2020年5月29日金曜日

「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~

「武漢ウイルス」の陰に隠れて採り上げる漫画を見た人がネットで拡散されて居るので、此れだけ人権を蹂躙して居る中國の所業に米国で声を挙げています。

「武漢ウイルス」問題と併せて無視できることでは無いと、共和党と民主党の協力で現在進行中の香港「国防法」や、チベット、ウイグル問題を採り上げて声を挙げています。一向に日本では人権問題としても国内には多くの両自治区の人が居るのに声が聞こえません?

世界の自由世界の人権でどっぷり安全社会に浸かって居る我々の間でも政界に居る議員も本当に次の沖縄尖閣諸島や、北海道に静岡県の土地に匹敵するぐらいの土地を買われて居るのに国会は何の対策も打てない!我々は中國に相互主義を何故言えないのか?中國の土地は国の所有であって土地所有が出来ない。しかし、中國人は日本の土地が買えるので北海道以外の土地も中國人の土地購入で我が国へ侵入して居る件もさっぱり中國の脅威に無関心!当たり前に我々は中國の土地が買えない!当然中國人も買えないと言う相互主義で臨むべき。

他山の石、対岸の火事では無く明日の日本の危機と感じていない。自衛隊の装備を遥かに超えた人民軍の軍事費高騰危機感を米国から指摘されて居るのにさっぱり国会も日本人も意味が飲み込めない?

これからの時代、ウィズコロナと同時に国を守れるのかの岐路に立って居る。

働き方や安全を政界の議員連中には政治マター(マターの意味は、問題、事柄、状況という意味)が欠落して居ませんか?些末な国内問題で野党は政治の混乱を何時までも遣っている場合では無い!

与党の自民党も公明党も纏まる事も出来ずに国の安全には与党内議員にも中國にばかり目が向いて、与党の親中議員は中國のトラップ(罠を仕掛ける、落とし穴、騙す、陥れる、などの意味)に取り込まれて居るのでは?中國の市場欲しさに経済界もトラップからの取り込みで中國に対しての危機意識が無いと思えるのは日本が大好きな人間からは遥か遠くの声に聞こえます?今迄の社会活動が「武漢ウイルス」問題で強制的に変化を促している様に思えます。新疆ウズベキスタンでウイグル人が受けている虐待を何故議員連中の声が聞こえない?親中議員の行動が習近平主席「国賓待遇」招聘を拒否する事から始めろよ!以下の漫画は昨年のネット漫画のものです。

文中の内容は昨年のものとして見て下さいね。

 2019/08/31 14:31

私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~

https://note.com/tomomishimizu/n/nfd4c33d0fcdf

  清水ともみ 2019/08/31 14:31

2019.10.18 #TRIP #LIFESTYLE #CULTURE

「マンガ『私の身に起きたこと』~とあるウイグル人女性の証言~」というタイトルの漫画がツイッターに投稿されたのは今年の831日のこと。これは瞬く間に拡散され、8.6RTといいねがついた。ウイグル人女性がアメリカ議会で行った実際の証言を漫画化したものだ。日本にいる私たちにはにわかに信じがたいことだが、香港の射撃などをみるにつけ、リアリティは増しているのではないだろうか。

著者の清水ともみさんに、どのような経緯で漫画化したのかをインタビュー。その記事の公開に合わせ、漫画全編をご紹介する。

清水さんのインタビュー記事こちら

どうしてこんなつらい目に?ウイグル人だからさ

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67838

















信じる、信じないは皆さんの自由ですが米国が言っている様に現地での検分を何故に拒むのか? 前段で言って居る様に香港「国防法」で当地のデモの行動に危機感をこの漫画がネットで捉えた事で一般の住民にも知らしめる事に使われて居ます!、チベット、ウイグル問題を採り上げて貰った事で香港もこの様に中國に取り込まれる危機感で声を挙げていと思うけれど?沖縄の辺野古問題にどうして韓国の連中が主導して当地の住民を煽って居るのか、此れも他国による内政干渉で一向に日本では国防や土地問題としても国内には多くの加担者が居る様で反日日本人の存在に政治は強く排除をしないのか、中國の両自治区の人が声を挙げる事に耳を塞ぐ連中の跋扈を許せない!?

