今日は香港が雨傘デモ以来、これを機会に香港安全法を中國で今月中に可決する事で一国二制度の危機に米国で制裁決議!当然ですが中國が反発!
いくら考えてもこの地球上に共産主義は必要じゃない!ましてやこの問題で各国が声を挙げて居るのに我が日本では遺憾ですの連発で先頭に立っている安倍首相を援護できない政治家の多さ?与党と言われて居るのは自民党と公明党です。自公連立政権(じこうれんりつせいけん)と呼び、1999年から続いています。
けっこう長い付き合いなのですね。一応民主党に政権を奪われた2009年~2012年の3年間は政権を担当していないので除きますが!世界では援護をして居る国があるのに何故この問題では日本の援護の声が出ないのでしょうか?
共同通信社 2020/06/27 09:45
米制裁に中国が「断固反対」表明
【北京共同】在米中国大使館の報道官は26日(米東部時間)、トランプ米政権が香港を巡り中国共産党当局者らに対し、ビザ(査証)発給を制限する制裁措置を発表したことに「断固として反対だ」との談話を出した。
国内に目を向けると、この記事の様に「遺憾です!」の繰り返しで「断固として反対だ!」と言うような強い言葉で言えない?
香港では民主活動家が香港から離れてもその国で活動を続けると言って居る!日本は中國の不都合な問題を弄りたくない経済界に配慮し過ぎ!?
尖閣諸島問題も何を躊躇して行動できないのだろう?
しっかり、世界から見ても実効支配をしている日本では無いと思って居ますよ。此処は間違いなく中國が言って居る係争中の場所だと思って認識して居るかも知れない?
「武漢ウイルス」問題ではリタイア生活の中で情報弱者の人を多く生み出している?と思われるので、その子供たちにも影響をして居ないだろうか?「武漢ウイルス」問題で当時の事は論じる事が無いですがかなり状況が変わって来た事は事実です。
例えば国連傘下のWHOが中國に取り込まれる事が判ったのに疑問を持たない事が対応の遅れがある様に感じるのは「父つぁん」の憂慮でなければ良いけれど?
日本は海外の「反応は過剰」と同時に「一律的」の見解を言っちゃうし困ったものだ。
AFPBB News 2020/06/27
03:41
米、中国当局者のビザ制限 香港問題めぐり
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Anthony WALLACE / AFP 香港で、民主派デモ参加者が手に持った電話(2020年6月15日撮影)。
【AFP=時事】米国は26日、香港の高度な自治を侵害しているとして、複数の中国当局者に対するビザ(査証)発給を制限すると発表した。
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Anthony WALLACE / AFP 香港のショッピングセンターで行われた民主派のデモの様子(2020年6月15日撮影)。
マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は声明で、「香港の自由の形骸化に責任がある」現旧の中国共産党当局者に対しビザ制限措置を講じると表明。対象者の詳細は明かさなかったものの、1997年の香港返還に際し中国政府が確約した同市の高度な自治の「衰退に責任があったり、加担したりした」人々だと説明した。
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AFP/Anthony WALLACE 香港で、国家安全法に反対する民主派の抗議デモ当日に集合する機動隊(2020年5月24日撮影)。
ポンペオ氏は「米国は中国が英中共同声明の約束と義務を果たすことを求める」と言明し、「表現および平和的な集会の自由」を保障するよう呼び掛けた。
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Anthony WALLACE / AFP 香港の民主派によるデモの様子(2020年6月15日撮影)。
世界の金融中心地の一つである香港では昨年、大規模な民主派デモが行われ、時に破壊行為に発展。中国はこれを受け、国家転覆などを犯罪とする国家安全法の香港への導入を進めている。活動家らは同法について、香港が享受している自由を事実上剥奪するものだと批判している。
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Anthony WALLACE / AFP 香港の民主派によるデモの様子(2020年6月15日撮影)。
【翻訳編集】AFPBB News
例えば香港のこの発言に見られるように自由を守る事には些(いささ)かの妥協も許されない。現在進行形の中國国内問題で共産党政権がウイグル問題やチベット問題から国内の法輪功に於いての弾圧!
法輪功やウイグル人の神をも恐れない臓器移植!
