2019年10月26日土曜日

「雅子さま、いい顔だった」 皇族の車待ちで沿道に200人

今日の話題は1022日の天皇陛下の即位の礼に於いて色々な報道を見聞きされて居ますでしょうが、当日の赤坂御所から皇居に向かわれる雅子皇后様の沿道で笑顔を向けられている風景が採り上げられて居ました。

皇太子妃の時に掛かられて居た御病気の時に心配されて居たお勤めの不安を払拭される様に笑顔で沿道の人々に手を振られて居たのが強い印象で感想を言う人の喜びのコメントが強く印象に残ります。
皇室を戴く日本国民の思いを愛知県知事が昭和天皇のご真影を飛んでもない演出のあいちトリエンナーレで物議を醸した大村愛知県知事が即位の礼にどの様な顔で、出席するのか?その件で明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏が猛反発!この様な知事が居る事に「父つぁん」も竹田恒泰氏に同意して居ます。竹田恒泰氏のツイッターをり上げて「父つぁん」と一緒に責任を追及したい。



2019/10/24  10:13 



「雅子さま、いい顔だった」 皇族の車待ちで沿道に200人 



© Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 沿道の人らに笑顔で手を振る雅子さま(撮影・上田耕司)


 天皇陛下が即位を内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」が無事終わり、その日(22日)の夜、世界各国の賓客を招いた祝宴「饗宴の儀」が皇居で開かれた。パレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は延期となり天候も不安定だったが、皇居の半蔵門の前には、通り過ぎる雅子さまたちをひと目見ようと、約200人が訪れた。

「きょう初めて、天皇、皇后両陛下が2人並んでいるお姿を、もうすぐ見ることができます」

 午後7時前、テレビ局のリポーターがカメラに向かい、興奮気味に話していた。

 少し前には、常陸宮妃華子さまを乗せた車が皇居に入り、次の車には、秋篠宮家の長女、眞子さまと次女の佳子さまの姿があった。身を乗り出すようにして明るく手を振っていた佳子さまとは対照的に、眞子さまはほほえみながらも、前をすっと見て、どこかアンニュイな雰囲気のようにも見えた。

 秋篠宮さまと紀子さまの車も通り過ぎ、集まった人たちからは、「次は両陛下?」といった声が上がり始め、ざわつき始めた。

 すると、皇居の警備担当の警察官が報道陣の前で、こんなアナウンスを始めた。

「陛下は午後7時ごろ、お通りになります。セダンの次の2台目のセンチュリーに乗っておられます。左側が皇后さまで、奥側が天皇陛下です。ゆっくりお通りになりますので、カメラのフラッシュはたかないようにお願いします」

 皇居の警備担当というと厳しいイメージがあったが、意外にも親切な説明だった。

 しかし、辺りは暗く、フラッシュなしでの撮影は厳しい。なぜ、フラッシュはダメなんだろう? 近くにいた、雅子さまの「追っかけ」をしているという女性に聞いてみると、雅子さまが病気になった16年ほど前から、フラッシュの光は精神的に良くないとして、ルールになったという。

 そうこうしているうちに皇居の門がガラガラと開いた。

「(赤坂御所を)ご出発になりました。あと、10分少々でお見えになります」
と警備担当者。いよいよ、やって来られるようだ。

 待っている報道陣も、入念にカメラを点検するなど緊張感が高まってくる。5分ほど経つと、警備担当者が、

「そのまま。そのままの姿勢で、動かずお待ち下さい」
 と繰り返した。

 午後7時過ぎ、天皇皇后両陛下を乗せた車両が、記者たちがいる方向に曲がって来るのが見えた。歓声が上がる。テレビ局のカメラマンが照明をつけた。

 車は車内灯がつけられ、お二人の様子もはっきりと見えた。雅子さまはフリルのついた洋服に、ゴージャスなティアラ。晴れやかな笑顔で手を振り、その奥では天皇陛下がほほえんでいた。不思議なことだが、お二人と視線が合ったように感じられた。

 両陛下が通り過ぎた後、沿道にいた女性の一人は、「雅子さまはいい顔をされていた。今日は午前5時ごろから起きて、7時には赤坂御所を出ている。何度か着替えもして大変だっただろうに、疲れも見せずにイキイキとされていたね」。

