今日は「父つぁん」の住まいの門口に祝祭日には欠かさず「日章旗」を掲げる「勤労感謝の日」の祝日で皆さんのお家では「日の丸の旗」を掲げて居ますか?
祝日の日ですが、「父つぁん」の年齢を重ねる現状を「俺っち」が暴露しますね!「父つぁん」は長く仕事をして居ましたが、昨年会社を完全リタイアして今は住まいの処でシルバー人材センターに登録して近隣の皆さんのお手伝いをしています。
実はこのブログを掲載する準備の前に朝から近くの公園でシフトを組んで清掃をしてきたようです。
そこの公園の清掃は祝祭日であっても月曜から土曜の毎日を五人で手分けをしてやっています。
そのほかは、近くの駅を利用する人の自転車を預かる駐輪場にも同じシフトを組んで管理人業務をお手伝いしています。
年齢は想像にお任せします。いつか年齢も暴露しますが今は内緒!
次の記事は我々が実生活には程遠いけれど、中國と来年の米国のトランプ大統領が再選を阻んだと思われている報道で映像や聞かされる事実を報道する各社が採り上げて居る方向に進むでしょうが?中國の習近平主席とトランプ大統領が出席した会議で日本や米国、中國など21の国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議は20日の様子を見ながら導かれる危険性を欧米諸国と日本との関係を考えて下さい。
習主席、TPP11参加「積極的に検討」 APEC首脳会議、首脳宣言採択し閉幕
https://mainichi.jp/articles/20201121/k00/00m/030/011000c
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オンライン形式で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に出席した菅義偉首相=首相官邸で11月20日(内閣広報室提供)
日本や米国、中国など21の国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議は20日、首脳宣言を採択し、閉幕した。新華社電によると、中国の習近平国家主席は日本など11カ国が参加する環太平洋パートナーシップ協定(TPP11)について「(参加を)積極的に検討する」と初めて表明した。
首脳宣言では、新型コロナの感染が拡大するなかで、必要不可欠な物品とサービス、人々の移動を促進するために協調するとし、「貿易に不必要な障壁を取り除くことでサプライチェーン(部品供給網)の強靱(きょうじん)性を強化する」と強調。ワクチンの研究開発や生産、分配などで建設的に協力する必要性を再確認した。また、機能不全に陥っている世界貿易機関(WTO)の改革や、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の実現を目指すことも確認した。首脳宣言を採択するのは、2017年以来3年ぶり。
会議には、菅義偉首相や習氏のほか、米国のトランプ大統領も出席。菅首相は会議で、50年までの温室効果ガスの排出「実質ゼロ」宣言に触れ、脱炭素社会やデジタル化推進を「政権の最優先課題だ」と強調。エネルギー源の多様化や電子商取引の国際ルールを主導すると訴えた。「国際的ルール下の貿易・投資自由化などが『自由で開かれたインド太平洋』を支える」とも指摘した。
APECは18年、貿易を巡る米中の対立激化で首脳宣言をまとめられず、19年は開催国チリの政情不安で首脳会議自体が開けなかった。今年は首脳宣言に加え、20年までに域内の貿易・投資自由化を達成するとした「ボゴール目標」に代わる40年までの新たな目標も採択した。
21、22日には主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)がオンライン形式で開かれ、世界経済の安定、再始動に向けた方策が主要議題となる見通しだ。各国が既に合意している途上国の債務一部免除に加え、ワクチンの確保や国境を越えた往来の再開など実効性のある方策が打ち出せるかが焦点となる。【山下貴史、田所柳子】
前日の採り上げたブログ記事を見た人には次の言葉も深く考えて見てどのような思いを持ちましたか?
再度次の意味を自分の判断基準を持って思考を深めて下さい。「武漢ウイルス」の問題でポーランドに取材に赴いた記者は日本人の男親とポーランド人の母親との間で生まれた二世の記者でしたが元々は日本で活躍しているのでしょうが、EUに取材に赴いた時期に入国が出来ても出国出来ずに足止めを余儀なくされて日本の報道を国内では無くポーランドからチェックしてかなり報道姿勢が違って居ると指摘して居ましたね?
