2020年12月10日木曜日

軍艦島元島民がNHK映像に疑義 負のイメージ拡散を懸念

 日本が世界遺産に登録申請した長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)の件で我が日本のNHKが、ストーリーを虚偽と考えられるモノから負のイメージを作り上げて編集して報道!お隣の韓国の過酷な炭鉱夫生活として作り上げて報道。

 

残された一次資料では当時の生活者の証言では円満に仲良く共同生活をしていたと言われています。

 

此方の国では日本に対して何としても過酷であったイメージに作り上げたいと画策しているのが良く判ります。

日本が絡めば猛烈な攻撃をするのに自分の身の廻りには寛容なんですね?

 

証言者が少なく為って行く中残された給与明細や当時の幼児が語り部となって今年の6月に日本政府は14日、東京・新宿に開設した「産業遺産情報センター」を報道陣向けに公開された。

 

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された長崎市の端島(はしま)(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」についてパネル展示している。戦時中に軍艦島で朝鮮半島出身者が危険な場所で働かされたとする韓国側の主張に対しては、出身地による差別的対応はなかったとする元島民の証言を紹介した。

 

情報センターは2015年7月に産業革命遺産(福岡など8県23施設)が世界文化遺産に登録される過程で、韓国側が軍艦島などで「朝鮮半島出身者に対する非人道的な強制労働が行われた」と反発したことを受け、日本政府が設置を表明した経緯がある。在日韓国人2世の元島民は「周囲の方たちは、みないい人で負のイメージはない。かわいがってもらった」と回想し、NHKとは真逆の展示になっている。





  2020.12.3 17:40政治政策 NHK


軍艦島元島民がNHK映像に疑義 負のイメージ拡散を懸念

https://www.sankei.com/politics/news/201203/plt2012030027-n1.html

 



  

 海底炭鉱として栄えた長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)の姿を伝える昭和30年放送のNHK番組について、元島民らが実態と異なるとしてNHK側に検証を求めている。韓国メディアなどに朝鮮半島出身者への過酷な戦時労働を強いた証拠として引用され、架空の負のイメージが拡散されることへの強い危機感がある。(奥原慎平)

 

 映像は昭和301117日午後7時10分にNHK総合で放送された「緑なき島」。軍艦島を舞台に本土から運ばれた野菜を買い求める割烹(かっぽう)着姿の女性や、ボールやめんこで遊ぶ子供らの様子をとらえている。

 

 元島民らが問題視しているのは坑内の映像で、作業員が褌姿でつるはしをふるっている。裸電球で照らされた坑内は天井が低く、四つん這いになって進む姿も映っている。ヘルメットに照明灯はついていない。

 

 軍艦島の近現代史に詳しい一般財団法人「産業遺産国民会議」などによると、端島炭坑では裸での作業が事実上禁じられていたという。また、当時、つるはしは使われておらず、坑内の高さも1・5メートルが確保され、はいつくばる必要もなかったとしている。さらに、坑内はガス爆発を防ぐため特殊な照明器具が設置され、ヘルメットには照明灯の装着が義務付けられていたという。

 

 元島民約10人は10月下旬、都内で「緑なき島」の映像を確認。放送当時はテレビが普及しておらず、ほぼ全員が初めて映像を見たが、坑内のシーンに違和感を覚えたため、元島民らは1120日付でNHKに「緑なき島」の検証を求める文書を通知した。

 

 当時、端島炭坑に勤務していた小林輝彦さん(85)=茨城県在住=は産経新聞の取材に「坑内の状況は全然違う。裸でかがんだ(石炭の)採り方は考えられない」と語った。

 

 「緑なき島」の映像は、韓国のメディアにより、韓国側が主張する軍艦島での「奴隷労働」の傍証として使われている。釜山の「国立日帝強制動員歴史館」でも展示された。

 

 戦時中に軍艦島で暮らしたという韓国人らは「うつぶせで掘るしかない狭さ」(徐正雨氏、平成11年1月22日付朝日新聞)、「常にふんどし姿でつるはしを振っていた」(崔璋燮氏、23年2月12日付読売新聞)と証言しており、映像の影響の有無が注目されている。 炭坑史に詳しい九州大の三輪宗弘教授(経営史)は「端島炭坑では最先端の技術が常に採用されてきた。落盤事故の多い坑道で、裸で作業することなどありえない。戦時中も同様だ」と語る。

 

 NHK広報局は産経新聞の取材に対し、「作品は当時の取材に基づいて制作・放送したものと考えている」と回答した。

 

韓国の発言者がこの軍艦島での証言には過酷な体験を発言して居ますが、「緑なき島」に登場する坑内作業者が裸だったり、ヘルメットにキャップランプを装着していなかったりする点などを疑問視している。当時、端島炭坑に勤務していた小林輝彦さん(85)=茨城県在住=は産経新聞の取材に「坑内の状況は全然違う。裸でかがんだ(石炭の)採り方は考えられない」と語ったと言っている事を採り上げないNHKの姿勢は納得できないし、一次資料を今でも追い求める調査は継続しているそうです。

産業遺産情報センター(東京都新宿区)でセンター長を務める加藤康子氏が発言していました。

 

炭坑史に詳しい九州大の三輪宗弘教授(経営史)は「端島炭坑では最先端の技術が常に採用されてきた。落盤事故の多い坑道で、裸で作業することなどありえない。戦時中も同様だ」と語るこの発言をどう理解するのか判りませんね?

 

この様な思い出を大事にしたいのと、今のこの事態と切り離せない人間は与党、野党を問わず何時までも議員として使っていてはいけない!



「俺っち」も調査は産業遺産情報センター(東京都新宿区)でセンターの答えに対して物申す歪曲報道でNHKの姿勢に疑問が出て来ました。

 

公明党も自民党も野党も国賓待遇で招請する事の可否が問われる選挙に為って結果を出せると思う。

 

これで抵抗している連中の議員も態度が決まるんじゃないのかしら?

現在も世界では未知の新型ウイルスの「武漢ウイルス」問題で必死に対応しているが、徹底的にこの問題も韓国に向かっても遣らなければいけない問題が多い筈です?

目新しい事ではないが風邪やインフルエンザと同じ対策ですが、かなり中國、韓国の現在進行形の問題も深刻に捉えた注意と対応が必要です。

菅義偉政権の現在がイマイチ不安でなりません。

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