スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリ嬢が世界的な若者に影響をあたえるでしょうか?
17歳で世界の話題を提供する事は素晴らしいですが、米国の大統領選挙に於いてもどの位の影響を与えるのか疑問ですが?
本人は米国で選挙権を行使する訳には行きませんが、どうも取り巻きの大人たちが何を吹き込んで居るかは知りません。
「父つぁん」としては彼女の多くを知る事が無いですが、影響を考えると何か違和感を感じてしまいます!
更に今回はノーベル賞の平和賞の候補として取り沙汰されて居るのにも本当に適任者として良いのか良く判りませんがノーベル賞設立の遺言を残したアルフレッド・ノーベル(1833年10月21日 - 1896年12月10日)はスウェーデンの発明家・企業家であり、ダイナマイトをはじめとするさまざまな爆薬の開発・生産によって巨万の富を築いた事で【物理学、化学、生理学・医学、文学、平和および経済学の「5分野+1分野」】で顕著な功績を残した人物に贈られる事となり、平和賞はスウェーデンでは無く此の平和賞に関してはノルウェー側が決める様なのだが1897年4月には平和賞を授与するためのノルウェー・ノーベル委員会が!
その昔スウェーデンとノルウェーは過去に2度連合王国を形成していた。それは1319年から1343年の間および、デンマーク人によってカルマル同盟の王に選ばれたオルデンブルク家のクリスチャン1世に対抗した、1449年から1450年の間である。
これはノーベル賞設立時は1905年にノルウェーとスウェーデンは同君連合(複数の君主国の君主が同一人物である状態・体制のことである。)を解消したが、両国分離後もノーベル省授与機関は変更されなかった。
とは言ってもスウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリ嬢の受賞はかなり有望な環境です。
それはさて置き「私は決して政党政治に関わらないが、今回の米大統領選は例外だ。みんなでバイデン氏に投票するよう運動しよう」とTwitterに投稿。
諸国の政治問題に若年とされる17歳が投票者の考えに踏み込む話題なので慎重に発言しなくては行けないと思います。
グレタさんのバイデン氏支持表明で…金正恩氏の頭からもトランプ再選〝消えた〟
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2271051/
金正恩氏(左)とトランプ大統領(ともにロイター)
米大統領選(11月3日)まで、残り約3週間となった中、民主党のバイデン前副大統領(77)に劣勢を強いられているトランプ大統領(74)が、さらに追い打ちをかけられている。スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(17)が打倒・トランプ氏を表明すれば、盟友関係だった北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長からもそっぽを向かれ始めてしまった。いよいよ崖っ縁か――。
トランプ氏がホワイトハウスでの演説でコロナ感染から活動を再開した10日、グレタさんはツイッターに「私は決して政党政治に関わらないが、今回の米大統領選は例外だ。みんなでバイデン氏に投票するよう運動しよう」と投稿した。
グレタさんとトランプ氏は、地球温暖化を巡って対立した因縁がある。バイデン氏は温暖化対策の枠組み「パリ協定」への復帰を打ち出しているとあって、グレタさんが応援するのは自然の流れともいえるが…。
米人気歌手のテイラー・スウィフトも先週、バイデン氏支持を表明。米国ではハリウッドスターや有名ミュージシャン、セレブらが、どちらかの候補の支持を表明するのは恒例だが、グレタさんという投票権を持たない、国外の“環境少女”からの声明は即座に全世界へ配信された。一定の影響力があるだけにトランプ氏からすれば、してやられた格好だ。
さらにもう1人、この平和賞やトランプ氏の劣勢状況のタイミングをうかがっていたとみられるのが、北朝鮮の金正恩氏だ。10日に行われた平壌での軍事パレードで新型の大型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を初公開したことに、米政府高官は「北朝鮮が核や弾道ミサイル開発を優先し続けていることに失望している。北朝鮮に完全な非核化に向けた協議継続を呼びかける」と非難した。
元韓国国防省北朝鮮分析官で拓殖大学主任研究員の高永テツ氏は「2017年に公開したICBMは飛距離約1万2000キロなのに対し、今回はトレーラーの車輪が9から11に増えているように弾頭の積載能力も大型化し、飛距離も1万6000キロに伸びた。米にとって脅威です」と指摘する。
しかし正恩氏とトランプ氏は盟友関係ではなかったのか? トランプ氏が新型コロナに感染した際、正恩氏は「あなたは必ず打ち勝つ」と異例とも言える見舞いの電報も送ったほどだ。
高氏はこう指摘する。
「金正恩からすれば、トランプ大統領に再選してもらいたい。応援するのならば、新型ICBMを公開する必要はなかったが、民主党のバイデン大統領が誕生すれば、北朝鮮には再び軍事行動も含めた厳しい姿勢を取る可能性があるので、威嚇する側面もあったのでしょう」
つまり正恩氏からも、“トランプ氏再選”という可能性が消えつつある状況をシビアに見せられたともいえる。
「パレードの開始は明るい時間ではなく異例の午前0時。前後してミサイルの発射実験などは行わなかったのは、金正恩がまだトランプ大統領のメンツを立たせるギリギリの配慮だったのでは」
そんな正恩氏の気配りもつゆ知らず、トランプ氏は「裏切られた!」とばかりに北朝鮮への電撃作戦にでも出れば、支持率を回復させる新たな“オクトーバー・サプライズ”にもなるが?
