2019年10月9日水曜日

国民の怒り沸騰、大統領退陣要求デモに沈黙の文在寅-2


文在寅大統領の政策を非難して立ち上がったデモの規模が半端ではない!

経済政策でも対応の拙(まず)さが国民の生活に直結。海外の資金が逃げ出して、韓国の企業すら国外へ拠点を移そうとしている状況では静かなるデモから暴動に発展しかねない。文在寅大統領の取りうる政策は何なのだろう?

戦後の戒厳令で軍が国政を担った様にクーデターで軍事政権にでもなるのか?場合によっては北朝鮮の第二次朝鮮戦争まで至る心配が在りはしないか?

過去のロウソクデモが2008年文民政権の李明博政権の時でこの様なデモでその結果を忘れた訳では無い筈です。「父つぁん」が見た他の記事で、同時に文在寅大統領の支持をして居るデモも同じ規模でデモもあった様です。韓国の文在寅大統領の弾劾を叫んでいる人にとっては残念ながら民主主義の選挙によって選出した政権が行う事で空しい思いが有るのでは?

状況によっては「火病・ふぁっぴよん」「鬱火病(うっかびょう、うつひびょう、ウルァッピョン/ウラッピョン)」体質の韓国人の様に国全体が火を噴く事に為って行くのでは無いか心配です。

日本も対馬迄降りて来る戦時ライン心配して居た事が現実に為った場合を我々も考えて於かなければ為らないし、難民問題も発生しかねないのでしょうか?

我々も充分成り行きを注視、対策を取る様にして行きたい。


10/5() 16:56配信


韓国騒然!反文デモに“300万人”集結 「文氏を大統領の座から引きずり下ろす!」声を上げた退役軍人 識者「文政権の実態がバレ始めた」



「反文在寅政権」を掲げる大規模デモ。ソウル中心部の青瓦台周辺を人の波が埋め尽くした=3日(共同)

 韓国の首都ソウルで、想像を絶する大規模集会が開かれた。最大野党「自由韓国党」が3日、チョ国(チョ・ググ)法相の辞任や、文在寅(ムン・ジェイン)政権の打倒を訴える集会を開いたところ、「300万人以上」(同党広報室)が集まったというのだ。退役軍人会や、キリスト教団体、大学教授、学生らも参加した。チョ氏周辺のスキャンダルや、韓国経済の危機的現状、北朝鮮主導の「赤化統一」への警戒・拒否感から、文政権への批判が一気に高まっている。識者は「文政権崩壊の時限爆弾に火を付けた」と語る。隣国はまた動乱期に突入した。
 「むいてもむいても(疑惑が)出てくる『タマネギ(男)』に、法相の資格があるのか!」

 自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表は3日の大規模集会で、チョ氏絡みの疑惑が次々と浮上していることを受け、こう辞任を要求した。

 文政権が、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を一方的に決定したことについても、黄氏は「氏から関心をそらすためだったのではないか」と訴えた。北朝鮮が当日朝、新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射するなど、国民が自国の安全保障に不安を感じていることを踏まえた発言といえる。

 大規模集会は、ソウル中心の光化門(クァンファムン)広場で行われた。韓国の建国記念日「開天節」で祝日だったこともあり、中央日報(日本語版)などによると、光化門からソウル駅まで続く、長さ約21キロの1012車線道路が開放され、「文政権打倒」「チョ法相辞めろ!」などを訴える人々で埋め尽くされたという。

 「300万人」といえば、茨城県(約290万人)や大阪市(約270万人)の人口より多く、実際より過大に見積もったとの見方が大勢だ。ただ、集会の写真を見る限り、日本では考えられない規模なのは確かだ。

 この大規模集会に、元韓国国防省北韓分析官で、拓殖大学主任研究員の高永チョル(コ・ヨンチョル)氏は「退役軍人」として参加した。

 高氏は「地元の左派系テレビは『3000人程度』と報じたが、とんでもない。150万人はいた。全国からバスが連なり、家族ぐるみで参加していた。人々は『文在寅、打倒!』を叫び、大統領府(青瓦台)まで行進した。800人程度が『決死隊』を名乗り、『命をかけて、文氏を大統領の座から引きずり下ろす』と声を上げていた。退役軍人も高齢者ばかりではなく、3分の1は兵役を終えて間もない2030代だった。現場では『文氏が戒厳令を敷くかもしれない』と噂が流れたほどだ」と振り返る。

 ◆文政権の実態がバレ始めた

 ソウルでは先月28日、文政権が進める検察改革を支持する左派の大規模集会も開かれた。主催者は当時、参加者を「80万人」と発表した。中央日報は、今回の保守派集会の方が人数が多いと報じている。

 これまで、「反日」が目立った韓国だが最近、デモや集会の様相が変わってきているという。

 これは、文大統領が先月9日、娘の不正入学疑惑や、息子の兵役逃れ疑惑、私募ファンド投資疑惑などが連続炸裂(さくれつ)していたチョ氏を法相に強行任命してからだという。

 先月後半、ソウルのデモ・集会を取材してきたフォトジャーナリストの山本皓一氏は「超学歴中心社会や、兵役制度に苦しんでいる学生や若者たちの神経を逆なでし、激怒させたようだ」「赤化統一を進める文政権の実態もバレ始めた」という。

 山本氏は、ソウルの日本大使館前で、日韓関係の悪化を懸念する7080人の中年女性によるデモも目撃したという。山本氏が撮影した写真を見ると、女性たちは「文政権は日本政府に謝れ!」と書かれた横断幕を掲げており、参加者が持つ紙には「文在寅は責任をとれ!!」「韓米日三角同盟解体するな」「亡国的反日扇動はもうやめろ」という言葉も踊っていた。

 保守派が3日の大規模集会を成功させたことで韓国は大きく動くのか。

 前出の高氏は「文政権は、今回の大規模集会で相当参ったはずだ。これまで文政権を支持していた人々も、『ウソつき政権』『詐欺政権』と言い出すなど大きく変わってきた。毎週土曜日には『反文』デモ・集会が行われており、今後も勢いを増すだろう。3日の大規模集会は、文政権崩壊の時限爆弾に火を付けたターニングポイントになった。朴槿恵(パク・クネ)前大統領が倒れたときと同じで、国民は『文政権もいずれ崩壊する』と肌で感じた」と語っている。

間違いなく国論、国運を2分して歯止めが掛からないと韓国は暴動に発展、内乱?に北朝鮮の介入の動きも出てきます。
文在寅大統領の沈黙が対応の甘さを象徴して居て、ロウソクデモが2008年李明博政権の時でこの様なデモでその結果を忘れた訳では無い筈です。「父つぁん」が見た他の記事で、同時に文在寅大統領の支持をして居るデモも同じ規模でデモもあった様です。韓国の文在寅大統領の弾劾を叫んでいる人にとっては残念ながら民主主義の選挙によって選出した政権が行う事で空しい思いが有るのでは?

「俺っち」も、カッとする事が有るけれど、彼の国の韓国は状況によっては「火病・ふぁっぴよん」「鬱火病(うっかびょう、うつひびょう、ウルァッピョン/ウラッピョン)」体質の韓国人には時の風潮に流されてしまうのでしょうか?


昨年から北東アジア地域は世界の火薬庫に化して行った事を認識されるが日本も臨時国会開幕でこの件にも議題を挙げて国民の危機感に与野党の論戦を!

その時の中國とロシアの動きにも変化が有るのでは無いかシッカリ情勢を見極めて欲しい。
併せて香港の場合も我々が対岸の火事と傍観は許されない!

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