未知の「武漢ウイルス」でフランスでは今年の1月24日に最初の感染者とされて居た!
しかし感染者と死者が発症の中國を超えてEU域内では既に昨年から感染者が発生して居た事が判って来たようです。
いち早く中國からの入国をシャットアウトしたのが東アジアでは台湾と北朝鮮、今年の明け1月には医療関係で完備している台湾と不安のある北朝鮮が実行したのに北朝鮮の中國国境に近い地域から感染が次第に拡大し、全国に拡散しているもようだ。ウイルスの検査態勢が不十分なため、感染が確認された患者は一部にすぎないが、米国も医療が日本と違い進んで居ても保険の適用が無い様なので医師が患者の症状などで判断し、入院を勧告されればどの位の自己負担に為るのでしょうね。あっちこっちに懸念を振り撒く「武漢ウイルス」問題は世界中でWHOの指示や要請を待たずに自国の対応を優先して対応して居るのが実態!勿論自国の様子をWHOに報告している。
EU内では規制をキツイ国と緩い国が混在、為政者の感染の国イギリスでも多くの発症者を出したイタリアを超えてしまった事に畏怖せざるを得ませんね。
© FNNプライムオンライン
フランスで、2019年の年末に、すでに新型コロナウイルスの感染者が発生していたことがわかった。
パリの研究グループは、2019年12月27日にインフルエンザのような症状で入院した男性の検体を、2020年4月にあらためて検査したところ、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。
男性に直近の渡航歴はなく、中国人との明確な接点もない。
フランス国内で初めて感染者が確認されたのは、これまで1月24日とされていたが、その1カ月前にはすでに感染が広がっていたことになる。
WHO(世界保健機関)は、「疑わしいケースは調べてほしい」と呼びかけている。
この様にいくら隠蔽体制の中國もダメージを受ける事は当然でも、この問題は中國が責任を取って貰う位な事も考えられる。
とは言っても日本の積極的な施策を打てない裏には強力な政権を作れない日本国憲法が有り、この中で対応できる?法に縛られ、ひたすら憲法を擁護する法務省法制局?の「かっちんかっちんな石頭」官僚が国の危機に法解釈で抵抗!勿論今ある法律の解釈上での対応を否定できない訳ですから必要に応じて現在の法に不備があれば何処の国でも必要と思われる対応策が出きる様な法を作って行く事も日本では出来ないのでしょうか?
2020/05/05 23:38
英、新型コロナ死者3.2万人超 イタリア抜き欧州で最多
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-idJPKBN22H1X3
© Reuters/JOHN SIBLEY 英の新型コロナ死者3.2万人超え、イタリア抜き欧州で最多
[ロンドン 5日 ロイター] - 英国で確認された新型コロナウイルス感染症による死者が3万2000人を超え、イタリアを抜いて欧州で最多となった。
イングランドとウェールズでの死者が週間で7000人を超す増加となり、英国全体の死者は3万2313人に達した。
集計方法が複数あるため、他国との比較は難しいが、英国は他国よりも新型コロナ感染が遅かったにもかかわらず、欧州で影響が最も深刻な国となる可能性がある。
ラーブ外相は記者団に対し、「パンデミック(世界的大流行)が終息するまで、国ごとの対応を巡る判断はできないと思う。とりわけ死亡率については世界的に包括的なデータの集計が必要だ」と述べた。
ジョンソン首相はこれまで、国内での感染ピークは過ぎたものの、依然として危険な状況にあると指摘。またホイッティ首席医務官は、新型コロナの死者については国によって記録内容が異なるとしている。
*内容を追加しました。
陸続きでは無い英国が(日本も同じ)イタリアの様に陸続きなのに関わらずである。勿論人の移動を規制する都市封鎖を行っているでしょうが?
