2020年12月25日金曜日

人類はかつて、冬眠していたかもしれない。

 冬眠?⁉

「俺っち」の教えて貰った冬眠は、冬の間、寒さのせいで食料不足となることから、寒い冬を越冬し、その期間を生き抜いていくためにも自然と身体に備わった仕組みであると「父つぁん」から聞いた事があるよ。

更に、「俺っち」の出来ない事だけれど冬眠とは?また、寒さが厳しく、体温が外界の気温と同等なほど下がり、身体の代謝率も低下すると言われているので事務所で電気代なんか気にしないで「小母さん」の傍で“ぬくぬく”しているは論外だと思います。

電気代を気にするなら「俺っち」も冬眠できる訓練をして越冬をする体質に変えないといけないなっ‼。

 

次の話題は人類!はかって、冬眠をしていたかもしれないと研究している人が出て来たので驚きました。

色んな状況の発見が有ったのかも知れませんが、30万年以上前の人類の化石を調べた研究者が、そんな驚きの説を発表して話題になっている。

30万年前のことだから現在の人も経験した環境じゃ無いので眉唾で聞かなくてはいけません。

いや!以外に意外、そうかも知れないぜ。


   更新 20201222 1111 JST

WORLD

人類はかつて、冬眠していたかもしれない。30万年以上前の骨を調べた研究者が発表

冬眠することで極寒の冬を乗り越えた……って本当!?

https://www.huffingtonpost.jp/entry/humans-hibernate_jp_5fe03b69c5b6e5158fa84afb?utm_hp_ref=jp-homepage

 

Satoko Yasuda 安田 聡子

 



  

私たちの先祖はかつて、冬眠して厳しい寒さを乗り越えていたのかもしれない。

30万年以上前の人類の化石を調べた研究者が、そんな驚きの説を発表して話題になっている。

 



  

AFP via Getty Images発掘作業をするためにアタプエルカ遺跡の洞窟「シマ・デ・ロス・ウエソス」に向かう作業者たち(2010721日)

 

研究者たちが調べたのは、スペイン北部にあるアタプエルカ遺跡の洞窟「シマ・デ・ロス・ウエソス」に残された、初期人類の骨だ。

 

シマ・デ・ロス・ウエソスは、20世紀後半に初期人類の化石が発掘された、考古学史上、最も重要な遺跡の一つ。

 

ここに残されている人類の化石は、30万年〜60年万年前のもので、ネアンデルタール人もしくは彼らの先祖のものだろうと考えられている。

 



  

Pablo Blazquez Dominguez via Getty Imagesシマ・デ・ロス・ウエソスに入る準備をする研究者たち。左側がジュアン=ルイス・アルスアガ氏(2015716日)

 

研究に携わったアタプエルカ財団研究者のジュアン=ルイス・アルスアガ氏と、ギリシャ・デモクリトス大学のアントニス・バーツォカス氏は、顕微鏡やCTスキャンを使って骨を調べた。

 

その結果、初期人類の骨には、冬眠する動物の骨と同じ傷やダメージが見られたという。

このことから「初期人類が冬眠することで極寒の冬を乗り越えた可能性がある」とする研究結果を、学術誌「L’Anthropologie」に発表した



  

EcoPic via Getty Images冬眠することを指摘された霊長類の一つ、ショウガラゴ

 

またガーディアンによると、初期人類の骨の成長が毎年数カ月中断していたことも、研究で明らかになった。

 

これについて「古代の人類は、食べ物がほとんどない寒い冬に何カ月も睡眠することで新陳代謝を抑え、生き延びた。それが骨の成長に影響を与えたのではないか」と研究者たちは考えている。

 

研究者たちは、人類が冬眠のような状態で冬を乗り切るというのはサイエンスフィクションのような話だとしつつも、ショウガラゴやキツネザルのような霊長類も冬眠することを指摘。 

 

