さすがにノーベル賞を受賞する前と言うのは難しいのかも知れません
国内では先に該当する人を見事に当てられる?事は無理なのでしょうか?!
共同通信社 2019/11/03 12:06
皇居で文化勲章の親授式 ノーベル賞の吉野さんら
© KYODONEWS 文化勲章の親授式を終え、記念写真に納まる(左から)吉野彰さん、甘利俊一さん、田沼武能さん、野村萬さん、佐々木毅さん、坂口志文さん=3日午前、宮殿・東庭
文化勲章の親授式が3日、皇居・宮殿であり、ノーベル化学賞に決まった電気化学の吉野彰さん(71)、狂言の野村萬さん(89)、政治学の佐々木毅さん(77)、写真の田沼武能さん(90)、数理工学の甘利俊一さん(83)、免疫学の坂口志文さん(68)の計6人に、天皇陛下から勲章が手渡された。
陛下にとって初めての文化勲章の親授式。文化勲章は1997年から、首相に代わって、天皇が直接手渡す形となっている。
6人は式を終えて、宮殿・東庭で並んで記念撮影をし、笑顔を見せた。
吉野さんはリチウムイオン電池の基本構造を確立し、10月にノーベル化学賞の受賞が決まった。
文化の日は従来は明治節と言う日で明治天皇陛下のお誕生日でしたが、明治期に天長節、昭和の初期に明治節となって現在の憲法公布に際して11月3日は世界で初めて戦争放棄を憲法で宣言した重大な日であり,「自由と平和を愛し,文化をすすめる日」とした。この趣旨のもとに,芸術祭や,文化勲章の授与,文化功労者の表彰などが行われている。文化勲章を贈られる人の中にノーベル賞を受賞した人が含まれることに日本人として嬉しい限りです。
さすがにノーベル賞を受賞する前と言うのは難しいのかも知れません。
本日はジャンクフードで食べたい物を手にして、食べ始めると潤沢に目の前に有れば際限なく辞められない!結果記事の様な大変な事に。
食材のビタミンB12やビタミンD、ミネラルなどのビタミン不足がかくも甚大な結果を招く事があるかも知れないので要注意!
なんでも気にする人には本当に胃が痛みます。ともあれ、自分の健康のヒントが多くあるので、自分の参考にして下さい。
女子SPA!
2019/09/13 08:45
毎日ポテチなどジャンクフードばかり食べた少年が失明。その裏にある怖い摂食障害とは
© FUSOSHA Publishing Inc. 提供
ジャンクフードは、体に良くないとわかっていても、つい食べたくなってしまうもの。でも、「そんな食事はもうやめよう」と思わせるようなニュースが世界中をかけめぐりました。
9月2日、米国内科学会によって発行される医学学術雑誌『Annals of Internal
Medicine』に発表された症例によると、イギリスの男性(現在19歳)が毎日ポテトチップスなどジャンクフードを食べ続けていたら17歳の時に失明したというもの。この少年の体に起きたこととは、いったい…?
◆ポテトチップスを食べ続けて視神経障害に
ケースを調査した英ブリストル大学の研究者によるとこの少年が毎日の食事で口にしていたのは、「プリングルス」などのポテトチップスやフライドポテト、揚げたソーセージ、白パンなど。野菜も果物も10年ちかく食べておらず、時々食べるものといえばハムサンドイッチなどだったそう。そんな食生活を続けていたため、ビタミンB12やビタミンD、ミネラルなどのビタミン不足におちいり、視神経障害をもたらすことになったったのです。
少年が体に異変を感じたのは、14歳のときのことでした。倦怠感を覚えて医師の診察を受けたところ、身長や体重は一般的でBMIも正常値なのに、貧血状態で大切な栄養素が不足しており視神経の障害が起きていたことがわかりました。
少年はビタミン注射の治療を受け、肉や野菜、果物などをもっと食べるように指導を受けたのですが、15歳になると耳が聞こえず視力も悪化。17歳にはさらに症状が悪くなっており、さらなる検査の結果、ビタミンB12の欠乏と銅、セレンの栄養不足であることが判明したのです。これは栄養による視神経障害の兆候なのだそうです。
◆偏食の裏にある「回避・制限性食物摂取症」の恐怖
現在19歳となったこの少年は、今も「回避・制限性食物摂食障害」に苦しんでいるといいます。「回避・制限性食物摂食障害」とは、食べ物の見た目や色、におい、味、食感などに過敏となり、食事を回避したり制限したりして体重減少や栄養不足が起きる疾患を言います。また、食欲がなく食べること自体に無関心であるというケースも、「回避・制限性食物摂食障害」の原因のひとつとして少なくないようです。
この少年の場合も、家族が野菜や果物を彼に食べさせようとすると、彼は何も食べなくなってしまうため、仕方なくポテトチップスなどを買っていたのだとか。「野菜が嫌い」、「果物が嫌い」という単純でわがままな理由があったのではなく、摂食障害という病のために通常の食事を体が受け付けられなくなっていたのかもしれません。
「回避・制限性食物摂食障害」は、特に幼児期や小児期などの早い段階で発症するのが特徴です。ただ、過食症や拒食症とは違って、この少年のようになんらかの食事を食べていれば標準的な身長と体重から大きく外れることは少なく、ビタミンや栄養不足であっても外見からは「回避・制限性食物摂食障害」を見抜くことが難しいということがあります。
この少年はITについて学ぶため大学に入学したものの、視覚と聴覚は回復が難しく、その夢をあきらめざるを得なくなってしまったそう。そして彼の母親は仕事を辞めて彼の世話をしているのだそうです。あまりにも大きな代償を払うこととなったこの少年。彼のようなケースは極端な例かもしれませんが、毎日の食べ物の大切さについて見直してみたいと考えずにはいられませんね。
<文/佐藤まきこ>
【佐藤まきこ】
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone
色々と食材で数値を調べるのも大変だったと思います。
「父つぁん」は何も考えずに食べる人です。
「俺っち」には、ジャンクフードを食べてみたいけど、牙にはポテトチップは如何なのかな?
此れを見て「俺っち」に食べさせようとする人が多いかも?
やっぱり持って来て呉れるひとは少ないでしょうね。
でもやっぱり気に為る人はこの記事を読んで今迄、気にしなかった事を反省?しますか?売り上げに影響を受けるジャンクフードが有るかも知れないので心配です。
判断する人の思い込みや、気にして居ては何も買えないと思う人に分かれるけれど、気にしないで食する事が良いとも言えませんね?
なんでも気にする人には本当に、自分の健康のヒントが多くあるので、自分の判断で参考にして下さい。
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