日本の国内政治が自民党総裁任期を終える菅義偉首相が自民党総裁には出馬しないという事で、総裁選に候補者が出馬宣言!
一年の総裁任期で首相を退くことに為ったわけです。
この一年間で菅政権の成しえた事は結構な実績があり出馬しない事に「父つぁん」も国民同様評価する。
総裁選には20名の推薦人が必要とされる自民党の規約があるので無派閥であった菅総裁が出馬表明を断念したのかもしれない。
過去の総裁選で派閥の領袖が当然のこと争っていた。今回は菅さんの様に二階幹事長の後ろ盾があったから推薦人も必要なく総裁に為れた。此れからの政局は世界で発言力の強さが求められるので意志の強い発言を打ち出せる人にお願いしたい!勿論日本の国体を維持して歴史に学んだ人でなければいけないのは当然。
大阪市長を務めた橋下徹氏が環境大臣の小泉進次郎氏に苦言を言っていたので覗いてみましょう。
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橋下徹氏、小泉進次郎氏に苦言 菅首相への進言を
「ベラベラ喋るのは進次郎さんらしくない」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/09/04/kiji/20210904s00041000529000c.html橋下徹氏、小泉進次郎氏に苦言 菅首相への進言を「ベラベラ喋るのは進次郎さんらしくない」
頼みの政権批判票「敵失で突然蒸発」 総裁選候補6人に焦りや期待
[ 2021年9月4日 20:05 ]
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「進次郎さん、ペラペラ喋るの進次郎さんらしくない」というタイトルで動画を投稿し、小泉進次郎環境大臣(40)に苦言を呈す場面があった。
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏 Photo by スポニチ
3日、菅義偉首相は自民党の次期総裁選に不出馬の意向を表明した。5日間連続で会談してしていた小泉氏は「現職の首相が(負けて)ボロボロになってしまったら、やってきたいいことすら正当な評価が得られない」ことを危惧し、「あらゆる選択肢をご意見した」と、不出馬の進言をしていたことを示唆した。
橋下氏は、一連の発言について「菅さんとのやりとりは、やっぱり言わない方がいいんじゃないかな。二人きりのやり取りなんだから、これは本来菅さんが話すべきことであって」と、苦言を呈す。「もちろん、色んなことを小泉さんが進言して、菅さんが聞いたのかもしれない。でもそれは菅さんが言うべき話であって、小泉さんがペラペラ表で言ったら、カッコ悪く映るんじゃないかなと心配してます」と、理由を話した。
ただ、小泉氏が迎合的な部分を脱却し、菅氏の支持を前面に押し出し“戦う政治家”となった部分については評価した橋下氏。「これはせこいやり方なんだけど、小泉さんの周辺の人から言ってもらうようにしたりね。いろんな考えがあったんだろうけど、永田町の国会議員にありがちな姿に見えて残念です。二人っきりの話は、自分から表に出さない、これを政治家の美学として持って欲しいなと思いますね」と、語りかけていた。
内容では橋下氏は、一連の発言について「菅さんとのやりとりは、やっぱり言わない方がいいんじゃないかな。二人きりのやり取りなんだから、これは本来菅さんが話すべきことであって」と、苦言をいったけれど、小泉進次郎氏が不出馬の進言をしていたことを示唆したが、首相が言う事は当然だが「武漢ウイルス」に対する評価は昨年の初頭の対応から見て間違いなく入国者からの感染で変異株に従来からの一段と厳しく対応をしているので世界の様なことには為りにくいと思います。
残りの任期も少なくなってきたが都市のロックダウンもせずに(世界でロックダウンが出来る国が多くありました)、要請しか出来なかったが、憲法の改憲が出来ない国は日本だけでは無いのか?
改憲の出来ないハードルを憲法に謳われた為なので世界の国がこれだけ憲法改正していても、改憲できない俄作(にわかづく)り憲法を他国(占領軍)から押し頂いているからに他(ほか)ならない
最後に記事では言っている様に小泉氏が迎合的な部分を脱却し、菅氏の支持を前面に押し出し“戦う政治家”となった部分については評価した橋下氏。のコロナ禍が短期で終息したとしたら、そんなプライドの高さも大きく作用したといえるだろう。
日本では濃厚接触者の追跡がどの様に追跡出来て掴んでいるんでしょう?
