2020年5月27日水曜日

新型コロナを扱った世界各地のストリートアート

今回は北欧のスウェーデンの「武漢ウイルス」対応を採り上げて居ますが、先日にも言及しました事の記事です。連日の新型肺炎の「武漢ウイルス」の件では皆さんの認識の方が高いと思いますので諸国の対応を横目に見て自国に取り入れる余裕が有るのにはちょっと無理かもしれません?

此のスウェーデンの対策への集団免疫が効果を発揮する?

 2020.4.29  15:42

 共同通信


スウェーデン、集団免疫に見通し 首都で数週間以内に獲得と疫学者

https://www.47news.jp/4766750.html


ストックホルムでの記者会見で話すアンデシュ・テグネル氏=28日(ロイター=共同)


 【ニューヨーク共同】新型コロナウイルス感染で都市封鎖などをしない独自の対策を進めるスウェーデン政府の感染対策リーダーが、同国首都では今後数週間以内に「集団免疫」を獲得できる、との見通しを示した。

 疫学者アンデシュ・テグネル氏が28日の米紙USAトゥデーのインタビューで語った。同国は自主的に市民に社会的距離を促す一方、商店営業などを容認。経済への影響が比較的少ないと注目されているが、近隣国に比べ死者の割合も高いため批判も根強い。

 テグネル氏は、ストックホルムでは既に25%が感染して免疫を獲得したとの見解を表明。今後、ウイルスは長期間存在し、封鎖などの手段で排除できると考える国は失敗すると指摘した。「他国と比べれば経済はうまくいっており戦略は成功している」と強調した。

 また、積極的に集団免疫を目指したわけでなく、医療への負担は最小限にとどめるよう努めていると説明した。

 集団免疫は、地域の人口の多くが抗体を持つと流行を阻む「壁」になり、流行が広がりにくくなるとの考え方。

疫学者アンデシュ・テグネル氏が此の「武漢ウイルス」が「インフルエンザ」と似たウイルス対処を考えたのでしょう?

但しこの新型肺炎の「武漢ウイルス」は症状が無くても潜伏期間を考えると2週間の隔離で、インフルエンザの様に潜伏期間が12日ほどで発熱して処置を上手く遣らなければ同じ様に死に至るので、上手に処置の出来る環境を整える事に手を打って居たのでは無いだろうか?

その為に国民にどの様な説明をして居たのかを知りたいですね。

「武漢ウイルス」の件では致死率が初期の頃は2%程であったが今では6%程に高まって居るのでこの様な対応は米国を筆頭に多くの感染者を抱えて居る国ではこの様な対応は出来ないでしょうね。

アフリカ大陸や南米の諸国が遅れて感染者が増えて来ていますが、アフリカ大陸では年配者より若者の罹患者が多いのが一因?と言われていますので、従来言われて居た様に「武漢ウイルス」に対してパンデミックに為って居ないと考えられていますが、油断できない事は当然ですが!世界諸国で一番心配されて居る問題は、「武漢ウイルス」に沈静化を果たしても従来の生活に戻る事に経済活動は難しいのでは?世界はアフターコロナで今後も付き合いながら慎重に対応して行くのでは無いでしょうか?

 202005260708分 時事ドットコムニュース

新型コロナ、感染爆発起きず 若年層の多さ一因経済の打撃深刻・アフリカ

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052500549&g=int


西アフリカ・コートジボワールの食料品市場=13日、アビジャン(EPA時事)

 

 【ロンドン時事】アフリカでの新型コロナウイルス感染者は先週、10万人を超えた。今のところ欧米のような爆発的な感染拡大は起きず、死者は24日現在、約3300人に抑えられている。世界保健機関(WHO)はアフリカの人口の60 %が25歳未満の若年層であることも要因の一つとみるが、「保健システムは脆弱(ぜいじゃく)で、感染が突然増加すれば対処は難しい」(モエティ・アフリカ地域事務局長)と警告している。

<新型コロナウイルス 世界各国の状況>

 


出典:米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)※ポイントすると詳しい数値が表示されます


 WHOによると、アフリカ54カ国で感染が確認された人は24日時点で約11万人。全世界の2%程度だ。南アフリカが約2万1000人(死者約400人)と最多で、これに約1万6500人のエジプト(同730人)が続く。アフリカ最大の人口を抱えるナイジェリアは約7500人(同220人)にとどまっている。

 新型コロナは高齢者が重症化しやすく、欧州では60歳を超える人が死者の95%近い。モエティ氏は22日の声明で「若者が多いことが死者の少なさにつながった可能性がある」と述べた。


南アフリカの最大都市ヨハネスブルクで、食料の寄付の受け取りを待つ子どもたち=20日(EPA時事)


 国際通貨基金(IMF)のセラシエ・アフリカ局長は20日、英シンクタンク主催のオンライン講演で「人口構成や気象条件が影響しているのは確かだろうが、政策がもたらした効果は小さくない」と指摘した。南アフリカでは3月に国境封鎖や夜間外出禁止令が出され、ナイジェリアでは州を越えた移動も禁止された。同局長は社会・経済活動制限を迅速に導入したことが感染拡大の阻止に寄与したとの見方を示した。

 一方で、これらの制限が経済に深刻な打撃を与えるのは避けられない。ナイジェリアやアンゴラといった産油国には油価の大幅な下落がのしかかる。IMFは4月、サハラ以南のアフリカ地域の今年の実質経済成長率を1.6 %減と予測した。セラシエ局長は「見通しがさらに悪くなるのを懸念している」と述べた。

 南アフリカやナイジェリアなどは5月に入り、経済再開に向け制限の緩和に動きだしたが、感染拡大につながる恐れも指摘されている。WHOは先に、アフリカで新型コロナの封じ込めに失敗すれば、1年間で最大4400万人が感染し、19万人の死者が出る恐れがあると警告している。 

この後は閑話休題!筆休みの場面を見て見ましょうね。

連日の新型肺炎の「武漢【コロナ】ウイルス」の件では皆さんの認識の方が高いと思いますので今日はこの後では閑話休題!

