2020年10月7日水曜日

「中国海軍に追い抜かれる!」米国がついに認める

 先月の910日の記事で中國海軍の陣容に米国が危機感を露わにした記事を見て世界の警察を担って居た発表に遂に此処まで来てしまったのかと言う事に我々人間の枠を超えた事を認識しました!

 

マルクス、エンゲルスに依って宣言された「共産党宣言」の『宣言』冒頭の有名な一文「ヨーロッパに幽霊(妖怪)が出る――共産主義という幽霊(妖怪)である」は、父つぁん」も読んだ事が有るって言って居ました。宣言の中で幽霊と言う処は妖怪と記憶しているそうですが、翻訳に依っての違いかもね。

 

話を戻して中國の海軍の陣容が米国を超えたと言われますが、中國は国家では無く国では無く共産党の上にあって海軍は共産党の人民軍海軍!で有る。

 

なので人?である習近平国家主席の指示では無くて妖怪と言われる共産党の支配で動くのでは無いのか?

 

問題は中國の驚異的な発展で気が付けば、管理社会で先行している監視社会を作り上げて一対一路が確かに長期返済を餌に援助と言う隠れ蓑が高金利で返済が出来ない国に対して植民地と同じ様に覇権を押し付けて捕り上げて居ます。しかも、中國発信のアプリが自由世界の個人情報を窃取?して居る事に米国が危惧を抱いて居る事は当然です。

 




  2020.9.10(木)北村 淳

「中国海軍に追い抜かれる!」米国がついに認める

現実を直視せよ、中国海軍が米海軍から「世界最強」の座を奪う日

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62025

 

アメリカ 中国 安全保障



  

中国海軍の新鋭055型駆逐艦は最先端装備満載のうえ米海軍巡洋艦よりも大型艦である

 



  

中国海軍の軍艦で初めて太平洋を越えてアメリカを訪問した駆逐艦「珠海」

 



  

米海軍の最も新しい巡洋艦ポート・ロイヤルが就航したのは26年前で、それ以降巡洋艦は建造されていない

 



  

中国は同時に2隻の最新鋭055型駆逐艦を誕生させている

 

(北村 淳:軍事社会学者)

 

 8月下旬に米連邦議会調査局が公表したレポート「中国海軍力の近代化」および9月初旬に米国防総省が公表したレポート「中華人民共和国の軍事ならびに安全保障の進展─2020年度版」では、中国海軍の強大化に関して深刻な警鐘を鳴らしている。

 

わずか20年足らずで・・・

 先月(8月)28日、艦齢およそ30年の中国海軍051G型駆逐艦「湛江」と「珠海」が退役した。これら2隻の駆逐艦は、1968年から1991年にかけて幾度かの改良を加えながら建造された中国海軍051型(旅大型)駆逐艦の最後の退役艦となった。

 

 051型駆逐艦は、それまで中国沿海域しか活動できなかった中国海軍が初めて外洋に乗り出すことが可能な軍艦を手にするために建造された。中国は西側諸国はもちろんソ連との関係も悪かったため、この中国初の近代的駆逐艦を、かつてソ連から手に入れていた軍艦を参考に独自に造り出すことになった。

 

 051型一番艦である「済南」は1971年末に就役したものの、建艦技術だけでなく、操艦技術や海戦能力をはじめとする海軍自体の練度も極めて低かった。そのため、外洋に051型駆逐艦を展開させるには長い年月を要した(一般的に、海軍建設には少なくとも25年以上は必要と言われているので決して特別なことではない)。

 

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「武漢ウイルス」が発生する迄は通常の生活で平和に暮らして居ましたが、この影響が常態では無くなり「武漢ウイルス」と共生しなければイケナイニュー・ノーマルと言わてる生活に為って行きます。

 

ソーシャルディスタンスが日常の行動に為ってこの様な環境を作る必要が生じます。中國はこの様な時に世界が疑念を抱くような覇権を確立するための方策を次々に動いて居るのではと「父つぁん」は疑っています。

 

しかし米国が発表する様に中國の軍備やIT関係は最早侮れる域を過ぎてかなり先進的な技術を持って居ると考えなければいけない。

 

ポンぺオ国務長官が発言した言葉で「中國を変えなければ、中國が我々を変えるだろう!」


 

常々「俺っち」も相手の意向にばかり合わせる事で自分が不利益に為って居るのを我慢して居る事に疑問が有ると思って居ました?

 

中國の一対一路が確かに長期返済を餌に援助と言う隠れ蓑が高金利で返済が出来ない国に対して植民地と同じ様に覇権を押し付けて捕り上げて居ます。韓国も自国に無理やり利益が無ければ無理難題な「恨」を秘めた要求を発言するのでしょう。



 20200930()



【中共の恫喝外交の根源か?】「中国海軍に追い抜かれる!」米国がついに認める

https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12628416544.html

 

テーマ:中国覇権構想は軍事経済情報~通貨まで?