その文中の「トリクルダウン」を「父つぁん」が良く判らなったので、ウィキペディアで検索するとこの様に解説しています。
トリクルダウン理論(トリクルダウンりろん、英: trickle-down effect)とは、「富める者が富めば、貧しい者も自然に豊かになる」とする経済に関する仮説である。18世紀の初頭に英国の精神科医が提唱し、その後の古典派経済学に影響を与えたが、提唱された当時とは時代的背景が大きく異なっていることもあり、現在では否定的な意見が多い。
トリクルダウンとは《原義は、したたり落ちるの意》富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が浸透する、という考え方。富裕層や大企業を優遇する政策をとって経済活動を活性化させれば、富が低所得者層に向かって流れ落ち、国民全体の利益になる、とする。
いずれにしても、米中のトップ発言が世界を動かして居るので注目して於こう!
【速報】トランプ氏、APEC首脳会議に出席 選挙“敗北”後初の国際会議
https://www.fnn.jp/articles/-/110265
ワールド
https://www.fnn.jp/articles/-/110265
APEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議に、アメリカのトランプ大統領が、3年ぶりに出席。
米中の攻防が続いている。
APEC首脳会議は20日、オンライン形式で行われ、トランプ大統領のほか、中国の習近平国家主席や菅首相らが参加した。
トランプ大統領の参加は、2017年以来、2度目で、大統領選で敗北が確実になって以降、初の国際会議の場だった。
「アメリカ第一主義」を掲げて多国間の枠組みに距離を置いてきたトランプ大統領だが、アジアの経済連携で影響力を拡大させ、中国をけん制する狙いがあるものとみられる。
一方、中国国営の新華社通信によると、習主席は、日本などが加盟するTPP(環太平洋経済連携協定)への加入を「積極的に検討する」と述べた。
アメリカが離脱した自由貿易圏への参加に言及することで、「対中包囲網」の切り崩しを図った形。
首脳会議では日本時間20日夜、自由貿易の推進や、新型コロナウイルスへの対応で連携することなどを盛り込んだ首脳宣言が採択された。
米中の動きが世界の経済と絡み合って我が日本にも波及する事が注視する必要があります。
以前はレーガンのレーガノミクスや中國の鄧小平の先富論などがあって世界が動いたことで日本と違って資金を中國に企業の招聘して急速な発展をしたゆえの体制が自由世界に向かうと思っていたのが逆に強大な共産主義となってしまう結果に個人の権利や自由を管理されてしまう社会に慌てた典型。これに対して、有効な所得再配分政策を講じなければ、富は必ずしも低所得者層に向かって流れず、中國共産党の富裕層に蓄積し、貧富の格差は拡大する、との批判もある。
中國共産党の共産党員でなければ自国の低所得者に配分せずに国外持ち出しが懸念される!
中國はTPPに入る用意がある?ならばTPPのルールを覆すことを用心してね?中國は国際ルールを無視する筆頭なので国際ルールに従うためには自国内で都合よく解釈してフィリピンが南シナ海で九段線を理由に国際司法裁判所の採決で判決を無視していまだに軍事施設を作り捲る!国際関連の組織のルールを中國が勝手に作り変える国であることが国際社会では手痛い思いを蒙って居るのにいまだに世界や中國は理解していない!
「父つぁん」から聞いた「俺っち」も、日本の場合が当たり前として捉えて居ましたが、事実のみを報道して居る様な事でも日本の場合でお笑い芸人が色々なコメントをニュースでは無く意見を発言して居る事が視聴者が求めて居る事なのか考えてしまいますね。
オバマ政権の時、副大統領のジョー・バイデン氏とこちらも当時の習近平副主席の時に副大統領単独で中國訪問した時の習近平副主席が6日に亘る随行をして居たと言われて居ます。
これだけ長期の訪問も従来の随行とは、両者の間で何も話が無かったとは考えられない?
NHKや朝日新聞、赤旗新聞の影響も無視できないレベルと考えらる。
報道機関ではなく※オルグのチラシ広告に思えます。
※(オルガナイザーorganizerの略。組織者を意味し、元来は、欧米などの個人加盟を原則とする産業別組合において、職種、職業、地域を異にする支部組織や組合員との連絡調整、組織化を専門に行う活動家をさしていた。)
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