「武漢ウイルス」は此れからの生活を一変する事が予想されて居ます。
このウイルスは未知の感染症で何が「解!」であるのか世界の関係者の間で色々と研究しなくては為らない。
ワクチンを筆頭に世界で競って開発して居ますが、この問題で体力の維持と運動による撃退も言われて居るようですね。
ともあれ、ヒントが多くあるので、自分の参考にして下さい。
是非下記のリンク先で確認して戴く事の方が良いと判断しましたので、リンク先でも確認して下さい。
Anna Medaris Miller May. 05, 2020, 03:00 PM Life
運動が重症肺炎の予防につながる?…抗酸化物質の産生を促すとの研究結果
https://www.businessinsider.jp/post-211604#cxrecs_s
Halfpoint
Images/Getty Images
・急性呼吸窮迫症候群(ARDS)は、COVID-19で最も多い死亡原因だ。
・新しい研究によると、運動は特定の抗酸化物質の産生を促進することで、この合併症を予防する可能性があることを示唆している。
・ただし、この研究にはCOVID-19患者は含まれていない。動物実験を含む過去の研究を精査したもので、現在のパンデミックに意味を持つかどうかはわからない。
・ARDSへの影響にかかわらず、深刻なコロナウイルスの症状がみられない人は、定期的に適度な運動を行うことを専門家は推奨している。
新型コロナウイルスから身を守るためには、基本的には家にいて、外出するときは人との間に少なくとも6フィート(約1.8メートル)の距離を保ち、手を洗って、よく触る場所を頻繁に消毒するべきだということが、今や常識となっている。
しかし、バージニア大学医学部のある研究者は、もう一つの重要な行動をリストに加えることを提案している。運動だ。そしてその効果は、肺や免疫の機能や気分を改善することに留まらないという。
同大学で分子運動生理学の研究を行っている心臓血管医のチェン・ヤン(Zhen Yan)教授は、最新の調査研究で、運動が「細胞外スーパーオキシドジスムターゼ」、またはEC-SODとして知られる抗酸化物質の産生を促進し、それが急性肺疾患などから体を守ることを見出した。
抗酸化物質によって急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を防ぐことができるとヤン教授は述べている。ARDSは症例の45%が死亡する疾患で、ICUにいるCOVID-19患者の最大85%が罹患すると言われている。
さらに、安全な距離を保ちながらの運動は、もしもCOVID-19になった場合の、重篤な合併症から身を守るための重要な戦略だという。ヤン教授は発表資料で、「いつまでも孤立して生きることはできない」と述べた。
「定期的な運動は、我々が知っているよりもはるかに多くの健康上の利点がある。この重症呼吸器疾患に対する防御作用は、多くの例の一つにすぎない」
動物と人間についての研究結果だが、COVID-19患者は含まれていない
ヤン教授と同僚は、その多くは動物によるもので一部は自身の研究室で行われた過去120件の研究を洗い直し、運動によって促進されるEC-SODが分子レベルで、多くの疾患の発症に関係する酸化ストレスから組織をどのように保護するかを調べた。彼らは骨格筋のEC-SODに特に興味を持っていた。運動は、抗酸化物質が病気の影響を受けた他の組織へと循環するのにも役立つという。また、今回の研究結果は、運動がARDSの発症を予防したり、少なくとも症状を軽減したりする可能性を「強く示唆している」という。
ヤン教授はBusiness Insiderに対し、有酸素運動はEC-SODの産生を促すのに最適だが、「筋肉量が多いと、より多くのEC-SOD産生を誘導する」ため、ウエイトトレーニングも重要だと述べている。
彼は、あなたがまだCOVID-19に感染していなければ、恩恵を得るために、少なくとも毎日30分の運動を推奨した。そして、長期にわたってベッドで寝ていることも肺の症状を悪化させ、他の合併症を引き起こす可能性があるため、軽度の感染者はできれば適度に運動をするべきだとも述べた。
一方、Precision Nutritionの科学ディレクターであるヘレン・コリアス(Helen
Kollias)氏はBusiness Insiderに対し、この調査は過去の研究のみを対象としており、必ずしも人間を対象としたものではないため、慎重に検討する必要があると述べている。
さらに、EC-SODと抗酸化物質が疾患と炎症に及ぼす影響は「何十年も議論されてきた」と、ミネソタ大学医学部の呼吸器科医のクレイグ・ワイネルト(Craig Weinert)氏はBusiness Insiderに語っている。
「今のところ、ARDSの予防や治療に関する因子として運動を支持する証拠はほとんどないはずだ」
Crystal
Cox/Business Insider
運動は、免疫力を高め、肺機能を健康に保つために有効
コロナウイルスの患者への影響についてはわからないが、継続的な運動によって肺と免疫系を健康に保つことができることは明らかだ。
救急救命医のジェべダイア・バラード(Jebidiah Ballard)氏は以前Insider.comの取材に対し、「免疫力を高めるポイントを見つけるためには、慎重に、適度に、運動したほうがいい」
と述べていた。
「感覚を働かせて、運動後の気分を評価しよう」と彼は言っている。
「元気が出ているか、それとも疲れているか。いずれにせよ、今は10キロ走のパーソナルベストを目指す時期ではないだろう」
身体活動は、COVID-19を悪化させることが知られている多くの慢性疾患のリスク低下と関連しているが、「1週間運動しただけでは、どんな病気も改善することは期待できない」とコリアス氏は述べた。
「改善が見られるには、数週間かかるだろう」
健康な人と同じように、基礎疾患のある人にも、心身の健康を増進するために、安全な環境で運動することを勧めている。
「もしCOVID-19に罹患した時、彼らの生存可能性は高まるだろうか。1日や1週間ではなく、数週間かけて健康状態を改善できていれば、そうなるだろう」と、彼女は言った。