「俺っち」もそれが気に為りますが、自民党総裁選候補の様子を見る事にしますが、自民党地方議員や党友会、自民党内では人気?が河野太郎氏に多いようですが?
朝日新聞デジタル 記事
頼みの政権批判票「敵失で突然蒸発」 総裁選候補6人に焦りや期待
https://www.asahi.com/articles/ASP9466RWP94UTIL00S.html?iref=comtop_7_06
大久保貴裕、斎藤茂洋、足立優心、石川和彦、上田真美、高木文子、武田啓亮
1 / 8 総裁選への立候補断念を決め、取材に応じる菅義偉首相=2021年9月3日午後1時6分、首相官邸、上田幸一撮影
菅義偉首相が立候補を断念した自民党総裁選は次の首相を決める選挙戦となる。コロナ禍の閉塞(へいそく)感を打開できるのか。候補が乱立する可能性もあり、予想される顔ぶれの地元では新しいリーダーの誕生に期待が高まる一方、菅氏の突然の不出馬で戦略の練り直しを迫られる陣営もある。
加速する駆け引き、安倍氏は高市氏支援へ 仕切り直しの自民党総裁選
岸田氏陣営「根底から作戦変更しないと…」
8月26日にいち早く総裁選立候補を表明した岸田文雄前政調会長。「国民、党員の声が政治に反映されていない。菅政権が今後も続くのが良いとは思われていなかった」。地元の中本隆志・広島県議会議長は3日、岸田氏の支援に注力する考えを示した。
2 / 8 総裁選の予想顔ぶれ
県議や広島市議らによる有志グループは13日から、党員・党友に影響力がある全国の県連幹部や有力者のもとを訪ね、コロナ禍で地方遊説できない岸田氏に代わって政策の内容を伝える計画だ。ただ、菅氏との事実上の一騎打ちを想定していた県連内の焦りは大きい。当て込んでいた現政権への批判票が「敵失によって突然、蒸発してしまった」(関係者)からだ。ある県連幹部は「根底から作戦を変更しないとかなり厳しい」と漏らす。
3 / 8 岸田文雄・前自民党政調会長
河野氏へ「祖父と父かなわなかった座、手中に」
現役の閣僚からは、河野太郎行政改革相が立候補の意向を固めている。1月からはワクチン接種の調整役も担う。
4 / 8 菅義偉首相の総裁選不出馬について、取材に応じる河野太郎行政改革相=2021年9月3日午後5時25分、東京都千代田区、上田幸一撮影
河野氏の祖父・一郎氏は元建設相、父・洋平氏は元衆院議長だ。洋平氏は野党時代の自民党総裁に就いたが、首相にはなれなかった。衆院議員になる前からの付き合いという地元・神奈川県平塚市の片倉章博市議(58)は太郎氏が「いずれは総理に挑戦したい」と口にするのを常々聞いてきた。「良くも悪くも、イエスノーをはっきり言える。祖父、父の2人がかなわなかった総理大臣の座をぜひ、手中にしてほしい」と期待する。
河野氏はツイッターを駆使し、フォロワー数は約235万にのぼる。平塚商工会議所の常盤卓嗣会頭(66)は長らくの支援者だ。河野氏は酒を飲まず、食事の席でも政策を語る姿が印象に残る。「議員になる前から総理・総裁を目指すと言っている。彼の発信力、突破力をいかして、地方都市も発展するような、その街や時代にあった規制改革を期待したい」と話した。
石破氏へ「直球を大事にした政治を」
過去4回、総裁選に出馬した石破茂元幹事長も立候補を検討している。鳥取市の地元事務所では菅氏の不出馬表明の直後から、党員だけでなく、一般の人からも立候補を求める電話が相次いだという。
5 / 8 自民党総裁選について語る石破茂衆院議員=2021年8月27日、鳥取市の鳥取県庁、石川和彦撮影
石破氏の元秘書の福田俊史・鳥取県議(51)は「本人は総理大臣になるのは目的ではなく手段だと言っている。コロナ禍の国難を乗り越えるために力を発揮してほしい」と話す。鳥取県の自民党郡家(こおげ)町支部幹事長の細田日出男さん(76)は「ダメなものはダメ、いいものはいいと主張する。直球ばかり投げると嫌う人が出てくるが、直球を大事にした政治を」と期待する。