いずれにしても、今の世界は昔のペストによる死亡者が時のヨーロッパで3分の1から2分の1と言われていた時代と違い感染スピードが地球の裏側に1日で伝播される位の速さである。
感染を認識した時点どの処置は自国に於いての初動が大事な事は自明である。ベルギーではペットの犬が陽性の疑いが有ったと言う事を報道されて居ました。
どれだけ驚異の感染がペットにも及ぶのか心配されるし、さらに感染後の重症化に高齢者にも配慮しなくてはいけない。
「俺っち」と「父つぁん」の懸念を払拭して欲しい。
「武漢ウイルス」も同じ様に終息が有って欲しいし、期間が判らないが早く終息が有って欲しい。
© KYODONEWS マスクを着けてロンドン中心部を歩く人たち=5日(ゲッティ=共同)
【ロンドン共同】英政府は5日、新型コロナウイルス感染による国内の死者が2万9427人に達したと発表した。感染者は19万4990人。死者はイタリアを抜いて欧州で最多となり、世界でも米国に次いで2番目となった。ジョンソン政権の初動の遅れに加え、医療従事者への防護具の配備不足、介護施設での感染拡大などで死者が増えたとみられている。
死者数が一時世界最悪だったイタリアや、スペインなど欧州各国で制限措置を部分的に緩和する動きが広がる中、英国は制限緩和の見通しが立っていない。
© KYODONEWS 5日、制限措置が続く英ロンドンの郵便局前で列をつくる人々(AP=共同)
ピークに未だ終息の目安を世界は掴んで居ない。当然諸国が自国に「武漢ウイルス」が入って来ると大変ですよね。中國の軍事行動も隙をついて現在進行形の事実づくりに世界へ発信!
中國を容認する日本の左翼や親日与党内議員と野党も本当に鬱陶しい。
国内 2020年5月5日 火曜 午後12:20
新型コロナが時に引き起こす恐怖の「サイトカイン・ストーム」とは?このウイルスは分からぬことが多過ぎる
https://www.fnn.jp/articles/-/39292
二関吉郎
日本の感染の実態は不透明 入院・外来患者に抗体も
三密=密集・密接・密閉に代えて、「集・近・閉を避けよう」という言い方があるらしい。
最初に誰が思いついたのか寡聞にして知らぬが、非常に良く出来たブラック・ジョークと感心する。それに、密集・密接・密閉より簡明である。検索すると結構前からネットでは使われているようだが、考案者のセンスに感心する他ない。
何故こんな言い回しが生まれたのか、中国の指導部には胸に手を当てて考えて欲しいと思う。だが、この願いは無駄に終わる。残念である。
先日、筆者の友人から「(20代社会人の)子供が同期に週末飲み会に誘われたと言ったので、アルコールの販売は19時までだから昼間やるのかと尋ねたら、なんとエアビー(民泊の部屋の意)を借りて夜に集まる計画だとさ、呆れたよ。当然、子供は断ったけどね。」と聞かされた。
この計画が実行されなかったことを願うが、失業や収入減の心配をする必要のない大企業の若手社員達が抜け道を狙ってこんな良からぬことを企んでいたとは…情けないことだが、企業にはこういう面からも社員指導を徹底して欲しいと思う。
それにしても、新型コロナウイルスを巡っては今なお分からぬことが多過ぎる。これがウイルスそのものへの恐怖を増幅させ、経済的な不安が加わって、極めて大きなストレスになっている。
例えば、無症状感染者や軽症の感染者が相当数存在し、その人達から感染が広がっているのは間違いないようだが、どのくらい居るのかはっきりしない。その結果、本当の致死率や重症化率も分からない。
ニューヨーク州の大規模検査では、NY市で約20%が抗体を持っていた、すなわち感染していたという結果があるようだし、東京では慶應大学病院の検査で、サンプル数は少ないが、一般入院患者の約6%が陽性だったという報告がある。5月2日には、神戸市民病院が1000人の外来患者を調べたら、約3%が抗体陽性であったと発表した。
この時点で仮の話をするのは乱暴かもしれないが、神戸市民病院の例を参考に3%の陽性患者がいると仮定すると、東京都の感染者数は40万人程度で、この場合の致死率は0.03~0.04%になる。さらに、NY市並みの20%近くが既に感染していると仮定すると、極めて大雑把に言って200数十万人が感染済みという計算になる。そして、この場合の致死率は0.01%をかなり下回る。
しかし、4日現在の東京の累計陽性患者数4654人に対する死亡者数150人で計算すると、3%を超える。そして、この計算の致死率は最近上昇している。
やはり日本では検査数が少な過ぎて、どれも信じるわけにいかない。専門家会議自体も言っているように、実行再生産数もあまり当てにならない。何を目安にしてリスクを評価すればよいのかわからないわけで、新型コロナウイルスが怖いのもさることながら、どれくらい怖いかすら分からないという怖さがさらに不安を掻き立てる。
PCR以外の方法も活用し検査対象拡大へ
それにつけても日本では、検査はいつまで経っても増えない。
困窮する企業や国民の救済策も素早く実行に移っているとは到底言えない。
新型コロナ禍に加え、緊急事態宣言の延長に伴う経済禍に対する悲鳴もますます大きくなってくる。そこでどうすれば検査数を増やせるのか?