「トランプ大統領は北朝鮮を親米国家にして、中国から切り離したい。さすがに大統領選までの残された短期間で、空爆や軍事作戦の可能性は低いでしょう」
トランプ氏に打つ手はもうないのか――。
北朝鮮の金正恩労働党委員長は世界のWebをチェックして居ると思われますがグレタ嬢の発言も見て居るのか?いち早くトランプ大統領の苦戦を見聞してトランプ大統領が再選を危ぶんで居るのかも知れない。
もしそうだとしたらこの記事を書いた記者もグレタ・トゥンベリ嬢の思いを世界の総意も受け取り方が間違って居ると様に思う?
グレタさん、バイデン氏支持 若者に影響―米大統領選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101100028&g=int
@Microsoft
Bing 引用 グレタ嬢
【ロンドン時事】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は10日、来月の米大統領選について自身のツイッターに投稿し、民主党候補のバイデン前副大統領を支持するよう呼び掛けた。環境運動を通じ多くの若者から共感を集めるグレタさんの「政治的声明」は、投票動向に影響を与える可能性がある。
グレタさんは、普段、政党政治に関与するようなことはしないと断った上で、「今回の大統領選はそうしたことを超える(重要性がある)」と指摘。「温暖化問題の観点からすると(大統領選を動かすだけでは)全く十分でない」と述べながらも「(選挙に向け)準備を整え、みんながバイデン氏に投票するよう運動しよう」と訴えた。
グレタ・トゥンベリ嬢の発言がいち早くネットで拡散されて居るが、どうも後ろの扇動して居る大人の姿を感じるのは思い過ぎだろうか。
しかも、ノーベル平和賞の候補に為れば更に影響が大きい。
一人の少女が潤沢な資金まで手に入れる事で既に財団を設立、アフリカでの気候変動対策事業に寄付まで行ったそうです。
取り巻きの大人の意向で活動して居る事を思うと彼女のこれからの活動は何が良いのか?勿論変更を変える様な行動は難しい事でしょうね。
日本では左派から右派に変更した人の発言は却って国防や国体への強い思いが従来からの右派や従来の保守の発言より強烈に感じる!
グレタさん、再び有力候補 ノーベル各賞発表へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100300416&g=int
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん=9月25日、ストックホルム(AFP時事)
【ロンドン時事】今年のノーベル各賞の発表が5日から始まる。注目の平和賞は9日で、昨年に続きスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)と環境運動「未来のための金曜日」が有力候補に浮上。グレタさんが選ばれれば、2014年のパキスタンの教育活動家マララ・ユスフザイさんと並び17歳の若さでの受賞となる。
平和賞候補は318人・団体。英各ブックメーカー(公認賭け屋)の予想では、グレタさんのほか、新型コロナウイルスとの闘いを主導する世界保健機関(WHO)、ニュージーランドのアーダーン首相、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が上位に入っている。
ノーベル賞に詳しい歴史家アスル・スベーン氏はロイター通信に対し、「温暖化問題にこれほど世界の関心を向けさせることができたのはグレタさんだけだ」と述べ、実績は抜群だとの見方を示した。
日本人関係では、米学術情報会社クラリベイト・アナリティクスが、医学生理学賞の有力候補にがんプレシジョン医療研究センター所長で東京大名誉教授の中村祐輔氏、化学賞に東大大学院工学系研究科の卓越教授、藤田誠氏をそれぞれ選定した。発表は、医学生理学賞が5日、物理学賞は6日、化学賞7日、文学賞8日、経済学賞12日。
グレタ・トゥンベリ財団、アフリカでの気候変動対策事業に寄付
2020年09月24日11時35分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200924040604a&g=afp
【ストックホルムAFP=時事】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは23日、自身の名を冠した財団が、「アフリカの気候危機の最前線にいる人々」の支援に取り組む慈善団体に計15万ユーロ(約1800万円)を寄付すると発表した。(写真はスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん。資料写真)
国際赤十字・赤新月運動と太陽光に注力するNGO「ソーラー・シスター」、支援運動団体「オイル・チェンジ・インターナショナル」のアフリカ事業に5万ユーロ(約600万円)ずつ寄付される。
トゥンベリさんは、「私たちは世界的な緊急事態のさなかにある。私たち全員が影響を受けるが、誰もが均等に影響を受けるわけではない」「アフリカは気候危機への寄与が最も少ない地域の一つであるにもかかわらず、不相応に多くその影響を受けている」と述べた。
グレタ・トゥンベリ財団は2019年12月に設立。今回の寄付は、トゥンベリさんが今年7月、気候変動の抑止に貢献した人物・団体に贈られるポルトガルの賞「人類のためのグルベンキアン賞」を受賞した際の賞金100万ユーロ(約1億2000万円)から拠出される。
賞金の一部はこれまでにブラジル・アマゾンにおける新型コロナウイルス流行の抑止のために立ち上げられた運動「SOSアマゾニア」とストップ・エコサイド財団にも寄付されている。
17歳のトゥンベリさんは、気候変動のための学校ストライキの火付け役。気候変動対策を働き掛けるために1年間休学した後、8月に学業に復帰した。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕
日本ではCO2排出を「0」にするとして令和32年(2050年)には温暖化にブレーキを掛けると宣言して居ます。
現時点では中國と米国の合計で世界の排出量の6割強を排出して日本は約0.5割ですよ?世界の排出に於いて日本が「0」にする事の影響がどの位の効果が有るのか?
