安倍マスクが色んな形で言われて居ますが、民間の善意で手作りマスクを寄贈した記事につられたのか政府の対応を世界で此れが政府で遣る事なのか?と揶揄する声もあった様です。
好いじゃ無いか!遣らないよりは遣る方のが良いと思ってやるのを受け入れても好い。
確かに一億枚のマスクを作って配布する経費をもっと違う処に優先する事を考えての事かも知れない。最近の話題で中学一年生が地元の自治体に手作りマスクを寄贈した事は自分のお年玉を使ってマスクの布を買って手作りで大変な労力を使った事を考えれば、さすがに日本の危機を乗り越える為には協力したいと言う気持ちの発露で感動と同時に嬉しくなります。国内でのマスク不足で店頭から消える事が裏読みすると、これを切っ掛けに手作りマスクで乗り越える家も多く、店頭から消えた原因は中國人の転売目的で買い占めて居た事も日本政府の家庭向けや医療関係にマスクを配った事で国内の異業種企業がマスク生産に乗り出したことでブローカーや転売を目論んで居た連中の慌て振りが目に見えます。さらに、従来の販売をしていたお店以外でも、なんで?この様なお店でマスクを打って居るんだろうと思う店頭でも高値で売れると闇ルート?で仕入れたマスクを並べるお店も出現!してしまい、お陰で目論見通りの値段や利益も吹っ飛び資金回収に走って居る訳でしょうね?
まいどなニュース 2020/05/10 17:10
「マスクバブル崩壊」?新大久保の相場は1枚約50円に値下げも客ら素通り…飽和状態と異業種販売の理由とは
https://maidonanews.jp/article/13362583
北村 泰介
5枚299円(税別)など袋入りのマスクも多数販売されている=東京・新大久保
コロナ禍でマスクの品薄が社会問題となった春先から一転、街中で不織布マスクの流通と値下げが進み、「マスクバブル崩壊」と称されるほどの飽和状態になっている。記者はマスク確保に苦戦した2―3月の日々を振り返った上で、容易に購入できるようになった4―5月の現場をリポートし、専門家にその理由を聞いた。
今年の年明け早々、記者は都内のドラッグストア店頭で特売していた50枚入りの箱を398円(税別)で購入した。毎年、冬場はマスクを頻繁に使用するため、残り少なくなった2月半ばに新たに買おうとすると、既に品切れ状態。そこで通販サイトをのぞき、50枚入り1490円という商品の購入手続きをしたが、予定日を1週間過ぎても届かない。その間、別口で50枚990円という安価な商品を見つけ、ダメ元で申し込んだが、案の定、音沙汰がない。後日、いずれも同サイトから「(注文先は)出品者として機能しなくなっています」との通知があり、返金手続きをした。
4月上旬、商店街の貸店舗では1枚当たり100円(税別)で売られていた=都内
マスク難民となった4月上旬、商店街の週貸し店舗で中古DVDと共に売られていた10枚1000円(税別)のマスクを見つけて購入。コロナ禍の前に買ったマスクは1枚8円弱で、その13倍近くになるわけだが、砂漠で定価100円の水を1300円で買ってしまう感覚で、背に腹はかえられなかった。
同下旬には飲食店店頭で弁当と共に50枚入りの箱が3500円(税込)で売られていた。半月で1枚70円と安くなったが、スルーした。4月初め、別サイトにて50枚3700円(送料別)で注文した品が予定日を1週間過ぎて前日に届いたからだ。サイトより店頭の方が安いが、それも結果論。届いたマスクは箱ではなくビニール袋に入った薄手のもので、生産者の表示や商品説明はなかった。
5月のGW明け、都内の新大久保では50枚2500円前後でマスクが売られていた
5月8日、都内のコリアンタウン・新大久保の街を歩いた。JR新大久保駅を背に、休業中のパチンコ店の手前まで徒歩約2分、250歩ほどの通りの両側で、コスメショップを最多として、スーパー、飲食店、タピオカドリンク店まで計15店舗でマスクが販売されていた。他エリアでは3500―4000円弱の50枚入り箱が2500円前後。袋入りでは5枚299円から20枚1091円(いずれも税別)まであり、箱と同様に1枚50―60円が相場だ。記者は20枚入りを買ったが、現地に約1時間滞在する間、他に商品を買っている人を見かけなかった。大量に積まれた商品をチラ見して通り過ぎていく。