ウイルス学が専門の増田道明教授(獨協医科大学)は、「今でも日本の新型コロナウイルス感染症の公的な窓口は“帰国者・接触者相談センター”という名称のままだが、既に経路不明な国内感染が多くを占めている。発想を変えて『新型コロナ相談センター』といったニュートラルな名称にして、体制も拡充して対応すべきだろう。今後、PCRに代わる簡易検査キット(インフルエンザのようにウイルス抗原を検出する検査)が実用化されるのは確実であり、こういった診断技術や既に開発済みの抗体検査なども活用して検査対象を広げれば、流行の広がりや重症化率、致死率をより正確に推定できるようになるだろう」という。
PCR検査は時間と手間が掛かり過ぎる。インフルエンザのようにその場で結果が出るような検査が、早くできるようになってくれればよいのにと素人ながら筆者も思う。
突然の容態悪化は「サイトカイン・ストーム」が原因?
また、この病気は、容態がある日突然悪化するだけでなく、呼吸障害の他、脳梗塞や心臓発作で亡くなる患者もいるらしい。恐ろしい限りだが、何故なのか我々にはよく分からない。
増田教授は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、感染したウイルスが体内で増殖する段階と、免疫系の暴走『サイトカイン・ストーム』が起こる段階の2つがあるようだ。サイトカインというのは、免疫細胞の数や機能を調節し、本来はウイルスなどから我々の体を守ってくれる免疫ホルモンのようなものである。しかし、これが過剰に産生されると免疫系の暴走、すなわち嵐(ストーム)が起こり、正常な細胞まで攻撃されてしまう。容態がある日突然悪化するのは、サイトカイン・ストームが起こり、急速に進行する場合があるからだ」という。
そして「患者の約8割は軽症とされ、中には39℃以上の高熱や筋肉痛など、辛い症状の人もいるようだが、1週間ほどで軽快していく。一方、15%ぐらいの人は肺炎症状がひどくなって呼吸困難になるなど重症化する。サイトカイン・ストームが起こり始めている可能性があるのだが、これが起こる人と起こらない人がいるのはなぜか、どういう人に起こりやすいのか、どうすれば防げるのか、残念ながらまだ分かっていない」という。
また、この新型ウイルスで脳梗塞や心筋梗塞が起きるケースがあることについては、「肺から血液に入ったウイルスの血管内皮細胞への感染や、サイトカイン・ストームによる炎症の影響などで、血管の内壁に血の塊(血栓)ができてしまい、この血栓が脳や心臓に飛んでいって細い血管に詰まると、脳梗塞や心筋梗塞を起こす。これは、肺炎が重篤化する前に起きることもあるようだ」という。
獨協医科大学の増田道明教授
サイトカイン・ストームなる現象は、新型コロナ以前にはあまり話題になることがなかったと思うが、聞けば、その恐ろしさは明白である。
接触機会の8割削減も何となく理解をして我々は我慢を続けているが、何をもって8割というのか、実はよく分かっていない。また、いつまで続ければよいのか、経済活動を如何にして再開していくのがよいか、トンネルの出口がどこにあるのか分からない。
そして、今の流行が一旦収まっても、経済活動を再開させればいずれ次の波が来ると言われている。治療法が確立されてワクチンができるまで“集・近・閉”を避けながらひたすら耐えるとしても、その耐え方の明確な指針はない。
増田教授も、経済については専門外と断りながらも「活動レベルを少し上げて、様子を見る。そして、入院を要する重症者数の動向を見ながら、次の活動レベルを決めていく、といった試行錯誤を1~2週間単位で繰り返しながら、新たな生活様式を社会全体で考えていくことが必要になるのではないか」
「ただ、無症状の感染者が少なからずいるという新型コロナウイルスの性質を考えると、ウイルスが完全に無くなるまで活動再開は待つというのは現実的ではない」と言う。
集団免疫を得てもウイルス収束に至らない可能性