 午前8時半から10時間半も待っていたという埼玉県の大学1年の男子学生(20)はこう話した。

「本当はパレードを見に来るつもりだったんです。皇室の雰囲気を味わいたかったんです。明るい時間帯にも、雅子さま、紀子さま、眞子さま、佳子さまが通り過ぎるのを見ました。今日は2度、皇族を見られて良かったです」

 35歳の会社員の女性は、
「感動しました。ここに来ればめっちゃいい気がもらえると思って来ました。神が降りて、パワーがあふれていた。今日は午後から雨が上がり、皇居の上に虹が出ていた」

 とうれしそうに話した。

 横浜市から来たという村上園子さんは、10年ほど前、横浜市の「こどもの国」で撮った、上皇ご夫妻(当時は天皇皇后両陛下)や天皇皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)、秋篠宮ご一家らが一緒に写った写真(添付)を見せてくれた。

「今日はバスケットボールをしている息子を撮るために買ったニコンのカメラで撮りました。雅子さまのお姿を生で見たいなって思って。1110日に延期になったパレードは混むでしょうから、今日はすいていてよかったかも」

 ほんの一瞬とはいえ、雅子さまをはじめ、多くの皇族を見ることができた人たちは、口々にうれしい感想を漏らしていた。(本誌・上田耕司)
※週刊朝日オンライン限定記事

かくのごとく左の筆頭と言われる朝日と記事でもこの様に寿ぐ記事を書いて居るのに、皇室を戴く日本国民の思いを愛知県知事が昭和天皇のご真影を飛んでもない演出のあいちトリエンナーレで物議を醸した大村愛知県知事が即位の礼にどの様な顔で、出席するのか?
逆に右側と言われる産経新聞系の記事では、その件で明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏が猛反発!この様な知事が居る事に「父つぁん」も竹田恒泰氏に同意して居ます。竹田恒泰氏のツイッターをり上げて「父つぁん」と一緒に責任を追及したい。

 2019.10.15  20:13



大村知事の「即位の礼」出席は許されるのか 竹田恒泰氏が猛反発「皇居の濠を渡る資格無い」




 大村愛知県知事 文化庁への補助金の不服申し出について説明する愛知県の大村秀章知事=20191023日午後6時4分、愛知県庁、岩尾真宏撮影

 天皇陛下が国内外に即位されたことを宣言される「即位礼正殿の儀」が22日に行われる。この厳粛な儀式に愛知県の大村秀章知事が参列することを、明治天皇の玄孫(やしゃご)である作家の竹田恒泰氏が猛反発している。大村知事は同県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の写真を燃やして、灰を足で踏み付けるような映像作品の再公開を認めた張本人だからだ。

 《昭和天皇は私の親戚である。その昭和天皇を侮蔑し、名誉を毀損(きそん)する展示に対して、私は深く傷ついた。皇族方の多くも同じように傷ついたに違いない》

 竹田氏は11日、ツイッターでこう発信した。行間に怒りがにじんでいた。

 昭和天皇は、日本国憲法の第1条で「日本国」「日本国民統合」の象徴であられた。

 竹田氏は4日発行の夕刊フジで、そんな天皇陛下を侮辱した前出の映像作品を「『日本ヘイト』以外の何物でもない」と断言し、税金を投入し、しかも公共の場で公開したことを批判した。

 怒りの矛先は、同祭の芸術監督でジャーナリストの津田大介氏と、実行委員会の会長を務めた大村知事に向いた。

 前出のツイートは、こう続く。

 《一般人なら、間違いなく遺族が訴訟する。皇室が起訴しないことを良いことに、あの展示をしたのだろう》

 《ヘイトにも表現の自由があるというのは、公職者としてあるまじきこと。即位の礼には出席しないでいただきたい。わが国の象徴にヘイトを浴びせる貴殿には、皇居の濠を渡る資格は無い》

 憲法には「表現の自由」(第21条)だけでなく、「公共の福祉」に反する権利濫用を禁じた第12条もある。

 内閣官房・内閣府皇位継承式典事務局によると、22日の皇居・宮殿での儀式には、47都道府県の知事をはじめ各界から計約2500人が参列する。大村知事も招かれており、出欠の届け出は1日に締め切ったという。

 果たして、大村知事は皇居の壕を渡るのか?

