全方位外交は、我が日本の得意政策であったが中國の経済建設にとって大きな役割を果たした。時の最高権力者であった鄧小平が人民解放軍を使って軍事力で踏み潰す当時の写真で世界が驚愕!しかし日本が一早く自由世界で制裁を解いて今の上皇陛下を利用?して中國の窮地を溶いた。
しかし現在は若者の民主化要求を多くの写真を掲載して従来の香港でも追悼の集会を行って居たのが明日の香港として危機感を持って居る様だ。香港の危機感を中國では過去の事実を葬り去ろうと「香港安全維持法案」を立法化して抑圧に懸命に為って居ます。
なぜ中國は共産主義の悪弊を理解できずに世界を制圧して覇権に邁進するのか?
世界諸国の自由社会の旗頭になる米国がニクソン大統領以降、民主党が中國の変化に期待?して自由世界に民主主義の経済の発展が為されれば共産主義を中國が捨てて自由世界の利点を中國に採り入れるのでは?
残念ながら反省も無ければ改める事もせずに、飽くまでも共産主義を発展途上世界に植え付けようとする。自由世界に於いても共産主義を信奉する人が多くいる。
天安門事件を風化させない様に、今までは毎年の追悼式を香港では開催していますが、このような感情は中國の習近平や共産党幹部だけが持つものではない。一般民衆もアヘン戦争以来の欧米の侵略に怒りの感情を有している。江沢民政権が行った反日教育の結果として日本の侵略ばかりが取り上げられているが、中國人は心の底で西欧を恨んでいる中國は、経済で世界2番目にも登り詰めた事が「轁光養晦」で牙を剥いて世界を支配するべく強気の言動が米国にも向いて米国々内の経済が止められた影響が益々世界にも影響する事が避けられない。両国の対米、対中の窓口を閉じる事が何を意味するのか?
「習氏は破綻した全体主義の信奉者」米国務長官の演説要旨
https://www.sankei.com/world/news/200724/wor2007240019-n1.html
23日、米西部カリフォルニア州のニクソン大統領図書館で演説するポンペオ国務長官(ロイター)
ポンペオ米国務長官は23日、西部カリフォルニア州でトランプ政権の対中政策に関して演説し、習近平国家主席を破綻した全体主義思想の真の信奉者だと批判した。演説の主な内容は以下の通り。
◇
来年は(大統領補佐官だった)キッシンジャー氏の極秘訪中から半世紀を迎え、ニクソン大統領による訪中の50周年となる2022年も近い。当時の世界は大きく異なっていた。われわれは中国への関与が未来を生み出すと考えていた。しかし今日、(新型コロナウイルスに関し)中国共産党のせいで、われわれはまだマスクをつけている。
中国に無分別に関与していくという古い枠組みは失敗した。そうした政策を続けてはいけないし、それに戻ってもいけない。米経済と米国的な生活様式を守る戦略が必要だ。自由世界は新たな専制国家に打ち勝たなくてはならない。
米国や他の自由主義国による政策は、後退しつつあった中国の経済を復興させたが、中国政府はその国際社会の手にかみつくだけだった。中国は米国の極めて重要な知的財産や企業機密をだまし取った。
私は数週間前、ハワイ・ホノルルを訪れて中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けっち)共産党政治局員と会ったが、彼らが行動を変えるとの申し出はなかった。習近平総書記(国家主席)は破綻した全体主義思想を心から信じている。
中国政府の行動はわれわれの国民や繁栄を脅かしている。中国を普通の国家として扱うことはできない。
米国はスパイ活動や知的財産の窃盗の拠点だったテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を発表した。今こそ自由主義国が行動するときだ。各国が自国の主権や経済的繁栄などをどう守るかに思いを致す必要がある。われわれは過去の過ちを繰り返してはいけない。
(中国への対処という)課題に1カ国で立ち向かうことはできない。国連や北大西洋条約機構(NATO)、先進7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)、われわれの経済や外交、軍事力を組み合わせれば十分に対処できる。民主主義国家による新たな同盟を構築するときだろう。自由世界が中国を変えなければ、共産中国が私たちを変えてしまう。中国共産党から自由を守ることは私たちの時代の使命である。
中國と手を結んで融和政策を行った反省が現在の災いを招いた事の反省もあって、当時の立役者であったニクソン大統領の図書館でポンぺオ国務長官が反省を込めて演説場所に選んだ意味が有りますね。
次の記事の様に中國側に立つのであれば国民に対して納得できる発言を聞かせて欲しい。親中議員を統括して居る一階と三階の中間の名前の幹事長さんは一向に反省して日本側に改心して反論をされないので可なり堅固な方なので中國と言う彼の国に拠点を移される事が宜しいかも?
