本日は4月なのに梅雨の様な雨に!
準備万端で「武漢ウイルス」の対応で、早く従来の生活に戻れる様に感染しない様に注意して撲滅撃退しましょうね。
採り上げた記事では「武漢ウイルス」の流出が疑われて居る中國の何処からなのか?米国の調査機関も諜報機関フル稼働で調べた資料から発表する事にかなりの信憑性が有るのでは?
日本では自国の中にはその様な戦前の様な組織が有る居のだろうか今回の対策で、日本は緊急事態を戦後初めて発令!
しかし、世界諸国と比べると規制や処罰を与えるのでは無く要請すると言って居ますので意外に入国規制も緩いようですが、世界の諸国は独自の組織を使って解析して居ると思われるが、入国閉鎖や罰則を科して強い対策をした時の経済に於ける影響が心配ですよね。記事の表題の様に日本は逆の懸念で緩々(ゆるゆる)なのでしょうか?
AFPBB News 2020/04/18 05:30
【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑
発信地:武漢/中国 [ 中国
中国・台湾 ]
© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。
【AFP=時事】新型コロナウイルス流行の中心地となった中国・武漢(Wuhan)のはずれの山沿いに位置する「武漢ウイルス研究所(Wuhan
Institute of Virology)」──。厳重な警備下に置かれたこの施設が新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の発生源だった可能性があるとの疑惑が今、米国で取り沙汰されている。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
以下に、同研究所をめぐる主な疑問をまとめた。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室を視察した当時の仏首相、ベルナール・カズヌーブ氏(中央、2017年2月23日撮影)。
■どのような施設なのか?
同研究所は中国典型培養物保蔵センター(CCTCC)の所在地。公式ウェブサイトによると、同センターはアジア最大のウイルス保管施設で、1500株以上を保管している。
同研究所では2015年、病原体レベル4(P4)を扱える最高水準の安全性を確保した実験室が完成し、2018年に稼働を開始。P4は人から人への感染の危険性が高いウイルスを指し、エボラウイルスなどが含まれる。
P4実験室の建設に当たっては、仏バイオ企業の創業者アラン・メリュー(Alain Merieux)氏が顧問を務めた。同研究所では病原体レベル3(P3)実験室も2012年に稼働を開始している。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
AFP記者が最近、同研究所を訪れたところ、内部に人の動きはみられなかった。
■新型ウイルスはここで発生したのか?
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)とFOXニュース(Fox News)は匿名の情報筋の話として、新型ウイルスがこの研究所から誤って流出した可能性があると報じた。
© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(中央奥、2020年4月17日撮影)。
ワシントン・ポスト紙が入手した外交公電からは、当局者らが特に重症急性呼吸器症候群(SARS)に類似したコウモリコロナウイルスの取り扱いをめぐる安全対策の不備に懸念を示していたことが明らかになった。
FOXニュースは、同施設で研究対象となっていたコウモリ由来のウイルス株に感染した人物が「0号患者」となり、そこからウイルスが武漢の住民に広まった可能性があると伝えた。
中国の科学者らは、新型コロナウイルスは武漢の野生動物市場で動物から人へと感染した可能性が高いとしているが、インターネット上では武漢ウイルス研究所が起源だとの疑惑をめぐるさまざまな陰謀説が拡散。ついには米政府もこの疑惑に言及し、当局がウイルスの出所をめぐり「徹底的な調査」を行っていることをマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官が表明するに至った。
同研究所は17日、コメントを拒否したものの、今年2月にはうわさを否定する声明を出していた。また中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は17日、同研究所から新型コロナウイルスが流出したとの説を否定した。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
■新型ウイルスについて分かっていることは?
科学者らは、新型ウイルスの起源はコウモリだと考えており、そこからセンザンコウを媒介して人へと感染した可能性があるとみている。センザンコウは絶滅が危惧されているが、中国国内ではそのうろこが伝統薬の材料として違法に取引されている。
だが今年1月、英医学誌ランセット(Lancet)に発表された中国科学者チームの論文では、最初の感染者と、初期に感染が確認された41人のうちの13人が、ウイルス発生源とされる武漢の野生動物市場とはつながりがなかったことが明らかにされた。
© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(中央、2020年4月17日撮影)。
中国を代表するコウモリコロナウイルス研究者の一人で、武漢ウイルス研究所P4実験室の副所長でもある石正麗(Shi Zhengli)氏は、新型コロナウイルスがコウモリ由来であることを初めて示した論文を出した研究チームの一員だ。
米科学雑誌サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)のインタビューに応じた石氏は、新型コロナウイルスのゲノム配列は自身の研究所がこれまでに収集・研究したコウモリコロナウイルスのいずれとも一致しなかったと述べた。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室を視察した当時の仏首相、ベルナール・カズヌーブ氏(前列右、2017年2月23日撮影)。
英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College London)のバイオセキュリティー研究者、フィリッパ・レンツォス(Filippa Lentzos)氏はAFPに対し、新型ウイルスが武漢の研究所から流出したとする説には今のところ証拠がないとする一方、野生動物市場が発生源だとする説にも「確固たる証拠はない」と指摘。「私にとって、パンデミックの起源は依然として未解決の疑問だ」と語った。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
【翻訳編集】AFPBB News
中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
1/3 スライド © JOHANNES EISELE / AFP
中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
武漢ウイルス研究所の保管して居るウイルス株が1500以上です。今回の「武漢ウイルス」問題で各種のデータを比較検討する事が大事ですが、ウイルスの出所をめぐり「徹底的な調査」を行っていることを米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官が表明するが、解析する方法はAIをスーパーコンピューターで解析する環境に期待したいものです。確かにこれらのウイルスの管理は厳重に注意するのは当たり前ですが、この国が研究して居る目的に疑問符が付きます。
中國国内で都市封鎖を行ったのが武漢市が素早く行った理由に研究所の所在地であると同時に当の中國が思い当たる事が有ったのかも?
