2021年10月3日日曜日

「ルール」から見た中台のTPP加入へのハードル!

 従来の夏の東京五輪のパラリンピックが成功裏に終わりましたが、この開催反対を叫んでいた報道機関も嫌々報道をしていたのかも知れませんが、来年の北京冬季オリンッピクに於いてはIOC発表が海外からの観客受け入れを見送ると発表したようです。

 自国の観戦者に於いては中國側では、チケットを購入できるのは中國在住者のみとなる。東京五輪とは違っている様なので自国内だけで他国の選手や送り込む国での考えを実行して欲しい。

選手を感染させる訳にいかないし、人権問題に於いて何だかんだ平和の祭典には北京冬季オリンピック開催が、ソグワナイ!

 今回は「武漢ウイルス」ワクチン生産大国であるインドが自国の感染爆発のせいで海外への輸出を停止する中で中國製ワクチンの存在感が高まっているが、輸入国から「感染拡大防止の効果が疑わしい」との声が高まっている。

そんな中國に行くのは選手も不安になるのでキャンセルか、人権問題と戰狼覇権主義を止(や)める様にボイコット運動がある位なので、東京五輪開催とはまるで意味が違うとボイコットのお付き合いを唱えている各国と足並みを揃える日本であって欲しい。宜しくお願い致します!




  2021930 6:02

スポーツ スポーツ その他

北京冬季五輪、海外客受け入れ見送り IOC発表

https://www.afpbb.com/articles/-/3368562?cx_part=top_topstory&cx_position=5

 発信地:ローザンヌ/スイススイス ヨーロッパ 中国 中国・台湾 ]

 



   1/3 スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会本部前に掲げられた中国国旗(202123日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP

 930 AFP】(更新)国際オリンピック委員会(IOC)は29日、来年開催される北京冬季五輪について、新型コロナウイルス流行を理由に、海外からの観客受け入れを見送ると発表した。チケットを購入できるのは中国在住者のみとなる。


 

   2/3 中国・北京市内に設置された北京冬季五輪のマスコットの前を歩く人々(202124日撮影、資料写真)。(c)Noel Celis / AFP

  IOCによると、ワクチン接種を完了した参加者は到着後21日間の検疫が免除される。「正当な医療上の免除」対象であることを示せる選手には、特例措置が検討されるという。

  入国した参加者は全員、厳格な隔離措置が取られる。立ち入りが許される場所には、大会関連エリアや競技場、宿泊施設、食事提供施設、開閉会式の会場が含まれる。

  今回の措置は、中国の五輪運営組織が決定したもの。10月には、五輪での感染拡大を防ぐための一連の措置が発表される予定だ。

 



   3/3 中国・北京で、北京冬季五輪の開幕までの日数をカウントダウンするスクリーンの前で自撮り写真を撮る人(202124日撮影、資料写真)。(c)Noel Celis / AFP


  新型ウイルス流行を受けた1年の延期をへて今年開催された東京五輪では、ほぼすべての会場を無観客とする措置が取られていた。(c)AFP

来年2月の北京冬季五輪をめぐり、中國の人権問題を理由に各国首脳らの参加を見送る「外交的ボイコット」を呼び掛けた。これを受けて中國は何時もの通り19日、「嘘だらけ」と猛反発した。

此れだけ猛反発を日本では出来ないので是非日本の対応の官房長官も参考に!元官房長官の河野洋平氏談話も撤回できない事が今の難しい対応に終始している元談話を国民の怒りにも為っている。

「一対一路」を自国の発展に取り入れれば経済にも寄与するのではと参加して中國同様発展を期待していたのに逆の方向に進んでいく問題に苦しんでいる。

ブラッド・パークス氏はアメリカ、カリフォルニア州出身の車いすテニス選手でバルセロナパラリンピック車いすテニス男子ダブルス金メダリストで車いすテニスを競技スポーツとして成立させ、広く普及に努めた彼が「高額予算、汚職、債務の持続可能性に対する懸念を理由に、大規模な一帯一路プロジェクトを棚上げする低・中所得国が増えている」と指摘。

他国に色々な手段で手を入れている暇があるならば中國内の問題を誰が助ける必要があるのか?中國の北京冬季オリンピック開催にも電力不足が現地で大変なのでしょうから、未だに撤退できない世界の企業が中國に未だ脱出できない事や、当然日本企業にも影響があるので?

今直ぐには場所を変える事も出来ないので早く世界の平和祭典の中國での怒りを期待したい?

米国の政治で日本の上院が参議院で、下院が衆議院です。

正式名は上院が合衆国元老院、下院が合衆国代議院です。ただし内容はかなり違います。

上院は小選挙区制で各州26年任期で2年毎に1/3改選。

下院は任期2年、435名と人数が決まっていて10年に一度の国勢調査で人口比率に従って定員が配分されますが、小選挙区制と制度が決まっているだけで選挙区割りなどは州政府に一任されています。

つまり国(連邦)の代表と州の代表のような感じになります。また予算案などの法案についての先議権こそ下院にありますが、上院だけの権限(弾劾裁判権、条約の批准承認権、大統領指名人事)というものもあり、どちらかと言えば上院優位です。

一番大事な立法権については対等です。もう一つ違うのは、上院の名目上の議長は副大統領が兼任する事と、大統領権限継承順位で上院議長は2位、下院議長は3位と明確な順位が付けられています。

そこで外交的ボイコットを世界に呼び掛けた米国の下院議長のナンシーペロシの発言を見て於きたい。




    2021519 20:41

ニュース 政治・経済

米下院議長、北京五輪の「外交的ボイコット」呼び掛け 中国は猛反発

https://www.afpbb.com/articles/-/3347511?cx_part

  発信地:北京/中国中国 中国・台湾 米国 北米 ]

 



   1/3 米国のナンシー・ペロシ下院議長。連邦議会議事堂で(2021518日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP


 

   2/3 2022年北京冬季五輪のロゴ(20171215日撮影、資料写真)。(c)FRED DUFOUR / AFP


 

   3/3 中国外務省の趙立堅報道官。北京で(202048日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP

 519 AFP】米国のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は18日、来年2月の北京冬季五輪をめぐり、中国の人権問題を理由に各国首脳らの参加を見送る「外交的ボイコット」を呼び掛けた。これを受けて中国は19日、「うそだらけ」と猛反発した。

  北京五輪に向けた準備が進む中、中国政府によるイスラム系ウイグル人ら少数民族に対する人権侵害疑惑をめぐる非難が強まっており、米国は中国の動きをジェノサイド(大量虐殺)と認定している。

  ペロシ氏は18日、北京五輪の「外交的ボイコット」を呼び掛けた。米政府もこれに先立ち、中国が人権侵害を隠し体裁を繕うために五輪を利用するとの見方を示していた。

  ウイグル人への迫害を否定する中国は、ペロシ氏の発言に強く反発。外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は、「一部の米国人の発言はうそとデマだらけ」と一蹴した。

  さらに趙氏は米国の政治家らに対し、「五輪への取り組みを卑劣な政治ゲームに悪用する」ことや、「いわゆる人権問題を口実に中国を誹謗(ひぼう)中傷する」ことをやめるべきだと述べた。(c)AFP/Jing Xuan Teng and Laurie Chen

此れだけ猛反発を中國外務省の趙立堅報道官が言っていますが日本ではこの様な反発が出来ないので是非日本の対応の官房長官も参考に!元官房長官の河野洋平氏談話も撤回できない事が今の難しい対応に終始している元談話を国民の怒りにも為っている。

「一対一路」を自国の発展に取り入れれば経済にも寄与するのではと参加して中國同様発展を期待していたのに逆の方向に進んでいく問題に苦しんでいる。

他国に色々な手段で手を入れている暇があるならば中國内の問題を誰が助ける必要があるのか?中國の北京冬季オリンピック開催にも電力不足が現地で大変なのでしょうから、未だに撤退できない世界の企業が中國に未だ脱出できない事や、当然日本企業にも影響があるので?