「俺っち」の居る日本!日本のこの国はこの様な問題では中國や韓国に何故、発言しないのかさっぱり判らない?世界は大航海時代とは違って最新情報を手にして居るのに国内問題を「武漢ウイルス」問題や人権問題にも悪手ばかりで発言や投稿をしている人を後押しできて居ない!香港の街角の掲示板にも貼られ、多くの香港人にも読まれた『私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~』。清水ともみさんから提供されて講談社が採り上げて居ました。

ウイグル人の当事者がフランスでデモを行って居ます。欧米では、ウイグル人の人権デモも盛んに行われている。次の記事で写真はパリで行われたデモの様子が清水ともみさんが何故この様な漫画を発表したのかの経緯を見て自分の問題としたいね。多分日本の政界に安穏としている議員の中にも良識を持っている人も居ると期待したい。

 
  

講談社 FRaU編集部 プロフィール

2019.10.18 #TRIP #LIFESTYLE #CULTURE

香港でも拡散!8.6RTウイグル漫画『私の身に起きたこと』が描かれるまで

香港だけじゃない中国の闇

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67834


欧米では、ウイグル人の人権デモも盛んに行われている。写真はパリで行われたデモの様子。Photo by iStock

香港問題で表面化した中国のこと

「中国のいかなる地域でも、中国の分裂を企むものがいれば、最後は今後は粉々に打ち砕かれる」

訪問先のネパールで13日、強硬な発言に出た中国の習近平国家主席(中国外務省発表)。具体的な地名には触れていないが、明らかに、長期化している香港情勢を意識しての発言だ。

101日に、18歳の男子学生が胸を打ち抜かれ、10月5日にはデモなどでマスクなどの着用を禁止する覆面禁止法が施行され、日々緊迫する香港情勢が報じられている。

しかし、中国情勢の中でもなかなか報じられない、忘れられた問題があることをご存知だろうか。それは、中国の西端にありかつては中央アジアを横断するシルクロードの中心地であった「新疆ウイグル自治区」。この地域はもともと、「テュルク系の民族が住む土地」という意味のトルキスタンとも呼ばれていた。住民の大多数はイスラム教徒だ。西トルキスタンはソ連崩壊とともに独立したが、東トルキスタンは1949年から中国に支配されている。

彼らは、単にウイグル人というだけで、中国当局の収容所に次々と入れらているという。「一度拘束されると、帰ってはこられない」と言われているのだ。しかし、その実態を知っている日本人はあまりに少ない。

そんな中、今年8月31日にTwitterで、『「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~』という漫画がアップされ、話題をさらった。20191017日時点で、86千にも及ぶリツートといいねを集め、漫画は、公開するとすぐに、日本語だけでなく、作品に共感した有志たちの手で、英語、中国語、ウイグル語などにも翻訳された。さらに、香港では自由を訴える掲示板(レノン・ウォール)に、この漫画を翻訳つきで貼ってくれた人もいたという。


香港の掲示板にも貼られ、多くの香港人にも読まれた『私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~』。写真提供/清水ともみ

漫画家の清水ともみにさんが、なぜこの漫画を描き、公開したのか。話を伺った。

突然の拘束、拷問。そして、子供までも奪われる現実

「この漫画は、201811月に米議会でウイグル人のミフリグル・トゥルソンさん(29歳)が証言した内容を元にしました。

彼女は、エジプトで結婚をし、3つ子を出産し、幸せに暮らしていました。その子供たちを新疆ウイグル自治区に住む祖父母に見せたいと思い、里帰りしたところ、空港で突然、中国当局に拘束されてしまったんです。まだ生後45日しか経っていない子供たちと引き離され、再教育という名のもと、電気棒などを使われ執拗なまでの拷問を繰り返されたのです。何の罪も犯していないのに……。ある日突然面会できたと思ったら、3つ子のひとり、しかも一番大きく元気だった子の亡骸を渡されたそうです。