その後、新宿駅方面に15分ほど歩いた靖国通りのドラッグストアにも7枚398円(税別)の袋が店頭にたくさんあった。こちらは数分の間に5人が1袋ずつ手にしてレジに持って行く姿を見た。他の店では「完売」の表示も。新宿だから…ではなく、ドラッグストアだから売れているのだろう。
新宿のドラッグストア店頭には7枚398円(税別)の日本製マスクが置かれていた=都内
政府の布マスク配布によって需要減退を恐れた買い占め業者が在庫を放出したという「アベノマスク効果」を主張する声もネットに流れたが、実際にはほとんど届いていないのが現実。4月17日に東京23区を皮切りに配布されたはずの布マスクだが、5月10日時点で区内在住の記者の元には届いていない。
マスクが手に入るようになった背景には、中国の輸出解禁がある。流通アナリストの渡辺広明氏は当サイトの取材に対して「世界のマスクの約半分を生産しているとされている中国では、コロナ禍で自国民にマスクが行き渡ることを優先し、3月いっぱいまでは輸出を規制。4月1日から輸出されました。コロナ前は日本への輸出が多かったため、3月の受注残りもあり、日本にマスクが入ってきました」と説明した。
さらに、その多くがドラッグストア以外の業種で売られている理由も問うた。渡辺氏は「バブル価格での販売が批判される点、マスクの品質が担保できない点が理由です。中国では新規参入の業者が増え、品質が均一でなく不安がある。政府の『アベノマスク』ですら回収騒ぎが起きたように、マスクの品質管理は難しい。そうした製品をドラッグストアでは売りにくいため、行き場を失ったマスクが新大久保やアメ横に流れ、そこでもさばけない余剰マスクが他のエリアやネットでも売られるようになったのが現状です」と解説した。
届かない布マスクより、確実に購入できる品質均一のマスクが求められている。
(まいどなニュース/デイリースポーツ・北村
泰介)
マスクを扱う専門の東大阪市の衛生用品卸売会社「福西衛材(えいざい)」が、社内に備蓄していた子供用マスク1万枚を市に寄贈した。マスクは、市内の認定こども園や保育所などに配られた。
企業も売り上げを企業としては当然なのにその様な企業も、好いじゃ無いか!遣らないよりは遣る方のが良いと思ってやるのを受け入れても好い。
確かに一億枚のマスクを作って配布する経費をもっと違う処に優先する事を考えての事かも知れない。一致協力して出来る事を考えて、中学一年生が地元の自治体に手作りマスクを寄贈した事は自分のお年玉を使ってマスクの布を買って手作りで大変な労力を使った事を考えれば、さすがに日本の危機を乗り越える為には協力したいと言う気持ちの発露で感動と同時に嬉しくなります。そんな状況は企業の側も出来る様な会社が出て來る。
企業の組織の団体では何らかの形でトップの人からの声明や発言?も聞いてみたいね。
2020/05/10 10:00
マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も アベノマスク配布はたった4%
https://dot.asahi.com/wa/2020050900017.html
高鍬真之 週刊朝日#新型コロナウイルス
© AERA dot. 提供 マスクも安値競争?の上野アメ横(撮影・高鍬真之)
高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。なかでも、今最も大量にマスクが売られているという「4大マスクスポット」と呼ばれる地域では、値段もさることながら、質も選べる状況になりつつある。こうなると、466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは? 最新のマスク事情を追った。
「うちですら、中国産だけでも段ボールで500箱以上、枚数にすると180万枚ほどの在庫を抱えています。これからは、シャープ、アイリスオーヤマなど日本産のマスクもどんどん出回ります。お客さんは多少高くてもそちらを欲しがるでしょう。中国産が千円台半ばまで下落するのは時間の問題です」
こう話すのは、東京都新宿区のJR新大久保駅周辺の複数の韓国系ショップにマスクを納品している雑貨問屋のNさん。中国産はすでに大量に市中に出回り、安くしないと売れない段階に入ってきているという。
大型連休(GW)の5月4日、駅周辺の様子を見に行くと、大久保通り沿いの韓国コスメ店では、4月に50枚入り1箱3800円(値段は以下、すべて税込み)だった三層構造・不織布使用の中国製マスクが、2790円と約3割も値下がりしていた。