今直ぐには場所を変える事も出来ないので早く世界の平和祭典の中國での怒りを習近平国家主席の覇権と戰狼主義を阻止する事で「北京冬季オリンピック」の開催をボイコットで習近平国家主席の長期政権に汚点が付けば長期政権を維持できなくなるのでボイコットを期待したい?さらに台湾と中國のTPP参加の加入問題にも影響があると思います。




  2021/09/30 5:40

政治・経済 中国・台湾

「ルール」から見た中台のTPP加入へのハードル

台湾が有利、国有企業の存在や労働者保護など中国には高い壁

https://toyokeizai.net/articles/-/459107

 川瀬 剛志 : 上智大学教授 著者フォロー


 

  202191日、オンライン形式で開かれた閣僚級の「TPP委員会」。上段左から2人目は議長を務める西村康稔経済再生担当相。中国と台湾はこの中に入ることができるか(写真・時事通信)

 2021917日深夜に発表された中国のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)加入申請。さらに、それから1週間足らずで台湾も加入申請を行い、アメリカ不在のCPTPPの行く末は混沌としてきた。

 この間、アジア太平洋の地政学的視点からこの問題についてさまざまな議論が展開されているが、CPTPPが国際協定である以上、まずは「ルールを満たせるか見極めることが必要」(西村康稔経済再生相)になる。ここで、CPTPP加入のルールと加入手続の視点から中台加入の今後を占ってみたい。

 高水準の自由化が求められるCPTPP加入

 CPTPP加入手続によると、加入を希望する国(正確には「エコノミー」、つまり台湾のような独立的な関税地域も含む)は、まず「既存のルールに従うための手段」を示さなければならない。とくに加入作業部会の初回会合で、義務順守のためにあらかじめ行った「努力を証明し」、さらに自国の法令に追加的変更を特定することを求められる。

 また、加入希望国は物品・サービス貿易、投資、国有企業、政府調達などにつき、「最も高い水準の市場アクセス」を提供しなければならない。また、その市場アクセスは現在のCPTPP締約国のそれぞれに「商業的に意味のある」ものでもなければならない。

 このように、加入希望国は、どのように既存ルールを守れるのかを個別法令レベルで徹底して説明し、協定順守の確保を約束しなければならない。また市場開放の範囲も、関税やサービス規制だけでなく、CPTPPがカバーする多様な分野に及ぶ。確かにベトナムやマレーシア、ペルーなど途上国は多くの例外を国別の例外規定や附属書で認められているが、こうした妥協は、2015年当時、彼らが同意しなければTPP12妥結の全交渉国によるコンセンサスが形成できなかったからこそ勝ち取れた。新規加入交渉では、加入希望国はこのようなレバレッジを効かせることはできない。

 社会主義市場経済体制を採用する中国については、麻生太郎財務相などがすでに疑問を呈しているとおり、このような約束には相当の困難が伴う。

 まず、CPTPPは締約国に対し、国有企業の行動が政府の意向に沿ったものではなく、あくまで商業ベースで行われることを確保するように求め、非商業的な資金提供や物品・サービスの提供を通じ、国有企業が他の締約国の企業・産業に損害を与えることを禁止する。もっとも、規律の対象となる国有企業は狭く定義されており、また国有企業の業種や規模による例外や適用除外の範囲も広い。また、地方政府企業についても今のところ適用がない。

 しかしながら、中国では国有企業が実体経済に占めるウェートが特に大きく、中国石油化工集団、武漢鋼鉄、中国銀行といった世界的な大企業も多い。そのため相当部分の国有企業はその規律から逃れることは困難であろう。「国有企業3年改革方案(20202022)」ではCPTPP加入を意識した改革の方向性が見て取れる一方、安全保障の観点から国有企業の役割を重視する姿勢も示されており、中国の対応は予断できない。

 中国はCPTPP基準クリアに厳しい分野も

 次にCPTPPは、国際労働機関(ILO1998年宣言の原則を確認し、団体交渉権の保障、強制労働や児童労働の撤廃等を義務づけるが、中国は団体交渉権及び強制労働に関するILO条約に批准していない。中国では労働組合は共産党の指導下にある中華全国総工会に加盟するもので、そもそも組合結成の自由が制約されている。また、新疆ウイグル自治区の強制労働もアメリカによるジェノサイド認定に加え、20216月のコーン・ウォールG7サミット首脳コミュニケでも懸念が示されており、看過できない。

 電子商取引については、CPTPPはいわゆる「3つの自由」、つまり(1)情報の越境移動の自由、(2)データの保存されたサーバーの自国内設置要求の禁止、そして(3)ソースコード開示要求の禁止、を定める。中国のサイバーセキュリティー法は(1)、(2)に適合しない可能性が高く、さらにこれを補完するデータセキュリティー法と個人情報保護法が今年相次いで施行される。CPTPPは公共政策上の理由で一定程度(1)、(2)に反する措置を認めるが、中国法では安全保障目的を中心に制限を課す政府の裁量が極めて大きく、例外の範囲を逸脱することが懸念される。

 3)についても、過去にアップルやマイクロソフトに開示要求した例が報告されている。なお、中国はRCEP(東アジア地域包括的経済連携)ではこの点を意識し、(1)、(2)について安全保障理由例外の裁量を極めて広く確保し、また電子商取引ルール違反を紛争解決手続で争えないようにした。(3)については、今後の対話継続しか規定されていない。

 知的財産権については、CPTPPではとくに音やホログラムなど新しい商標保護、農薬や医薬品の関連試験データや生物製剤特許保護、特許権や著作権の保護期間延長などWTO知的財産権協定を大きく上回る規定を導入している。昨今の中国では法令や執行体制の整備が進んだが、模倣品対策など実際の執行について課題を指摘されている。また、ここ数年の米中対立も強制技術移転、技術ライセンスに関する内外差別、サイバー盗用等が原因だった。WTOレベルの知財保護にも課題を残す中国には、CPTPPレベルに達するには遠い。

 最後に政府調達については、CPTPPは、WTO類似のルールにより、政府や地方公共団体、公社等の公共調達を海外企業に開放することを義務づける。しかし、中国はWTO政府調達協定の加入に苦心している。また、中国はRCEPや既存のFTA(自由貿易協定)でも政府調達開放を約束していない。20201月施行の外商投資法は政府調達の内外無差別を規定したが、同年10月の日米欧の中国商会の報告書では、いまだに国産品優遇が残ることが危惧されている。さらに、20215月に中国財政省と工業情報化省が医療機器など315品目の国産優先調達を指示する指針を示したことが報じられ、むしろ事態は逆行している。

 加入障壁が比較的低い台湾

 台湾については、元々開放的な経済体制であり、蔡英文総統もすべての義務を受け入れる用意があると自信を見せるように、比較的課題は少なそうだ。台湾の国内制度を精査する必要はあるが、WTO貿易政策検討報告書、日米の不公正貿易報告書、また既存のFTAや投資協定(とくにCPTPP締約国であるニュージーランドとのFTAANZTEC、シンガポールとのFTA(台星FTA)など)から、ある程度の見通しが立つ。

