2021年2月14日日曜日

「1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意」 加藤官房長官が会見

 昨日、13日午後11時7分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県蔵王町、福島県相馬市などで震度6強の揺れを観測した。

気象庁によると、震源の深さは55キロ。地震の規模(マグニチュード=M)は7.3と推定される。福島県沖ではその後も最大震度13、M35級の地震が相次いだ。沿岸では若干の海面変動の可能性はあるが、津波の被害の心配はないという。

 

振り返ると昨年の世界は日本も巻き込まれて「武漢ウイルス」で都市封鎖を行ったり「3密」に為らない様に人の行動が企業活動にも多大な影響を受けることに為った一年でした。勿論今年も引き続きどの様な方向に終息させるための協力と努力が求められます。




  2021.02.14 09:51

地震情報(震源・震度に関する情報)

https://www.jma.go.jp/jp/quake/

 

【震源・震度に関する情報】地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)と地域や市町村毎の震度の情報



 

 

震源・震度に関する情報

令和3年2月140951分 気象庁発表

 

140949分ころ、地震がありました。

震源地は、福島県沖(北緯37.6度、東経141.6度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。

 

この地震により観測された最大震度は1です。

[震度3以上が観測された地域]
震度3以上が観測された地域はありません。

[震度3以上が観測された市町村]

震度3以上が観測された市町村はありません。

 

市町村合併から暫くの期間は、合併前の市町村名称で震度情報が発表されることがあります。

このページに掲載している地震の震源要素(緯度、経度、深さ、マグニチュード)や震度は速報値です。 その後の精査で変更することがあります。

 

気象庁によると、2011年3月に起きた東日本大震災の余震と考えられる。鎌谷紀子地震情報企画官は記者会見で「揺れの強かった地域は、今後1週間、最大震度6強程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。

 

次は政府もこれを受けて素早く今朝の未明に会見していました。



 国内 2021214日 日曜 午前1:56

 

1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意」 加藤官房長官が会見

https://www.fnn.jp/articles/-/143860

 

東北地方で震度6強を観測する強い地震を受け、加藤官房長官は14日午前115分から記者会見を行った。



  

まずこの地震による津波の心配は先ほど申し上げた通りございません。

 

また、福島第一、第二原子力発電所、女川原子力発電所、いずれも異常なしということになります。

 

また、そのほかの原子力関係施設も、異常なしとの報告を受けております。

 

現時点での被害状況でありますが、人的被害は確認中。

 

建物被害については、福島・伊達市で建物被害が発生しております。

 

宮城・塩釜市で火災が発生し、現在消火活動が行われているとのことであります。

 

インフラについては、鉄道に関し、東北新幹線、山形新幹線が一部区間で運転を見合わせております。

 

常磐自動車道で土砂崩れが発生しているほか、東北自動車道をはじめ、複数の高速道路で通行止めとなっております。

 

ライフラインについては、電力に関して、複数の火力で火力発電所が運転停止となっているほか、東京電力管内で78万戸、東北電力管内で7万戸が停電中であります。

 



  

 

また、通信については、現時点で把握できている範囲では、被害情報がないということであります。

なお、ガス水道については、被害情報を収集中との報告を受けております。

 

政府においては、内閣府の調査チームを福島県庁に既に派遣をしたところであります。

 

また、午前9時に関係閣僚会議を開催する予定としております。

 

総理の指示の下、関係省庁が緊密に連携し、引き続き人命第一、最大限の対応を行ってまいります。

 

また引き続き、揺れが大きかった地域の皆さまは、自治体などの避難情報のほか、テレビラジオなどの情報にも注意しつつ、落ち着いて行動していただくようお願いを申し上げます。

 

また、今後1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意をしていただきたいと思います。

 

日本の自然災害の安全が問われています。日本列島地球号の乗員として何を遣らなければ為らないのか?を考える事の重要性も然る事ながら、地球号が誕生して長き過去の地球号その物の解明に研究学者の声に危機感を覚えて日本列島の火山帯の上に有る事を踏まえての原因に人間の営みがこの様な問題として対応をしようと躍起になっています。

 

この様な自然災害の心配はさて置きまして、年越しに亘って各情報には大雪や猛吹雪に警戒も必要なので今日はこの件で皆さんの地域での対応や対策も考えて於きましょう!今回も震源地が福島沖なので2011年(平成23年)311日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害であると同時に揺り戻しだとも言われています。



  国内 2021214日 日曜 午前6:17

福島第一原発56号機で使用済み燃料プールから少量の水あふれる

https://www.fnn.jp/articles/-/143886

 


  福島テレビ

 



  

 

13日午後118分ごろ、福島県と宮城県で震度6強の激しい揺れを観測する地震があった。

 

福島県では、中通りと浜通りで震度6強の地震を観測した。



  

地震発生時の福島市の映像では、カメラが激しく揺れ、地震の大きさを物語っている。

 

東京電力によると、この地震の揺れにより、福島第一原発の5号機と6号機で、使用済み燃料プールから少量の水があふれたという。



  

 

外部への影響はなく、周辺の放射線量を測るモニタリングポストの数値にも変化はないという。

 

一方、常磐自動車道・相馬インターチェンジから新地インターチェンジで土砂崩れが発生。

 

このほか、東北自動車道と磐越自動車の一部区間でも通行止めとなっている。

 

本山優紀記者「郡山市内の住宅街にある店の看板が、地震により倒れました。車の1車線をふさいでいて、車が通れない状況です」

 

福島県などによると、家具の下敷きになるなど、少なくとも31人がけがをしたほか、各地で断水や停電が確認されている。



  

また、福島県内では、64カ所の避難所が設置され、およそ200人が身を寄せている。



 

地球上で都市部と言われる海洋から100キロの範囲で生活する人は陸地を加えて総人口比の1割もいると言われハザードに対する備えを考える事を「父つぁん」に言われて、この記事では停電対策を立てて於く様に、暖房が使用出来なくなった場合に備えて、電気以外の暖房器具やカイロを準備する、懐中電灯を準備などの対策を念のため行っておく様に言っています。

 

「父つぁん」に言われなくても「俺っち」はどんな場合も自己責任を考えているよ!




  2021.2.14 07:41

社会地震・災害 宮城・福島震度6強


福島の常磐道での土砂崩れ 人的被害は確認されず 

https://www.sankei.com/affairs/news/210214/afr2102140019-n1.html

 



  

崩れた土砂が道路をふさいだ福島県相馬市の常磐自動車道=14日午前7時9分(共同通信社ヘリから)

 

 宮城県南部と福島県で13日深夜に起きた震度6強の地震で、福島県の常磐自動車道相馬インターチェンジ(IC)-新地IC間で発生した土砂崩れでは、14日未明までに人的被害は確認されていない。

 

 土砂崩れは下り線側の斜面で起きたが、反対車線まで土砂が流入しており、上下線で通行できない状態になっている。

 

日本列島は自然災害が多く、この様に冬の大雪や吹雪もそうですが、季節に関係なく地震と、夏とは限りませんが、台風に過去から現在まで多くの災害に見舞われているので確かに出来る事から直ぐにでも取り入れる対応策を講じていきたい!


 

人間は一人では生きる事が難しいが、誰の協力も考えない単独で生活をされている人の環境で自己防衛や対応をせずに生活をしている人を参考に、場合によっては自己責任で生活をされて居る人の様に強い信念で責任を負う覚悟も含めて強い人に為りたい!「諦観」過ぎるかな?

「俺っち」はどんな場合も自己責任を考えているよ!

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