本日は、一カ月前の話題を採り上げて居ますが現在のその後の展開を報告できればその状況で話したかった件です。
日本の国内では「武漢ウイルス」が世界同様沈静化処では無いので何時までも中國に非難をして居ても詮無い事です。
この「武漢ウイルスワクチン」発表に各国の対応に期待して居ても日本国内で研究して居る結果が取り敢えず自国優先と世界に貢献する事の意味が問われて居るので見て貰いたい。
米中のインテリジェンス=国の安寧を保持する安全保障に直結した事案で、米国のヒューストンの中國総領事館が米国に望まない工作を行って居るスパイ?行為の拠点であるとして撤去を申し渡して居るのに、我が日本は間違いなく中國の覇権に邁進して居る所業に危機感を持てない処か中國にどの様に対応して居るのだろう?研究機関での出遅れを気にしている場合では無いのその通りです。
「俺っち」の生活にも関係する健康と平和を希望している事が裏目になる様な行動を「父つぁん」の考えとは背を向けて居る企業団体の思いと媚中議員がまるで安全保障のジレンマを感じる対応で不安です。
ワクチン開発は英、米、中…遅れた日本 他国が実用化でも「国産」確保が重要である理由
https://dot.asahi.com/aera/2020062400030.html
© AERA dot.
世界各国でワクチン開発が急ピッチで進んでいる。先行するアメリカ、イギリス、中国の後を日本が追う。ワクチンの一刻も早い実用化が待たれるが、国産の確保も重要だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事から。
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新型コロナウイルスのワクチン開発が急ピッチで進められている。WHOのまとめでは世界で100以上のワクチン候補の研究が進み、10程度で人に投与して安全性や有効性を測る臨床試験がスタートしている。早いものは、今秋の実用化も視野に入れているという。
ワクチンは普通、実用化までに数年単位の時間がかかる。しかし、1月に新型コロナのゲノム情報が公開されてからわずか5カ月でここまで進んだ。
先行しているのは英、米、中の3カ国だ。英ではオックスフォード大学と製薬大手アストラゼネカが開発するワクチンが9月の実用化を目指す。米モデルナ、中国のシノバック・バイオテックなども、臨床試験の最終段階を7月にも始める予定だ。
やや後れを取ってきた日本でも、大阪大学と創薬ベンチャー・アンジェスで開発するワクチン候補が、7月にも臨床試験入りする見込みだ。主導する大阪大学の森下竜一・寄付講座教授は開発の意味をこう語る。
「海外のワクチンが実用化されても自国優先で、日本に入ってくるには時間がかかります。確保できる数も値段も未知数で、日本製をつくっておくことは感染症対策上重要です」
森下教授らが開発しているのは、プラスミドというDNA分子に新型コロナウイルスの遺伝子情報を書き込んで投与する「DNAワクチン」と呼ばれるものだ。病原体を使わないので安全性が高く、大量生産も容易とされる。政府も臨床試験と量産態勢の整備を同時に進めることを認め、国内勢を後押しする。
ワクチン開発は成功し、オリンピック開催の救世主となるのか。次々と発表されるニュースに接すると先行きは明るく見える。ただ、専門家の見立ては楽観的ではない。インペリアル・カレッジ・ロンドンの小野昌弘准教授(免疫学)はこう話す。
「各国でワクチンを早くつくろうという努力がなされているのは確かです。ただ、健康な人に投与するワクチンは通常の医薬品以上に安全性が求められます。効果を実証するのも簡単ではありません。大量生産までにはいくつもハードルがあります」
ある外資系製薬会社社員も、「効果のあるワクチンが市場に出回るには1年半くらいかかる」とみている。(編集部・川口穣)
※AERA 2020年6月29日号より抜粋「海外のワクチンが実用化されても自国優先で、日本に入ってくるには時間がかかります。確保できる数も値段も未知数で、日本製をつくっておくことは感染症対策上重要です」習近平国家を国賓待遇がやっと白紙に為ったのに、まだ、媚を売って居るのが親中・媚中議員が中國の真意を読み取っているか?国を守る安全保障で米国の協力体制が無ければ米国が今中國に覇権邁進を許す瀬戸際を感じないのか?
習近平主席が掲げる「人類運命共同体」は、自由も人権も認めない中国共産党が支配する独裁国家の敷衍版であろうから、その実現に協力するわけにはいかない。
香港を完全に手に入れる事が出来れば台湾も時間の問題に為る事も考えられるので、日本の行動も何時までも言葉遊びをしている場合では無いのが良く判ります。
香港の民主化デモへの支持、3カ月前より減少
https://jp.reuters.com/article/hongkong-protests-poll-idJPKBN23X03Q
© Reuters/Tyrone Siu 香港の民主化デモへの支持、3カ月前より減少[香港 26日 ロイター] - 26日に公表された世論調査によると、ここ1年香港で続く民主化デモへの支持が3カ月前より減少していることが明らかになった。
調査はロイターが香港民意研究所(
香港では昨年6月、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をきっかけに、大規模な抗議デモが起きた。同改正案はその後撤回されたが、民主化を求める動きは人々の間で広がり、反政府デモが数カ月続き、デモ参加者が警官隊と衝突するなどの混乱が起きた。
抗議デモはいったん収まっていたが、中国政府が香港に対する統制を強める「香港国家安全法案」制定方針を決めたことから再開している。
調査によると、香港国家安全法案には過半数以上が反対しており、強く反対する人は49 %、ある程度反対する人は7%だった。支持する人は34 %で、残りの人は分からないなどと回答した。
民主化デモを支持すると回答した人は、51 %で、3月調査の58 %から低下。反対する人は28 %から34 %に上昇した。
香港の独立を支持する人は、前回からほぼ変わらずの21 %だった。反対する人は56 %から60 %に増えた。
9月6日に予定されている立法会(議会)選挙で親中派を支持するとした人は
調査は無作為に選んだ1002人を対象に電話で行った。誤差の範囲は3.2 %ポイント。
抗議デモはいったん収まっていたが、中国政府が香港に対する統制を強める「香港国家安全法案」制定方針を決めたことから再開しているが、この法で拘束された若者のDNAを検査確認されて居る事を見ると、本土のウイグル、チベット、法輪功の拘束と同じ脈絡で考える事が必要で、この問題を日本が中國の積極的な施策を打てない裏には実効性のある対策が人治を超えている。危機感のボルテージが上がって居る台湾の外務大臣?の発言は日本の次なる中國の覇権推進の標的と捉えられない親中議員と国民の平和ボケの裏返し!