全て共産党の下に法輪功の教義やウイグルのイスラム教、さらにチベットの仏教を置いて都合の良い解釈を行って居て、共産党の都合の良い教義を押し付けて居る。
国連傘下のWHOが中國に取り込まれる事が判ったのに疑問を持たない事が対応の遅れがある様に感じるのは「父つぁん」の憂慮でなければ良いけれど?海外の「反応は過剰」と同時に「一律的」の見解を言っちゃうし困ったものだ。
2020年6月25日 9:47 発信地:香港/中国
「香港の未来はさらに暗い」 英海外市民パスポート申請者が殺到
[ 香港 アジア・オセアニア 英国 ヨーロッパ ]
香港を離れたら一番懐かしくなると思うというお気に入りの場所、葵涌地区のショッピングモール付近でBNOパスポートを手にして撮影に応じるアスカ・ローさん(2020年6月3日撮影)。(c)Anthony
WALLACE / AFP
【6月25日 AFP】1997年、英国の植民地だった香港が中国に返還される前、サイモン・ンー(Simon Ng)さん(52)は「英国海外市民(BNO)旅券(パスポート)」を取得した。この書類が必要になるとはこれまで思ったこともなかったが、ンーさんは今、これを使って移住するかどうか悩んでいる。
香港で1年にわたって続いてきた大規模な民主化デモへの対応策として、中国政府は広範囲に適用可能とされる「国家安全法」を香港に導入しようとしている。それがきっかけとなり、ンーさんは、返還以来初めて、香港を出て行くことを検討し始めた。
「(返還)当時は多くの同胞と同じように、中国は変化するだろうと思っていたし、希望があった」。助教として大学に勤めるンーさんはAFPに語った。「だが、今は暗い時代だ。未来は今よりさらに悪くなる可能性が高い」
BNOパスポートには制約がある。これがあれば香港住民は英領事館に申請して、最長6か月間の英国滞在許可を得られるが、移住や労働は認められていない。だが今や、BNOパスポートが持つ価値は一変した。中国政府が先月、反政府行為や分離独立の動き、テロ、外国の介入を禁止する国家安全法を香港に導入すると発表したためだ。
中国政府は、特別行政区である香港の立法会(議会)を無視して行使するとみられる国家安全法について、「テロ」や「分離主義」に対処し、1年にわたるデモで揺らいだ香港の信頼を回復するために必要だと主張している。
しかし、批判勢力が懸念するのは、経済活動の一大拠点である香港の自由と自治は返還後50年間は保障されることになっていたにもかかわらず、中国本土式の政治的抑圧がもたらされることだ。
英国はこの国家安全法を香港返還合意に違反するものと見なし、対応策として「市民権獲得への道」も視野に入れたBNOパスポート保持者の在留権拡大を検討すると発表した。これに激怒した中国政府は、英国側の返還合意違反だと非難している。
■他国から「香港のために闘いたい」
BNO保持者の数は、香港民主派デモの参加者への取り締まりが激しさを増した過去12か月間で2倍近く増え、現在約35万人となっており、さらにここ数週間で多くの人が申請に殺到している。
しかし、ンーさんはジレンマに直面している。妻と2人の子どもにはBNO資格の申請権がなく、加えて英政府は家族も対象に含めるかどうか今のところ明らかにしていないからだ。
中国の大学が香港住民800人以上を対象に行った最近の調査では、移住を最も強く希望している年齢層は18~24歳で、50%以上が移住を検討している。だが、昨年の民主派デモの中心となったこの世代のうち、23歳未満の大半には現時点でBNO資格の申請権がない。
香港返還時に生後3か月だったアスカ・ロー(Asuka Law)さん(23)は、BNO資格を持っている。今年大学を卒業した彼女は、30歳未満の若者に2年間の滞在と就労許可が付与される英国のワーキングホリデー制度を活用して、10月には香港を離れる予定だ。
ローさんは間もなく香港から、異論を唱える権利がなくなってしまうのではないかと危惧している。
「時間はあまり残されていないと思う」とローさんは言う。「この街でこれ以上何かをするのは難しい。反対意見は一つ残らず徹底的に弾圧されるだろう」
ローさんは、香港の同胞を海外から支援するビジネスを立ち上げたいと語る。「安全な避難場所を提供する仕事を、誰かがやらなければならない」
ローさんの友人で家庭教師をしているリース・タン(Reese Tan)さん(25)も、若い世代ならではの構想を持っている。他国で「香港のための闘い」を続け、国際支援を取り付ける運動に参加するつもりだと語った。「逃げるわけじゃない。香港はいつでも僕の故郷だ」 (c)AFP/Su Xinqi