「冬眠は、何カ月も続く極寒の季節を洞窟の中で乗り切るためのたった一つの解決法だったのではないか」と推測している。

この研究結果を、「興味深い視点だ」と歓迎しつつ、さらなる研究が必要だと考える研究者もいる。

 

イギリス・ノーサンブリア大学法人類学者のパトリック・ランドルフ=クイニー氏は「とても興味深い考えで、様々な議論を呼ぶだろう」「しかし骨に残されていた情報を様々な角度から調べない限り、結論を出すことはできない。まだ道半ばだ」とガーディアンに語っている。

 



  

Satoko Yasuda 安田 聡子

インターナショナル&ライフエディター

ライフスタイルエディター

https://www.huffingtonpost.jp/author/satoko-yasuda/

 

記事の様にスペイン北部にあるアタプエルカ遺跡の洞窟「シマ・デ・ロス・ウエソス」に残された、初期人類の骨初期人類の骨には、冬眠する動物の骨と同じ傷やダメージが見られたというんだから驚き‼

 

このことから「初期人類が冬眠することで極寒の冬を乗り越えた可能性がある」とする研究結果を、学術誌「L’Anthropologie」に発表したのであくまでも可能性もあるのかも知れないね?

 

更に、現在の人間?には冬眠が可能なのか?検証しておくのも面白い!



   2017.07.10 2015.12.24

冬眠とはどんな状態?人間も可能?どの生き物がする しない?

https://richlife100.com/6104.html

 



  

雑学

 



  

冬眠とはどのような状態なのでしょうか。

人間も冬眠可能なのでしょうか。

 

寒い季節が苦手な娘に、

「人間だって冬眠できたらいいのになー。どうやったら出来るの?」と聞かれました。

勿論出来ないよね、とは思ったのですが納得させられる根拠が分からず困ってしまいました。

 

そこで今回は、冬眠の定義や状態、排泄や食事のことや、冬眠する生き物としない生き物の違いなどについて調べてまとめました。

 

目次

1.冬眠とはどんな状態なの?

2.冬眠は人間も可能?出来ないなら理由を教えて!

1.【日本の事例】2006年10月7日~10月31

2.【スウェーデンの事例】2011年12月19日~2012年2月17

1.コールドスリープの研究段階は?

3.冬眠はどの生き物がする しない?

1.食料の点から考えよう

2.体温調節の点から考えよう

4.さいごに

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冬眠とはどんな状態なの?

 

冬眠は、寒くて食料が不足する冬を生き抜くため体に備わった仕組みで、体温が外界の気温と同じくらいまで下がって代謝率も下がります。

 

冬眠する動物の多くは冬眠前に脂肪を体重の約3040%体内に蓄えて冬眠中の代謝エネルギー源とします。

冬眠中の状態は次のような特徴があります。

 

★体温が外気温に応じて下がる

★呼吸数、心拍数も減る

★エネルギー消費を節約する

215日の間隔で目覚めて体温が上がり、排泄後再度眠る(全く排泄しない動物もいる※)

 

冬眠場所は種によって様々で、次のようなものがあります。

 

★ヘビ、トカゲ、亀などの爬虫類地中や水底の泥の中

★クマ※1→土を掘って作った穴

★コウモリ、ヤマネ※2→洞窟や木に開いた穴

 

1 クマは少し振動がある程度でも目を覚ますこともあり、冬眠でなく「冬ごもり」という見解もあります。

2 ヤマネの場合は夏でも食料不足になると急激に体温が下がって冬眠状態になります。

 

冬眠は人間も可能?出来ないなら理由を教えて!

 

今のところ、冬眠は人間には出来ません。

 

ただ、冬眠した人間として世界的な話題になった事例はあります。

これは厳密な冬眠というよりも、極低温状態での生存事例です。

 

【日本の事例】2006107日~1031

 

六甲山(兵庫県神戸市)で崖から落ちて骨折して歩けなくなった男性が仮死状態で発見され救助されました。

この時は、遭難の2日後から発見日までの23日間意識不明で、水分や食料を一切口にせず、体温約22度、臓器は殆ど機能停止状態でした。

その後、後遺症なく回復したことから、冬眠に近い状態だったのではないかと医師が推測しています。

 

【スウェーデンの事例】20111219日~2012217

 

スウェーデン北部の林道で約2ヶ月間雪に埋もれた車中にいた男性が、通りかかった人に発見され救出されました。

2ヶ月間は食料がなく体温は約31度で、体力を消耗しなかったため生存できたのだろうと医師が推測しています。

 

コールドスリープの研究段階は?

