世界が中國発症で「武漢ウイルス」の米国やEU内の感染者や死者の数を抑え込みに眼を向けなければいけない時に、予防対策で昔からマスクを使って居た我が国で店頭からマスクが手に入らないと言う事態で手作りでマスクを作る人が素材に為る布やガーゼを使う事に欧米の識者から疑問が!今まで使って居たN95と不織布で出来ていた使い捨てのマスクが「武漢ウイルス」に有効である。ところが布やガーゼを通り抜けるので罹患する危険が排除出来ない⁈
無いより益しと思う事で使いましょうか?
日本ではマスクに関してトンデモナイ男の悪さが採り上げて居ました。
出品目的で医療用マスク窃盗疑いで名古屋、医療施設勤務の男を逮捕!
共同通信社 2020/04/11 08:58
米専門家、布マスクの防御力低い 限界指摘「理解し使用を」
© KYODONEWS (上から)N95マスク、サージカルマスク(ともにロイター=共同)、布マスク
布マスクはフィルターとしての機能が弱く、新型コロナウイルス感染を防ぐ効果は低いとする見解を、感染防御などが専門の米イリノイ大の研究者らが11日までに公表した。日本では安倍晋三首相が全世帯に2枚配布する方針を表明。今後、無症状の感染者や軽症者らの自宅療養も想定され、専門家は「布マスクで感染を完全には予防できないことを理解して使ってほしい」と呼び掛ける。
米国立労働安全衛生研究所の実験によると、微粒子に対するフィルター効果は、医療現場などで使うN95マスクが95%以上。タオルが40%前後、スカーフが10~20%程度、布マスクは10~30%程度だった。
出品目的で医療用マスク窃盗疑い
名古屋、医療施設勤務の男を逮捕
2020/4/11
17:32 (JST) ©一般社団法人共同通信社
勤務先の医療施設に保管されていたマスクなどを盗んだとして、愛知県警昭和署は11日、窃盗の疑いで、名古屋市天白区井口、介護士碓井和行容疑者(47)を再逮捕した。同署によると「フリーマーケットアプリに出品する目的だった」と容疑を認めている。
再逮捕容疑は昨年12月上旬から今年4月6日までの間、同市昭和区内の医療施設に保管してあった50枚入りの医療用マスク2箱や、介護用の爪切り、歩数計など13点(計1万5千円相当)を盗んだ疑い。
昭和署は、医療施設と同じ建物にある高齢者向け住宅から現金を盗んだとして、6日に窃盗などの疑いで碓井容疑者を逮捕していた。
米国の公的機関での発表で微粒子に対するフィルター効果は、医療現場などで使うN95マスクが95%以上。タオルが40%前後、スカーフが10~20%程度、布マスクは10~30%程度だった。何処の国でも記者会見や諸々の会見で見かける為政者の顔にはマスクが見えますが、欧米でのトップ会見では従来からマスクの使用に慣れていないのでしょうね。英国のジョンソン首相や米国のトランプ大統領会見場面でマスク姿を見ない!「武漢ウイルス」罹患で一時集中治療室に入っていたジョンソン首相が回復に向かって居ると言う事で病院を出てロンドン郊外で別荘に入って療養するまでに回復?
ロンドン=下司佳代子
2020年4月12日 23時35分
記事 ジョンソン英首相が退院 ロンドン郊外の別荘で療養
新型コロナウイルスに感染した英国のジョンソン首相(55)が、入院していたロンドン市内の病院を退院した。首相官邸の報道官が12日に発表した。すぐには仕事に復帰せず、郊外にある首相の公式別荘・チェッカーズで回復に向けた療養を続けるという。
ジョンソン氏は3月26日にせきや発熱の症状が出て、検査で感染が確認された。官邸内の自室にこもりながら仕事を続けていたが、症状が消えず、4月5日に検査入院。6日に病状が悪化して集中治療室に入った。その後、症状が改善して9日に一般病棟に移っていた。
ジョンソン氏の退院を受けて、婚約者のキャリー・シモンズさんはツイッターに「病院のスタッフはすばらしく、感謝しきれません」と投稿。「先週は確かに非常に暗い時期がありました。私と似た状況にあり、愛する人の病気を心配している人たちに同情します。親切な応援メッセージを送ってくださった皆さんにも感謝します。今日、私は信じられないほど幸運を感じています」と心情を記した。(ロンドン=下司佳代子)
英国のジョンソン首相の回復が報じられて居た事とイタリアでの発表数を中國の発表とは違うのに実際の死者数でもっと多いのでは無いのかと違う捉え方をして居ました。
ローマ=河原田慎一 2020年4月11日 20時24分
「実際の死者もっと多い」イタリア記者、お悔やみ欄着目
伊北部ミラノ近郊の墓地で3月27日、ベルガモから軍用トラックに載せられて運ばれてきたひつぎ=AP
新型コロナウイルスの死者数が1万8千人を超えるイタリアで、「実際の死者数は公式発表よりもっと多い」と指摘した地方紙の記事が、反響を呼んでいる。地元紙が死亡例を入念に調査した。医師らにも感染が広がり、地域医療が崩壊した状況も浮き彫りになった。
調査したのはイタリアでも感染が特に集中している北部ベルガモ県の地元紙「エコ・ディ・ベルガモ」。担当したイザイア・インベルニッツィ記者(32)によると、「異常」は3月に現れた。
ベルガモでの死者のデータを分析した、地元紙「エコ・ディ・ベルガモ」のイザイア・インベルニッツィ記者=本人提供
同紙の「お悔やみ欄」は通常、1ページに15~20人が掲載される。「それが、10ページ以上になる日が続いた」。インベルニッツィさんは、公式発表より明らかに多い死者数に疑問を持ち、県内にある243の自治体に問い合わせ、すべての死者の死因を分析し始めた。
「武漢ウイルス」の世界的な広がりで中國の感染者や死者を米国が超えてしまい、我が日本も対応を巡って野党も軒並み存在感を失い、与党内の親中議員も何を考えて居るのか発言も無く、二階幹事長も大いなる反省をして欲しい。
「父つぁん」の様に心優しい人間を傍で見ている人がこの様な記事でもプロパガンダであったらと考える事も必要ですよ!と忠告してくれる人が居る。
悪い捉え方かもしれませんが、良い意見、危険な意見と両面で捉える事も必要!と言う人も居ます。
「俺っち」が考えるには中國が発表するデータは疑問視する事が当たり前。
世界の覇権を奪うには都合の良い発表は自国民や世界を取り込むために過少数を発表して、さらに世界一の軍事国に為って、世界の国で昔の元や明と言われた時代に戻り世界を制圧したいんでしょう?
イタリアは世界で感染者や死者数が一時多かったが、米国が爆発的に増えてイタリアを超えて仕舞ったので確かに、現在の死因原因を集計しなければ行けないのは勿論ですが時期が時期だけに多くのお悔やみ欄では原因をお悔やみに掲載して居る事が無ければ記者の言う通り「武漢ウイルス」感染でお亡くなりに為ったのか集計して見なければ正確な数には為らないでしょう。
何処の国も中國の発表の様に疑われる事では無いでしょうが!
0 件のコメント:
コメントを投稿