中國は人口が多いために、ある程度発展すれば自国の市場だけで経済を回して行くことができる。中国にだけに通用するアプリを作っても採算に合う。グーグルを使わなくともよい。米国を絶対容認しなさいと言って居る訳ではなく「父つぁん」が思い描く社会は日本の歴史を教えて居ない事が災いして居る様に思える。日本に於いても戦後教育が幼児教育から既におかしな自信の無い国民を量産して居る事にも問題です。
米国務長官演説、中国に“最後通告” 自由主義と共産主義の全面対決
https://special.sankei.com/a/international/article/20200724/0003.html
23日、米カリフォルニア州のニクソン大統領図書館で演説するポンペオ国務長官(UPI=共同)
ポンペオ米国務長官によるトランプ政権の中国政策演説は、新型コロナウイルス危機で既存の世界秩序が揺らぐのに乗じて覇権主義的傾向を一層強める中国に対抗するため、米国が自由主義諸国を束ねていく決意を明確に打ち出した。東西冷戦の終結とソ連崩壊から約30年。米国および同盟・友邦諸国は別の共産主義体制、中国との全面対決に突入しつつある。(ワシントン支局長 黒瀬悦成)
「世界各国が自由と専制のどちらを選択するかの問題だ」。ポンペオ氏は演説後、司会者との対談でこう指摘し、米国と一緒に中国の脅威に立ち向かうことを選んだ国々は「米国が支えていく」と言明した。
深読みすれば中國の方針に従順な態度を示す事で上手く立ち回れると踏んだのか、親中議員の「二階幹事長」が率先して中國と縁を作った人の思いをどの様に考えるのかと恫喝!支持を表明したことだ。
国内の三峡ダムが決壊するのかまだ、ダムが持つのか世界が心配しているのを、本土での国民の不安と危機を無視して覇権を行使するのが逃避地を確保する必要を感じて居るのでしょう?その中國の問題を台湾も一早くどの様な行動を台湾に係るのかを考える人が素晴らしい!日本にはこの様な行動を行う議員さんも若干居るようですが、大勢に打ち消されている様で心配です。
「中国を変えねば中国が私たちを変える」 米国務長官、連携訴え
https://www.sankei.com/world/photos/200724/wor2007240012-p1.html
23日、米西部カリフォルニア州で、米中関係について演説するポンペオ米国務長官(UPI=共同)
【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は23日、1972年に米中和解を実現させたニクソン元大統領ゆかりの記念図書館(西部カリフォルニア州)で、トランプ政権の対中政策について演説した。ポンペオ氏は「自由世界が共産主義体制の中国を変えなければ、共産中国が私たちを変えてしまう」と警告し、自由主義諸国が連携して中国の脅威に対抗していくべきだと訴えた。
ポンペオ氏は米中和解以降の歴代米政権の対中政策について「中国に盲目的に関与していくという古い枠組みは失敗した」と断じ、中国が自由社会や市場経済を悪用して台頭するのを看過したと批判した。
同氏はその上で「現在の中国は、国内では一層権威主義化し、国外では自由を攻撃し敵視している」と指摘し、「米経済と米国的な生活様式を守る戦略が必要だ。自由世界は新たな専制国家に打ち勝たなくてはならない」と強調した。
中国の習近平国家主席については「破綻した全体主義思想を心から信じており、中国的共産主義に基づく世界的覇権を何十年間も切望してきた」と名指しで非難。東西冷戦下でレーガン大統領が旧ソ連との交渉で「信頼しつつ検証せよ」と唱えたのになぞらえ「中国共産党を信頼せず、(行動を)検証しなくてはならない」と強調した。
ポンペオ氏はまた、世界経済に組み込まれている中国と米国との対立が激化することに懸念が出ていることを念頭に、「私たちが中国に依存している以上に、中国は私たちに依存している」と述べ、中国が将来的に優位を確立するとの見方を全面的に否定した。
