2021年8月3日火曜日

「軍人を尊敬せよ」 士気向上へ待遇改善―1日に地位保障法施行・中國

 「東京五輪」で参加しているフィリッピン選手が重量挙げで金メダルを獲得。女子のヒディリン・ディアス選手(30)について、同国重量挙げ協会のプエンテヴェラ会長が「西フィリピン海(南シナ海)の問題があったから勝てた」と発言し、話題になっている。やはり心の中に中國と自国のフィリッピンの間の諍いに奮い立ったディアス選手も29日の記者会見で「西フィリピン海は私たちのもの」と繰り返し、「戦争ではないけれど、国を代表して中國を倒せた」と語った。

フィリピンが南シナ海での領有権争いを巡り、中國の覇権主義の「東京五輪」で粉砕出来た事も然る事ながら自国民の留飲を下げる効果があった。フィリピンの政府や企業は競うように家や賞金の寄贈を発表したのが国民も支持したのでは無いかな?




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勝因は「南シナ海問題」? フィリピン初の金メダリスト

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021073100343&g=spo

 



  

重量挙げのフィリピン代表、ヒディリン・ディアス選手=7月26日、東京(EPA時事)

 

 【マニラ時事】東京五輪でフィリピン初の金メダルに輝いた重量挙げ女子のヒディリン・ディアス選手(30)について、同国重量挙げ協会のプエンテヴェラ会長が「西フィリピン海(南シナ海)の問題があったから勝てた」と発言し、話題になっている。ディアス選手も29日の記者会見で「西フィリピン海は私たちのもの」と繰り返し、「戦争ではないけれど、国を代表して中国を倒せた」と語った。

 

五輪で透ける国際情勢 反差別・紛争、選手胸に―「平和の祭典」、表現の場に

 

 プエンテヴェラ会長の発言は、ディアス選手が強敵の中国選手を破って金メダルを獲得した翌日の27日の取材で飛び出した。試合前に「中国には何度も打ち負かされてきた。今度はお前の番だ」とけしかけたとも明かした。一連の発言は、政治的中立を掲げる五輪憲章とは相いれないが、国内では好意的に受け止められている。

 

 一躍「時の人」となったディアス選手に対し、政府や企業は競うように家や賞金の寄贈を発表。同選手は30日までに、家3軒やアパート1軒のほか、総額4850万ペソ(約1億600万円)の賞金、生涯無料の航空券とガソリン代、車2台を獲得した。

 

 

中國の覇権主義や戰狼外交でフィリピンの海洋権益を確保するのではなく、スポーツでこの様な中國相手で留飲を下げるのであれば五輪の趣旨に合った勝利が生まれるのでしょう?

一躍「時の人」となったディアス選手に対し、政府や企業は競うように家や賞金の寄贈を発表。同選手は30日までに、家3軒やアパート1軒のほか、総額4850万ペソ(約1億600万円)の賞金、生涯無料の航空券とガソリン代、車2台を獲得した状況を世界もこの様な勝利であれば、平和的で納得します。

その中國は共産党の傘下にある人民軍?を監視抑圧の組織に対して人民は恐れはしても尊敬?いつでも治安を口実に銃口を向けるのが不安が先に立ってしまうのでは?

人民軍の士気が低下しているので不安が習近平主席にもあるのでしょうね。絶対的な権力があっても習近平主席の頭の中には本人の暗殺未遂も数多くあったのでは無いだろうか?会議や大会の様子を見ると習近平主席の前には湯呑がなぜ2個もあるのでしょうか?写真に前後に写っている若い人はそこにいる人と地位が同じなのか不思議です。




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「軍人を尊敬せよ」 士気向上へ待遇改善―1日に地位保障法施行・中国

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021073100315&g=int

 



  

中国河南省の水害で復旧に当たる兵士=7月24日(AFP時事)

 

 【北京時事】中国の習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が「社会を挙げて軍人を尊敬せよ」と号令をかけ、将兵の地位向上を進めている。1日には給与引き上げなどの待遇改善を行う「軍人地位・権益保障法」が施行。「世界一流の軍隊」の実現に向けて、士気向上や優秀な人材確保を目指している。

 

【中国ウォッチ】香港、「警察都市」に 治安重視の閣僚人事、習政権の意向か

 

 軍人地位・権益保障法は「軍人に使命を果たすように励まし、国防の現代化を進める」ことを目的に制定された。同法は「軍人は社会全体が尊敬する職業だ」と強調。「軍人とその家庭の生活水準を保障する」と明記し、特に作戦に参加したり、厳しい環境の遠隔地や特殊任務に関わったりする軍人を優遇するとしている。

 

 同法はまた、軍人が無料で医療を受けられることや地方政府が軍人の子供に「質の高い教育」を提供することなどを規定。殉職者と遺族への手厚い処遇も定めている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは今年1月、年内に北京で勤務する大佐の給与が4割引き上げられると報じた。法施行により待遇改善の根拠が整うことになる。

 