 まず、中国との対比で注目すべき点からいえば、国有企業は物品関係では砂糖、タバコ、酒、コメ、造船、サービスでは電気通信、金融、郵便、水道などの分野で存在している。もっとも、主要な国有企業は政府保有比率が比較的低いか、もっぱら国内公共サービスを提供するものであり、CPTPPの規律対象外になりそうだ。また台星FTAは、ごく簡単ではあるが、国有企業に関連する競争歪曲的措置の導入を禁止しており、台湾はCPTPPの規律と一部重なる義務をすでに引き受けている。

 電子商取引については、他のFTAでも「3つの自由」を含む高いレベルの約束は行っていない。2019年の欧州国際政治経済研究所(ECIPE)による調査では、台湾のデジタル貿易関連の規制水準は日本より厳しいと評価されるが、これは主にデータ関連産業における厳格な外資規制によるもので、データ移動の自由度そのものは低くない。具体的措置としては個人情報保護法によるデータ越境移転の制限が指摘されているが、ここでCPTPP整合性を求められることになろう。

 労働については、「一つの中国」の原則の下でILOに加盟できない台湾は、ILOの関連条約を批准していない。他方、中国の強制労働を厳しく指弾したアメリカ国務省人権報告書には、台湾による労働者への権利侵害について言及はない。しかし、国内では台湾漁船における外国人船員の組織的な強制労働が指摘されており、台湾監察院が関係省庁に対応を指示したことが報じられている。今後、米台貿易投資枠組み協定(TIFA)によってこの6月に設置された作業部会でもサプライチェーンにおける強制労働の問題が検討されるので、いずれ是正に向かうと見られる。

 知的財産権については、CPTPPレベルの保護を求めるアメリカからは、インターネット上の著作権侵害規制について課題が指摘されるのみで、また、法執行もWTOからはおおむね良好であると評価されている。政府調達については、台湾はすでにWTO政府調達協定に加入している。CPTPP加入に伴い、対象となる調達の上積みを求められるが、この点は交渉次第だろう。

 市場アクセスについて、実行WTO税率は平均6.37%(農産物15.12%、工業製品4.16%、いずれも2019年、アメリカ不公正貿易報告書2021年版)であり、農産物はほぼ日本並み、全体平均・工業製品は日本より2%程度高い程度だ。他方、コメ、バナナ、鹿の袋角(鹿茸)など一部農畜産品に関税割当が導入され、高い二次税率が課されている。関税撤廃については、ANZTECでは4年で99%12年で全廃を約束した実績がある。

 投資については、ANZTECや台星FTAで、すべての投資の保護を原則としつつ、例外のみ明示して約束するネガリスト方式を採用し、さらにパフォーマンス要求の禁止や資本移動の原則自由を規定するなど、基本枠組みがCPTPPと似たルールをすでに受け入れている。もちろん投資家対国家紛争解決制度(ISDS)も備えている。

 2022年の議長国交代を狙う中国

 中国は「一つの中国」原則の下に台湾の加入に激烈な反対を示したが、加藤勝信官房長官は独立の関税地域である台湾のCPTPP加入は協定上可能と述べている。上記の「エコノミー」の定義から明らかなように、加藤長官の認識は正しく、中国の発言は、同じく台湾が独立関税地域としてWTOに加盟している事実と整合性が取れない。法的には(それこそ加藤長官お得意の)「粛々と」中台双方について手続を進めればよい。

 もっとも、法的原則論としてはそのとおりだとしても、他方で「一つの中国」原則を確認した92年コンセンサスの受入れを、蔡英文政権が拒絶していることにも注意が必要だ。「一つの中国」の原則維持に固執する中国が、台湾のCPTPP加入阻止を働きかける可能性が高いことに鑑みて、WTO加盟と同様にスムーズに運ぶとは考えられない。

 次に「妥当な期間内」に中台それぞれについて加入交渉開始の可否を決定しなければならないが、イギリスの例しかないので、期間の長さは相場感に乏しい。しかし事前交渉が比較的しっかり行われ、開放的なイギリスでも交渉開始決定まで4カ月を要し、日本政府関係者からは「これでも結構タイトだった」と仄聞した。こう考えると、日本が議長である2021年では、中台の申請から残すところ3カ月半弱なので、この間の交渉開始決定は現実的でない。

 中国国内の報道でも親中的なシンガポールが議長となる2022年に期待する声が大きいと聞く。中国は、日本の議長年の残り期間では決定は難しいが、逆にシンガポールの議長年をフルに活用できることを意識し、この時期に申請したのかもしれない。

 交渉開始後は、作業部会の議長選任が課題だろう。議長の権限は加入手続から明確ではないが、作業部会の構成や日程、また当事国間の仲介に議長が一定の裁量を持つことは間違いない。今回中国の加入申請にマレーシアとシンガポールが歓迎の意を示しており、中国としてはこれらの親中派が中台双方の作業部会を差配することを望む一方、他方でアメリカに気脈を通じる日本、カナダ、オーストラリアなどの反対が予想される。規定上コンセンサスが必要な議長選任は、収拾がつかなくなるかもしれない。

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 川瀬 剛志

上智大学教授

上智大学法学部教授。1990年慶應義塾大学法学部卒。アメリカ・ジョージタウン大学ローセンター修了。慶應義塾大学大学院研究科後期博士課程中退。神戸商科大(現・兵庫県立大)商経学部助教授、経済産業省通商機構部参事官補佐、経済産業研究所研究員、大阪大学大学院法学研究科准教授を経て現職。

 今年の2021917日深夜に発表された中國のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)加入申請。さらに、それから1週間足らずで台湾も加入申請を行い、アメリカ不在のCPTPPの行く末は混沌としてきたが儀長国の日本がどの様に結果を出すのか?

間違いなく台湾のTPP参加を中國が察知したのでしょうが、一週間の間隔で参加申請を前倒し依頼!

英国も参加申請しているので英国の参加条件で自由世界の取引の丸抱えを飲ませて既に決まった条件を中國は飲む事を先例を変更しないと知らせる。

社会主義ではこの様な条件を受け入れれば参加できますが、米国や台湾に於いては民主主義の地域、国家だから当然受け入れられる!



  「俺っち」も中國の停電や地域災害をものともしない国なのでプロパガンダに騙されることが無い様に日本の対応が大事だ。

日本の様な「環境アセスメント」を遣っていなかったか判りませんが、陰に隠れた問題で多くのダム決壊で市街地も多くの水浸(みずびた)し、さらに連日の豪雨によって都市機能もマヒ状態!最近の報告の様に共産党のお歴々は国土の荒れようを横目に日本や諸外国に脱出をすることに専念。

 中國本土から逃れられない人に代わって富裕層の人が国土を逃れて我々も気が付けば北海道に土地を買い漁っている事も危機感のない日本がなぜ問題と捉えられないのでしょうか?中國人による日本国土買い漁りがすでに静岡県を超えたと言われている。

しかし、「武漢ウイルス」まで予想していな事が裏面に為ってしまうことまで計画の中には無く、政権からの「圧力」が強まる中、20191月、許CEOは「勝負」に出た。政権が「主力産業」に据えようとしているNEV(新エネルギー車)に進出したのである。8100億円も投資し、「本気度」を見せることで、生き残りを賭けたのだ。

 習近平国家主席で無ければ上手く行ったのかもしれませんが?

この様な中國に救いの手は望めない事はどっぷり企業活動を日本の企業にも言えますが?

2021年10月2日土曜日

中國で電力不足深刻化、突然の停電や操業制限も 世界供給網への影響?

