日本国内で電話を使っていた連絡手段がネットを使ってSNSとはsocial networking service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で人と人との交流を手助け・促進するためのインターネット上のサービスに移行しているのです。
スマホやPCで記録に残る方法を手に入れた人々が、GAFAという企業集団を欧米や世界では意外にGAFAの意味を理解していないし(今は認識して居ると思いますが)、日本だけで通じると言われています。
かと言って日本で作られた言葉では無く一時フランスの報道関係?でGAFAと言われた様です。このGAFAと言われる中にも「F」がありますね。
Facebookは米国で生まれた企業で、急成長で問題が指摘されています。
とは言っても米国の規制もあって個人情報保護をどの様な方向に向かって気になります。
この枠組みにない「LINE」が日本国内で電話のように従来のような課金もなく料金が無料で簡便に使えるために4大アプリの中で日本では一番使われている「LINE」を8600万人以上が連絡用に電話ではなく「LINE」を使っているようです。
この「LINE」のスマホ内の個人情報が残念ながら「父つぁん」の危機感を抱いているのでどの位の利用者がいるのか覗(のぞ)いておきます。
【2020年最新版】SNS利用者数と各媒体の特徴まとめ
SNSマーケティング
https://growthseed.jp/experts/sns/number-of-users/
2019年08月09日 ※2020年12月21日更新※
Facebook・LINE・YouTubeのユーザー数を更新しました。
人と人とをつなぐコミニュケーションツールとして、また情報収集・情報発信のツールとしても欠かせないものとなっているSNS。
情報社会の現代だからこそ、人々のSNSに関するリテラシーは高まり、多様な方法で利用されるようになっています。
例えば、新商品のレビューはリアルタイム性の高いTwitterで発信したり、美容やファッションの情報はビジュアル性の高いInstagramで検索したりと、ユーザーは利用目的に合わせて媒体を自然と選んでいるのです。
そこで企業側は、各SNS媒体の特性を理解し、ユーザーのニーズに合わせて最適な媒体を使い分け、最適な方法にてアプローチすることが重要です。
(関連記事)
企業アカウント運用者なら知っておきたい! 3大SNS(Facebook・Twitter・Instagram)の使い分け方法とは?
本記事では、4大SNSと言われるFacebook・Instagram・Twitter・LINEと、在宅時間の増加により最近特に需要が高まっているYouTubeについて、それぞれのユーザー数と特徴をご紹介いたします。
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目次
2 SNS主要5媒体(Facebook・Instagram・Twitter・LINE・YouTube)の特徴
世界と日本国内でのSNS月間アクティブユーザー数の比較
世界のSNS月間アクティブユーザー数
<参照元>
Facebook:Facebook社2020年第3四半期(7月-9月)業績ハイライト
Instagram:Instagram公式ブログ『IGTVへようこそ』
Twitter:Twitter
Investor Relations
LINE:2020年12月期第3四半期決算補足説明資料 LINE株式会社
YouTube:YouTube
About
全世界でのユーザー数はFacebookが圧倒的に多く、27億4000万人。2番目はYouTubeで20億人です。3番目はFacebookの傘下であるInstagramで10億人、4番目はTwitterで3億3,000万人、5番目はLINEで1億6,700万人となっています。
※LINEは主要国である日本・インドネシア・タイ・台湾のMAU合計値
日本のSNS月間アクティブユーザー数
<参照元>
Facebook:CNET Japan『フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」』
Instagram:About
Facebook『Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破』
Twitter:Twitter
Japan公式アカウント
LINE:2020年12月期第3四半期決算補足説明資料 LINE株式会社
YouTube:Think with Google『月間6,500万ユーザーを超えたYouTube、2020年の国内利用実態──テレビでの利用も2倍に』
日本でのユーザー数最も多いのはLINEで8,600万人。その次がYouTubeで6,500万人。
3番目はTwitterで4,500万人、4番目はInstagramで3,300万人、5番目はFacebookで2,600万人です。
SNS主要5媒体(Facebook・Instagram・Twitter・LINE・YouTube)の特徴
Facebookの特徴
・実名登録制で実生活関連の投稿が多い
・リアルな知り合いとのつながりが多い
・若年層の利用率が低め
世界月間アクティブユーザー数:27億4,000万人(2020年9月)
国内月間アクティブユーザー数:2,600万人(2019年7月)
アクティブ率:56%
Instagramの特徴
・画像や動画でのビジュアル中心のコミュニケーション
・若年層へのアプローチに効果的
・ハッシュタグフォローなどの機能により情報取得がしやすい
世界月間アクティブユーザー数:10億人(2018年6月)
国内月間アクティブユーザー数:3,300万人(2019年3月)
アクティブ率:85%
Twitterの特徴
・匿名登録制で本音の会話がうまれやすい
・複数アカウントを所有するユーザーが多い
・ニュースやトレンドなどの情報取得ツールとして使われることが多い
世界月間アクティブユーザー数:3億3,000万人(2019年4月)
国内月間アクティブユーザー数:4,500万人(2017年10月)
アクティブ率:70%
LINEの特徴
・他SNSを利用していないユーザー層が多い
・トーク/タイムラインの2軸で訴求ができる
・トークの開封率が他SNSよりも圧倒的に高い
世界月間アクティブユーザー数:1億6,700万人(2020年10月)
国内月間アクティブユーザー数:8,600万人(2020年10月)
アクティブ率:85%
YouTubeの特徴
・映像と音声によって体験を共有できる
・10代から50代以上まで幅広い世代の人々に利用されている
・1日あたりの合計動画視聴時間は10億時間
世界月間アクティブユーザー数:20億人(2020年12月確認)
国内月間アクティブユーザー数:6,500万人(2020年12月)
媒体の特性まとめ
各媒体の得意分野
まとめ
ユーザーのSNSの利用が活発になってきているいま、企業のソーシャルメディアの活用も同時に活発化してきています。
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企業のSNS運用のポイントや手順・事例を紹介!SNSで認知度を高めてファンを増やそう
自社のどんな情報をどんなターゲットに届けたいのかを整理し、それぞれのSNSの媒体の特性を理解した上で情報発信していきましょう。
中國の台頭で自国内で同じ様な企業が対抗するBATHとは、中國を代表する有名なIT企業であるBaidu(バイドゥ)・Alibaba(アリババ)・Tencent(テンセント)・Huawei(ファーウェイ)の頭文字をとったものです。読み方は「バース」。それにしても一時PCが世界で日本の台頭で日本は同じ様な企業が生まれなかったのが残念ですね。
電話帳から勝手に友達登録されるLINEは「友だち(自動)追加」がデフォルトでオンになっています。
つまり、端末の電話帳に登録されている電話番号が自動で読み込まれる仕組みです。
色々聞いて「俺っち」のいる事務所でも社員の皆さんが例えば、ビジネスで名刺交換した相手を電話帳に登録した場合、LINEの普及率から考えると、高い確率で自動的にLINEで繋がることになります。もし、その相手に仕事の内容を誤送信してしまったら……。
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