2019年10月30日水曜日

トランプ米大統領、IS最高指導者の死亡発表 子ども3人とともに自爆

日本は来年のオリンピック・パラリンピックの警備に自由世界の一員として米国の側に居るとされてテロの標的にもされて居る為にこの問題にも無視が出来ない?民主主義と非民主主義との対立に晒されて居ます。

過激派組織「イスラム国」(IS)指導者バグダディ容疑者の潜伏先を追跡をして居た米国が特殊部隊に追い詰められて自爆ジャケットのスイッチを起動して自爆?益々世界に拡散して居る指導者無き個別テロや未だに組織再生を狙っての暴虐に注意、警戒をして行かなくては為らない。


 共同通信社 2019/10/28  06:42 


側近の妻拘束で潜伏先が判明 IS指導者死亡 


© KYODONEWS 27日、シリア北西部イドリブ県で、過激派組織「イスラム国」(IS)指導者を狙った米軍作戦の後、破壊された住居を見る人々(AP=共同) 

 【アルビル(イラク北部)共同】過激派組織「イスラム国」(IS)指導者バグダディ容疑者の死亡を巡り、AP通信は27日、側近の妻がイラク西部で数カ月前に拘束されたことが容疑者の潜伏先の特定につながったと報じた。イラクのアブドルマハディ首相も、容疑者に近い関係者の拘束で潜伏先を割り出したと声明を出した。

 イラクはバグダディ容疑者の出身国で、米政府は2500万ドル(約27億円)の懸賞金を出して行方を追っていた。APによると、米軍がイラク西部で空爆した際、容疑者の側近を殺害し、妻を拘束。イラク当局に引き渡された妻の供述により潜伏先の重要な情報を入手、米国に伝えた。

隠れ家を急襲して自殺行為?で一件落着には今後の様子を見ISに信奉する国内関係者や入国する人の情報を公安関係の警戒をお願いしたい。次はこのミッションを米国のトランプ大統領の発表を記事の全文ではなく割愛して最初の部分をアップして於きます。


AFPBB News 2019/10/28  00:16 

トランプ米大統領、IS最高指導者の死亡発表 子ども3人とともに自爆 

© AFP/White House 米ホワイトハウス内にあるシチュエーションルーム(緊急対応室)で作戦を見守るドナルド・トランプ米大統領(中央)ら。ホワイトハウス提供(20191027日撮影)。 

AFP=時事】(更新、写真追加)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者を、米軍の特殊部隊によるシリア北西部での夜間の急襲作戦で殺害したと発表した。

過激派組織「イスラム国」(IS)指導者バグダディ容疑者の潜伏先を、追跡をして居た米国が特殊部隊に追い詰められて自爆ジャケットのスイッチを起動して自爆?益々世界に拡散して居る指導者無き個別テロや未だに組織再生を狙っての暴虐に注意、警戒をして行かなくては為らない。
世界の話し合い組織の国連が動けない事の虚しさが実感します。その組織の国連軍が組織できずに有志連合軍が対応する事でテロ組織とされる側の反感が増幅されるのでは無いでしょうか?

 2019/10/28  14:04 



求心力失墜、報復テロ懸念も=IS指導者バグダディ容疑者 

 【カイロ時事】過激派組織「イスラム国」(IS)最高指導者のバグダディ容疑者は、シリアとイラクにまたがる「国家」樹立を宣言した2014年以降も、公の場に姿を見せなかった。ISはかつての広大な支配領域を失い、バグダディ容疑者も往時のカリスマ性や求心力を失墜させている。ただ、ISはもはや指揮系統があいまいで、「バグダディ容疑者がいなくても、IS残党の活動は各地で個別に続く」(中東専門家)と懸念は強い。アフリカやアジアなど世界中に潜む残党や支持者が、報復テロを行う可能性も排除できない。

 報道などによると、バグダディ容疑者は1971年、イラク中部サマラで信仰心があつい家族に生まれた。首都バグダッドの大学でイスラム文化やシャリア(イスラム法)を履修。その後は地元のモスク(イスラム礼拝所)などで説教師として活動した。

 2003年のイラク戦争の翌年、反米武装闘争に参加し米軍が拘束。米軍収容施設で過ごした間に、過激思想に染まったとみられる。釈放後、ISの前身組織に合流。前任指導者が米イラク軍に殺害された後、10年に後継者となった。

 イスラム教預言者ムハンマドと同じ部族の血統を引くと主張し、初代正統カリフ「アブバクル」の名も継承。14年には自らを「カリフ」(ムハンマドの後継者)と名乗り、全世界のイスラム教徒に「私はあなた方をまとめる指導者だ」と訴えて徐々に自身の権威を高めていった。

 イスラム教シーア派主導のイラク中央政府に反発するスンニ派住民から支持を得たISだが、特異な宗教解釈に基づく暴力的な支配を強めていった。15年には、拘束していたフリージャーナリスト後藤健二さんら日本人2人を身代金の要求後に殺害するなど、外国人の「処刑」を繰り返した。

 17年にISが「首都」と定めたシリア北部ラッカが陥落。その後も、米軍と共闘するクルド人勢力の猛攻で追い詰められ、バグダディ容疑者の死亡説が何度も浮上しつつも、監視が及びにくいイラクやシリアの砂漠地帯などを転々としていたとされる。

 イスラム過激派に詳しいイラク人専門家ヒシャム・ハシミ氏は取材に、「ISには大打撃だが、過激な思想が完全になくなるわけではない。同じようなテロ組織が再び生まれる恐れもある」と警告している。

過激派組織「イスラム国」(IS)指導者バグダディ容疑者の潜伏先を、追跡をして居た米国が特殊部隊に追い詰められて自爆ジャケットのスイッチを起動して自爆?益々世界に拡散して居る指導者無き個別テロや未だに組織再生を狙っての暴虐に注意、警戒をして行かなくては為らない。テロ組織の要望を我々は容認できないのは当たり前!



「俺っち」の理解は求心力失墜、報復テロ懸念も今後、同じようなテロ組織が再び生まれる恐れもある」と警告しているが、「父つぁん」も世界の話し合い組織の国連が動けない事の虚しさが実感します。その組織の国連軍が組織できずに有志連合軍が対応する事でテロ組織とされる側の反感が増幅されるのでは無いでしょうか?

世界規模の争いと極楽とんぼの日本が明日のハロウィンでの大騒ぎが各地で採り上げられるのかな?「俺っち」も幸せな生活をハロウィンの方が大事な行事だよ。カボチャをくり抜いた中身を食べたいです。焼き芋みたいな甘いやつよお願い押します。

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