香港・銅鑼湾で、民主派によるデモ参加者を拘束する警察(2020年6月12日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港・銅鑼湾で、民主派によるデモに参加して携帯電話のライトを掲げて歌う市民(2020年6月12日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港を離れたら一番懐かしくなると思うというお気に入りの場所、旺角(モンコック)地区の繁華街でBNOパスポートを手にして撮影に応じるリース・タンさん(2020年6月3日撮影)。(c)Anthony
WALLACE / AFP
香港を離れたら一番懐かしくなると思うというお気に入りの場所、ビクトリア公園でBNOパスポートを手にして撮影に応じる男性(2020年6月5日撮影)。(c)Anthony WALLACE
/ AFP
中国本土への犯罪容疑者の身柄引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモで英国旗を掲げる女性(2019年7月22日撮影)。(c)Philip FONG / AFP
香港・中環(セントラル)地区で、民主派によるデモの開始に先立ち配備された機動隊(2020年6月9日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港・中環(セントラル)地区で、民主派によるデモの開始に先立ち配備された機動隊(2020年6月9日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港・中環(セントラル)地区で行われた民主派によるデモ(2020年6月9日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港・中環(セントラル)地区で行われた民主派によるデモ(2020年6月9日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
香港・中環(セントラル)地区で行われた民主派によるデモ(2020年6月9日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP
皆さんは中國における認識は変化して居ませんか、それともかなり変わって来たと感じて居るのでしょうか?
英海外市民パスポート申請者が殺到!でもこのパスポートを行使できる人は制約がある。これがあれば香港住民は英領事館に申請して、最長6か月間の英国滞在許可を得られるが、移住や労働は認められていない。だが今や、BNOパスポートが持つ価値は一変した。中国政府が先月、反政府行為や分離独立の動き、テロ、外国の介入を禁止する国家安全法を香港に導入すると発表したためだ。しかし問題は英国へ移住を最も強く希望している年齢層は18~24歳で、50%以上が移住を検討している。だが、昨年の民主派デモの中心となったこの世代のうち、23歳未満の大半には現時点でBNO資格の申請権がない事だ。
「武漢ウイルス」対応で、各国の対応が発症地の中國では無くて日本の対応に自国民の救済?に動いた国に米国や一国二制度で揺れる香港やカナダを羨(うらや)んで居てはいけません!
この地域以外の対応は自国で最善?と思う対応をして居ますが全て中國がらみに為るのが何故なのか?
大元(おおもと)が共産主義の中國にあると考えれば、中國そのものを嫌って居るのではなくこの共産主義一党支配と言う事で民主主義の考えを否定する事に行き着きます。
「父つぁん」の不満は、お金を出して口を出さないのが従来の遣り方に日本の省庁の省益が有って、何にも手を打たない政府に問題あり!「俺っち」に金を掛けて欲しい!
例えば日本の各省のトップが事務次官以下自分の所属権益で内側に目を向けて居ますが国民の権益を真っ先に考えて欲しい。
日本の政治を動かす創価学会は、日本の宗教法人である。法華経系の在家仏教で、国内に公称827万世帯を擁する団体で1930年(昭和5年)11月18日創立。1964年(昭和39年)に結党された日本初の宗教政党公明党の支持団体である。
「俺っち」にも判り易いこの団体を味方に付けなければ為らない自民党!政権与党の二階さん公明党の支持母体の827万世帯の票が欲しいのかも、山口さんの党も共に日本では無理ですが、米国の様に政権が変われば行政を入れ替えて政権の意向に沿った行政を実行して居る。明治維新の開国時には政官共々一体化して居た様に今の様な弊害を取り除く必要がある。「武漢ウイルス」対応で、各国の対応が発症地の中國では無くて日本の対応に自国民の救済?に動いた国に米国やオーストラリアと一国二制度で揺れる香港やファーウェイ№2の孟晩舟(モン・ワンジョウ)最高財務責任者(CFO)をカナダで逮捕、米国に移送できるかどうかを見て居ると他人事では有りません。
共産主義を排除出来ないのならば、このオーストラリアを救済する様に日本も手助け出来ないのだろうか?
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