人間の恐怖とソーシャルディスタンスとやらで、人が集まるところや活動が出来ない事の問題で、人に懐(なつ)いている動物にも影響が出て居ます。
おとなしい奈良公園の鹿さんが何時ものように寄って来てくれる人が居ないので仕方が無いので近くのお山で(春日山?)食料を探しに行く時言う記事で。夜は帰らないで餌探し?奈良公園で鹿さんの確認頭数が約1300頭ほどらしいけれど他の動物園でも人が来ても入場制限とやらを遣って居るんじゃ無いでしょうか?
日本の若者も独り住まいで居る人も部屋で人に会わずに居るとすれば精神的にも不安定になっても不思議ではありません。
「武漢ウイルス」の対応で医療機関のスタッフにも巷で言われる医療崩壊を起こさないように懸命にで頑張て居ても治療の達成感が無いと精神科の同僚に診てもらう人も居ると聞きます。
奈良公園のシカ、餌求め山へ
https://sp.m.jiji.com/article/show/2467854?free=1
新型コロナウイルスによる観光客の減少により、奈良公園(奈良市)のシカの行動が変化している。鹿せんべいをもらえなくなったシカが木の実などの餌を求め、観光客が集まる公園中心部から山林部へ移動=5月撮影 【時事通信社】
人様の世界がそうであれば鹿さんも餌の発見に努力する必要もあるのか?
春日山と若草山が近いけれど、それ以外にも餌が有る様な別のお山に餌探しに出かけたのかしら、写真の鹿さんの眼差(まなざ)しが憂いに満ちた姿が辛いです。「俺っち」も何時もの時事問題を遣らずに選んだ記事に乾杯!して人間様の世界から話題を我らの世界を採り上げて呉れたので喜んで居ます!
次は紙?が好物な鹿さんには朗報です。寄って来る人は鹿せんべい以外で紙であれば必ず鹿さんに食べさせようとして居ますね。
シカに優しい紙袋を開発 米ぬかなど材料、間違えて食べても大丈夫 奈良
https://mainichi.jp/articles/20201019/k00/00m/040/008000c
「鹿紙」の紙袋
国の天然記念物に指定されている奈良のシカが、レジ袋を食べてしまう事故が相次ぐ中、食べても影響の少ない「鹿紙」を奈良県の3企業が開発した。これをA4サイズの紙袋にしたところ、地元の信用金庫が顧客用の書類袋として採用。シカに優しい紙袋として話題になっている。
鹿せんべいに群がる東大寺参道のシカ=奈良市
奈良公園(奈良市)では昨年から、何頭ものシカが衰弱死。胃袋にはひも状になって絡まったレジ袋や菓子袋の塊が詰まっていた。
鹿紙の材料は、牛乳パックの再生パルプと「鹿せんべい」にも含まれる米ぬか。普通の紙に比べて水に溶けやすく、耐久性は劣るものの、動物が誤って食べても消化しやすく、健康に害が少ないという。(共同)
以上の記事で間違った認識で観光客が鹿さんに与えて居たんじゃないのかしら?
奈良公園(奈良市)では昨年から、何頭ものシカが衰弱死。胃袋にはひも状になって絡まったレジ袋や菓子袋の塊が詰まっていたそうです。
木立の表皮を齧って居るのはパルプ系の物が好きなんでしょうね。次も鹿さんの話題を続けて追いかけます。
「父つぁん」の友人で写真を生業(なりわい)にする友人が何人か居ますが、同じ様に狙った場所や被写体で満足のいくまで何回も何回もその場所やチャンスを求めて満足の許す限り追いかけるそうです。
「まるで夢の世界」 自然に包まれる奈良公園の鹿 癒やしの写真、SNSで話題
https://mainichi.jp/articles/20201109/k00/00m/040/118000c
奈良公園(奈良市)で撮影された霧の中で草をはむ鹿の写真が、ツイッター上で「幻想的で美しい」と話題になっている。撮影したのは、奈良市のフリーランスの男性(40)。ツイッターでは5日までに、約4万8000件の「いいね」が付き、男性は「今後もすてきな奈良の鹿の写真を撮れるよう、腕を磨きたい」と話している。
奈良在住の「しかC」さん、10万枚撮影
木の下のくぼみにたたずむ子鹿=奈良市の奈良公園で(しかCさん提供)
男性はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上では「しかC」の名で活動。話題の写真は10月27日早朝、奈良公園・飛火野で撮影したもので、色づき始めた木々の下、薄い霧と木漏れ日に包まれた鹿の姿を収めた。その日のうちにツイッターに投稿すると、「夢の世界みたい」「幻想的でみとれた」――など多数のコメントが寄せられた。
30歳ごろからカメラを趣味にしてきたが、鹿の写真を本格的に撮り始めたのは2014年から。ある日、奈良公園で鹿を撮っていると、光がぼけてシャボン玉のように浮かび上がる「玉ボケ」が入った写真が偶然、撮れた。鹿と玉ボケの組み合わせに、これまでの写真にはない美しさを感じたといい、「さまざまな構図で鹿を撮るのは楽しい」とのめり込んだ。
鹿がジャンプした瞬間を収めた貴重な写真=奈良市の奈良公園で(しかCさん提供)
18年11月には、毎日好きなタイミングで撮影できるようにと、大阪市から奈良市内に転居。これまで奈良公園で撮影した鹿の写真は約10万枚に上るという。撮影した写真はツイッターやインスタグラムに連日投稿。17年にはジャンプした瞬間を捉えた鹿の写真が約8万5000件リツイート(11月5日現在)、今年5月には木の下のくぼみにたたずむ子鹿の写真が約3万1000件リツイート(同)されるなど、大きな反響があった。
鹿の魅力を「いつも何かを考えているような表情をし、哲学的な雰囲気がある」と語る男性。「マイペースに過ごす鹿の姿に癒やされながら、これからも美しい写真を残していきたい」【加藤佑輔】
今日は「父つぁん」も一緒に楽しんでいます。
ハロウィンも過ぎちゃったけれど「俺っち」が「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と言っても「父つぁん」や「小母さん」には通じないのでチョット不愉快!
「俺っち」にも流石(さすが)に紙を呉れる人は居ないけれど紙袋に入れて寄ってきてくれる人には中身に興味があると言う事が通じていたのに?
日本は本当に優しい性格の人が多いし、生き物の鹿さんや「俺っち」達も好きだね。
この記事は種元が毎日新聞だと思いますが結構色んな所で拡散して居るようです。採り上げられた鹿の魅力を「しかCさん」が言って居る様に「いつも何かを考えているような表情をし、哲学的な雰囲気がある」と語る男性。「マイペースに過ごす鹿の姿に癒やされながら、これからも美しい写真を残していきたい」。
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