諸国で「武漢ウイルス」問題で注意喚起にもなって居るのでしょうが、この様な短い間に書き上げたストリートビュー、壁画が多くの場面を狙う写真家にも同じ様に何日もその場所でベターショットを狙うと聞いて居ます。

此れだけ短期間で多くの写真を考えると、既存の壁画にマスクを書き加えたものもあるんじゃないかな?

1/28 スライド © Yifan Ding/Getty Images

上海(中国)229日撮影。


2/28 スライド © Daniele Mascolo/Reuters

ミラノ(イタリア)46日撮影。


3/28 スライド © Koen Van Weel/ANP/AFP via Getty Images

ハーグ(オランダ)410日撮影。


4/28 スライド © Anthony Wallace/AFP via Getty Images

香港 323日撮影。


4/28 スライド © Anthony Wallace/AFP via Getty Images

香港 323日撮影。


6/28 スライド © Joel Carrett/EPA-EFE/Shutterstock

シドニー(オーストラリア)322日撮影。


7/28 スライド © Oli Scarff/AFP via Getty Images

A woman runs past a graffiti on April 4. 44日、落書きを通り過ぎる女性


8/28 スライド © Juni Kriswanto/AFP via Getty Images

ジャワ島(インドネシア)46日撮影。


9/28 スライド © Alvaro Fuente/NurPhoto via Getty Images

ノレーニャ(スペイン)330日撮影。


10/28 スライド © Inranil Mukherjee/AFP via Getty Images

ムンバイ(インド)316日撮影。


11/28 スライド © Radek Pietruszka/EPA-EFE/Shutterstock

ワルシャワ(ポーランド)41日撮影。


12/28 スライド © Leonhard Foeger/Reuters

ウィーン(オーストリア)42日撮影。


13/28 スライド © Aidan Crawley/EPA-EFE/Shutterstock

ダブリン(アイルランド)328日撮影。


14/28 スライド © Alaattin Dogru/Anadolu Agency via Getty Images

ダカール(セネガル)322日撮影。


15/28 スライド © Keith Birmingham, Pasadena Star-News/SCNG

ロサンゼルス(アメリカ)43日撮影。


16/28 スライド © Nico Vereecken / Photonews via Getty Images

ウェッテレン(ベルギー)330日撮影。


17/28 スライド © Jorge Silva/Reuters

バンコク(タイ)326日撮影。


18/28 スライド © Andrew Chin/Getty Images

バンクーバー(カナダ)49日撮影。


19/28 スライド © Mario Tama/Getty Images

ロサンゼルス(アメリカ)321日撮影。


20/28 スライド © Fabrizio Villa/Getty Images

カターニア(イタリア、シチリア島)321日撮影。


21/28 スライド © Mike Kemp/In PIctures via Getty Images

バーミンガム(イギリス)331日撮影。


22/28 スライド © Andrew Milligan/PA Images via Getty Images

グラスゴー(イギリス)319日撮影。


23/28 スライド © Josep Lago/AFP via Getty Images

バルセロナ(スペイン)314日撮影。


24/28 スライド © Adam Berry/Getty Images

ベルリン(ドイツ)330日撮影。


25/28 スライド © Inranil Mukherjee/AFP via Getty Images

ムンバイ(インド)323日撮影。


26/28 スライド © Simona Granati - Corbis/Corbis via Getty Images

ローマ(イタリア)410日撮影。


27/28 スライド © Lee Smith/Reuters

ポンテフラクト(イギリス)44日撮影。


28/28 スライド © Boniface Muthoni/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

ナイロビ(ケニア)38日撮影。

多分、既に従来の壁画に「マスク」を書き足したものもあるんじゃない?

世界には多くの落書き?では無くて注意喚起をする写真を撮るのはモット多くの壁画が写真でストックがあると思いますが?

神出鬼没で有名な「バンクシー」に描かせればどんな絵を描くのでしょうね?

ストリートアートstreet art )とは、街をカンバスとしてペンキやスプレーlで描かれる落書きの事ですが自称アート。英語ではgraffiti(グラフィティ)とも呼ばれることもありますが、適切な場所に描かれたものに関しては市民権を得るようになってきていますよね。社会常識的な面においては迷惑行為および犯罪とみなされることもある人と同じ所業に置き換えると非常にユーモラスな姿になると思いますよ!

ひと味違うと感じるのは、世界各国の人に共鳴する壁画が出現すると思うけれどl

どこの地域でも短時間で描く瞬間芸で頷けて微笑ましくて笑えます。感動するのは世界中同じですよ。

「俺っち」は毎日、夜の活動が得意なんだけれど此処にお世話に為ってからは昼間の内は外に出ても夜には事務所の当番⁉でお日様が昇る迄、会社に来る人が事務所を開けて呉れるまで中に居るので、他の落書き連中のこんな絵を見るチャンスがない‼

毎日仕事や強い気持ちを前に進める気分を鼓舞して居ますから。

事務所の人全ての動きを気にする事に注意を怠りません。

外でノンビリ横になって居る時は寄って来る人に恐れを持つ事の方が「俺っち」としては、ピリピリと気が張ってる事を毎日遣って居ます。

夜の活動が得意なんだけれど此処にお世話に為ってからは昼間の内は外に出ても夜には事務所の当番⁉でお日様が昇る迄、会社に来る人が事務所を開けて呉れるまで中に居るのでのんびりしているので描いている瞬間を見るチャンスがない‼

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