私にも子供がいますが、こんな地獄、想像さえもできませんでした」(清水さん)

美しいシルクロードの映像と裏腹の過酷な宿命

かなり前に漫画家として活動経験もあった清水さんは、漫画でこの問題を表現することを思いついた。実は、今回Twitterで公開した作品の前にも、『その國の名を誰も言わない』という28ページでウイグル問題を扱った作品を作っている。こちらの作品は、ミフリグル・トゥルソンさんのような実在の人物にフォーカスした作品ではないが、さまざまなウイグル問題のニュースソースを集め、構成した作品だ。

「最初の作品では、冒頭にウイグルの牧歌的な綿摘みのシーンから描きました。そこに日本のテレビ局のクルーが訪ねに来て手伝ってくれる、という設定になっています。これは実は、100%創作ではないんです。

10年以上前に見た、NHKのドキュメンタリーで、シルクロードを列車で尋ねる番組(『関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく〜』20071115-18日放映 カシュガル駅編)があって、とても好きで欠かさず見ていたんですね。そのとき、新疆ウイグル自治区も紹介されていて、当時はウイグルがどんな問題を抱えているのかもまったく知らず、ただ番組を見ていました。

その中で、とても広大な綿畑で農婦の女性がひとりで綿摘みをしている映像があって。作業が大変だろうと、番組ナビゲーターの俳優の関口知宏さんが夕方まで綿摘みを手伝っていたシーンがとても美しくて、印象的でした。ただ、なんで一人で作業しているんだろうと、あまりに不思議だったのです。その後、ウイグル問題を知って、あの女性の人生はその後、どうなったのだろうと気になって、彼女を主人公に、さまざまな資料を集めて『その國の名を誰も言わない』という作品を作りました。

自分がそれまでウイグルのことを知らなかったように、ウイグルが置かれている現状を多くの人が知らない。調べるほどに、これは伝えなくてはいけない、知らねばならない問題だと思ったのです」(清水さん)


最初にウイグルのことを漫画にした『その國の名前を誰にも言わない』。こちらで読むことができる。(C)清水ともみ

祖国と連絡を取ることも難しい在日ウイグル人の現状

作品を書くにあたって、間違いがあってはいけないと、できるだけ多くの資料を集めたという。さらに、在日のウイグル人の方の声は非常に参考になったと話す。

「ウイグルを題材に漫画を作ってから、日本の方からは、こんな事実知らなかったこんなにヒドイなんて!というようなコメントを多くいただき、ウイグル人の方からはよくぞ漫画にしてくれた!という声を多くいただきました。でも、在日のウイグル人の方の多くは、両親など家族が拘束されていて、収容所から未だに帰ってこなくて、生きているのかすらもわからないと話される方がとても多いです。

ウイグルに帰国した友達に、自分の親の所在を尋ねるために国際電話をしたら、もう電話はしないほうがいいと言われ、一切祖国と連絡が取れないという人も数多くいます。そんな現状があるからこそ、現状を漫画にしてほしいと言われました。家族も祖国も奪われ、自身も拘束の恐怖に怯える。とにかくここで見たこと聞いたことを多くの人に伝えてくださいというのが彼らの願いなのです」(清水さん)

絵本的に世代も国境も超えて読めるように

『その國の名を誰も言わない』の後描かれた、今回話題になった『「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~』は、前作とは絵のタッチが随分と違う。これには、清水さんの深い思いがあるという。

