グレタ・トゥンベリが注目された過程を調べてみると、どの程度正しいか分かりませんが、風力発電だかソーラーパネルだかの自然ネルギー開発事業関係から援助されている、つまりこの少女を広告塔にして現在の化石燃料から自然ネルギー発電を世界で事業展開したい企業組織が仕組んでるのでは?というもの。
まず最初に影響を受けたのはご両親だと思いますが、グレタさんの母親はオペラ歌手である「マレーナ・エルンマン」、
父親は俳優である「スバンテ・トゥーンベリ」という方。
どちらも芸術肌の方のようです。
現在の活動は色々な伏線が考えられます。
これだけ彼女の活動を支えている大人の人や組織が考えられる事は必然だと思います。
16歳の環境少女、グレタ・トゥンベリの背後にいる組織について② 「We have no time とアル・ゴアとの関係」
NGO「We have no time(我々には時間がない)」(ホームページ)
グレタ・トゥンベリが注目された過程を調べてみると、背後で支援している組織があることが分かりました。それこそが、環境系NGOの「We have no time(我々には時間がない)」です。
グレタ・トゥンベリがスウェーデン国会前で抗議行動を始めた直後、「We have no time」の代表イングマール・レンツオッグがグレタの存在を広める一連のツイートを発信しています。このツイートが広く拡散し、スウェーデン国会議員などの著名人もグレタに会うようになったようです。
彼女が抗議運動を始めた昨年8月は、スウェーデンの国政選挙の時期にあたり、国会議員の面会が相次いだのはこれが背景だと見られています。
「We
have no time」の代表イングマール・レンツオッグは、スウェーデンの通信分野コンサルタント企業「ライカ社」の創業者でもあり、金融産業を中心にコンサルタントサービスを提供しています。
「We
have no time 」が設立されたのは昨年4月で二酸化炭素排出権取引も含め、ビジネスのプラットフォームが完成したのが今年4月です。グレタがスウェーデン国会前で抗議活動を始めるたった4カ月前のことです。
また「We have no time」は、地球温暖化を懸念するボランティアが集まったNGOというだけの組織ではなく、しっかりとしたビジネスの基盤を持つ企業でもあります。環境問題関連のコンサルティングやデジタル広告作成、二酸化炭素の排出権取引のビジネスに参加しています。
個人でも企業でも「We have no time 」のプラットフォームから、二酸化炭素の排出権の売買に参加できるわけです。「 We have no time」は、環境問題に関係した世界最大規模のSNSを開設することを目標としており、1億人のユーザーの獲得を目指しているようです。
いずれにしても、「We have no time 」がビジネス基盤のしっかりした環境ベンチャーであり、スウェーデン以外では知名度のないNGOがツイートしたところで、グレタ・トゥンベリという若干16歳の少女の活動が国際的な関心を引くことはできないはずです。
おそらく、グレタの活動を広く拡散するためには、もっと大きな組織の関与があるものと考えられます。グレタの後ろにはLuisa-Marie Neubauerという23歳のドイツ人女性の活動家が横にいるようです。
当然、このルイーザは「ONE Foundation」という、イギリスの人気バンドU2のボーカルBONOやマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツが運営する機関のメンバーでもあります。
また「We have no time 」は、ビル・クリントン政権の副大統領で気候変動を警告する運動の世界的なリーダーであるアル・ゴアが設立した組織、「Climate Reality Project」のパートナーであるようです。
なぜ「We have no time 」のツイートがきっかけとなって、グレタ・トゥンベリという16歳の少女が世界的に有名になったのか、その理由が分かってきます。つまり、アル・ゴアをはじめ、気候変動対策を要求して活動している世界的なリーダーや著名人が、一斉にリツィートしたということです。
これが世界的にツイートが拡散した理由なのですが、リツイートの履歴は未だに残っていることから、ツイッターを確認することができます。
要するに、グレタが行っていた一人での抗議運動を「We have no time 」が偶然に見つけてツイートしたというよりも、スウェーデンの選挙の約1カ月前に政治家がタイミングを選んでアル・ゴアと組んだ「We have no time 」がグレタをリクルートしたということです。
バックには大人の意見に感化されたり、大きな組織の力を感じない訳には行きません。
グレタ・トゥンベリさん、両親や国際的な左翼に利用されている | 世界と日本の真実 (ameblo.jp)も目にします。
ツイートをご覧になると、アル・ゴア元副大統領と写っている写真があります。単なる環境活動家が、どうしたら元副大統領とこのような写真が撮れるのでしょう。
国際 米大統領選
「落ち着けドナルド」 グレタさん、トランプ氏をやゆ―米大統領選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110600968&g=int
ネットから引用写真
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は5日、ツイッターで、米大統領選をめぐりトランプ大統領が「集計を止めろ!」とツイートしたことに対し、「落ち着けドナルド。落ち着け!」とやゆした。昨年12月に米誌タイムが「今年の人」にグレタさんを選んだ際、トランプ氏が「落ち着けグレタ。落ち着け!」とツイートしたことをもじって言い返した形だ。
トランプ氏は当時、「とてもばかばかしい。グレタは怒りの制御に取り組んで、友達と古き良き映画を見に行った方がいい」と投稿。グレタさんは「怒りの制御に取り組む10代。今は落ち着いて友達と古き良き映画を見ている」と自己紹介欄に記すなどして対抗していた。
グレタさんは今回、トランプ氏の投稿と全く同様に「とてもばかばかしい。ドナルドは怒りの制御に取り組んで、友達と古き良き映画を見に行った方がいい」と述べ、投稿から約半日で120万人以上が「いいね」を押した。
凄いね!74歳のトランプ大統領と17歳のグレタ・トゥンベリさんとの年齢差57歳の爺さんと孫が対等にやり合って居ます?
が、その結果、自分の孫から爺ちゃんに向かってこの様な言葉をぶつけられた時の渋い顔を想像してしまいます。
何もトランプ大統領に大人気(おとなげ)ないと言って居る訳では有りません
国際機関の国連ユニセフで【子どもの権利条約で「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様ひとりの人間としての人権を認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。前文と本文54条からなり、子どもの生存、発達、保護、参加という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。
https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html
「俺っち」が感じる事は、彼女がこれ程の世界各国での温暖化問題の取り組みに“CO2 “削減に一番多く出している国への問題提起をする事が無く長期戦になる理由に思いを致す事もなく難しい顔で声高に発言する事に違和感を持たざるを得ません。
その筆頭の中國が“CO2 “削減を2050年に“0”にすると言っていますが、日本は同じ“CO2 “削減に一生懸命“0”にするべく環境省が取り組んでいます。
それに引き換えて2050年にその中國が“CO2 “削減を “0”にすると言っていますが、本当に出来るのか?何時でも「反故」にする国で有るので首を傾げてしまいます。
中國が諸国との争いや国際社会の事故や「武漢ウイルス」感染拡大が今年ほど多発する年はなかったのでは無いかと思いますよ。でしょう?
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