近くの通称・イスラム通りへ行くと、ある店では同じような商品が1箱2400円に。透明のポリ袋に入れただけのバルク品は2200円だった。パキスタン人の店員に話を聞くと、
「これは知り合いの中国人バイヤーが持ってきた中国製です。ここまで値段を下げないと、もう誰も買ってくれない」
と日本語で説明してくれた。
4月との違いは価格だけではない。マスクの箱の文字は、英語から日本語表記のものが主流になっていた。
「200円、300円高くても、日本語で印刷された箱に入ってる方が2倍以上売れます。やはり安心感があるんでしょう」(同店員)
今ではこの周辺の多くの店舗でマスクが大量に売られている。選択肢も増え、ほとんどの店がいつでも手に取れるようサンプルを置き、品定めができるようにしている。
前出のNさんによると、3月上旬から中旬にかけて中国の複数のメーカーなどから直接、取引の打診が増えてきたそうだ。
「当初の価格は1個当たりにして関税と物流コスト込みで2千~2500円前後で発注し、それに500円乗せて卸していました。それが3月末には1500円前後になり、今は千円前後での発注ですね」(Nさん)
4月に入って中国での新型コロナの感染はピークを越え、マスク需要は急減した。しかし、工場の生産ラインはフル稼働中なのでマスクの在庫は増える一方。それでますます安くなってきているという。
「今では、都内なら大久保のほか、上野のアメ横、池袋北口、新橋、近郊では埼玉県川口市の西川口、神奈川県なら横浜市の伊勢佐木町、横浜中華街でも山積みされています」(Nさん)
特に、大久保、アメ横、西川口、伊勢佐木町が4大マスクスポットで、「大久保、アメ横がほぼ横並びの最低価格」(同)とのこと。
5月6日に再度、大久保に行ってみた。前出の韓流ショップは、2日前からさらにプライスダウンして2600円に。一方、イスラム通りの店は2200円になり、バルク売りの方はなんと1800円になっていた。
次いでアメ横へ足を延ばした。JR上野駅から「アメヤ横丁」の看板の下を通ってガード沿いに御徒町駅方向へ歩く。例年なら、国内外からの買い物客や観光客でごった返しているが、人影はまばらだ。数少ない営業中の店舗のいくつかの軒先にはマスクが積み上げられていた。
まず50枚入り3千円で販売していたカバン店。大久保で2千円台前半の価格を知っているだけに割高に感じるが……。
「当店のマスクは空気中の花粉、ホコリ、くしゃみの飛沫(ひまつ)などの粒子を99%カットする優れものなんです。厚みが違いますよ。どうぞサンプルをお触りください」と店主。
勧められるまま手に取ると、微妙ではあるが大久保の2200円のマスクより確かに厚いような気がした。
同店がマスクを扱い始めたのは連休の直前で、「主力のカバンや財布が売れないので、せめて家賃代を稼ごうと取り寄せた」という。
「正直、思っていたより売れません。かといって仕入れ原価が高いので値下げはしにくいんです。状況は厳しいけど、品質の良さで差別化していくしかないですね」(店主)
2千円台後半で販売している店が何軒かあるなか、2480円で売っている店を見つけた。1人で販売していたのは来日10年目と言う中国人女性だ。
「午前中まで2800円だったんですよ。さっき大幅値下げしたばかりで、何個でもお買い求めいただけます」
同店はインバウンド相手のドラッグストアとして、3月にオープン予定だったが、新型コロナの影響でインバウンドどころか日本人の客まで激減。やむなく内装工事をしないまま、4月中旬からマスクとアルコール消毒液を販売しているという。
「もう値下げしないと売れません。明日の値段? それはお答えできないです(笑)」
2時間ほどかけて上野駅と御徒町駅を往復したが、見た限りでは同店が5月6日時点での最安値だった。次いで安かったのは化粧品販売のA店で、10円違いの2490円。
「GW前は3千円台だったんですが、もうあちこちで売ってますから値下げするしかない。投げ売りに近いですね」(A店のスタッフ)
様々な店舗のマスクを見ていて、ふと思った。大手ドラッグストアでは箱売りをしていない?――。アメ横にある2店舗に聞くと、それぞれ店長からこんな答えが返ってきた。