 中國が急速な経済発展を維持する為に他国の企業が工場を畳んで逃げ出す事も屁の河童?自国の企業の稼働で成長率に貢献させる為の法を作り、どれだけの効果があるのか判りませんが、電力の為の原子炉も計画で今は世界のトップに君臨しようとしています。

日本は東日本大震災で福島原子炉の廃炉と同時に脱原子炉に当時の政権が民主党政権でその後の自民党が政権奪回しても国民の核アレルギーで新設の計画も挫折?逆に廃炉の方法だけに関係者以外に縮小。

 逆に中國の原子炉計画が勢いづいて福島第一原発事故後、反原発ムードや将来が見通せない現状に嫌気が差し、多くの原子力エンジニアがその職を捨てている。そんな日本を尻目に、隣国・中國では国家の強力な後押しにより、原子力が発展している。中國で話した原子力エンジニアは自信に満ち溢れていた─。

「日本在技方面可能做得比好、但是在运行管理方面不够格(日本は技術はよいかもしれないけど、運転管理の厳格さが足りないね)」

中國で原子力エンジニアを取材していた記者に対して、彼らの口から発せられた“上から目線”の発言であった様です。







  2021.09.29 Wed posted at 11:27 JST

Business

中国で電力不足深刻化、突然の停電や操業制限も 世界供給網への影響懸念

https://www.cnn.co.jp/business/35177263.html

 



  


  中国で電力不足、突然の停電も

 香港(CNN Business)  中国で電力供給不足が深刻化して家庭が停電に見舞われ、工場は減産を強いられている。この影響で中国経済が減速し、世界の供給網に影響が及ぶ事態も懸念される。

 中国国営メディアの報道によると、工業集積地の企業は電力需要を減らすためにエネルギー消費を制限するよう指示された。一部の家庭は電力供給をカットされ、エレベーターの中に閉じ込められた人もいると伝えられている。

 中国の国営紙「環球時報」によると、27日は北東部の3省が「予想外かつ前例のない」電力カットに見舞われた。同紙は28日、黒龍江省、吉林省、遼寧省の3省で電力供給が割り当て制となり、市民の日常生活や事業運営に多大な混乱が生じていると伝えた。

 南部でも工業や輸送の中枢を担う広東省が電力不足に見舞われている。地元当局者は27日、週の勤務を2~3日にして需要を減らそうとしている企業が多いと語った。

 中国国家電網公司は27日、「電力供給の厳しい戦いに全力で臨む」と述べ、家庭での消費を守るために全力を尽くすと表明した。

 



  中国東部の江蘇省にある石炭火力発電所=27/Chinatopix/AP

 中国は6月にも電力不足に陥っていたが、エネルギー価格の上昇や二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みに伴って産業への圧力が強まる中で、状況はさらに悪化している。

 世界最大の汚染国とされる中国は、2030年までにCO2の排出量を減少に転じさせるという目標を掲げる。その目標に向けて各自治体に対し、例えば発電用の石炭燃焼を減らすことによって化石燃料の使用を削減するよう求めている。同時に、世界経済の回復に伴い中国製品に対する需要が急増した結果、十分な電力が行き渡らなくなった。

 ただでさえ品薄や世界的な輸送の遅れに直撃されている世界の供給大手は、中国の電力不足の影響に身構えている。

 アップルのスマートフォン「iPhone」の部品製造と組み立てを担う台湾のペガトロンは28日、電力危機に関するCNN Businessの取材に対し、中国政府の政策に協力して省エネの仕組みを発動させ、生産量を減らしているとコメントした。台湾メディアによると、ペガトロンの工場がある中国東部の昆山市では、当局が電力供給を制限している。

 調査会社カウンターポイント・リサーチの専門家によれば、電力の割り当て制は、IT部品の供給網にとって新たな頭痛の種になりかねない。ただ、世界的な半導体の品薄の影響で、自動車や洗濯機まであらゆる家電製品が打撃を受けているほどの深刻な事態にはならないだろうと予想。スマートフォンの部品組み立てが行われている地域での停電によって、1週間程度の遅れが出るかもしれないと予想している。

 中國で計画されている原子炉は273基、28138.1万kW(運転中、建設中も含む)

それに対して世界で運転中の原発429基、38823.4kw

日本の稼働している原子炉は関西電力と九州電力の8基ほで、検査・停止中の原発は40基ほどで総数の48基稼働していれば4426kw

 中國で計画されている原子力発電所計画は今、中国の原子力業界が隆盛を誇っている。運転中の原発19基に加え、建設中は29基、計画中はなんと225基にも及び、すべて足すと273基、28138kWという驚異的な規模になる。日本は、先の見通しも立っていないことから、既に中国に数の上で抜かれているともいえる。

2050年までに4kW分の原発を建設するという調査もあり、1100kWとして400基分、現在、世界で運転中の原発すべてを足しても38800kW程度であることを鑑みると、中國がいかに原子力に注力しているかが分かる。

「父つぁん」は従来から持論として中國に抜かれる事はやむ負えないが、日本にマッチングした小型の原子炉を研究開発に向かって原子力の研究や原子爆弾の無力化にも目を向けるべきであるとの考えだ。

 その様な計画中や建設中を考えて実行中に火力発電の電力供給中の突然の停電!

バイデン米大統領は、トランプ大統領と比べると中國に融和的なアプローチを取るのではと就任前にささやかれていたそんな懸念は、今のところ杞憂だったようですが、当然アメリカは中國に対して、従来以上に厳しい姿勢で接しており、先日の日米首脳会談でも台湾問題について触れたことは大きな話題となった。

覇権国家のロシア共々、台湾周辺での軍事演習を聞くにつけ、米中衝突の舞台は台湾となる可能性が高い。これは多くの専門家が指摘するところだと思う。





  2021.9.30(木)

米中の衝突は考えられないことではない

ソ連を研究し尽くした冷戦との違い、誤算が不測の事態を招く恐れ

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67129

 Financial Times アメリカ中国政治経済

 (英フィナンシャル・タイムズ紙 2021924日付)



  サンフランシスコ市庁舎前に設置されたドラゴン

  新たな冷戦の話題について最も不穏な側面は、これが慢心を醸成することだ。

  最初の冷戦は1991年、ソビエト連邦が崩壊した時に平和裏に終わった。イデオロギーの争いだった米ソ冷戦は暗に、一方の体制が倒れたら、もう一方が勝利を収めることを意味し、それが実際に起きたことだった。

 「冷戦2.0」の見通しは異なる。

  明確な出口ランプがないまま、世界の二大大国の地政学的競争がエスカレートしていく展開だ。

 バイデン氏は絶え間ない外交を約束したが

  ジョー・バイデン米大統領が先の国連総会で約束した「絶え間ない外交」が中国に対して奏功する可能性はある。

  バイデン氏はこれまで、次第に妄想を強める中国政府から意味ある対話を引き出していない。

  対照的に、同盟国との連合については急激な進展を遂げており、これが中国の「戦狼」の本能を一段と刺激する可能性がある。

  米国が9月半ばにまとめたオーストラリア、英国との新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」と、その後の日米豪印4カ国戦略対話(クアッド)の首脳会談は、次第に広がる中国の軍事的リーチに対する具体的な対抗策だった。

  バイデン氏のスタンスは、地球温暖化との戦いや次のパンデミックの阻止など、米国の目標が重複する分野では中国と協力する一方で、人権や台湾、航行の自由、技術的な競争関係など、目標が食い違う分野では中国と対峙することだ。