 愛知県の秘書課は「出欠の公表は差し控える。脅迫まがいの話もあり、警戒態勢を上げており、愛知県警とも相談している。状況が落ち着くまでは公表しない。事後公表もあり得る」と語っている。

大村愛知県知事が即位の礼にどの様な顔で、出席するのか?
この知事は自民党の所属で東京大学の法学部卒と言う?逆に右側と言われる産経新聞系の記事では、あまりに左に寄った見解を開陳。国民の思いからかけ離れた見解に開いた口が塞がりません。今も昔も人の機微に触れる事は今の日本には非常に大事だと思います。かっては「父つぁん」のお母さんは生活の中で、いつも話して居たって言っていました。この様な機微が次の世代にも伝えて行きたいし、国体を維持する事の大切さを伝えて行きましょうね。



 「表現の不自由展」再開 2019.10.23 

猛批判のなか出席した大村知事に竹田恒泰氏&河村名古屋市長が激怒! 竹田氏「共産党を見習え」 河村氏「大した度胸だよな」 天皇陛下「即位礼正殿の儀」 



竹田恒泰氏 



河村名古屋市長



大村愛知県知事

 天皇陛下が国内外に即位を正式に宣明される「即位礼正殿の儀」が22日、つつがなく終わった。皇室、日本の慶事に、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」(14日閉幕)で昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏みつける映像作品の公開を認めた愛知県の大村秀章知事も、なんと参列した。大村氏の参列に断固反対していた明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏と、名古屋市の河村たかし市長に聞いた。
 「前日から、私はツイッターで『必ず晴れる』と発信してきたが、予見した通りになった。即位の礼の儀式が始まる前に雨も止み、虹も出た。人知を超えたものがあった」

 竹田氏はまず、感慨深げにこう語った。そこで一息つくと、「それにしても」といい、大村氏が参列したことに話題を移した。
 「大村氏は(本紙の緊急アンケートで)95%もの『参列すべきではない』という反対意見を押し切って参列を強行した。これは日本を犯したに等しい。参列を辞退した日本共産党を見習うべきだ!」
 共産党は22日、他の主要政党が談話で祝意を示すなか、一連の儀式を欠席した。竹田氏は、大村氏も堂々と「欠席」の意思表示をすべきだったと言いたかったのだ。

 竹田氏はかねて、前出の映像作品について、日本国憲法の第1条で「日本国」「日本国民統合」の象徴であられた昭和天皇を侮辱した「『日本ヘイト』以外の何物でもない」と断じてきた。
 本紙に21日掲載した緊急寄稿では、「一体、どのツラを下げて皇居の濠を渡るつもりであろうか。皇室を敬愛する圧倒多数の日本人は、絶対に許さない」と、最終警告を発していた。

 名古屋市長の河村氏も、大村氏の参列には「まさか」とあきれた。
 河村氏は、芸術祭実行委員会会長である大村氏が、実行委員会会長代行の自分に何の相談もせず、前出のような映像作品を公共の場で、税金を投入して公開を決めたことを許していない。

 即位の礼に、河村氏は皇居・宮殿で参列していた。大村氏と顔を合わせることはなかったという。参列後、夕刊フジにこう語った。

 「大村氏は、昭和天皇を侮辱するような映像作品だと知りながら、故意に隠していたのだろう。私はだまされた。大村氏には最後は立ち止まり、作品公開を思いとどまってほしかった。『愛知県民全員が昭和天皇への侮辱を許した』となるからだ。大村氏がどんな思いで即位の礼に参列したかは分からない。ただ、『政治の世界はウソに包まれているのだな』と感じた。大した度胸だよな」

確かに大村知事の許可が無ければ開催できなかったのでしょう?しかし事が事だけに問題が出てから即位の礼に各県の知事に招待状を出すのが当然なのかもしれませんが、政党によっては皇室の存在を否定する党にも同じ様に招待状を出して居るが否定する党の共産党は当然出席を控えて居るので、

当然昭和天皇ご真影を記事で状況や情報を取り上げませんがあまりに酷い扱いにどの面を下げて出席するのか?大村知事の愛知県官僚の対応を見ると全てを話す事が出来ないみたいだ。
「俺っち」も「父つぁん」も、この様な対応をした大村知事と川村市長の対立が国民の寿ぐ姿勢と反日勢力の反日行動を意見の対立とは見て居ません。
反日勢力の人にはこの国から出て行って欲しい。同じ考えの国は身近に存在して居ますよ。ただし、日本を嫌う国はすぐ傍に有るのでそちらに行く事を勧めます。

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