 軍人の待遇改善の背景には少子化で軍を目指す若者が減っていることがある。民間企業の給与水準が上がる中、「大事に育てた一人息子を危険な軍隊に行かせたくない」(40代の女性)という意識が社会に広がっている。

 

 法的に軍人をたたえることによって、実戦に備える側面もある。7月30日付の軍機関紙・解放軍報は「軍人の栄誉を明確にすることにより、士気を鼓舞し戦闘力が上がる」という国防大学教授の指摘を掲載した。

 

 軍人の地位保障と並行する形で、習氏は台湾への武力侵攻も辞さない構えを見せ、「戦争準備」を重ねて呼び掛けてきた。米国や周辺国との軍事的緊張も高まっており、昨年6月にはインドとの国境地帯で軍同士が衝突し、4人の中国軍兵士が死亡した。

 

この記事はそっくり日本の防衛省に置き換えて見なければいけない。自衛隊員が世界各地で活動していますが、当地に於いての感謝は多く聞いていますか?当然日本の巨大な災害に於いても我が身を顧みずに活動しているのが報道でも知ることが多いのに災害現場に多くのボランティア活動の先頭に立って感謝の言葉を聞いています。

日本の自衛隊員は個人で負担する金額や経費はなぜか国民も無視?控え得て中國は莫大な予算で米国をも超えて軍事費がばら撒かれています。人民軍のトップの懐にも、軍傘下の企業に於いてはどの位流れているのか知り術もない!

記事の中には【軍人地位・権益保障法は「軍人に使命を果たすように励まし、国防の現代化を進める」ことを目的に制定された。同法は「軍人は社会全体が尊敬する職業だ」と強調。「軍人とその家庭の生活水準を保障する」と明記し、特に作戦に参加したり、厳しい環境の遠隔地や特殊任務に関わったりする軍人を優遇するとしている。】軍が存在していない日本で軍人と自衛隊員を置き換えて政府が立法化して欲しいもんです。

中國共産党が生み出した制御不能のモンスター!

中國による軍事的覇権拡大の動きに懸念を示し、新疆ウイグル自治区や香港での人権侵害について警戒感を露わにした様です。中國の習近平政権の覇権主義は今後も要注意が必要だ。当然、人民軍の関係する組織でサイバー部隊が活動!



  2021/08/02 21:2

レポート

先週のサイバー事件簿 - 中国政府を背景に持つとされるサイバー攻撃集団「APT40

https://news.mynavi.jp/article/20210802-security/

 

726日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。



  

警察庁、サイバー攻撃グループ「APT40」に対する注意喚起

 

警察庁 内閣サイバーセキュリティセンター(以下、NISC)は、英国や米国をはじめとする各国が、中国政府を背景に持つとされるサイバー攻撃グループ「APT40」などに関する声明文を公表したと発表した。日本政府もAPT40などのサイバー攻撃に強い懸念を持っており、悪意あるサイバー活動を非難するとともに、厳しく取り組んでいく旨の外務報道官談話を発出している。

 

APT40は、中国政府を背景に持つと噂のサイバー攻撃グループ。日本国内の組織や企業が攻撃ターゲットとなっている。NISCは国内外の関係機関と連携し、被害の未然防止、拡大防止のために情報収集や対策を進めている。

 

NISCは国内組織に対して、サイバー攻撃に対する基本的な対策を実施するよう呼びかけている。ここでいう基本対策とは、不審なメールや添付ファイルを開封しない、運用しているOSやプログラムのアップデートを迅速に適用する、などだ。

 

これらの対策は簡単なことだが、ついおろそかになりがち。システムに不審な挙動や違和感を覚えたら、セキュリティ管理者などに相談することも重要だ。

 

Windowsドメインコントローラーへの攻撃手法「PetitPotam

 

マイクロソフトは723日、Windowsドメインコントローラー、またはほかのWindowsサーバーへの攻撃「PetitPotam」を明らかにした。

 

PetitPotamは古典的なNTLMリレー攻撃で、フランスのセキュリティ研究者・Gilles Lionel氏が発見。認証情報を必要とせず、APIから関数「EfsRpcOpenFileRaw」を悪用してホストに対して認証を強要する。Active Directory証明書サービスを使用し、認証局のWeb登録、証明書登録Webサービスが有効になっていると影響を受ける可能性があるという。

 

対策としては、ドメインコントローラーにおいてのNTLM認証の無効化がもっともシンプルな緩和策。Active Directory証明書サービスが稼働するサーバーにおいて、「NTLM for IIS」や「NTLM認証」を無効化できない場合には、認証保護を強化する「Extended Protection for Authentication」を活用することなどが有効な手段となってる

 

毎日元気公式ショッピングサイトで個人情報流出

 

毎日元気が運営する「毎日元気公式ショッピングサイト」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報が流出した。

 

不正アクセスは、システムの一部の脆弱性をついて行われたペイメントアプリケーションの改ざんによるもの。2020109日に、クレジットカード会社からの連絡を受け発覚した。調査の結果、2019628日~2020109日の期間に「毎日元気公式ショッピングサイト」で商品を購入した顧客のクレジットカード情報(283件)が流出。流出情報の詳細は、クレジットカード名義人の名前、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限、セキュリティコード。一部は不正利用の可能性があるという。