  しかし、最も強い風は対峙に向かって吹いている。

  特に2つの風が際立つ。最も重要なのは、中国に対する米国内のタカ派的コンセンサスだ。

 米中対立に向かって吹く風

  米ワシントンの「ブロブ」(得体の知れない組織として外交政策のエスタブリッシュメントを指す言葉)については散々語られてきた。

  実際には、米国の外交政策コミュニティーは何年も前から、アフガニスタンを含め、米国があえて参加した戦争や必要に迫られて参加した戦争の是非をめぐり意見が割れていた。

  中国については、ワシントンは概ね一枚岩だ。

  バイデン氏はこのコンセンサスより左に振れたとしても別に得点を稼げない。「9.11」の同時多発テロ後の米国の冒険主義に反対するリアリストでさえ、先のAUKUSの合意に拍手喝采を送った。

  2つ目は、貿易・投資協定に対する米国のアレルギーだ。

  つい先日、AUKUSが発表された直後に、中国が「包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)」――もともとは米国が提案したTPPの新協定――への加盟を申請したのは偶然ではない。

  米国が参加していないにもかかわらず、中国が近い将来、クラブへの入会を認められる見込みは薄い。

  日本やオーストラリアなど、CPTPP加盟国が一つでもそうと決めれば、中国の申請を拒否できるからだ。

 先導的な役割に背を向ける米国

  中期的な展望は、また別の問題だ。

  近隣諸国を罰したり、褒美を与えたりする中国の経済的能力は米国のそれより大きい。アジア諸国は中国との貿易の方が多いからだ。

  米国としては、CPTPPに加盟したり、データ標準やデジタルサービスについての対話を始めたりすることで、これに対抗できるかもしれない。そうすれば、米国の商業的関与を求めるアジアの強い要求に応えることになる。

  残念ながら、米国の政治(特に米民主党の左派)は、貿易協定とほぼ同じくらいデジタル協定を毛嫌いする。

  シリコンバレーが抱く疑念は、バイデン氏がそのようなことを提案する余地さえ妨げる。

  これが「冷戦1.0」とのもう一つの違いだ。

  今日の米国は、戦後数十年間にやったように世界的な統合で先導的な役割を担う意欲を欠く。

  米政界が喜んでペンタゴン(国防総省)の棍棒を使うが、商業的な手段は脇へ置いておくという事実は、米中のライバル関係をさらに敵対的な方向へと押しやっている。

 「一帯一路」プロジェクトで中国がいくらミスを犯してきたとしても、米国もその同盟国も、中国が他国のインフラ整備に費やすお金に匹敵する資金を出す気はない。

  こうした状況がすべて、今日の冷戦の最大の利点を鈍らせる。すなわち米国経済と中国経済が相互に依存していることだ。

  ソ連人と米国人は別々の貿易ブロックで活動していた。今日のワシントンは中国から自国を切り離したいと考えている。

 冷戦中のニアミスから学べる教訓

  バイデン氏の世界観には、同氏が中国との衝突のリスクを取りたいと考えていることを示唆するものは何もない。

  バイデン氏が優先するのは国内の問題だ。もっと言えば、同氏は米国の理念が常に勝つことを固く信じている。

  AUKUSは、オーストラリアからの要請に応え、欧州連合(EU)離脱後の英国から熱心に説得される形で誕生したものだ。

  バイデン氏はフランスを冷遇することを意図したわけではなく、間違いなく関係修復を図るだろう。

  だが、突き詰めると、これもただの付け足しだ。我々の未来を形作る最大の要因は、米中の競合関係の行方だ。

  最初の冷戦中に生じたいくつかのニアミスから、米国はソ連の頭の中に入り込み、彼らの観点から世界を見ることが賢明だということを学んだ。

  現在のワシントンには、中国についてのそのような知識があまりない。中国学に精通した専門家の数も少ない。

  中国政府と米政府の間にホットラインを設けようとする努力は、まだ実を結んでいない。ミスを犯しても大丈夫な許容範囲は大きくない。

  偶然にせよ無知の結果にせよ、米中衝突が起きる可能性をバイデン氏がはっきり認められるほど、そのリスクをしっかり抑えることができる。

By Edward Luce

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 中國による軍事的覇権拡大の動きに懸念を示し、新疆ウイグル自治区や香港での人権侵害について警戒感を露わにした様です。中國の習近平政権の覇権主義は今後も要注意が必要だ。当然、人民軍の関係する組織でサイバー部隊が活動!

しかもロシアのプーチン大統領が中國に対して9月半ばにまとめられたオーストラリア、英国との新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」と、その後の日米豪印4カ国戦略対話(クアッド)の首脳会談は、次第に広がる中國の軍事的リーチに対する具体的な対抗策に中國側に立った安全を阻害すると言う発言だった。

 「一対一路」を自国の発展に取り入れれば経済にも寄与するのではと参加して中國同様発展を期待していたのに逆の方向に進んでいく問題に苦しんでいる。「父つぁん」の説明や考えを聞いて「俺っち」も経緯を聞いて、中國の胡錦濤政権下の2007121日、安徽省出身で胡主席側近の汪洋氏が、広東省党委書記として広州に送り込まれたが、汪書記に託された任務は、「胡錦濤派」(団派=中国共産主義青年団出身者)が尊敬する故・鄧小平氏が唱えた「社会主義市場経済」と「先富論」(先に富める者から富んで行けという金持ち容認論)に基づき、中國31地域で最も豊かな広東省を、さらに経済発展させることだった。

 世界の温暖化は「社会主義市場経済」と「先富論」にはまだまだ到達していないのでは?習近平国家主席の苦虫を噛み潰したような顔を何時まで見る事に為るんでしょうか?

 「社会主義市場経済」のアセスメントを考えていない。アセスメントの意味が理解していないのでは?対象を客観的に調査、評価すること。「人材アセスメント」ならば、個人の能力や性格に合った役割を与えるために前もって人材を評価するという意味で使われる。人材のほかには、「環境」や「リスク」などの単語と組み合わせる場合もある。環境に与える影響やダメージ、起こり得る事故を事前に洗い出し、被害を最小限を抑えることが目的となる。その結果でしょうね?

  21世紀の最初の20年の中國経済の牽引役と言えば、経済発展の電力消費の結果が煤煙の石炭火力発電でしょうね。


 
「俺っち」も日本の様な「環境アセスメント」を遣っていなかったか判りませんが、陰に隠れた問題で多くのダム決壊で市街地も多くの水浸(みずびた)し、さらに連日の豪雨によって都市機能もマヒ状態!最近の報告の様に共産党のお歴々は国土の荒れようを横目に日本や諸外国に脱出をすることに専念。21世紀の最初の20年の中國経済の牽引役と言えば、経済発展の電力消費の結果が煤煙の石炭火力発電でしょうね。

 「俺っち」も日本の様な「環境アセスメント」を遣っていなかったか判りませんが、陰に隠れた問題で多くのダム決壊で市街地も多くの水浸(みずびた)し、さらに連日の豪雨によって都市機能もマヒ状態!最近の報告の様に共産党のお歴々は国土の荒れようを横目に日本や諸外国に脱出をすることに専念。

 中國本土から逃れられない人に代わって富裕層の人が国土を逃れて我々も気が付けば北海道に土地を買い漁っている事も危機感のない日本がなぜ問題と捉えられないのでしょうか?中國人による日本国土買い漁りがすでに静岡県を超えたと言われている。

しかし、「武漢ウイルス」まで予想していな事が裏面に為ってしまうことまで計画の中には無く、政権からの「圧力」が強まる中、20191月、許CEOは「勝負」に出た。政権が「主力産業」に据えようとしているNEV(新エネルギー車)に進出したのである。8100億円も投資し、「本気度」を見せることで、生き残りを賭けたのだ。

 習近平国家主席で無ければ上手く行ったのかもしれませんが?

