2021年1月8日金曜日

伴侶失った白鳥、死骸のそばから動かず列車23本遅延 ドイツ

 ソーシャルディスタンスが一般的になって「武漢ウイルス」に日本の若者も独り住まいでいる人も部屋で人に会わずにいるとすれば精神的にも不安定になっても不思議ではありません。

 

「武漢ウイルス」の対応で医療機関のスタッフにも巷で言われる医療崩壊を起こさないように懸命に頑張ていても治療の達成感が無いと精神科の同僚に診てもらう人も居ると聞きます。

 

人様の世界がそうであれば去年の年末で地球の裏側での白鳥さんの番鳥(つがいどり)の報道にちょっと涙が出そうな記事がドイツのが採り上げていました。「俺っち」も何時もの時事問題を遣らずに選んだ記事に乾杯!して人間様の世界から話題を我らの世界を採り上げて呉れたので喜んでいます!



  20201230 1:12 発信地:ベルリン/ドイツ

ドイツ ヨーロッパ ] ニュース 社会



伴侶失った白鳥、死骸のそばから動かず列車23本遅延 ドイツ

https://www.afpbb.com/articles/-/3323865?cx_part=search

 



  

2羽の白鳥(20201119日撮影、資料写真)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP

 

1230 AFP】ドイツ中部で、伴侶を失った白鳥が、線路に落ちた死骸のそばから離れようとせず、計23本の列車が約1時間にわたって運行停止を余儀なくされた。警察が28日、明らかにした。最終的には消防隊が出動し、特殊装置を使ってこの白鳥を移動させたという。

 

 カッセル(Kassel)警察の発表によると、列車運行に乱れが出たのは23日、カッセルとゲッティンゲン(Gottingen)間の高速鉄道。

 

 2羽の白鳥が線路上空に飛来し、そのうちの1羽が送電線に引っ掛かって死んだとみられる。残された白鳥は、連れの死骸の近くに座り込んでしまった。

 

 この白鳥は、関係者らが線路からおびき出そうとしても動かず、列車は一時運行を停止。出動要請を受けた消防隊は特殊装備を用い、この白鳥と死骸を線路外に移動させた。

 

 この間、列車23本に約50分の遅延が発生。生き残った方の白鳥は、無事フルダ(Fulda)川に放されたと、警察は明かしている。

 

 英国王立鳥類保護協会(RSPB)によると、白鳥には一生を共にする伴侶を見つけようとする習性があるという。(c)AFP

 

人様の世界がそうであれば鹿さんも餌の発見に努力する必要があって近くのお山に餌探しに出かけた様子を採り上げて貰いましたが、写真の鹿さんの眼差(まなざ)しが憂いに満ちた姿が辛いです。「俺っち」も何時もの時事問題を遣らずに選んだ記事に乾杯!して人間様の世界から話題を我らの世界を採り上げて呉れたので喜んでいます!

人間の恐怖とソーシャルディスタンスとやらで、人が集まるところや活動が出来ない事の問題で、人に懐(なつ)いている動物にも影響が出ています。

おとなしい奈良公園の鹿さんが何時ものように寄って来てくれる人が居ないので仕方が無いので近くのお山で(春日山?)食料を探しに行く時言う記事で。夜は帰らないで餌探し?奈良公園で鹿さんの確認頭数が約1300頭ほどらしいけれど他の動物園でも人が来ても入場制限とやらを遣って居るんじゃ無いでしょうか?

 

人様の世界がそうであれば鹿さんも餌の発見に努力する必要もあるのか?

春日山と若草山が近いけれど、それ以外にも餌が有る様な別のお山に餌探しに出かけたのかしら、写真の鹿さんの眼差(まなざ)しが憂いに満ちた姿が辛いです。「俺っち」も何時もの時事問題を遣らずに選んだ記事に乾杯!して人間様の世界から話題を我らの世界を採り上げて呉れたので喜んでいます!

日本は本当に優しい性格の人が多いし、生き物の鹿さんや「俺っち」達も好きだね。

 

この記事は種元が毎日新聞だと思いますが結構色んな所で拡散しているようです。採り上げられた鹿の魅力を写真を提供している「しかCさん」が言っている様に「いつも何かを考えているような表情をし、哲学的な雰囲気がある」と語る男性。「マイペースに過ごす鹿の姿に癒やされながら、これからも美しい写真を残していきたい」。

何時までも頑張ってご活躍を!



  119日(月)1633分 毎日新聞


「まるで夢の世界」 自然に包まれる奈良公園の鹿 癒やしの写真、SNSで話題

https://mainichi.jp/graphs/20201109/mpj/00m/040/002000f/1

 

ニュース 社会・政治 社会 奈良公園 SNS 世界 癒やし 奈良市



  

薄い霧と木漏れ日に包まれた鹿=奈良市の奈良公園で(しかCさん提供)

 

 奈良公園(奈良市)で撮影された霧の中で草をはむ鹿の写真が、ツイッター上で「幻想的で美しい」と話題になっている。撮影したのは、奈良市のフリーランスの男性(40)。ツイッターでは5日までに、約48000件の「いいね」が付き、男性は「今後もすてきな奈良の鹿の写真を撮れるよう、腕を磨きたい」と話している。

 



  

木の下のくぼみにたたずむ子鹿=奈良市の奈良公園で(しかCさん提供)



  

鹿がジャンプした瞬間を収めた貴重な写真=奈良市の奈良公園で(しかCさん提供)

奈良在住の「しかC」さん、10万枚撮影

 

 男性はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上では「しかC」の名で活動。話題の写真は1027日早朝、奈良公園・飛火野で撮影したもので、色づき始めた木々の下、薄い霧と木漏れ日に包まれた鹿の姿を収めた。その日のうちにツイッターに投稿すると、「夢の世界みたい」「幻想的でみとれた」——など多数のコメントが寄せられた。

 

 30歳ごろからカメラを趣味にしてきたが、鹿の写真を本格的に撮り始めたのは2014年から。

 

解説が長かったかな?

奈良公園(奈良市)では一昨年から、何頭ものシカが衰弱死。胃袋にはひも状になって絡まったレジ袋や菓子袋の塊が詰まっていたそうです。

木立の表皮を齧って居るのはパルプ系の物が好きなんでしょうね。

 

「父つぁん」の友人で写真を生業(なりわい)にする友人が何人かいますが、同じ様に狙った場所や被写体で満足のいくまで何回も何回もその場所やチャンスを求めて満足の許す限り追いかけるそうです。

 

今日は「父つぁん」も一緒に楽しんでいます。

 


ハロウィンも過ぎちゃったけれど「俺っち」が「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と言っても「父つぁん」や「小母さん」には通じないのでチョット不愉快!

 

「俺っち」にも流石(さすが)に紙を呉れる人はいないけれど紙袋に入れて寄ってきてくれる人には中身に興味があると言う事が通じていたのに?

0 件のコメント:

コメントを投稿

江戸っ子の年明けや新年の迎え方

  令和3年の年初めに初日の出を採り上げていましたが、今回は新年を迎える昔の江戸っ子気質を「俺っち」が今いる東京の昔に戻って見たい!実は 3 ッ日前に「小母さん」が年明けに検査入院をするので暫くは「父つぁん」の家に拘束されることに為り外にも出られない。という事で「父つぁん」に迷惑...