 

よくSF小説にコールドスリープ(人工冬眠)という手法が登場していますが、これは、人間の体を低温状態に保って時間経過による老化を防ぐよう冬眠したり冷凍したりする装置やその状態を指します。

ただ、実際にはまだ技術が確立されておらず、救命医療で人体を約1週間コールドスリープ状態に出来るようになった程度です。

 

それだけでも凄い技術ではありますが、「冬眠したい」という子供の希望には合致しませんよね・・・。

 

基本的に、恒温動物は体温を維持するためにエネルギー消費が必要で、ずっと眠って食べない状態が続くと目覚めることができず死んでしまいます。

冬眠する動物は基本的に外気温に応じて5度程度まで下がりますが(例外的に、熊の場合は31度程度)、人間も体温が20度程度まで下げることが可能なら冬眠できるといわれています。

 

ただ、現実問題として、人間の場合は体を強制的に冷やして体温を30度以下に下げると体温を調節出来なくなりますし、体温が20度以下になると心臓停止してしまうのです。

一方、冬眠する動物の場合は体温が5度程度でも生き続け、春になると体を損なわずに元通りの体温に戻ることができます。

 

残念ながら、人間の体の機能は冬眠に適応できるようにはなっていないのです。

 

冬眠はどの生き物がする しない?

 

食料の点から考えよう

 

どんな動物が冬眠するかというと、季節によって食料を確保できる量が大きく変動する動物が多いです。

 

昆虫のような花粉や草、果肉を食べる場合は特に冬に確保できる量が乏しいため、食料が多い時期に脂肪として体内に蓄積しておき、冬は眠って過ごすものが多いです。

例外的に、シマリスのように体脂肪でなくドングリ等を蓄えておいて冬眠中に時々起きて食べるような動物もいますが、こういうタイプは少ないです。

 

動物は体が小さければ小さいほど体の表面から逃げる熱が多くなりエネルギー消費が激しくなります。

 

ですが、冬の寒い時期を乗り切るためには、より多くのエネルギーが必要なのに食料を得るのは困難です。

また、寒い中で体温を高く維持するのも難しいことから、冬眠状態で冬を乗り切るようになったと考えられています。

哺乳類では小さい動物が多いのですが、例外的に大型のクマも冬眠します。

 

体温調節の点から考えよう

 

冬眠を体温調節の点から考えると、動物には変温動物と恒温動物の2種類があるのですが、次のようになります。

 

★体温が外気温によって変動する、変温動物(爬虫類、両生類)は全て冬眠します。

★体温が外気温に影響されない恒温動物では、鳥類は冬眠しません。

★哺乳類は冬眠するものとしないものがあります。

 

具体的には、哺乳類では次のような種が冬眠します。

 

冬眠する哺乳類

アナグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、ホッキョクグマ(メスのみ)、ヤマネ、コウモリ、シマリス、ハリモグラ、ハリネズミ、ハイイロショウネズミキツネザル、ゴールデンハムスター等

 

ですが、同じ科の動物でも種によって冬眠するかしないかが異なるものもあり、例えばリスでは、シマリスは冬眠しますが、エゾリスは冬眠しません。

 

さいごに

 

人間も冬眠できればいいのに、と思う人もいるかもしれませんが、人間は冬も食べ物に困らないし、脂肪などを蓄えて眠り続ける必要がないから無理なんですよね。

 

将来的に宇宙へ移住などが出来るようになる頃には、もしかしたらコールドスリープ技術によって冬眠することも可能かもしれませんが、私たちの生きている間には難しそうですね。

 

「父つぁん」が記憶している事で、厳密な冬眠というよりも、極低温状態での生存事例です。記事の件なのかは判らないですが、日本の場合は平成18年の23日間、スウェーデンの場合は平成23年から翌年の24年にかけての2ヶ月の間、同じ様に低温状態の仮死?状態で発見された人がいたとの事で、冬眠の条件を与えれば上手く行くかも?