JB press】記事より↓↓

「中国海軍に追い抜かれる!」米国がついに認める

現実を直視せよ、中国海軍が米海軍から「世界最強」の座を奪う日

2020.9.10(木) 北村 淳氏投稿記事の続き(①の原文をGoogle翻訳:)

美國終於承認「美國海軍將被中國海軍超越!

【略】(①部を略)

 

いくつかの改造を経て、1991年に051型の16号船と17号船「Zhanjiang」と「Zhuhai」が正式に就航しました。 その後、19972月から5月にかけて、「朱海」と1993年に就役した中国海軍の最新駆逐艦「ハルビン」(タイプ052A)が米国、メキシコ、チリ、ペルーなど中南米諸国を訪問した。 そしてオーストラリア。 中国海軍が太平洋を横断する航海を完了したのはこれが初めてです。

 

それから23年が経過し、米国国防総省と議会研究局が報告したように、中国海軍は米国海軍を超える海上艦隊に成長しました。

 

中国が350艦隊を超えた

 

2016年のトランプ米大統領の選挙運動中に、彼は350隻の軍艦を建造することを約束しました(これも355、トランプ自身は350、時には355と言うこともあります)。 グレートアメリカ」。

 

彼が大統領に就任した後、355の軍艦艦隊の建設は法的手続きに入った。 2017年には、わずか280隻の軍艦を擁する海軍戦闘部隊の設立が355隻に増加し、この法案は海軍、国防省、および予算を決定する連邦議会に義務付けられます。

 

もちろん、軍艦の建造は数ヶ月で完了する事業ではありません。3年経った今でも、米国での軍艦の建造には高額な費用がかかりますが、海軍が保有する戦闘艦の数は296にとどまっています(米海軍9 現在の状況は3日に発表されました:14の戦略的核潜水艦、54の攻撃核潜水艦、11の航空機運搬船、10の水陸両用攻撃船、22の巡洋艦、69の駆逐艦、22の沿岸戦闘船、23の水陸両用輸送船、8つの掃海艇 船舶、戦闘補給船30隻、その他33隻の支援船であるが、前述の防衛省の報告によると、現時点での船舶の総数は293隻である。

 

軍艦を建造するための造船所を提供するためには、新造船の建造に加えて、多くの修理や保守サービスも担当する必要があります。造船所は、機器の老朽化や経験豊富な技術者の不足などの問題にも直面しています。 新しいタイプの冠状動脈性肺炎の発生と相まって、造船所が完全に効率的に運営することは困難です。

 

このため、トランプ大統領が建設プロジェクトを主導して廃止された軍艦を差し引く速度を維持できれば、現在の状況では、米国海軍の目標艦隊である355隻が2050年まで実現されない可能性があります。

 

「質」と「量」の両面で、世界最強の中国海軍となっています。

 

一方、中国海軍は米海軍の設立に続き、すでに350360隻の艦隊を建造している。 米国国防総省の報告書はまた、「中国海軍は世界最大の海軍となった」と指摘している。

 

船舶、超大型航空機運搬船、水陸両用攻撃船、巡洋艦、駆逐艦などの比較的大型の軍艦の総トン数に関して、米国海軍は現在、中国海軍よりも多くを所有しています。 それにもかかわらず、中国海軍は驚異的な速度で大型駆逐艦、航空機運搬船、水陸両用攻撃船を建造し続けており、総トン数が米国海軍のそれを超えるのは時間の問題です。

 

アメリカ海軍にとって、そしてもちろん日本も含まれています。船の数や総トン数と比較して、より深刻な問題は、中国の新しい艦隊の戦闘能力が大幅に向上していることです。

 

前述の米国国防総省および議会研究局の報告でも、この問題が詳細に指摘されています。

 

中国の海軍艦艇は、米国海軍や日本の海事自衛隊よりも強力なさまざまなミサイルを搭載しています。 中国海軍が「質」と「量」の両面で米国海軍から世界最強の王位を奪う日が来る。

 

記事の様に米国が発信して居る危機感は中國を危険であると認識する国々がとを結ばなければならないと思う。

 

覇権の件で中国海軍や宇宙やサイバーでの危険を世界で認識しなければいけないが生活に直結する中國で作られたものが作物であれアプリであれ、広範に危険であると言われている中、日本の自民党の議員(野党では無理かも?)、与党の公明党も強く中國へ苦言を言わないのか知らない!

 

自民党の有志で取り敢えずテイックトックで日本の国家安全保障局(NSS)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)などがアプリ提供者への立ち入り検査などを実施できる仕組みづくりを求めている。

 

また、アプリ利用者のデータ取り扱いに関しては、他国の法令が適用されるか否かをアプリ提供者が明確にすることなども盛り込んだ様ですが、まだまだチェックをしなくてはいけないアプリがあります。


 

常々「俺っち」も中國相手の環境や意向にばかり合わせる事で自分が不利益に為って居るのを考えれば、疑問が有ると思って居ます?

 

「父つぁん」は今の対応でも生温(なまぬる)いと思って居ます。

日本人は疑いを待たない事では世界では有名!なので間違いなく個人情報の窃取や企業情報も覗かれたり抜き取られて窃取されて居る事が発表されて吃驚(びっくり)している。

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