎ノ門ヒルズタワーに直結する駅ですもんね!「三越前」と同じ様に全額かどうかは判りませんが幾許(いくばく)かの資金を出して居ると思うけれど?
[2020年6月7日6時0分]
虎ノ門ヒルズ駅開業「一生の思い出」未来に思い
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202006060000590.html
開業初日、虎ノ門ヒルズ駅のホームの様子(東京メトロ提供)
開業初日、虎ノ門ヒルズ駅のホームの様子(東京メトロ提供)
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」(東京・港区)が6日、開業した。霞ケ関-神谷町駅間に設置された。日比谷線が全線開業した1964年以来、56年ぶりの新駅誕生となる
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開業セレモニーは行われなかったが、鉄道ファンや子連れの親子が訪れ、新駅誕生を喜んだ。
家族そろって訪れた男性は「子どもたちが今の自分の年齢になった時には、僕は死んでいるかも知れない。その時でもきっと虎ノ門ヒルズ駅は残っていると思う。一生の思い出になれば」と話し、未来に思いをはせた。
「発車メロディーを楽しみに来た」という駅近くに住む男性(18)は発車メロディーについて「なかなか良い感じ」と満足げな表情を見せた。また、いまだに工事が終わっていないことに触れ「全体が完成する2023年楽しみ」と話した。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」(東京・港区)が6日、開業した。霞ケ関-神谷町駅間に設置された。日比谷線が全線開業した1964年以来、56年ぶりの新駅誕生となる。
神奈川県横浜市から駆けつけた春宮颯一郎くん(12)は「すごくきれい」と目を輝かせた。
一方で、利用者からは「トイレが片方のホームにしかないのが不便」との声も上がった。駅構内には、中目黒行きホームにしかトイレが設置されていない。北千住行きホームとは改札外の地上に出なければ行き来できない。東京メトロによると、駅は23年に両ホームをつなぐ地下2階のコンコースが完成する予定。
新駅は、来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの際には、都心と臨海部を結ぶ要の1つとなる。慣れない訪日外国人にとってトイレやホームの行き来ができないことは重大な問題となりうる。この点の対応についても東京メトロの広報担当者は「詳細は未定です」と前置きした上で「多言語対応のスタッフの配置」などを検討しているという。
新駅の次は西武鉄道で新型車両がデビューした記事です。
この車両を「ラビュー」と言うそうですが、此れのデザインが建築家の妹尾和世氏が手掛けたそうで、(お名前からは男性か女性かチョット判りません?)女性であれば、どのジャンルにもデザインの感覚が有るとは思って居ましたが最有力の自動車の流線形を考えて不思議じゃ無いのに、建築関係やパッケージ関係、さらに他の関係者にも意欲を掻き立てるかも知れませんね。
埼玉新聞社 2020/06/06 10:33
西武鉄道の新型特急・ラビュー、ブルーリボン賞を受賞 「完成度高く、魅力あふれる車両」と最優秀に
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/06/06/08.html
© 埼玉新聞社
ブルーリボン賞を受賞した特急車両「ラビュー」(西武鉄道提供)
西武鉄道は5日、昨年3月にデビューした新型特急「001系Laview(ラビュー)」が、鉄道愛好者の団体「鉄道友の会」(須田寛会長)制定のブルーリボン賞を受賞したと発表した。西武鉄道が受賞するのは1970年の初代特急車両「レッドアロー」以来、50年ぶり2度目。
建築家の妹尾和世さんがデザインしたラビューは、曲面形状ガラスを用いた丸みのある先頭車両や客室の大型窓、バリアフリーの促進が図られた多目的トイレなどが特徴で、「現代の鉄道車両としての完成度が極めて高く、魅力あふれる車両」と評価された。
同社の次世代フラッグシップ車両として製造されたラビューは、昨年3月16日にデビュー。これまでに8両編成7本が製造され、主に西武池袋・秩父線の特急列車として走行している。
ブルーリボン賞は「鉄道友の会」が前年に国内で営業運転を始めた新造、改造車両の中から最優秀と認めた車両を選出する賞で1958年に制定された。
この様に民間の技術で世界から要請が車両のデザインも多くの期待を抱かせる効果があると思う。此れも集客の効果があると思いますよ。
近隣の人にもカッコいい車両を自慢できるし、鉄道フアンにはこの様なニュースで益々他の話題を探して居るかも知れないね。
自粛で動けない話題ではあったが「武漢ウイルス」問題で国内では対応が終息して欲しいので、自粛する事で経済が崩壊に近い状態が言われる様に為って居ます!
これを機会に世界を変える、あるいは世界に君臨する事ばかりでは無く出身国の危機に目を向けて日本に足りないソフト面にも投資しないと我が国は世界から埋没して行くのではないか?
中國の覇権主義が普通の国では起こりえないが、日本の様な戦後のフニャフニャな情報機関が法の支配を強く感じる。
中國では明かりが少ないオフィスビルに点灯した「感染症との戦争に勝利」という趣旨のスローガンを掲示して居ましたが、
ほかの国では危機に際しても法を順守する国が有るでしょうか?
法の下の平等をうたい文句が自粛要請で自虐的なとんでもない野党が対応や発想の国日本!
この考えのもと法の縛りで安倍首相の強制力を政界議員連中が擁護できない今の危機感が各国の懸命に抑え込みにあの手この手で懸命に政策を打ち出している。
「父つぁん」がふっ、と「俺っち」に呟いた事が、現状でグローバル化を唱えていた鳩山由紀夫元首相が提唱して居た世界が地球家族と、国境が無くなって世界を共産化に邁進して居る事の危険を逆手に取って中國の野望が、逆に日本のトップと目される彼らの思いと重なって来る。各企業のトップも自国の事を考えている様に思えず?我が身を最優先して居る事にしか?思って居ない!
この危機の「武漢ウイルス」問題で今後の社会構造に変化が有って経済活動にも波及して行くのでは?
「父つぁん」の考えや「俺っち」の思いも日本の大企業には知恵ものが多くいるので、心配して居ません!?
日本の企業数は約410万。個人経営が全体の209万(51%)、会社企業が175万(42.7%)、会社以外の法人が約26万(6.3%)
ざっくり400万あって、半分が個人事業、残りの200万が会社以外とかもありますが、法人なので、個人200万、法人200万という感覚で良さそうです。
大企業が1.1万社、中小企業が380.9万社となり、ざっくり400万となります。割合は、大企業が0.3%であり、中小企業が99.7%となっています。これがよく言われるフレーズの「世の中の99%以上は中小企業」の根拠です。
このような状況では中小企業や老舗のお店と個人経営の救済をしなくては行けない。
なぜかと言うと、世界の斯くも多い人の知恵が尊重されて良策が出て呉れるでしょうが、却ってグローバル化の弊害が噴き出て為りはしませんか?
自国優先をやらないと、世界に冠たるグローバル企業の「GAFA」は企業活動で全て独禁法が必要な事は必然であってGoogle展開しているAmazonや日本のネット会社が通販社会を牛耳られて一般の企業や個人商店にも被害が今問題になって居る地方のシャッター街に為って行く事に繋がる!
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