日本で今の時代、社会と世情も心の愛情を求める人の拠り所が失われて何処までも人を排斥して行く事に異常な位な速さで人の心に喰いこんでいく。
他者を攻撃する事と愛情を持って人と相対する事が相違反して居る事を誰でも持って居る事を上手に使い分けができない!
この様な行動を他者に言葉であれ、今の環境でSNSを使って言葉を使う作業をキーを使って短絡的な書き込みを遣っている。相手に対して思慮の無い言葉であるのかを一拍置いて考える事もせずに投稿!
学校で作文の時間が有ったのかどうか?何回も読み直して自分で校正を遣っていた人であれば書き込んだ間違いを手直ししてから提出して居た事を遣るのに?
この隠れた事実を知って居ましたか?紹介して居たので見て欲しい。
2020.05.26(Tue)
テラハ出演・木村花さん急逝、SNSの誹謗中傷から身を守るために…「羨望」の正体とは 心理学的
https://maidonanews.jp/article/13404191
スターダムの後楽園大会に出場した木村花さん(2020年1月19日)
リアリティ恋愛番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが22歳で急死後、インターネット上での誹謗中傷を問題視する声が相次いでいます。インターネット上では相手の感情が見えにくいため、今後はこうしたことを防ぐための対策は必要となるでしょう。
昨今の動画配信やリアリティを求めた番組は、視聴者との心理的な距離感が近く、登場人物が発した言葉をリアルな言葉として受け止めやすくなります。そのため、視聴する側も提供する側も一定の距離を確保できるように工夫しておくことが大切です。
しかし、一時的に感情移入をしたとしても、人はなぜ自分とは直接関係のない人に対して攻撃性を向け、誹謗中傷の行為へと駆り立ててしまうのでしょうか。
自分よりも恵まれている人が単純に羨ましかった
インターネットで中傷を行っていたAさんは「中傷しているつもりはありませんでした。昔から努力しても親からは褒められることはなく、自分よりも恵まれている人が単純に羨ましかったんです。私も以前は中傷されていました」と語りました。
「羨ましい」という気持ちのことを、心理学的には「羨望」と呼びます。羨望は嫉妬に似た感情ですが、嫉妬は愛着のある人物が自分以外に関心を向けているさまに対して生じる感情で、その者の愛情を得ることを目的としています。
一方、羨望は自分とは直接利害のない者に対しても生じる感情で、他人の満ちた状況を見聞きすることへの苦しみと破壊を秘めた感情といえます。
羨望にとらわれやすい人は、他者の評価に敏感で、自身もまた無意識的に羨望の的となるような動きをしていることも少なくありません。本質的には愛情に飢えており、本来自分が得るはずだった羨望される姿を対象者に映し出し、その者を攻撃することによって自分と同じ心的な状態を作り出し、安心しようとする心性が働いています。
一見矛盾しているようですが、攻撃を向けることで対象者とはつながろうとしており、羨望は誰の心にも生じる可能性があります。そのため、適度な折り合いをつけながら、他者の若さや富、成功を認め、自分にはできなかった達成を喜ぶ姿勢を持つことが大切です。
インターネット上での誹謗中傷は直接の加害者だけではなく、観衆者の心がけも大切です。
もう死んだ方がいいのかもしれない
SNS上で中傷を受けたBさんは、「書いている人もだけど、それを止めてくれない周りの人やそれが許される風潮にも悲しくなりました。誰も信用できなくなって、もう死んだ方がいいのかもしれないと考えていました」と語りました。
Bさんはその後、カウンセリングを頼り、思い止まることができました。「今は話すことで冷静になれたけど、当時は親にも申し訳なくて話せませんでした」と語りました。
中傷を受けた人は、信用する気持ちが低下しており、周囲に助けを求めることでもできず孤独になっていることも少なくありません。傷ついている最中では、「気にしないで」「受け流したらいい」といったアドバイスは他人事のように聞こえることもあるため、共に悲しみ、感情を共有し、“一人ではない”というメッセージを伝え、受けた傷を癒すことが大切です。
人が人を言葉で傷つけるという行為は、SNSの時代よりも古い紙の時代から存在していました。
フロイト、攻撃的な性質を取り除くことはできない
物理学者アインシュタインは精神分析学者フロイトに手紙を送り、「知識人こそ大衆操作による暗示にかかりやすく、致命的な行動に走りやすい。紙の上の文字を頼りに、複雑に練り上げられた現実を安直に捉えようとする」と指摘し、人間の衝動性や問題を解決する方法について尋ねています。
フロイトは心理学的な観点から、「人間から攻撃的な性質を取り除くことはできない」とし、「道徳や美意識にまつわる文化の発展が人間の心の在り方に変化を引き起こす」と説明しています。
私たちの攻撃性は本能的なものでもあります。一人一人がモラルを持ち、自らの行いを「美しい」と評価できる美意識を持つことが大切であるといえます。
この様な捉え方を自分の考え方と合致するのであれば何度でも自分の考えとして色々な機会でSNS等に何度でも発信する事が必要でしょう!