同氏は一連の取り組みの目的は「中国の封じ込め」ではなく、中国が各国の国内に浸透して脅威を与えているという「未曾有の複雑かつ新たな懸案」に対処するためだと指摘した。
そのためには、自由主義諸国が「南シナ海での中国の無法な領有権主張の拒絶」「第5世代(5G)移動通信システムからの中国企業の排除」などといった「共通の原則」で共に行動すべきだとも提唱した。
一方、ポンペオ氏はトランプ政権が22日に閉鎖を要求した南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館について「スパイ行為と知的財産窃取の拠点になっていた」と説明した。
習近平国家が香港を完全に手に入れる事が出来れば「日本精神」を現代に活かしている台湾も時間の問題に為る事も考えられるので、日本の行動も何時までも言葉遊びをしている場合では無いのが良く判ります。
今年1月の台湾総統選も、蔡英文総統が反中ムードが高まる中で親中的な国民党の韓国瑜候補が惨敗。習政権のタカ派路線が韓氏の足を引っ張ったのは明らかだった。
一国二制度が香港から取り上げた事も大きな影響を与えて、とは言っても武力侵攻を人民軍の高官からもチラつかされては話し合いで解決できない事が良く判ります。習近平国家主席の共産主義である全体主義の考えを信奉して居て変える意思は無いのが判ってポンぺオ国務長官がトランプ大統領の考えを表明していた。日本に於いても同じ様に中國に強く発言できない?寂しいもんだ!
中國の積極的な施策を打てない裏には実効性のある対策が人治を超えている。中國の三峡ダムも人治を超えた脅威中にある2000万人を遥かに超えて下流にある全ての都市にも大きなダメージを受ける事も考えれば人口密集地に居る人にも被災する事が考えられ、億単位の被災を習近平も覚悟して居るんでは無いか?
何も対応策を打ち出さない日本のこれが中國への忠誠心アピール?
「武漢ウイルス」で混沌としている世界に中國が香港に「香港安全法」立法化本当に中國の遣る事が火事場泥棒そのものの中國だね。
「俺っち」と「父つぁん」の懸念を払拭して欲しい。
ピークが未だ終息の目安を世界は掴んで居ない。当然諸国が自国に「武漢ウイルス」が入って来ると大変ですよね。中國の軍事行動も隙をついて現在進行形の事実づくりに世界へ発信!
中國を容認する日本の左翼や親日中与党内議員と野党も本当に鬱陶しい。
自由世界では中國の様に経済活動を強制的にコントロールする事が難しいかもしれませんが、中國の計画経済のお手並みを見てみたいです。
この記事は世界の自由社会での経済活動を基準による解説の様に感じますが、はたして計画経済の中國で通用するのだろうか?
米中経済戦争が色々な手を打って金融機関での決済通貨である米国がドルの流通を阻止し始めた事の影響をどの様に中國がクリヤーするのか?
未だに「武漢ウイルス」で世界の国々で自分の国での沈静化や撲滅に医療機関が必死にこの「「武漢ウイルス」対応を展開!ウイルスの感染でどの様に移って行くのかを行くのかで北海道や大阪府も、東京都も各地での対応に全国民に要請や注意喚起をして居ますね。
日本人は感染予防に以前からインフルエンザ予防にも同じ様な対応をして居るので、問題は高齢者の致死率が高い事が言われて居るので「父つぁん」が日々近所の保育園児が保母さんに連れられて公園で園児の元気に駆け回って大声で走り回って居る光景を見て居ます。この子たちの未来に中國が悪さを仕掛けて居る事に我々が責任を持たなくては為らないのは当然ですが?
早く中國人民軍の世界制覇が必要なのが国内に目を向けて居る暇はない‼
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