「今、出回っている中国製マスクは安全性が担保されていないので扱わない、というのが主な理由です。中国では新型コロナの蔓延(まんえん)で今年に入ってから急きょ、生産ラインを立ち上げた“にわかメーカー”が増え、それらの製品が今、日本に押し寄せてきているんです」
つまり、「粗悪品」の可能性もあるわけだ。店長が続ける。
「我々としては日本の商社がきちんと品質管理を行って輸入したものしか販売しません。多分、他の全国展開しているドラッグストアやスーパーも同じだと思いますよ」
3月末、中国から欧州に輸出されたマスクなどに多数の不良品が見つかり、返品騒動が起きたのは記憶に新しい。別のドラッグストアの店長は、
「安心できるのは、『JHPIA 全国マスク工業会』のマーク入りが目印。もうマスクバブルは崩壊しています。これからはお客様も品質重視になっていくと思います」。
そうなると、気になるのが4月7日に閣議決定され、同17日から配布がスタートした総予算466億円のアベノマスクだ。「1世帯あたり2枚限定」「不良品混入」「発注経緯の不明朗さ」などマイナス点ばかりが話題になり、評判はすこぶる悪い。
しかも厚生労働省経済課(マスク等物資対策班)に問い合わせたところ、「5月6日現在、配布されたのは560万枚・280万世帯」とのこと。つまり配布開始から3週間経つというのに、当初予定の全国6500万世帯のわずか4・3%にしか配布されていないことになる。
閣議決定の時点では5月中旬に、全世帯に配布されるはずだったのでは?
「先行した妊婦さん向けマスクの不良品回収などがあったため、予定から大幅に遅れています。5月中旬完了は無理だと思いますが、鋭意、配布作業を行っているとしか申し上げられません」と担当者も歯切れが悪い。
9日に改めて厚労省のHPを見ると、配布が始まっているのは東京都のみ。しかも都内は約702万世帯あるので、ようやく3分の1を超えたところ。第2波に襲われて引き続き「特定警戒地域」に位置付けられた北海道や神奈川県など12の道府県が11日から配布開始とされているが、ほかは未定だ。
「苦情は多いです。しかし中止の予定はありません」(担当者)
5月6日、安倍晋三首相は、京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授と出演した特別番組で、アベノマスク配布開始によって、流通するマスクの「価格が下がったという成果もある」と胸を張った。
だが、前出の雑貨問屋のNさんはせせら笑う。
「それは実態を知らないだけ。うそですよ。すでに全戸配布済みなら、それも一理あるかもしれません。でも全国で5%にも満たないのですから全く根拠にはならないですね。単に在庫がダブついている、それだけのこと。需要と供給の関係です」
マスクバブルがはじけ、アベノマスクにかかった466億円も泡と散ってしまうようだ。(高鍬真之)
*週刊朝日オンライン限定記事
マスクバブル?⁉
思惑を持って居る連中が店頭のマスクでしか手に入らない事に付け込んで買い占めていた中国人の女性が妙に金遣いが激しいので、ある人が聞いたところ約7~8000万円手にしたらしい?これじゃ~確かに手を出す輩が多い訳だ!
逆に日本では、企業がマスクを寄贈した処を聞いて、無視できない大手の会社も寄贈する処が出てきましたね。
「俺っち」としては数を聞いて、さすがに寄贈数も桁違い!孫正義社長は4日夜、「武漢ウイルス」ス対策のために海外の工場から調達したマスク100万枚が到着したと明らかにしたが、安倍首相がマスクを作るのは日本企業に発注する事が意味する処を孫正義氏は外国に発注しているのは如何(どう)してなのか?
日本以外の他国の製作が、まさか中國じゃないですよね?
中國の死者数にも隠蔽疑惑が浮上し、不信感がさらに高まるとみられる。「武漢ウイルス」を沈静化したと言って居ますが、世界から疑念を持たれる発表を鵜呑みにして居ない事をどの様に理解して居るのか?
しかもワクチン開発で他国の開発に遅れるなと世界に先んじる事に邁進中、もしこれが成功すれば世界に恩を着せる事を厭わないだろう?
世界が「武漢ウイルス」問題でその対応に集中して居る事を良い事に、我が日本に対しては火事場泥棒そのものの所業!
中國が連日の尖閣諸島問題や韓国の様に日本の領土である竹島の問題。
隙あらば我が国の領土と喚(わめ)く両国。あ~ぁ何とも情けない!
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