2020年11月12日木曜日

月4万円…各地で自由に暮らす 「定額宿泊」若者に人気

 東京都では感染者が減らない処か、増え続けている!

増えてはいても未知のウイルではあったが徐々に色んな対応が考えられているので医療関係者の指示に従って「武漢ウイルス」の撲滅とウイズコロナで我々も今後の生活を上手く乗り切っていきたいものです。

 

そんな時に体が温めるもので昔はブリキ製?の「湯たんぽ」を使って居ました。この「湯たんぽ」で陶磁器の産地・岐阜県多治見市では、昔ながらの陶製の湯たんぽ作りが話題で「武漢ウイルス」の危機を乗りられると良いんですが?



  2020/11/11 13:38

ニュース  経済

若い世代もポカポカ、昔ながらの湯たんぽずらり

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201111-OYT1T50118/

 



  

天日干しにされる陶製湯たんぽ(岐阜県多治見市で)=尾賀聡撮影

 

 陶磁器の産地・岐阜県多治見市で、昔ながらの陶製の湯たんぽづくりがピークを迎えている。

 

 江戸時代から続く「弥満丈(やまじょう)製陶所」では、型から取り出された湯たんぽがずらりと並び、天日干しされている。年間約3000個を生産するといい、天日干しで乾燥させた後、上薬をかけて焼成し、完成させる。

 

 土の成分を調整することなどで保温力を高めており、若い世代にも人気があるという。「遠方から買い求めに来られる方もいる。生産者としてはうれしい」と、同製陶所13代目の加藤徹さん(74)は話している。

 

「父つぁん」も「湯たんぽ」では無いですが、「電気行火(あんか)」や、外で使う身に着けて「懐中カイロ」も使って居ます。

 

カイロについてはベンジン:アルコールと昔の懐炉用の炭火を使う物もあって、なかなか面白がって楽しんでいます。

 

次は「武漢ウイルス」の影響で企業活動がテレワークに為って居る事で自宅以外に生活や仕事の場を持ち、複数の拠点を行き来しながら暮らす「多拠点生活」が若者を中心に広がり始めている様です。



  神山純一 20201111 1400

朝日新聞デジタル> 記事

4万円…各地で自由に暮らす 「定額宿泊」若者に人気

https://www.asahi.com/articles/ASNCC3580NBMPLFA00D.html?iref=pc_ss_date

 

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 自宅以外に生活や仕事の場を持ち、複数の拠点を行き来しながら暮らす「多拠点生活」が若者を中心に広がり始めている。コロナ禍でテレワークが普及し、観光地などで休暇を楽しみながら働く「ワーケーション」もよく聞くようになったが、そのさらに先を行く自由な生活スタイルだ。鉄道・航空会社や地方自治体で、旅費や家賃を支援する動きも出ている。

 

 「滞在先で、人間関係の幅が広がるのが一番の魅力。将来は、パソコン1台で仕事しながら世界中を旅したいですね」

 

 元出版社社員の朱(しゅ)明奈さん(31)が、多拠点生活を始めたのは今年8月。英語の参考書のライターや英会話の講師などが仕事だが、コロナ禍を機に業務をオンラインに切り替え、東京の自宅に常にいる必要はなくなった。



  

和歌山県白浜町のゲストハウスで仕事をする朱明奈さん=10月、本人提供

 

 長崎・五島列島を皮切りに岡山や香川、和歌山の温泉付きゲストハウスなどを最長2週間ごとに巡ってきた。冬場は沖縄にも滞在する予定。通勤時間もなく、居酒屋で知り合った友人と意気投合して翌日、観光地を一緒に巡ることも。ネットで知り合った友人と直接会って、新たな仕事を得た経験もある。

 

 利用しているのは、毎月通常16千~82千円(税込み)払えば、国内外247都市400カ所(10月末現在)のホテルや旅館に5日~1カ月泊まれる「HafH(ハフ)」というサービス。長崎市のベンチャー「カブクスタイル」が昨年に始めたもので、朱さんのような「完全リモートワークの人の利用が多い」(広報)。710月の新規会員数は4カ月連続で過去最高を更新したという。

 

 東京都の「アドレス」も、約90カ所の住居を月4万円(税別)で使えるサービスを提供。68月の新規会員数はコロナ禍以前の45倍に。増えているのはやはり、2030代の会社員という。

 

 関西を中心に古民家を改修した宿泊施設を手がける「NOTE(ノオト)」(兵庫県丹波篠山市)も多拠点生活者向けの施設開発に乗り出す。年内には、同市内に仕事場とゲストハウスをセットにしたサービスを始め、来春以降は地方に自炊用キッチンやコインランドリーを備えた施設をつくる予定だ。



  

多拠点生活向け施設を手がける計画を持つ「NOTE」の藤原岳史社長=兵庫県丹波篠山市

 

 これまで、全国20地域87棟の宿泊施設を開いてきたが、コロナ禍で利用が伸び、89月の1カ所あたりの売上高は前年比5割増になったという。藤原岳史社長は「増えるニーズの受け皿をつくりたい」と強調する。

 


■ネックの交通費、支援する動きも

 

 多拠点生活のデメリットの一つは、拠点を行き来する際に交通費がかさむことだ。ただ、その負担を減らす取り組みもある。

 

 JR西日本はカブクスタイルとアドレスの両社と提携し、会員向けに新幹線や特急の料金を割り引く実験を今秋始めた。たとえば、大阪と岡山の施設を行き来する場合、新大阪岡山エリアの新幹線指定席を月12千円で片道4回まで乗車できる。通常の料金の54%引きだ。

 

 全日本空輸(ANA)も「地方路線の乗客を掘り起こしたい」(広報)と、今年から協力を始めた。両社の会員には月3万~4万円の負担で、国内約2040路線を月4回まで乗れるようにしている。

 

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朝日新聞はリアルペーパー(新聞紙)で購読者離れが進んでいるのかネット記事が有料で読ませる様なのでこの様な投稿記事が全て読めるような環境で無いのが残念です。

 

仕事のやり方に変化がテレワークの浸透で自宅ばかりでは、かなり鬱陶しいのか、この様な事を遣って行く人が住宅経費にこの金額であれば会社に近い場所では無くても選べるので需要を上手くキャッチする観光地も増えて来るのかも知れません!

 

この様な変化が地方活性化にも繋がる様だね。

 

中國は「武漢ウイルス」を沈静化したと言って居ますが、日本も補助金をドンドン付けて経済活動を活性化する事で国内回帰を政府の政策をもっと打ち出して国内回帰を勧めれば日本の内需にもなって上手く回転して行くのでは?どの様にも我々が理解を膨らませて場所を移して生活できるのでは無いだろうか?

 


「俺っち」の感じる事では早くワクチン開発で遅れるなと世界に先んじる事に邁進中、もしこれが成功すれば世界に貢献する事が出来る。

 

世界が「武漢ウイルス」問題でその対応に集中して居る事を良い事に、中國もロシアも我が日本に対しては何処でも頭を悩まして居るのに火事場泥棒そのものの所業!

 

一方で中國が連日の尖閣諸島問題や韓国の様に日本の領土である竹島の問題。隙あらば我が国の領土と喚(わめ)く両国とロシアも。あ~ぁ何とも情けない!

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