この様な中國に救いの手は望めない事はどっぷり企業活動を日本の企業にも言えますが?

他国に色々な手段で手を入れている暇があるならば中國内の問題を誰が助ける必要があるのか?中國の電力不足が現地で日本企業にも影響?今直ぐには場所を変える事も出来ないので早く中國での対策を期待?

民主主義の世界とは考え方がまるで違う中國では自国民の安全を考えてネットセキュリティ構築を目指す施設を作って防御を考えないといけない。

2021年10月1日金曜日

今の日本に中国のCPTPP加盟を止める手立てはない?

 自国の問題としてどこの国でも電気が生活にも、当然企業活動に於いても利用している最中に停電となれば何にもできません。

我が日本でも北海道で経験してしまいましたが、201896日(木)未明、北海道胆振東部を最大震度7の地震が襲いました。地震そのものの大きさもさることながら、その後に起きた北海道全域の停電、“ブラックアウト”は大きな問題となり、TVや新聞などでも広く報じられました。そもそも、何が停電を引き起こすのでしょうか。これには「電気の性質」が関係します。北海道のブラックアウトの背景を知るには、まず、この電気の性質を知る必要があります。

 電気は、電気をつくる量(供給)と電気の消費量(需要)が常に一致していないと、電気の品質(周波数)が乱れてしまいます。供給が需要を上回る場合は周波数が上がり、その逆の場合は周波数が下がります。これがぶれてしまうと、電気の供給を正常におこなうことができなくなり、安全装置の発動によって発電所が停止してしまい、場合によっては大停電におちいってしまいます。

 ここでポイントとなるのは、需要と供給は『常に』一致していなくてはならないという点です。北海道でも、通常は、50Hz(ヘルツ)という周波数の水準が維持されていました。しかし大地震の後、需要に対する供給がバランスを崩し、電気が足りなくなって周波数が下がったことから、大停電が実際に起きてしまったのです。

それが起きる中國の記事で他山の石と考えずに日本の電力会社にも防止策を準備して欲しいし、遣っていると思いますが?


 2021928日 火曜 午後6:49


中国で大停電なぜ相次ぐ 「これから日常的に」背景は

https://www.fnn.jp/articles/-/245548

 ワールド Play Video

blob: https://www.fnn.jp/a4d20cea-44b2-4ee5-a370-d203b3de29b7 


 

中国・遼寧省で起きた、車の大渋滞の様子。

街灯の明かりはなく、夜中の道路で、並ぶ車のライトだけが光っている。

原因は、信号機が消えたため、大渋滞が起きている。




 

一方、エレベーターに、子連れの親子が閉じ込められる騒動も起きた。

さらに、ある家では、「家で昼ご飯の準備をしていますが、急に停電。電力会社に電話したら、サービスセンターの人が、これから日常的に起きると言っていました」との声が聞かれた。

なぜ大停電が、日常的に起きるのか。



 

背景には、石炭の不足と値上がりがある。



 

一方で、中央政府が、CO2排出削減の目標達成のため、地方にエネルギー使用量を減らすノルマを課しているのではないかという指摘もある。



 


現地の電力会社は、今後も優先順位をつけ、電力の供給を制限するとしている。


  「一対一路」を自国の発展に取り入れれば経済にも寄与するのではと参加して中國同様発展を期待していたのに逆の方向に進んでいく問題に苦しんでいる。

ブラッド・パークス氏は「高額予算、汚職、債務の持続可能性に対する懸念を理由に、大規模な一帯一路プロジェクトを棚上げする低・中所得国が増えている」と指摘。

他国に色々な手段で手を入れている暇があるならば中國内の問題を誰が助ける必要があるのか?中國の電力不足が現地で日本企業にも影響?今直ぐには場所を変える事も出来ないので早く中國での対策を期待?



  2021.09.29 Wed posted at 11:27 JST

Business

中国で電力不足深刻化、突然の停電や操業制限も 世界供給網への影響懸念

https://www.cnn.co.jp/business/35177263.html

 中国で電力不足、突然の停電も

 香港(CNN Business)  中国で電力供給不足が深刻化して家庭が停電に見舞われ、工場は減産を強いられている。この影響で中国経済が減速し、世界の供給網に影響が及ぶ事態も懸念される。

 中国国営メディアの報道によると、工業集積地の企業は電力需要を減らすためにエネルギー消費を制限するよう指示された。一部の家庭は電力供給をカットされ、エレベーターの中に閉じ込められた人もいると伝えられている。

 中国の国営紙「環球時報」によると、27日は北東部の3省が「予想外かつ前例のない」電力カットに見舞われた。同紙は28日、黒龍江省、吉林省、遼寧省の3省で電力供給が割り当て制となり、市民の日常生活や事業運営に多大な混乱が生じていると伝えた。

 南部でも工業や輸送の中枢を担う広東省が電力不足に見舞われている。地元当局者は27日、週の勤務を2~3日にして需要を減らそうとしている企業が多いと語った。

 中国国家電網公司は27日、「電力供給の厳しい戦いに全力で臨む」と述べ、家庭での消費を守るために全力を尽くすと表明した。

 中国東部の江蘇省にある石炭火力発電所=27/Chinatopix/AP

 中国は6月にも電力不足に陥っていたが、エネルギー価格の上昇や二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みに伴って産業への圧力が強まる中で、状況はさらに悪化している。

 世界最大の汚染国とされる中国は、2030年までにCO2の排出量を減少に転じさせるという目標を掲げる。その目標に向けて各自治体に対し、例えば発電用の石炭燃焼を減らすことによって化石燃料の使用を削減するよう求めている。同時に、世界経済の回復に伴い中国製品に対する需要が急増した結果、十分な電力が行き渡らなくなった。

 ただでさえ品薄や世界的な輸送の遅れに直撃されている世界の供給大手は、中国の電力不足の影響に身構えている。

 アップルのスマートフォン「iPhone」の部品製造と組み立てを担う台湾のペガトロンは28日、電力危機に関するCNN Businessの取材に対し、中国政府の政策に協力して省エネの仕組みを発動させ、生産量を減らしているとコメントした。台湾メディアによると、ペガトロンの工場がある中国東部の昆山市では、当局が電力供給を制限している。

 調査会社カウンターポイント・リサーチの専門家によれば、電力の割り当て制は、IT部品の供給網にとって新たな頭痛の種になりかねない。ただ、世界的な半導体の品薄の影響で、自動車や洗濯機まであらゆる家電製品が打撃を受けているほどの深刻な事態にはならないだろうと予想。スマートフォンの部品組み立てが行われている地域での停電によって、1週間程度の遅れが出るかもしれないと予想している。

 台湾も日本同様多くの企業が中國に進出しているので工場の生産活動に多大な影響が出ている。工場で生産した物流も世界同様ロジステック、イコール物流が停滞して世界規模の経済回復にも影響が出ている様です。

 景気を牽引していたアップルのスマートフォン「iPhone」の部品製造と組み立てを担う台湾のペガトロンは28日、電力危機に関するCNN Businessの取材に対し、中国政府の政策に協力して省エネの仕組みを発動させ、生産量を減らしているとコメントした。

 台湾メディアによると、ペガトロンの工場がある中国東部の昆山市では、当局が電力供給を制限している。世界に大きな影響を与えた中國もこの様な状況でTPP参加を拒否する事が難しいのではと議長国の日本に中國加盟反対派の意見には実効性がないと踏んでいるのかも?一方、TPPを作ろうとした本家本元の米国では、シンクタンクやメディアが、トランプ政権でTPP離脱した後、バイデン政権になっても加盟の動きを見せなかったために後手に回った、と嘆くような論調にある。

  ただ、茂木外相が922日から、菅首相が924日から訪米しており、CPTPPついて首脳会談(茂木外相はブリンケン国務長官と会談)で触れたことは本人などの発言でわかっているが、バイデン政権は特にコメントをしていない。つまり、今の米国はトランプ政権の時と同じく、TPPには興味を持っていない印象がある?色々な読み方があるのでこのブログもチェックして於きたい。「父つぁん」は台湾加盟には賛成だが、飽く迄も中國のTPP参加を受け入れるべきではないとの意見ですが?