 

同社は、クレジットカード情報が流出した顧客に書状で謝罪と通知を送付。不正利用などの二次被害を防ぐため、クレジットカードの利用停止と再発行の手続きを進めるよう呼びかけている。再発防止策として、毎日元気公式ショッピングサイトの閉鎖、システムのセキュリティ対策、監視体制の強化などを実施。ショッピングサイトの再開は、再発防止策が確定しだい告知するとしている

 

ApplemacOSiOSの脆弱性を解消するアップデートを公開

 

Apple726日(米国時間)、iOSiPadOSなど複数製品のセキュリティアップデートを公開した。対象製品とバージョンは以下の通り。

 

macOS Big Sur 11.5.1

iOS 14.7.1 および iPadOS 14.7.1

 

今回のアップデートで修正した脆弱性は、任意のコード実行が可能となるもの。この脆弱性を悪用する攻撃がすでに行われている可能性があるとしており、注意が必要だ。ユーザーは早急にアップデートしておくこと。なお、719日と21日(米国時間)には、下記製品のセキュリティアドバイザリも公開している。

 

macOS Big Sur

macOS Catalina

macOS Mojave

iOS

iPadOS

watchOS

tvOS

Safari

 

GoogleChromeの最新バージョン「92.0.4515.107」を公開

 

Google720日、Chromeの最新バージョン「92.0.4515.107」を公開した。WindowsmacOSLinux向けとして、数日から数週間にわたってアップデートを配信する。

 

今回のアップデートでは、「高」9件、「中」13件、「低」2件を含む35件の脆弱性を修正。脆弱性はメモリ範囲外でのタブグループへの書き込み、印刷時のスタックバッファオーバーフロー、DevToolsのメモリ解放後の使用、WebGLのヒープバッファオーバーフローなど。Chromeのユーザーはすみやかにアップデートをしておきたい。

 

楽天カードを騙るフィッシング

 

727日の時点で、楽天カードを騙るフィッシングメールが拡散している。メールの件名は以下の通り。

 

・楽天カードからのお知らせ

・【最終警告】楽天カードからのお知らせ

・【重要なお知らせ】楽天カードの利用確認

 

メールでは、本人の利用かどうかを確認したい取引があったなどと記載。リンクをクリックして確認するよう誘導する。誘導先はフィッシングサイトで、727日の時点でフィッシングサイトは稼働中。楽天のロゴを模したデザインを流用しているため注意が必要だ。

民主主義の世界とは考え方がまるで違う中國では自国民の安全を考えてネットセキュリティ構築を目指す施設を作って防御を考えないといけない。

日本の自衛隊や国が考えるサイバー関連の組織は中國の栽培関係の人数と比べて雲泥の差であると同時に予算が遥かに違う!

毛沢東がキッシンジャーに答えた様に自国に原爆投下をされても数億人の人民が犠牲になっても残った人民で抵抗すると言っていた様に、今の中國人民軍には習近平主席を気にせずに他国へ攻撃をするのでは?習近平主席の考えも毛沢東主義を自分の希望をかなえる手段と同じと考えているのが見えています。なぜこのような状況を世界が平和裏に解決できると思っているのか判りません。

今も中國習近平主席の政府は「中國は法治国家である」と主張、現在進行形のチベットやウイグル問題は「内政干渉だ」と突っぱねて、他国からの干渉を突っぱねている。

 

だが、今迄の報告書からは、中國5千年の歴史の中で積み重ねてきた拷問嗜好(しこう)が「支配民族」の漢族のDNAにしっかり刻み込まれているのがわかる。先の戦争では日本兵の有り得ない拷問?を自国で行っていた拷問をあたかも日本兵が行っていたと言い募り、自分たちのDNAを指摘されて憤慨?

中國5千年の歴史の中で積み重ねてきた拷問嗜好が、中國共産党も継承しているのが判ります。

経済発展にともなって中國特産拷問道具の輸出にもつながっているとされ、この様な事態で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のデータによると、2012年から2020年までの間に、海外亡命を希望する中國人の数が600%以上増加し、約61万人以上が亡命していることが分かりました。悪は共産党そのもので、潰さなければ世界の安寧は無理でしょう。


「俺っち」の作戦も当然、攻撃と防御では、日本の様に防御の方が難しい。攻撃の方が何時でも作戦を立てられるが、防御は危険を跳ね除けてどの様に来られるかを予測しながら待つ訳ですから大変です。
尖閣諸島問題で中國の人民軍高官が4日ほどで陥落すると豪語しています。ハリネズミの様にミサイルを日本に向けている人民軍が、その点インドも台湾も中國の混乱を国内に向けさせる為に巨大ダムの三峡ダムに照準を合わせたミサイルが何時でも打ち込める作戦を立てているならば当然な作戦でしょうね。同じ様に日本も軍事施設やダム施設に攻撃する作戦で防衛戦を構築すると宣言ぐらいして欲しい。

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