『「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~』の漫画こちらですべて読むことができます。

「前作の『その國の名を誰も言わない』はリアルなタッチで描きました。それでも現実よりはかなり抑えてマイルドに表現をしていますが、拘束や拷問などのシーンが衝撃的で最後まで読めなかったという方もいたようです。リアルな形で伝えることも大事ですが、それで拒否反応が出てしまっては、ウイグルの問題を知ってもらえないので意味がありません。なので、今回はコマの取り方も単純に読みやすく、さらにタッチも絵本的にあえて描きました。内容はミフリグル・トゥルソンさん体験なのでリアルなままですが、視覚的に子供でも読んでもらえるように工夫をしました。

実際に、年齢ははっきりはわからないけれど1020代の方からまるで知らなかった、無知を呪います。これからもっと知っていきたいとメッセージをいただきました。若い方からの声は特にうれしかったですね」(清水さん)

保守リベ左右関係なく、共有すべき問題だと思う

清水さんがこの漫画を発表し、多くの共感もあったが、SNSでの清水さんの保守的なコメントなどから、中には冷ややかなコメントもあった。

そのあたり、批判も含めて、ぶっちゃけて清水さんはどう思っているのだろうか?

「いろんな意見があることは理解しています。でも、保守派だからウイグル問題、という意識は私の中にはありません。ウイグルなどの人権問題こそ、普段の保守リベ左右等の思想に囚われるべきではないと考えています。逆に、恐れて真実を伝えないことも罪だと思うのです。まずは、知ること。そこから自分はどう感じるかを考えればいいと思うのです」(清水さん)

清水ともみ

1996年頃デビュー。主な作品は電子書籍サイトにあります。イラストとアニメMV制作。現在はウイグル没入状態。ウイグル漫画「その國の名を誰も言わない」「私の身に起きたこと」御用向きはsuimi2u0201@gmail.comまで。 サポートお願いします。

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No one will say the name of that country 

「新疆ウイグル自治区」。この地域はもともと、「テュルク系の民族が住む土地」という意味のトルキスタンとも呼ばれていた。住民の大多数はイスラム教徒だ。西トルキスタンはソ連崩壊とともに独立したが、東トルキスタンは1949年から無神論の中國に(信仰の自由が無い国)支配されている。この様に覇権主義の中國は隙あらば必ずチョッカイヲ出して自国に取り込む!「父つぁん」の意見も多分粉砕されて投獄かな?

中國のいかなる地域でも、中國の分裂を企むものがいれば、最後は今後は粉々に打ち砕かれるそうだから?

「武漢ウイルス」問題と併せて無視できることでは無いと、米国の共和党と民主党の全会一致の協力で現在進行中の香港「国防法」や、チベット、ウイグル問題を採り上げて声を挙げています。翻って我が日本では一向に人権問題としても国内には多くのチベット、ウイグル両自治区の人が居るのに何故か声が聞こえません?香港の「国防法」で当地のデモの行動に本土?の中國の危機感をこの漫画がネットで捉えた事で一般の住民にも知らしめる事に使われて居ます!、人権の国?フランスでも、チベット、ウイグル問題を採り上げて声を挙げています。

一向に日本では人権問題としても国内には多くの両自治区の人が居るのに声が聞こえません?日本のこの国はこの様な問題では中國に何故、発言しないのかさっぱり判らない?
「俺っち」だったら鉤爪を出して猫パンチを繰り出すぜ!今の世界は大航海時代とは違って最新情報を手にして居るのにこの時期に本来ならば「武漢ウイルス」問題で他国に手を出さないと思って居ては危険!

中國の覇権主義や人権問題にも悪手ばかりで停滞して居ると思って気を許して居ては駄目です。自由世界の先進国と言われて居る諸国は選挙で何年かすればトップが交代するが共産党一党独裁の体制ではこの体制が崩壊しない限り無理!強固な体制を維持するために共産党トップの強硬な法律を次から次に作っている。

この様な発言や投稿をしている人を我が日本には後押しできて居ないばかりなのか?!この漫画が香港の掲示板にも貼られ、多くの香港人にも読まれた『私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~』。清水ともみさんから提供されて講談社がこの様に採り上げて居ました。

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