昔に還れないとしても、過去の色々な意見を読むチャンスを持つ事が必要で、自分の頭の中で反芻して欲しい!
刹那的に自分の考えを発信すれば、必ず自分に返って來る。
今、必要な事は発言をする方法が何であれ、ひと呼吸を置いて深呼吸をしてから読み返して発信や発言をする必要がありますね。
幼児教育の幼稚園・小学校、中学高校と公立も最高教育学校から特に疑念を持たないですか?左派系(自国に良い点が見られない教育者!)の教育者が日本の国体を理解して居らず崩壊を目論んで居ると感じる。
この連中の教育に染まって学校教育で国に帰属意識を待たない基本に現在の若者の事件に色濃く反映!戦後の日本の良き時代?でお金を搔き集めていたバブルが弾けて精神的苦痛が教育が救えないという時代からネットが社会を変えてしまった。本来は生活と心の豊かさが何故か追及されず、企業の中にも自社の社員が大事としたトップも居たが、多くの会社は社員より株主優待が趣旨とする処が多い?全てが利益優先に走って居る様に感じる。
2020/05/28 06:00 吉川 ばんび,週刊SPA!取材班
「俺が経済を回してやっているんです」マスク転売男が胸にする謎の正義感とは?
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』より
https://bunshun.jp/articles/-/37940
「三十路の女には、ロクな男が寄り付かない」55歳の風俗嬢が“救いの神”を待ち続ける理由
から続く
日本ではバブルがはじけて以来、ワーキングプアと呼ばれる年収200万円未満の低所得層の人口が増え続けている。日本には現在でも約1000万人以上のワーキングプア層がいるが、これは日本の労働人口の約4分の1にも及ぶ。所得が低ければ生活水準が低下するのは当然のことだが、「貧すれば鈍する」ということわざの通り、貧困は人々のモラルを劣化させる大きな原因のひとつにもなっている。
日刊SPA!にて1000万PVを叩き出した「年収100万円」シリーズを書籍化。それに伴ってジャーナリストの吉川ばんびが各章のコラム、第5章を書き下ろしたまとめた新書 『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 (扶桑社)よりインタビューを抜粋し、現代日本に巣食う貧困の実態を見る。
◇◇◇
マスク転売するしかなかった……「新型コロナで失職した男」
有田博人さん(仮名・44歳)男性
出身/東京都 最終学歴/専門学校 居住地/神奈川県 居住形態/社員寮 年収/300万円 職業/ホテル従業員 雇用形態/正社員 婚姻状況/未婚
本業が傾いたから、転売で稼ぐしかない
2019年11月、中国で発生した新型コロナウイルスの影響が凄まじい勢いで拡大し、世界保健機関(WHO)はパンデミックを宣言。2020年4月半ば時点で感染者が160万人、死者数は世界で10万人を超えても増加し続け、世界中にパニックが広がっている。
この影響でトイレットペーパーや食品の買い占め行為も起きるなか、価格が急騰し世界規模で高額転売が行われているものがある。マスクだ。
量産態勢にあると報道されるものの、いまだ入手しにくい状況が続くマスクは、転売ビジネスで生計を立てる通称「転売屋」によって、以前のおよそ10倍以上の価格で取引されている。さらに、市民に尽力すべき立場の消防署員や県議会議員までもが転売に手を染め、社会問題に発展。これを受け2020年3月15日、政府はマスクの高額転売を禁止する政令を施行した。
「法律で禁じても、必ず抜け穴はある。転売屋はパニックに乗じて、次の策を練っているはず。私もすでに別の転売で利益を上げていますよ」
©iStock.com
そう話すのは、マスク転売で300万円近くを売り上げた有田博人さん(仮名・44歳)。実は転売は本職ではなく、副業なのだという。