一方、ウイルスそのものついて考えてみても、起源が武漢であることは周知だし、人工的に作られたものでないことは、細菌兵器の専門家を始め世界の研究者がほぼ断じているのだが、それ以外ははっきりしない。最初、コウモリから直接ヒトに移ったのか、間に別の動物がいたのか、この異種間の感染が武漢の研究所で起きたのか、別の場所で起きたのか、本当はいつ頃だったのか、はっきりしない。
中国政府は調べているのだろうが、真相を世界が納得するような形で公表する気配はないし、WHOは調査に乗り出すようだが心許ない。トランプ政権が旗を振るだけでは、起源不詳のまま終わってしまう恐れも否めない。トンネルの入口も出口も見えないように思えるのが、このコロナ禍を一層辛いものにしているのである。
人類は最終的に集団免疫を得て、この危機を克服することになるのか?それとも当分苦しみ続けるのか?見通しを増田教授に尋ねた。
「最近、欧米や日本国内での抗体保有率に関する情報が少しずつ明らかになってきており、無症状の感染者が思いのほか多い可能性が示されている。その一方、抗体ができてからもウイルス感染が持続するケースも結構あるようで、集団免疫ができればウイルスが収束するということでもなさそうだ」
とすると、人類はインフルエンザと同じように未来永劫、このウイルスと付き合うことになる可能性が高いということになる。
しかしながら、「近いうちに迅速診断法が実用化されるのは確実であり、治療薬についても既存の薬の転用だけでなく、新型コロナウイルスを標的とする新薬が出てくる可能性もある。ワクチンについては容易に実用化できるか不明だが、開発の努力は進められている。こういった技術の進歩は、感染者の身体的苦痛だけでなく、多くの人の精神的苦痛や社会不安の軽減に役立つと期待される」という。
新型コロナウイルス治療に効果があると報告される抗インフルエンザ薬「アビガン」
この新型ウイルス感染症が、滅多に死なない病気に早くなってくれることを願うばかりである。
それまでは腹を括って忍ぶしかないようだ。同時に政府の迅速な対応と、一層の経済支援を強く求めたい。
(フジテレビ報道局解説委員 二関吉郎)
素人である「父つぁん」も怪我をした時や病気で病原菌に対抗する血液の中の白血球が、いわゆる今回の「武漢ウイルス」に対抗する免疫系の抗体だと認識して居るようです。自信がある訳では無いのでこの捉え方が間違いであれば申し訳ないので是非ともこれを読まれた方は素人の見解だと思って必ずお調べください。
記事の中でウイルスの免疫系の暴走『サイトカイン・ストーム』が起こる段階の2つがあるようだと言われて居ます。
サイトカインというのは、免疫細胞の数や機能を調節し、本来はウイルスなどから我々の体を守ってくれる免疫ホルモンのようなものである。しかし、これが過剰に産生されると免疫系の暴走、すなわち嵐(ストーム)が起こり、正常な細胞まで攻撃されてしまう。容態がある日突然悪化するのは、サイトカイン・ストームが起こり、急速に進行する場合があるからだ」という。世界の国々で自分の国での沈静化や撲滅に医療機関が必死にこの「「武漢ウイルス」対応を展開!ウイルスの感染でどの様に移って行くのかを行くのかで北海道や大阪府も、昨日の東京都も国民に注意喚起をして居ますね。
「俺っち」の認識では、日本人は感染予防に以前からインフルエンザ予防にも従来の方法で同じ様な対応をして居るので、問題は高齢者の致死率が高い事が言われて居るので、だから子供たちには高齢者と違い「父つぁん」が日々近所の保育園児が保母さんに連れられて公園で園児の駆け回って元気な声で走り回って居る光景を見て居ます。
成長段階の園児にはこのウイルスを撃退する事が出来るのかもね?
勿論感染をしない事が大切ですが、出来るだけ高齢者とは離して体力を付けて根治や「コロナウイルス」に負けない体力を維持してね。その体力を資本に頑張っていた阪神の藤波選手の陽性をプロ野球としての今後の活動で開幕白紙として動き始めました?
大相撲の体力があると思われていた高田川部屋の勝武士が糖尿病の持病があり、入院後も体調が心配されていたので、このウイルスの凶暴性を再認識した。
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