日本の世界記憶遺産が隣国の韓国では本当の意味で歴史を歪曲?、本当の歴史を何故か反日教育に作り替えてまで韓国の幼児に教えるのでしょう?
当時の現地に育った子供の発言資料や目撃談話を読めば理解が出来ないのでしょうか?
歴史は真実を伝えてこそ史実になる。子供の教育に、政治的な意図を含ませてはならないし、間違った記憶を植え付けてはならない。政治的な意図で正しくない歴史を子供に植え付ける行為は、ファシズムの教育と変わらない。
タダでさえ幼児向けの絵本は夢を育(はぐく)む柔軟な頭の中に入れる事を目的にしないとは!火病の国では尚更問題では無いのか。
なんだこれは!あまりにひどい韓国の軍艦島絵本に元島民も激怒り
『恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島』に見る反日再生産教育の現状
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65812
坂本 道徳
佐々木 和義
韓国・北朝鮮 時事・社会 歴史
軍艦島の内部を歩く坂本道徳氏(写真:著者提供、以下同)
『恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島』
これは韓国で出版されている児童向け絵本のタイトルである。長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を訪れた主人公が蝶々に導かれ、当時の軍艦島で生活した朝鮮の少年に出会う。そして、朝鮮の幼い少年たちが軍艦島に強制連行され、鉄格子に閉じ込められ、地下炭坑で苦しい労働を強いられ、虐待され、拷問を受け、爆発事故で命を失う──という救いようのない物語を回想している。
あとがきには、飢え死にした少年の話とともに、「私たちの歴史、私たちが正しく知らねばなりません」と記されている。
これまでの連載でたびたび言及しているが、軍艦島にそのような事実はない。そして、絵本は本来、楽しく、夢があり、絵を見ているだけで癒される、子供の教育の手本になるべきものである。
韓国の反日はどんな手段も許されるようだが、名指しされた軍艦島(端島)の元島民にとってはたまったものではない。絵本という手段でフェイクを表現するなど、断じて許しがたい行為だ。絵本を通して嘘や日本に対するマイナスイメージを植え付けようとする反日主義者の神経を疑う。
韓国で出版された『恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島』
既に報道されているように、絵本の文面どころか、挿絵にも大きな嘘が滲んでいる。
軍艦島で朝鮮人の少年徴用工が劣悪な環境で働かされていたとする絵本の挿絵は、終戦直後の東京・品川の浮浪児や日中戦争時に中国の密偵を撮影した写真と酷似している。
これは、軍艦島の元島民らでつくる「真実の歴史を追求する端島島民の会」や産経新聞の調べで判明した。軍艦島と無関係の写真を基に描いた事実と異なる挿絵を使って、誤った印象を与えようとした可能性がある。
「軍艦島とは無関係な写真を参考にした」と著者
『恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島』というタイトルの絵本はユン・ムニョン氏が文と絵を描き、2016年に韓国の出版社、ウリ教育から発刊された。朝鮮人の少年が軍艦島に強制連行され、45度を超える暑さの中で、連日12時間近く働かされたなど日本の加害性を強調している。日本兵が少年をムチで叩き、朝鮮半島出身者と見られる人が逆さ吊りにされた場面もある。
問題の挿絵の一つは、10人以上の少年たちが裸で檻に閉じ込められ、鉄格子に寄りかかっている姿などを描いたものだ。端島島民の会の調べによると、1977(昭和52)年出版の写真録『日本現代写真史 1945-1970』(平凡社)に収められた浮浪児の写真と酷似している。昭和21年に東京・品川で撮影され、「狩り込みで少年保護所に収容された浮浪児」という説明がある。
絵本に描かれている鉄格子の向こうの少年徴用工
さらに、朝鮮人の少年が日本兵から尋問されているという絵も、1937(昭和12)年8月8日に従軍カメラマンが中国で撮影した写真と構図が重なっている。1977(昭和52)年出版『1億人の昭和史10 不許可写真史』(毎日新聞社)に収録されている写真で、「中国軍密偵を調べる憲兵隊と現地採用の通訳」という説明書きがある。
作者の尹氏は産経新聞の取材に対して、絵本は1983年に韓国で出版された『写真記録 日帝の侵略 韓国 中国』の写真を参考にしたとウリ教育を通じて回答し、軍艦島とは無関係な資料を基にしたことを認めた。ウリ教育は「ストーリーはフィクション」と強調し、「韓国では写真を参考にイラストを描くことは許容されている」と述べた。
韓国の反日感情は度が過ぎている。無関係な写真を使って絵本をつくるなど、どこまで端島を貶めたら気が済むのか。絵本の回収と謝罪を求めたい。
韓国の小学生が描いた反日絵画のすごい中身
韓国の反日感情については、ソウルに居住する外国人が写真をブログに上げたため海外でも知られるようになった。
例えば、ソウルのある地下鉄駅に展示された、韓国の小学生たちが授業時間に描いた反日の絵だ。中には、刀で日本を威嚇する絵や、日本が燃えている絵などもあった。公教育の場で幼い子供たちに行われている反日教育の実態に、外国人が驚愕したのは言うまでもない。
あるポーランド人は「小学生は、先生の言葉を聞いて判断力を育てていくのに、学校でこんな教育まで行うのは行き過ぎだと思う」と述べ、「ある国に対する評価は、子供が育つ中でつくられていくべきものではないか」と反問した。別のドイツ人も「あんな教育が幼い生徒に行われているなど、とても深刻なことに見える」と述べている。
オンライン上の韓国教育に対する批判はもっと直接的だ。現在韓国に住んでいるドイツ人は自身のブログで、「韓国の小学校の美術時間における反日運動」というタイトルで韓国の公教育を批判した。彼は 「韓国公教育で起きていることは愚鈍で無責任で度が外れた行動」とし「韓国の教育システムには確かに問題がある」と指摘した。
彼らを特に驚愕させたのは、韓国の子供たちの絵に描かれた暴力である。日本に核爆弾を投下する絵、血に染まった刀で日本を脅威する絵、日本が燃えている絵などだ。これを見た海外の人々は公教育現場でそのような暴力的な描写が許容されている事実に驚きを隠すことができない。