「本職は神奈川県にあるホテルの従業員です。中国人客をあてにして昨年リニューアルしたばかりなのですが、今年1月に中国政府が海外への団体旅行を禁止すると、4月までの予約がすべてキャンセルになりました。事態の収束が見えないなかで資金繰りに詰まり、ホテルの閉館が決まりました。客もいないし、今は副業に精を出しています」
こんなにボロイ商売があるのか
すでに大半の従業員は解雇となっており、有田さんの出勤日も残り数日だという。
「給料は1か月も未払いだし、寮も出なければならない。今、本当にお金が必要なんです。まだまだ稼いで、退職金にするつもりです」
有田さんが転売ビジネスを始めたのは東日本大震災からだった。出入りの業者が「売れ残ったから」とホテルに置いていったアニメグッズを試しにオークションサイトへ出品したところ、予想外の高額で売れた。
「ホテル周辺を舞台にしたアニメのPR用に制作された限定グッズで、ぬいぐるみは1体3万円で売れました。ほかにも、ボールペンが1本2000円、未使用のパスケースは8000円で売れ、ちょっとした小遣いになりました。こんなボロい商売があるのかと、目からうろこでしたね」
有田さんが転売のうまみに目覚めるなか、ホテルに近い火山の噴火警戒レベルが引き上げられ、ホテルの運営が苦しくなる。
「勤続手当5000円がなくなり、今度はホテルにあった不用品をオークションサイトで転売することにしたんです。廃棄予定の土産菓子のまとめ売りです。賞味期限ギリギリであることを明記したうえで出品しましたが、こちらも売れ行き好調。以来、バックヤードで備品や余剰在庫を見つけては転売するようになりました。泥棒? 賃金カットが悪いんですよ。現物支給、という感じですね」
中国人へマスク転売
災害の影響で経営が思わしくなかったホテルも、ビザの緩和やLCCの増加により中国人観光客が団体で押し寄せるようになり、経営も上向くようになる。
「日韓関係の悪化で韓国人観光客が激減するなか、中国からの団体客は頼みの綱でした。欧米人観光客も増えましたが、爆買い中国人たちが使う金額はケタ違いでした」
その彼らが、2020年1月に入ると「土産にしたい」とマスクを探し求めるようになったという。
「フロントにいると、頻繁に『マスクはどこで買えるのか』と聞かれました。さらにテレビでも『中国でマスク不足』というニュースを目にし、これは転売のチャンスだと興奮したのを覚えています」
さっそく上司に許可を取り、業者からマスクを1枚4円で購入するとフロントに並べたという有田さん。中国人観光客に50枚入りを1箱800円で販売すると、おもしろいように売れた。責任者がいない日は、レジを通さずに現金を受け取り、そのままポケットにねじ込んだという。
「退職金」代わり? 1時間で70万円を売り上げた
「中国語でポップをつけたところ、あっという間に100箱が売り切れました。その勢いを見て嬉しい半面、『花粉症シーズンを目前に国内のマスクが枯渇するのでは』と思い、日本人にも転売することを思いつきました。コロナの影響がここまで大きくなるなんて、当時は予想していませんでした」
すぐに業者を呼び「現金で買うからもっと売ってくれ」と虎の子の30万円を握らせ、買えるだけ買いこんだ。自室を倉庫代わりにしようと寮に納入させると、6畳のワンルームはあっという間に段ボール箱で埋まった。
「仕事の合間にオークションサイトとフリマアプリを調査し、売りどきを探りました。春節の頃には翌月以降のキャンセルが相次いでいて、うちのホテルもいよいよ……という状況に。転売で利益を得て生活資金を稼ごうと決心を固めました。試しにオークションサイトへ出品したところ、1時間で70万円近くを売り上げました。マネージャーからは『こんなときこそ仕事を頑張って』と注意されましたが、退職金がもらえるかもわからないのに、やる気が出るわけがない。仕事をサボりどんどん仕入れて、どんどん売りさばきました」
© 文春オンライン ©iStock.com
ドラッグストアにマスクがあると知れば、車を走らせ買い占めていた ©扶桑社
高額でも買う人がいるのが、悪い
2020年2月になると、マスクの高額転売に対して、SNSを中心に批判の声が広がったが、有田さんは気にも留めない。