日本の取り組み方を世界に提示する事の効果と教示する事は有るとは思いますが。
情報の開示は軍事行動のみで米国や?日本と諸国をマネートラップ籠絡でして居るらしいですね。中々終息しない「武漢ウイルス」(この呼称を中國や日本の外務省は嫌って居るらしい?)は何処が発症ウイルスかが判って「父つぁん」が難しい言い回しの呼称より好いと思って居ます。
過去に第一次世界大戦中に発生した「スペインかぜ」は発祥の地はスペインでは有りません?その記事をネット上ではご自分で確認される事を探し、スペイン風邪を採り上げて居るのを是非読んでおいてくださいね。
中國発症で未知の「武漢ウイルス」の新型ウイルスを徹底的に抑え込む知恵を多くの経験から何を学ぶのか、EU各国での対応は本当に多くの対応を遣って居るのでどれが有効なのか?
今日の記事は4月に採り上げられていたものですが、世界中に混乱と脅威をもたらしている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、中国の湖北省武漢市内にある武漢華南海鮮卸売市場が発生源との見方が有力です。市場が発生源と見られるアウトブレイクは過去にも存在し「一体なぜ中国の市場から世界中に脅威を及ぼすウイルスが発生してしまうのか?」という疑問について解説するムービーが、アメリカに本拠を置くニュースサイト「Vox」の公式チャンネルへのリンクを貼ってありますので見る事を勧めます。
中國発症で未知の新型ウイルスならば徹底的に自国に入れてはいけない。
ネットで採り上げられていたものですが、世界中に混乱と脅威をもたらしている現在の「武漢ウイルス」と言う新型コロナウイルスは、中國の湖北省武漢市内にある武漢華南海鮮卸売市場が発生源との見方が有力とされて居ますが?市場が発生源と見られるアウトブレイクは過去にも存在し「一体なぜ中国の市場から世界中に脅威を及ぼすウイルスが発生してしまうのか?」という疑問にやはり本当の発生源を言えないのではないのだろうと疑われる。
武漢ウイルス研究所からの所外への漏出が考えられます。
それにしても、中國の食品市場は今の感覚では有り得ない食材を扱って居るんだね。
中國が1月に武漢封鎖が緩和されて、葬儀に出向いた家族が次々に葬儀場で行列?に対して多くの人が手にしたスマホで投稿!
この投稿写真を当局が削除を行って居る理由は今までの住民の不満を見られる事が世界に発信される事を嫌っている証拠!
中國の情報記事で【当局は、武漢市の死者を多く居るのでしょうが?本当の数が判らずに発表?しているが、調査報道で知られる中國メディア「財新」は、武漢市の医師の話として「感染疑いのまま亡くなった人の感染が確認された後、亡くなった人と同じ数ほどいた」との証言も掲載しており、実際の死者がさらに多かった可能性を指摘している。】葬儀場で行列の状況をネット上で広まれば感染者や死亡者の数が増えて居ると思われるのがヤバいのでネット上のこれらの投稿を削除している理由でしょう?
発症国中國が「武漢ウイルス」終息宣言?をしたと言う事も忘れて発症事実を政治問題として白書を発表して米国の言論攻撃を躱(かわ)す事に問題をすり替えているのかも。
「父つぁん」も心配して居た、英国のジョンソン首相も米国のトランプ大統領の感染を聞いたが、回復して政務に復帰。
安心出来ませんが「俺っち」も身近にはまだ感染していないと信じて居ます。
世界では、まだまだ感染者が多くいると言われて居るので、イタリアやEU内の対応にも、世界は、まだまだ終息の時間が掛かりそうです。しかし、自国の経済活動を止めて居た事で止む無くワクチンの完成を待たずに経済再開に動き始めて行く様です。
ウィズコロナがニューノーマルと言う言葉が新しい経済活動を行う必要に様られて居る事を認識して、いち早く中國からの入国を台湾が昨年の12月にWHOや世界にこのウイルスの危うさを説明しようとしたのにシャットアウトした中國地域から感染が次第に拡大し、全世界国に拡散してしまいウイルスの検査態勢が不十分なため、感染が確認された患者は沈静化する事もなく、台湾の感染症の知識の有る医師が台湾の政策を実行患者の症状などで判断し、見事にパンデミックにも為らず経済も見事に立ち戻している様で、「武漢ウイルス」が見えない世界なので中國が意外と早く経済を通常の流通に戻ったと宣言して居るらしい。
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