日本以外でも韓国の教育は、疑問視されている。
軍艦島の子供たち
ゲリラ・ガーデニングを敢行した女子学生
2016年3月、軍艦島を訪れた韓国の女子大生が追悼の花を植える事件があった。
ソウル女子大学園芸生命学科2年のキム・ユンギョンさんと同徳(トンドク)女子大学経済学科4年のキム・ヨンジェさんは同月3日、端島に向かった。放置された土地に奇襲的に花と木を植える「ゲリラ・ガーデニング」で、日帝の蛮行を告発するためだった。
ゲリラ・ガーデニングは1973年、米ニューヨークで野放しにされていた私有地を庭園として整備した市民運動に由来する。「空き地に花を植えて綺麗にしましょう」という趣旨の運動を日本人に対する嫌がらせとして実行したのだ。
彼女たちは3日間港にとどまって、夜ごと船着き場の入口や道路の周辺などに花を植えた。韓国から花を持ち込むことはできないので、現地で花を購入した。花を植えた場所に「2つの島の話」という題名の韓国文・英文・日本文の案内文をつけた。端島が産業革命の遺産でありながら、強制労働が行われた地獄の島だったという意味で「2つの島」と示したわけだ。
花を植える行為は、一見、微笑ましい行為にも見えるが、韓国の日本に対するゲリラ作戦である。まさに韓国の教育が将来の子供たちに悪影響を与えているのだ。大学生から幼い子供たちに偽りの歴史を教え、憎悪を植え付ける韓国教育は甚だしく問題だ。
軍艦島を歩く坂本氏
こうして再生産される反日の歴史
絵本の裏表紙に以下のような文章が書かれている(分かりやすくまとめている)。
私たちの歴史 私たちが知るべきこと
今回、「軍艦島」という絵本を出版しました。軍艦島は、日本の開国後、英国の産業革命の影響を受けて近代炭坑として開発された島です。日本の産業革命を支えた場所として、世界文化遺産に登録されました。しかし、ここには私たち民族の悲劇が込められています。
これをユン・ムニョン先生が、とてもリアルな絵で多くの子供たちに知らせてくれました。 私たち民族は苦難の歴史を経験してきました。近代の日本の植民地支配を受けた時、日本は韓国からお金と資源を奪い、大人と青少年、女性までをも強制的に連行し、こき使いました。
軍艦島に連れて来られた少年たちは地下の炭坑で過酷な労働をしながら、飢えに苦しみながら死んでいきました。その余波で、今も民族と国が南側と北側に分かれて争っています。
私たちはこのような歴史を正しく知り、統一を成し遂げなければいけません。 この歴史を語るおじいさん (語り部)も、統一と平和のために、市民歴史博物館を建立し、このような事実を知らせています。
みなさんがこの本を読んで、 新しい悟を決める機会になればと思います。
イ・イファ:歴史学者 民族問題研究所 市民歴史館 建設委員長
歴史は真実を伝えてこそ史実になる。子供の教育に、政治的な意図を含ませてはならないし、間違った記憶を植え付けてはならない。政治的な意図で正しくない歴史を子供に植え付ける行為は、ファシズムの教育と変わらない。
坂本 道徳のプロフィール
1954年福岡県筑豊に生まれる。小学6年生のとき炭鉱に勤務する父の仕事の関係で端島に移住。長崎県立高島高校を卒業後、長崎大学商業短期大学部に入学、翌年同大中退。20歳で上京し、コンピューター関係の会社に勤務。82年長崎市に戻りパソコン教室などを経営。99年に25年ぶりの同窓会で端島へ渡航した際、風化する島の現状に衝撃を受け、その保存を考えるようになる。2003年にNPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」を設立。現在、軍艦島ガイドとしての活動を続けながら、軍艦島講座の講師や各種執筆、講演などで精力的に活躍中。
佐々木 和義のプロフィール
広告プランナー兼ライター。
商業写真・映像制作会社を経て広告会社に転職し、プランナー兼コピーライターとなる。韓国に進出する食品会社の立上げを請け負い、2009年に渡韓。日本企業のアイデンティティや日本文化を正しく伝える必要性を感じ、2012年、日系専門広告制作会社を設立し、現在に至る。日系企業の韓国ビジネスをサポートする傍ら日本人の視点でソウル市に改善提案を行っている。韓国ソウル市在住。
・1回目「石炭を掘るためだけに存在した軍艦島が語る未来」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64178)
・2回目「今も色鮮やかによみがえる軍艦島での日常生活」
(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64267)
・3回目「『地獄の島』の汚名を着せられようとしている軍艦島」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64576)
・4回目「廃墟と化した軍艦島はなぜ世界遺産に登録されたのか」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64695)
・5回目「軍艦島の『世界遺産化計画』につながったある出会い」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64702)
・6回目「『無謀』と言われた軍艦島の世界遺産登録、その裏側」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64970)
・7回目「軍艦島の世界遺産登録を妨害した韓国の誹謗中傷」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65089)
・8回目「当時の住民が証言する、軍艦島・朝鮮人強制徴用説の虚構」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65373)
・9回目「軍艦島での徴用工虐待を叫ぶ具然喆を放置すれば慰安婦の二の舞に」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65576)
軍艦島の子供たちを写真で見ると当時の生活が彷彿として幸せそうな事を説明しているよ!