「モノの価格は需給で決まる。法外な値段でも買う客がマスクの値段を釣り上げていたのでは? それに、お金儲けのチャンスが目の前に転がっているのに、取りにいかないほうがおかしいですよ。買うのは老人が多いですね。老人は貯金も多いんでしょ? お金が余っているから、高くても買うんですよ。俺が経済を回してやっているんです」
フリマアプリ各社が高額出品に対して設定価格を引き下げるなど自主規制を強化し、3月上旬には高額出品を削除し始めたが、有田さんはこれまでにマスク転売だけで300万円超を売り上げていた。3月15日、マスクの高額転売が政令で禁止されフリマアプリ、オークションサイトからマスクの出品が消えた。違反は「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科される厳しい内容だが、有田さんの顔に焦りの色はない。
「これまで稼いだお金は自分の老後資金にもできます。オークション運営会社は手数料を儲け、客はマスクが手に入った。まさに『三方よし』でしょう。フリマアプリでは、マスクを“おまけ”につけて販売する裏技も横行しています。もちろん、自分もやっていますよ。まぁ、今後、マスクがダメなら、ほかのもので儲ければいいだけ。消毒用のアルコールジェルも大量に仕入れていたので、今はそちらにシフトしています。法令施行後も通販サイトでは相変わらず高値で販売されていますが、転売とそうでないものは、どうやって区別しているんですかね?」
現在、有田さんは段ボール数箱分のマスクとアルコールジェルとともに転居の準備中だ。
「自分はサービス業しか知らず、今さら他業界への転職は難しい。そして、コロナの影響でどこも経営は苦しい状況です。再就職先を探すのは難しいでしょう。転売のノウハウはわかったので、このコロナ不況を図太く生きてやろうと思っています」
コロナで仕事を失う人が世界中に続出している。有田さんのように自暴自棄になり、不法行為に手を染めてしまう人もいるだろう。これも心の貧困の弊害だが、決して同情してはいけない。
(吉川 ばんび,週刊SPA!取材班)
https://bunshun.jp/articles/-/37923 ⇦『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』より#1
https://bunshun.jp/articles/-/37929 ⇦『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』より#2
https://bunshun.jp/articles/-/37940 ⇦『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』より#3
年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声- (扶桑社新書)
吉川 ばんび
扶桑社 2020年4月30日 発売
各人の置かれた立場で考えて行動をした事を非難する事が出来ません。
バブルが弾けた時の企業は、正社員と非正規社員の混在作業を遣っていますよね?どちらにも家族待遇を行って居るのであれば何も言いませんが、ハッキリ区分けして対応してるとすれば非正規雇用者に手厚い対策を聞いてみたい?
フラフラと汚れた水に泳ぎながらボウフラの様な生き方に繋がり、害を与える「血を吸う蚊」に育つ。
家庭に待って居る大人の人の中にも幼児虐待が生まれる要素の植え付けに学校教育にも有るのでは無いか?
日本を誇りと同時に愛国を教えて行く基本が会社のトップにも、ない様なら苦境に際して路頭に投げだして迷う人を多く出す事に為ります。どこの国でも自国に誇りとアイデンティティ(ある意味➡日本に帰属意識を持って居る)を植え付けて纏め上げて居る所以(ゆえん)なり!
「父つぁん」も我が国民の日本に於いての反日勢力を抱え込んだ今を憂いていますね。
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