  2021.10.1(金)


今の日本に中国のCPTPP加盟を止める手立てはない

「加盟は不可能」と叫ぶ中国加盟反対派の意見には実効性がない

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67155

 小川 博司 フォロー アメリカ中国政治時事・社会安全保障


 

  CPTPPへの加盟を申請した中国の習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)

  916日に中国が環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP、いわゆるTPP11)への加盟を正式に申請してから2週間が過ぎた。その1週間後の923日には、台湾も加盟申請している。日本では、加藤官房長官が「中国の加盟はルールに則って進める」「台湾の加盟は歓迎する」と述べたが、両者の扱いの違いは鮮明だ。

  また、自民党の政治家や元官僚、テレビのコメンテーターなどが、「中国はCPTPPのルールをクリアできないので加盟できない」「CPTPPはもともと中国包囲網のためのものだ」などと、対中強硬姿勢を表明している(これは、筆者がYouTubeや新聞電子版等で得た情報に限られる点をご了解頂きたいが、恐らく今の日本の代表的な意見だと言えるのではないか)。

  一方、TPPを作ろうとした本家本元の米国では、シンクタンクやメディアが、トランプ政権でTPP離脱した後、バイデン政権になっても加盟の動きを見せなかったために後手に回った、と嘆くような論調にある。

  ただ、茂木外相が922日から、菅首相が924日から訪米しており、CPTPPついて首脳会談(茂木外相はブリンケン国務長官と会談)で触れたことは本人などの発言でわかっているが、バイデン政権は特にコメントをしていない。つまり、今の米国はトランプ政権の時と同じく、TPPには興味を持っていない印象がある。

  日本の報道を見る限り、大方の意見は、CPTPP加盟国のうち、少なくともオーストラリアとメキシコが中国の加盟に厳しい態度をとるだろうから、中国の加盟はほぼ不可能というものだ。果たしてそうなのだろうか。

 中国加盟反対派の論理

  本件については、同じメディアでも、中国加盟に否定的な論調の強い日本と、中国に先を越される前に手を打てという論調の米国で大きな違いがある。米国では、中国の加盟は時間の問題との見方が根底にあるようで、それを何とかせよと国内世論に訴えていることがわかる。

  日本における対中強硬派のよって立つところは、日米安全保障条約により米国が日本のために戦ってくれるということが前提にある。1年前に誕生した菅政権も、尖閣問題に安保条約第5条(米国が日本の領土を守るという条項)が適用されるということを確認してから、仕事が始まったと言っても過言ではない。

  それなのに、中国のCPTPP加盟に否定的な日本人の見解は、いつでも中国に鉄槌を下せると言わんばかりの勇ましさを感じさせる。それが事実なら、日本はメチャクチャ恰好が良く、米国が入らない複数国の経済条約における強いリーダーだと言えるだろう。

  しかし、日中戦争の開始前に半年で中国を落として見せると豪語した杉山陸軍参謀総長や、真珠湾奇襲攻撃で米国の戦意を失わせる(そして早期講和に持ち込む)と考えた山本連合艦隊司令長官のように、その強心の背景にあるものは脆くはないのか、という疑問が湧くのは筆者だけではないだろう。

  日中戦争では、中国は広く、蒋介石軍はしぶとかった上に、毛沢東の共産党軍も出てきて泥沼の戦いが長期化した。対米開戦は、真珠湾に空母がいなかったなどの理屈を持ち出す向きは多いものの、いずれにせよ、米国は戦意を失うどころか復讐心を燃やしてしまった。

  興味深いことに、中国のCPTPP反対論者の中には交渉の仕方や他のCPTPP加盟国の動きなどまで想像する人も少なからずいる。第二次世界大戦前の戦争遂行要領と同じで、戦う前のプランに酔っている印象さえ受ける。

  しかし、これらは現実的ではない。その理由は二つある。

 中国がクリアできない問題とは何なのか

  第一に、14億人の人口を擁する強大な市場である中国との間で関税を撤廃できるなどの経済的メリットがあるのに、それを現時点での感情等で捨てるという自己破壊的な国がアジア・オセアニアの中で実際に存在すると考えることの無理である。

  確かに、オーストラリアはコロナ禍で中国を批判し、貿易面での攻撃を受けている。しかし、中国と全面的な貿易戦争をする覚悟があるとは思えない。メキシコもしかりだ。

  しかも、劉鶴経済担当副首相や王毅外相ではなく、習近平主席が自ら声明を発表したCPTPPへの加盟申請を拒否する国は、同主席の顔に泥を塗るのも同然だ。中国が全面的に貿易を中止するリスクを恐れるのではないだろうか。

  第二に、CPTPP加盟国のうちベトナムとシンガポールを除けば純粋な民主主義国で、選挙によってリーダーが変わる。このため、仮に現政権が中国の加盟反対を主張したとしても、次の政権が賛成に回る可能性がある。まして、中国による貿易全面停止で経済に打撃を受けたことが選挙における敗戦の理由だとなれば、次期政権が賛成に回るのは火を見るより明らかだ。

  日本とて同じである。結局、日本政府の外にいる人々が、細かい理屈を順序立てて立派な戦術を作ったとしても、それが政府によって実行に移されるというのは期待し難いと考えるべきだろう。

  もちろん、国有企業の影響度、知的財産権の保全、資本の自由化(海外からの投資の自由化)、労働者の権利を守ること(新疆ウイグル地区でのジェノサイド疑惑の解消)など、中国がクリアしなければならない問題はある。多くの反対論者が口を揃える根拠だ。

  ただ、中国の加盟申請が受理されたということは、加盟のための交渉機会を手に入れたことを忘れてはならない。その交渉において、これらの問題は果たして中国にとって解決できない課題として残るのだろうか。そうは思えない。

 中国の加盟を防ぐ手立てはあるか?