 

金満家が不治の病を後世の研究に期待して同じ様に行いたいとの事が有っても不思議ではない!

 

いよいよ神様の領域に迫る欲望が満たされてしまうのでしょうか?

 



  20150807 0148 JST 

BLOG  更新 20160803 1812 JST

 

ネアンデルタール人と現生人類は隣り合って生活していた

イスラエル・マノットの洞窟で、約55000年前の新人型ホモ・サピエンスの頭骨が初めて発見された。

 

ネイチャー・ジャパンSpringer Natureは、科学誌ネイチャーをはじめとする影響力の大きい科学情報を科学者と一般社会に向けて発信する学術情報出版社です。

 

イスラエル・マノットの洞窟で、約55000年前の新人型ホモ・サピエンスの頭骨が初めて発見された。この年代の中東にはネアンデルタール人が先住していたことが化石から示されており、彼らが共存していた可能性が高まった

 



  

この「スカルキャップ(頭蓋冠)」は、現生人類がアフリカの外へ広がったときにたどった道筋の空白を埋めるものだ。

FROM I. HERSHKOVITZ ET AL. NATURE  HTTP://DX.DOI.ORG/10.1038/NATURE14134 (2015)

 

イスラエルで発見された約55000年前の頭骨断片は、ネアンデルタール人と混血した人類集団のものかもしれない。アマチュアの洞窟探検家が洞窟の奥深くで発見したその頭骨断片は、ホモ・サピエンス(現生人類)がアフリカから欧州へと渡った旅に関する化石記録の中で大きな空白部分を埋めるものでもある。

 

その詳細は、2015128日にNature電子版に掲載された(参考文献1)。この研究の中心となったIsrael Hershkovitzは、「これでネアンデルタール人の隣に生きていたホモ・サピエンスの頭骨を現実に確保することができました。もしかするとこの人は、ネアンデルタール人との混血が可能な人だったのかもしれません」と話す。Hershkovitzは、テルアビブ大学(イスラエル)の自然人類(形質人類)学者だ。

 

ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)、ならびに古代および現代のホモ・サピエンスのゲノムに関する研究では、両種が6万~5万年前に中東のどこかで混血したことが示唆されている(参考文献2)。しかし、この説には弱点があった。ホモ・サピエンスがアフリカを出発してから欧州とアジアに定住するまでの重要な期間に生存していた解剖学的現生人類(訳注:現代型ホモ・サピエンスと同様の骨格形態特徴を有する人類のこと)の遺骨が、中東で発見されていないことだ。

 

2008年、イスラエル北部のガリラヤ湖付近を開発するために土地を切り開いていたブルドーザーが、15000年以上にわたって封鎖されていた鍾乳洞の入り口を発見した。最初にその洞窟に立ち入ったのはアマチュアの洞窟探検家たちで、探検チームは岩棚の上にあった割れた骨を発見した。それは人骨で、頭骨の上部であった。イスラエル考古学庁はすぐにマノット洞窟の全面的な調査を開始し、埋もれた石器を複数地点から発見した。発掘は今なお続けられている。

 

Hershkovitzによれば、その頭骨は初期のアフリカ人や後の欧州人に形が似ており、間違いなくホモ・サピエンスのものだという。その骨片を覆っていた方解石のパチナ(薄層)に含まれる放射性ウランから、骨が約55000年前のものであることが分かった。この結果は、「マノットの人々が前期旧石器時代の欧州人集団の祖先と考えられる」ことを意味する、とHershkovitzは言う。

 



  