高市氏へ「初の女性首相、時代に合う」
総裁選に女性が立候補したのは、2008年の小池百合子氏(現東京都知事)の1度しかない。今回は高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の2人が立候補に意欲を示している。
6 / 8 菅義偉首相の自民党総裁選不出馬の一報を受けて、記者団の取材に応じる自民党の高市早苗氏=2021年9月3日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館
高市氏の地元の奈良県。自民県連幹事長の荻田義雄県議は「女性初の首相というのも今の時代に合うのでは」と期待を寄せる。高市氏が衆院議員になる前からの付き合いがある生駒市議会の中谷尚敬議長は「強い信念を持ちながら、気さくでとにかく地元の声に耳を傾けてくれる」と話した。
野田氏へ「閣僚経験ある政治家として」
7 / 8 自民党本部を出る野田聖子幹事長代行=2021年9月3日午後1時40分、東京・永田町、藤原伸雄撮影
37歳で郵政相に抜擢(ばってき)され、早くから初の女性首相候補と目されてきた野田氏はこれまでも立候補の意欲を示しながら、20人の推薦人が確保できず断念し続けてきた。秘書だった長屋光征・岐阜県議(42)は「女性だからではなく、当選回数や閣僚経験のある政治家として総裁選に出てほしい」と期待を込める。支持者らからは「党に多様な意見があってほしい」という声も届いているという。
下村氏へ「苦労人で庶民感覚分かる」
8 / 8 下村博文政調会長=2021年8月30日午後4時2分、東京・永田町、上田幸一撮影
立候補を準備しながら不出馬を表明した下村博文政調会長も再び出馬を検討している。9歳の時に父を亡くし、交通遺児育英会の奨学金で進学した下村氏は東京都板橋区で長年、学習塾を経営し、都議を経て国会議員になった。元秘書の松田康将都議(44)は「二世議員ではない苦労人だからこそ庶民感覚が分かる。コロナ禍で経済的に苦しむ人にも実感に基づいて光をあててくれるのでは」と語った。
(大久保貴裕、斎藤茂洋、足立優心、石川和彦、上田真美、高木文子、武田啓亮)
これらを捕らえて次のようなコメント。
河野太郎氏の地元・神奈川県平塚市の片倉章博市議(58)は発言として「良くも悪くも、イエスノーをはっきり言える。祖父、父の2人がかなわなかった総理大臣の座をぜひ、手中にしてほしい」と期待されていますが、河野氏の持論で原発やジェノサイド問題の国会決議での考え方を聞かれても総裁候補としての発言には適さないとでも思ったのか問いかけに於いては持論を封印してはっきりしない?
最近の中國が親中政権のハリソン豪州前政権を引き継いだ豪州モリソン政権が中國に物申す事でかなりな問題に発展するのです。日本にとってはこの様な発言が出来ない!
菅政権の交代で同じような安倍政権を引き継いだ菅政権と流れが変わる可能性がありますが、その点安倍元首相と勉強されて安倍元首相に再出馬をお願いしたが「0%」ないと固辞されたので出馬を決意したと、脈絡が通じる高市早苗氏に期待したい!
「父つぁん」も言わせて欲しいと喚いていたので「俺っち」がどうぞ、って言わざるを得ない!
「俺っち」も日本のサッチャー女史の様に鉄のような意思で政界を強力に引っ張って欲しいもんです。
女性の方が男性よりも却って意思が変質しない。
特に日本の政治家には火中の栗を拾えない人が多くて「武漢コロナウイルス」が見つかった武漢市には、中國の細菌兵器研究所がある場所なので研究していた細菌コロナウイルス兵器と同時進行でワクチンも作られていたと考えても不思議じゃない。
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