そんな時に日本では強力な政権を作れない日本国憲法が有り、ひたすら憲法を擁護する法務省の「かっちんかっちんな石頭」な官僚が国の危機に法解釈で抵抗!左の頭の議員さんが好きな法律を、もしこのような法律を立法化すれば愛国者から抵抗やデモが起こるのではないか?日本では無関心でいてはいけない!
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。これは、佐賀藩士・山本常朝によって口述された武士道書『葉隠』の一説です。「いくさをしない武士がどう生きるべきか」が書かれた『葉隠』には、今を生きるわたしたちにとっても「生きていくヒント」が詰まっています。
この時代では武士と言われる人は政務を預かり、今の政治家にも通じる武士道であって、ここに「毎朝毎夕、改めては死に死に」とあるのを見れば、『葉隠』の説く「死」が実際の「死」を意味するのではなく、「死んだ気になること」だと理解できます。それが「常住死身」ということでしょう。
いつも「いったん死んだ気で」何事かに臨めば、自由な気持ちになることができて、仕事もうまくゆく、と説くのが「常住死身」ではないでしょうか。この項冒頭の「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」と末文にある「常住死身」が呼応しているのです。
戦後は命は地球より重いと言って身代金と赤軍の交換に応じた首相も居ましたが、本当にこの考え方が良かったのか胸に手を当てて全国民の安全を考える事の重みを考える事ができたのか?現在はカナダでトルドー首相が同じ立場で交換拒否!今の日本では如何するのでしょう?
トルドー首相、ファーウェイ幹部と中国拘束のカナダ人交換を拒否
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-canada-idJPKBN23W35F
© Reuters/BLAIR GABLE トルドー首相、ファーウェイ幹部と中国拘束のカナダ人交換を拒否
[オタワ 25日 ロイター] - カナダのトルドー首相は25日、国内で逮捕された中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)と中国でスパイ罪で起訴されたカナダ人2人の身柄を交換する考えはないと述べた。
この問題を巡っては、閣僚経験者や外交官など19人が今週、トルドーに書簡を送り、孟氏の身柄引き渡し手続きを停止するよう要請。これにより、中国がカナダ人2人を釈放する可能性が高まると指摘した。
トルドー首相は「政治的圧力や無差別なカナダ国民の逮捕によって、われわれの司法制度機能に影響を与えることは認められない」と強調した。
中国側は拘束されたカナダ人と孟氏の問題は無関係としているが、トルドー首相は明確な関連があるとし、「中国の対応を激しく非難する」と述べた。
何も対応策を打ち出さない日本のこれが中國への忠誠心アピール?
「武漢ウイルス」で混沌としている世界に中國が香港に「香港安全法」立法化本当に中國の遣る事が火事場泥棒そのものの中國だね。
「俺っち」と「父つぁん」の懸念を払拭して欲しい。
「武漢ウイルス」も同じ様に終息が有って欲しいし、期間が判らないが
ピークが未だ終息の目安を世界は掴んで居ない。当然諸国が自国に「武漢ウイルス」が入って来ると大変ですよね。中國の軍事行動も隙をついて現在進行形の事実づくりに世界へ発信!
中國を容認する日本の左翼や親日与党内議員と野党も本当に鬱陶しい。
自由世界では中國の様に経済活動を強制的にコントロールする事が難しいかもしれませんが、中國の計画経済のお手並みを見てみたいです。
この記事は世界の自由社会での経済活動を基準による解説の様に感じますが、はたして計画経済の中國で通用するのだろうか?
米中経済戦争が色々な手を打って金融機関での決済通貨である米国がドルの流通を阻止し始めた事の影響をどの様に中國がクリヤーするのか?
未だに「武漢ウイルス」で世界の国々で自分の国での沈静化や撲滅に医療機関が必死にこの「「武漢ウイルス」対応を展開!ウイルスの感染でどの様に移って行くのかを行くのかで北海道や大阪府も、東京都も各地での対応に全国民に要請や注意喚起をして居ますね。
感染者“0”の秋田県も頑張って居ますが感染者が出ても不思議では有りません。まだまだ日本も終息とは言えない状態が続いて居ますが、日本人は感染予防に以前からインフルエンザ予防にも同じ様な対応をして居るので、問題は高齢者の致死率が高い事が言われて居るので「父つぁん」が日々近所の保育園児が保母さんに連れられて公園で園児の元気に駆け回って大声で走り回って居る光景を見て居ます。この子たちの未来に中國が悪さを仕掛けて居る事に我々が責任を持たなくては為らないのは当然ですが?
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