日本の世界記憶遺産が隣国の韓国では本当の意味で歴史を歪曲?、本当の歴史を何故か反日教育に作り替えてまで韓国の幼児に教えるのでしょう?
当時の現地に育った資料や目撃談話を読めば理解が出来ないのでしょうか?
書き上げた絵本の末尾の言葉も本当の韓国で私たちの歴史 私たちが知るべきことなのでしょうか?
今回、「軍艦島」という絵本を出版した軍艦島は、日本の開国後、英国の産業革命の影響を受けて近代炭坑として開発された島には違いありませんが、日本の産業革命を支えた場所として、世界文化遺産に登録。しかし、ここには韓国の民族の悲劇が込められていますと勝手に思い込んでしまう愚かさ。
【私たち民族は苦難の歴史を経験してきました。近代の日本の植民地支配を受けた時、日本は韓国からお金と資源を奪い、大人と青少年、女性までをも強制的に連行し、こき使いました。
軍艦島に連れて来られた少年たちは地下の炭坑で過酷な労働をしながら、飢えに苦しみながら死んでいきました。その余波で、今も民族と国が南側と北側に分かれて争っています。
私たちはこのような歴史を正しく知り、統一を成し遂げなければいけません。
この歴史を語るおじいさん(語り部)も、統一と平和のために、市民歴史博物館を建立し、このような事実を知らせています。
みなさんがこの本を読んで、 新しい悟を決める機会になればと思います。
イ・イファ:歴史学者 民族問題研究所 市民歴史館 建設委員長】 訓話?
韓国は日本に対しては、歴史的経緯や歴代政権の政策により、一部の韓国民における反日感情は世界的に見てもその傾向は高い方である。
それに引き換え台湾を見ると1895年に日清戦争の結果として下関条約が締結されると、台湾島・澎湖諸島は清から日本に割譲されて台湾総督府が統治する日本領台湾になった。
反日、親日にハッキリ色分け!
福沢諭吉の「脱亜論」が意味する処を理解できない韓国政府や国民の理解を我が日本もしっかり発信するときでは無いのか!
「俺っち」と「父つぁん」の懸念は韓国の反日教育問題や仮想敵国対応で軍事費が日本を超える処まで膨張!
其処(そこ)が「父つぁん」と「俺っち」が心配することで、未だに令和元年に韓国では政府が「我が政府は効力をいつでも終了できるとの前提で終了通報の効力を停止した」と説明しているが「破棄」か「延長」かで、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の問題が大騒ぎとなっていたGSOMIA撤回も保留にしていて「反日教育」で何を日本に期待しているのか!
ただ日本も韓国も、ともにアメリカとはGSOMIAを結んでいるため、アメリカを仲介することで情報を得ることはできるでしょう。もともと締結前はアメリカを介して情報を共有していたので、タイムラグは避けられないものの、日本にとって日韓GSOMIAが破棄されるデメリットは比較的少ないと考えられています。
しかし韓国にとっては、日本以上に軍事的な影響が生じるでしょう。
韓国は、脱北者などによる人的な情報収集能力には優れています。その一方で日本は、哨戒機や偵察衛星などによる情報収集能力に優れており、日韓GSOMIAはお互いの強みを活かした相互補完の枠組みとして活用されていました。これが破棄されると、韓国は日本の偵察衛星の情報を得ることができなくなってしまいます。
韓国は自国の偵察衛星を保有していないので、GSOMIA破棄にともなう情報の欠落は、日本のそれよりも大きなもの。さらに、韓国側から破棄の通告をしたことは、アメリカからも反感を買っているのです。米韓関係の悪化は、韓国の安全保障上、死活問題になりかねません。
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