AFPBB News 2020/04/19 17:24
武漢ウイルス研究所室長、新型コロナ発生源疑惑を否定
© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。
【AFP=時事】新型コロナウイルスの発生源は、最初に流行の中心地となった中国・武漢(Wuhan)市にある「武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of
Virology)」だとする主張について、同研究所の幹部が国営メディアとのインタビューで「あり得ない」と真っ向から否定した。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対応をめぐる透明性について、中国当局に対するプレッシャーが高まる中、米当局は最高水準の厳戒警備と安全対策が施されたどこかのウイルス研究所が発生源となった可能性について調査を進めている。一方、中国の科学者らは、新型ウイルスは市場で売られていた野生動物から人間へと感染した可能性が高いと主張してきた。
© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。
しかし、武漢市にはウイルス研究所があるため、この研究所から、中でも危険度の高いウイルスを扱う病原体レベル4(P4)研究室からウイルスが広まったとする陰謀説がここへ来て流布している。
そうした中、同研究室の袁志明(Yuan Zhiming)室長は18日に放映された中国国営の英語放送CGTNのインタビューで、研究室のスタッフは誰も感染していないと述べ、「われわれのところからウイルスが流出することは決してない」と語った。袁氏によると現在、同研究所全体で新型ウイルスに関する異なる分野の研究調査を進めているという。
同研究所は、新型コロナウイルスに関する情報を1月初めに世界保健機関(WHO)と共有したとして、2月の段階でこの陰謀説を否定していた。
だが先週になって米政府がこのうわさを公の場で取り上げるようになり、マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は新型ウイルスがどのように「世界へ広がっていったのか」について「徹底的な調査」を行っていると表明した。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
袁氏はインタビューで武漢ウイルス研究所からのウイルス流出の可能性について尋ねられると、「あり得ないと考えている」「ウイルス関連の研究を行っている人間として、われわれはどういった種類の研究がここで行われているか、研究所がウイルスやサンプルをどう管理しているか、明確に把握している」と述べた。
またP4研究室が武漢に存在することによって「人々がさまざまな連想をすることはやむを得ない」が、一部のメディアは「意図的に人々に誤解を与えようとしている」とも批判した。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)と米FOXニュース(Fox News)はどちらも匿名の情報源を引用し、新型ウイルスは誤って武漢ウイルス研究所から流出したのかもしれないとする発言を伝えた。だが袁氏は、こうした報道は「根拠も事実もなく」、「完全な臆測に基づくものだ」と否定した。
© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
武漢市当局は当初、新型ウイルス流行を隠ぺいしようとした上、流行のピーク時に感染者数の計算方法を繰り返し変更したため、公式の感染者統計には疑問が付きまとっている。市当局は17日、死者数の集計に誤りがあったことを認め、市内の死者数をこれまでより5割近く多い3869人に修正した。
【翻訳編集】AFPBB News
「武漢ウイルス」の世界中に蔓延して来た元の新型ウイルスは誤って武漢ウイルス研究所から流出したのかもしれないとする報道関係の発表を新型ウイルスは誤って武漢ウイルス研究所から流出したのかもしれないとする発言を
当然のこと、疑いが提示されれば否定する事が必要なのは判ります。
一方を追求すると他方が反論になるような両立しえない関係。
今回の「武漢ウイルス」問題で各種のデータを比較検討する事が大事ですが、解析する方法はAIをスーパーコンピューターで解析する環境に期待したいものです。
「俺っち」の思いと「父つぁん」の毎日採り上げて居る「武漢ウイルス」問題は楽天的な「俺っち」とは違うので、発症地の中国の現在の反応と、「俺っち」が、「父つぁん」の反応は難しく考える必要はないよって、言っ居て居るのが当の「父つぁん」が「判って居ない」のが理由だと思う。次は同じニュースソースから動画で配信されて居ましたが「俺っち」は言葉が良く判らないので見て居ませんが、言葉が分かる人には理解できるのでは?
いっその事懸念のある国からの入国を認めるべきではない!「俺っち」も、2週間もじっとしている訳には行かないもん‼。
0 件のコメント:
コメントを投稿