イスラエルのガリラヤ湖付近にあるマノット洞窟。内部に通じる入り口は、2008年に土地開発工事のブルドーザーが偶然発見した。

ISRAEL HERSHKOVITZ, OFER MARDER & OMRY BARZILAI

 

マノットの人々は、ネアンデルタール人と混血した人類の最有力候補でもある。その混血のおかげで、現在の全ての非アフリカ人には、ネアンデルタール人のDNAが少しずつ残されている。マノット洞窟は、年代の近いネアンデルタール人の骨が発見された別の2カ所の遺跡からそれほど離れていない。「レバント地方南部は、解剖学的現生人類とネアンデルタール人が何千年にもわたって隣り合わせに居住していた唯一の場所です」とHershkovitzは語る。今回発見された頭骨のDNAにネアンデルタール人の血統が含まれることが見いだされればこの上ない証拠になるのだが、この地域の気候は温和なため、古代のDNAが保存されている可能性は低いと考えられる。

 

マックス・プランク進化人類学研究所(ドイツ・ライプチヒ)の古人類学者Jean-Jacques Hublinも、その骨片からDNAが回収される可能性は極めて低いと考える。しかし、発掘が進むことで、DNAの残存に十分な低温環境に置かれていた人骨が見つかることを期待しているという。こうしたものがもし発掘されて、マノットの頭骨と石器のような日常生活上の遺物が結び付くようなことがあれば、マノットの頭骨と初期欧州人とのつながりを強く裏付けることができるかもしれない。ただ、これまでに発見されている人工物は、頭骨よりもはるかに新しいものと考えられている。「頭骨は手にしましたし、考古学的遺物が存在する遺跡もあるのですが、頭骨と遺物の間に関係がないのです。ちょっとじれったいですね」とHublinは悩む。

 

チービンゲン大学(ドイツ)の古人類学者Katerina Harvatiは、「この標本は本当に重要で素晴らしいものです。測定結果の年代が正しいことが前提ですが、現生人類がネアンデルタール人と同じ時期に近東に存在したことを初めて示したのですから」と評価する。また彼女は、「これまで、この年代にこの地域で両種が共存していたことさえ、裏付ける証拠はありませんでした。従って、マノットで発見された頭骨はパズルの重要なピースなのです」と語る。

 

Nature Podcast

Nature ダイジェスト Vol. 12 No. 4 | doi : 10.1038/ndigest.2015.150410

原文:Nature (2015-01-29) | doi: 10.1038/517541a | Neanderthals gain human neighbour

Ewen Callaway

 

参考文献

Hershkovitz, I. et al. Naturehttp://dx.doi.org/10.1038/nature14134 (2015).

Fu, Q. et al. Nature 514, 445-449 (2014).

 

【関連記事】

「ルーシー」の近くで発見された新種の初期人類化石

Nature ダイジェスト Vol. 12 No. 8 | doi : 10.1038/ndigest.2015.150805

最古の石器を作ったのは誰?

Nature ダイジェスト Vol. 12 No. 7 | doi : 10.1038/ndigest.2015.150714

 

冬眠から人類の進化へ話題が変わってしまいましたが、イスラエルで発見された約55000年前の頭骨断片は、ネアンデルタール人と混血した人類集団のものかもしれない。アマチュアの洞窟探検家が洞窟の奥深くで発見したその頭骨断片は、ホモ・サピエンス(現生人類)がアフリカから欧州へと渡った旅に関する化石記録の中で大きな空白部分を埋めるものでもある様です?

 

人間は原始人から徐々に進化しているという「ダーウィンの進化論」が研究者によって否定される論調が闊歩しています。

 


温々(ぬくぬく)な「俺っち」としては、中々面白い展開がある様に思いますが、みなさんはどの様に感じますか?

ネコ科にも進化があると言う事なのでしょうか?

或いは、「ダーウィンの進化論」に異議を唱える人の様に進化ではなくその時の状況に適応できる種が優性種の生き残りの台頭であって進化では無いと言う事なのですか是非教えて欲しい。

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