「このウイルスに対する魔法のような特有の運動は存在しない。適度な運動は健康全般に好影響をもたす」
(翻訳、編集:Toshihiko Inoue)
この「武漢ウイルス」の予防は、勿論移されない事を第一義に考えるれば人と人との間に距離を置いて付着したと考えられる物を触ったと思えばウイルスをまめに手洗いなどで洗い落とし、嗽(うがい)を励行。そして、運動が重症呼吸器疾患に対する防御作用では、これらの多くの例の一つにすぎない。
「武漢ウイルス」に対して有効であるのかは未だ確定したことでは無いが色んな証例を見ている人の意見として運動は、免疫力を高め、肺機能を健康に保つために有効だと言われて居るので、生活に取り入れる事をお勧めしたい。
Dominic-Madori Davis Apr. 23, 2020, 04:30 AM Politics
フランスのマクロン大統領、新型コロナウイルスのパンデミックが資本主義を作り変えるだろうと語る
Associated Press
・フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると考えている。大統領は、今の状況は「想像もできなかった」と言い、全ての国は今こそ「何か新しいものを発明」しなければならないと語った。
・マクロン大統領はまた、スペインやイタリアといった新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている国を欧州連合(EU)加盟国が助けなければ、ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭し、EUの弱体化につながりかねないと話している。
・マクロン大統領は4月13日(現地時間)、3月から続いている外出制限を5月11日まで延長する考えを示した。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると考えている。フィナンシャル・タイムズのインタビューでマクロン大統領は、今の状況は「想像もできなかった」とし、全ての国は今こそ「何か新しいものを発明」しなければならないと語った。「それがわたしたちにできる全て」だからだという。
同紙によると、大統領は人命を救うために世界中でこれほど大々的に経済活動をストップさせた前例はなく、パンデミックを世界全体にとっての「重大な人類学的衝撃」と見なしているという。国際社会の資本主義の構造にも大きな影響を与えるだろうと、大統領は考えている。
マクロン大統領は今後、世界の国々が"利益"よりも"人"を優先し、社会経済的な不平等や環境問題にもっとオープンに取り組み始めることを願っているという。
大統領はまた、EU加盟国に対し、スペインやイタリアといった新型コロナウイルスで特に大きな打撃を受けている国を助けるよう呼びかけている。4月22日現在、スペインでは20万4000人以上がウイルスに感染、2万1000人以上が死亡していて、イタリアでは18万3000人以上が感染、2万4000人以上が死亡している。マクロン大統領は、こうした加盟国を助けなければ、ポピュリズム(大衆迎合主義)をさらに刺激し、それがEUを弱体化させかねないとフィナンシャル・タイムズに語った(マクロン大統領は、アフリカ諸国の二国間および多国間債務返済を即刻猶予すべきとも考えている)。
「『EUはどうしてこのような申し出をするんだ? 』と言う人は、危機に瀕したあなたたちのことも、危機を脱した後のあなたたちのことも助けないだろう。何の連帯感も持っていないからだ」と大統領は言う。
「彼らは、労働者に来てもらったり、自国でもう作っていない自動車部品を作ってもらう時は"ヨーロッパ"に賛成するが、負担を分かち合う時には賛成しない」
マクロン大統領は、もしこの危機がまだ始まったばかり、もしくはその途中のどこかなら、今後、具体的にどのようなことが起きるかは「誰にも分からない」とも語った。大統領は「不確実なことが多く、わたしたちは謙虚でなければならない」とした上で、これがいずれにせよ「終わりに近付きつつあった」「グローバリゼーションの性質を変える」ことを願っていると付け加えた。
「わたしたちにもはや国境はないという感覚を持っていた。どんどん流れは速くなり、蓄積されていくのだと」
「本物の成功もあった…… だが、特に近年、先進国で格差が開いた。こうしたグローバリゼーションが終わりに近付いていることは明らかで、それが民主主義をむしばんでいる」
マクロン大統領は4月13日、新たな感染者や死者が増えるペースは緩やかになってきているものの、3月から続いている外出制限を5月11日まで延長する考えを示した。EU域外からの入国も引き続き禁止するという。
[原文:French President Emmanuel Macron says the coronavirus pandemic will remake capitalism]
(翻訳、編集:山口佳美)
世界の諸国では勿論、EU内でのスペインやイタリアといった新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている国を欧州連合(EU)加盟国が助けなければ、ポピュリズム(大衆迎合主義)は当然ながらこれを機会に、覇権に邁進する中国共産党の目論見にも警戒しなくてはいけない。
自国中心主義が台頭する時代に逆行するようにも思いますが、これらが此れからの大きな問題として、国際社会の資本主義の構造にも大きな影響を与えるだろうと、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は考えています。
「父つぁん」も「アフターコロナウイルス」の世界がパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると言う事は同調せざる得負えません。
我が日本でも多いなる変革が来ると思って行動しなくてはいけない。
この変革に付いて行けない「俺っち」も、頑張って今の生活を変える様に挨拶に寄って来る人にも手を携えて頑張らなければいけないね。
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