  202012月、中国の習近平主席は、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領、EUのミシェル大統領、欧州委員会のフォンデアライエン委員長とオンライン会談をして、中国EU包括投資協定(CAI)の妥結を宣言した。中国がEUの求める基準をすべて飲んだ賜物である。

  中国とすれば、ドイツが中国に厳しい基準を適用してきたのは事実ではあるものの、その基準に抵触した例はほとんどないと言われる程度の適用だったため、中国の行動は筆者でもある程度は予想が出来た。CPTPPもそうならないとは言えない。

  ところが、EUの中で民主主義や資本主義という意識が台頭したために(そう筆者は受け止めている)、感情的なもつれもあって、20216月にCAIは凍結されてしまった。CPTPPもそうなるだろうと予測している向きは多い。

  その考えはわからなくもないものの、アジア・オセアニア諸国には、EU諸国のような民主主義や資本主義の長く複雑な歴史はなく、また中国を見下すという感覚もない。利益優先となるのはむしろ自然だ。一度合意に達すれば、それで中国の加盟プロセスは進むだろう。

  CPTPP議長国を務める日本からすれば、中国がクリアしなければならない問題は数多くあると感じるのかもしれない。ただ、中国側が期限を付けてすべて受け入れる、または事実関係の調査を受け入れるという反応をとれば、それでOKということになる。結果を待ってOKという回答も出来ようが、これは時間が解決するかもしれない。ジェノサイドについては、現場の写真が出てきていないのも弱点だと言えるだろう。

  この時に、「それは騙されているんだ」と叫ぶ専門家もいるだろうが、中国自身が条件を飲むと言った場合に、それを嘘だと言える根拠はどこにもない。

  CPTPPへの追加加盟については、(1)加入審査の段階で反対を叫ぶ国が出るか(例えば、中国が多少の猶予期間を欲しいと言った場合にそれは駄目という国があるか)、(2)審査が終了した後の段階で「嫌だ」という国が出てくるか(これは理屈ではなく、また理由を言う必要もなく、「反対」を唱えるだけでいい)の2点をクリアできれば、加盟決定となる仕組みになっている。

  日本の加藤官房長官が、「ルールに則って」とコメントした理由もここにあり、日本は中国が審査をクリアすれば、最後には反対しないという意味である。しかも、「ルール」は厳格に守るべきものだが、米国という中国と丁々発止で渡り合える国がCPTPPの中に存在しない以上、ルール順守が甘くなる可能性を否定できないのも事実である。米国が懸念する最大のポイントだ。

  つまり、中国が融和的な態度で条件をクリアできると宣言した場合に、それを止める手段はないのである。

 



  

自民党の新総裁に選出された岸田氏。CPTPPに米国を引き込むことはできるだろうか(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 なぜ米国はTPPに戻ってくることはないのか

  結局のところ、尖閣問題と同様に、日本における対中強硬派の意見を現実のものとするためには米国の支援が必要である。そもそも、ブッシュ大統領が20089月にTPPの元となる案を出した背景も、中国を自分たちの世界(民主主義と資本主義)に取り込もうとする目的があった。オバマ大統領がそれを一段と推進しようとして生まれたのがTPPである。オバマ政権末期には、TPPに中国を取り込まなければ、中国包囲網を作ることになるという発想も出ていたのは事実である。

  しかし、なぜかオバマ大統領は2014年の議会承認の段階で対応を遅らせてしまい、そのまま2017年にトランプ大統領がTPPから撤退を決定した。トランプ大統領が悪いのだと指摘される由縁である。

  ただ、国務長官時代にはTPPを「金本位制の復活のようだ」と賛美したヒラリー・クリントン氏も、2016年の大統領選挙ではTPPの推進を宣言することを避けた(実質的に反対した)。バーニー・サンダース上院議員も本件についてはトランプ大統領と同じ考えだったので、実は、2017年には誰が大統領でもTPPから撤退したというのが本当のところだとする見方も決して少なくない。

  バイデン副大統領は、その経緯をすべて熟知しているだろう。また、サンダース上院議員以下、急進派議員の反対を押してCPTPPに加盟することが、アフガニスタン問題などで減点となっている自分の政権にとって得策かどうかも考えているだろう。

  ピーターソン国際経済研究所の試算によれば、CPTPPに加盟した場合の米国のメリットは2030年までに国民所得が1300億ドル増える。この金額は米国の経済規模からすれば悪くはないかもしれないが、バイデン政権が民主党内部や共和党の議員の反対、さらに国内世論の反発というリスクを冒して推進するほどの魅力はない。

  考えてみれば米国は馬鹿なことをしたと言える。TPPの参加国が米国にメリットを与えることを飲んだのに、米国はそれでもメリットが少ないとして撤退した。その後の中国の一段の成長と覇権への野心を考えれば、失敗だったと言えるだろう。『フラット化する世界』を書いたトーマス・フリードマンは、ニューヨーク・タイムズのコラム欄で、「tragic comedy(悲喜劇)以上のもの」だと断言している。

  また、ウォールストリート・ジャーナルのエディトリアル・ボード(論説委員会)は、中国のCPTPP加盟申請は、米英豪による安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」の締結とオーストラリアへの原潜輸出に対抗した政治的措置だと指摘している。確かに、AUKUSCPTPPへの中国加盟の話は、オーストラリアの奪い合いということだとも考えられる。安全保障と経済は別物だが、国際政治という一つの枠の中では密接に関連している。

 バイデン大統領の意思が明らかになる時

  今回の中国によるCPTPP加盟申請の問題で、米国メディアや専門家が、「アメリカ・ファースト」で国際協調から遠のいたトランプ政権の後も、内向きの姿勢を強めている雰囲気のバイデン政権に不満であることがわかった。

  恐らく、バイデン大統領の意思が明確になるのは、11月中旬にニュージーランドで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)会合の時であろう。ところが、日本は衆議院議員選挙のため、その期間は米国の説得まで手が回らない。新首相となる岸田前政調会長が、CPTPPへの加盟を米政権に働きかけたいのであれば、衆院選を10月末ギリギリまで伸ばして、その間にやるしかない。

  先ほども述べたように、仮に中国がCPTPP加盟の条件を飲むことを前提に加盟しようとしてくれば、表立って拒否する理由はない。そもそも、対中強硬派が指摘する条件をクリアする気がなければ、中国は加盟申請しなかったと考えるのが妥当ではないだろうか。

 確かに中國のしたたかさを併せ飲んだ評価でしょうが、今までの中國の変化が無いとすれば、非常に楽観的な?捉え方で今までの中國の所業まで理解できるのか疑問です。世界の基準に併せる必要があるとまで言っていないのが判りません!

 21世紀の最初の20年の中國経済の牽引役と言えば、経済発展の電力消費の結果が煤煙の石炭火力発電でしょうね。


 
「俺っち」も日本の様な「環境アセスメント」を遣っていなかったか判りませんが、陰に隠れた問題で多くのダム決壊で市街地も多くの水浸(みずびた)し、さらに連日の豪雨によって都市機能もマヒ状態!しかも大停電も最近の報告の様に共産党のお歴々は国土の荒れようを横目に日本や諸外国に脱出をすることに専念。

 中國本土から逃れられない人に代わって富裕層の人が国土を逃れて我々も気が付けば北海道に土地を買い漁っている事も危機感のない日本がなぜ問題と捉えられないのでしょうか?中國人による日本国土買い漁りがすでに静岡県を超えたと言われている。

しかし、「武漢ウイルス」まで予想していな事が裏面に為ってしまうことまで計画の中には無く、世界からの「圧力」が強まる中、中國は「勝負」に出た。

政権が「主力産業」に据えようとしているNEV(新エネルギー車)に進出したのである。8100億円も投資し、「本気度」を見せることで、生き残りを賭けたのだ。

 習近平国家主席で無ければ上手く行ったのかもしれませんが?

この様な中國に救いの手は望めない事はどっぷり企業活動を日本の企業にも言えますが?

江戸っ子の年明けや新年の迎え方

  令和3年の年初めに初日の出を採り上げていましたが、今回は新年を迎える昔の江戸っ子気質を「俺っち」が今いる東京の昔に戻って見たい!実は 3 ッ日前に「小母さん」が年明けに検査入院をするので暫くは「父つぁん」の家に拘束されることに為り外にも出られない。という事で「父つぁん」に迷惑...