「東京五輪・パラリンピック」報道が盛り上がるにつけ、「東京五輪」開催反対を喚いていた左側?と言う自分の報道機関紙で、開催賛成派と頑張っていた産経新聞の右側?が色々選手や世界から集まって来る各国が日本に来訪した様子を報道。
当然のこと我が国では「武漢ウイルス」の為にワクチン接種を急いでいます。
ワクチン外交で中國が突き上げられている問題は数多くありますが、当然中國製を接種して「東京五輪・パラリンピック」に入国する国が多いので中國製ワクチン接種で入国…大丈夫か? インドネシアでは接種完了後に350人以上が感染 欧米製との“効能格差”は明白なのでしょうか?
相反する行動を「ワクチン外交」で救済と、「ウイグル・チベット問題」で人権侵害をしている国際連合に於いても安全保障理事国の拒否権を持っている事で何ら中國を非難する事もなく、逆に中國から「一対一路」や資金援助を受けている国がこの中國に対して非難する訳に行かない?
現在進行形の中國内政?問題が「ウイグル・チベット問題」さらに自国民の法輪功弾圧が我が日本では人権問題の「ジェノサイド」と日本外務省が認めない?
良識の府では無かったのか!
この件では国際連合の場ではジェノサイド条約が批准されている国が多いのにも拘らず日本では中國に取り込まれている与党や野党の議員が多い事も国会の「対・中國」を掲げる議員連盟の人権制裁法は一旦見送り、時間切れで今国会でも決議にも至っていません。当然声を上げている事を日常生活に配達されている報道機関発行の新聞にも記事で見ることが余りありません。
自民党の中谷元・元防衛大臣と国民民主党の山尾志桜里氏が共同会長で議員連盟を引っ張っている。
ところが、対中非難を国会決議が今国会で見送り?
中國のシンクタンク勤務の男性がほかに指摘していたのが、入場の順番の不自然さだった。微博でも大きな話題になっているという。
東京五輪開会式の各国選手団入場行進で、各地や国の入場を紹介する際のNHKが入場順序で「あいうえお」の五十音順で言っていたのが中國や台湾での反響が?関係団体での協議で原稿通り読み上げざるを得なかったのでしょう。
チャイニーズタイペイオリンピック委員会旗を掲げ登場した台湾選手団に対して、中継を担当した女性キャスターが「台湾です」と紹介、式中に一度も「チャイニーズ・タイペイ」という名称を使わなかったことが大きな話題となっています。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、こうした台湾の扱いを「画期的」と
ご存知の方も多いと思いますが、開会式での選手団入場は「あいうえお」の順番で行われました。台湾は「チャイニーズ・タイペイ」ならばチェコの後の行進であるにもかかわらず、実際には大韓民国の後の行進となりました。つまり「台湾」という名称での入場行進になったということです。
蔡英文総統も、自身のフェイスブックに次のようなコメントを書き込みました。
どんなに大きな挑戦であっても、スポーツの力、オリンピックの価値は揺るぎません。開催国である日本の皆様、ありがとうございました。
一方の中國は、テンセント(騰訊控股有限公司)がネット配信しましたが、台湾選手団の入場行進をカットして別映像に切り替えたところ、中國選手団の行進まで配信しそこねてしまったそうです。中國らしい失敗です。記事には写真が無かったので、別の記事から転載して於きました。
五輪開会式で「台湾」として行進 50音順の入場めぐり「屈辱」と中国は怒りも NHK和久田アナ「台湾です!」に「粋な計らい」の声
https://www.iza.ne.jp/article/20210729-NZINYQNXMVPZHPSRZZL2VLEP4I/
生活・科学 話題
23日に国立競技場で行われた東京五輪開会式で、台湾の入場順が話題となった。事前の発表では「チャイニーズ・タイペイ」の表記に合わせて「チェコ」の後とされていたが、実際には「大韓民国(韓国)」の後に入場、「台湾(たいわん)」の名称を尊重したことになる。
日本語の五十音順での入場となった今大会では、公式サイトのリストで、台湾はチェコの後、チャドの前に入場すると表記されていた。
開会式本番でも、台湾選手団の入場時のプラカードの表記は、英語で「CHINESE TAIPEI」、日本語は「チャイニーズ・タイペイ」。場内のアナウンスも「チャイニーズ・タイペイ」だったが、入場順は韓国の後、タジキスタンの前の入場だった。「チャイニーズ・タイペイ」ではなく「台湾」としての扱いだった。
五輪開会式で入場する「台湾」の選手たち(2021年7月23日) 出典:Photo by Jamie Squire/Getty Images
▲写真 五輪開会式で入場する「台湾」の選手たち。後方にはタジキスタン、タンザニアが続く。(2021年7月23日) 出典:Photo by Patrick Smith/Getty Images
NHKの生中継でも、和久田麻由子アナ(32)が「台湾です!」と紹介したところ、ネット上では「粋な計らい」などの声が上がった。
台湾の日本語ニュースサイト「中央社フォーカス台湾」はツイッターで、入場の様子の写真とともに和久田アナのアナウンスと同じ「台湾です!」という一文を投稿すると、「台湾です!」と応じるリツイート(返信)が相次いだ。
一部の台湾メディアは大会前に「韓国の後に入場する」と報じており、事前に把握していたとみられるが、中国のネットでは「日本は中国に屈辱を与えた」と怒りの声が上がっていた。
中国が1979年に国際オリンピック委員会(IOC)に復帰したことを受けて、台湾は84年のサラエボ冬季五輪以降、「チャイニーズ・タイペイ」の名称で五輪に出場している。23日の開会式も台湾の旗である青天白日満地紅旗ではなく、台湾のオリンピック委員会の旗で入場した。
「東京五輪・パラリンピック」に来賓として参加国のトップや準ずる代理が参加する事が当然なのでこの件で反日政策を行っている中國の習近平主席も苦虫を噛み締めているのかもしれませんね。
日本も全方位外交でどこの国に対しても罵声を浴びてまでヘラヘラしている時代は終わったと認識できない議員が多いのでハッキリした態度を取ることが求められるのが判らないとは情けない!
その点台湾の祭英文総統の感謝の言葉を聞くにつけ間違いなく親日的な国!と言わなくてどの様な言葉があるでしょうか?
岸信夫防衛大事と兄弟である兄の安倍晋三元首相が台湾に元総統の李登輝氏の墓参りに赴きたい思いを台湾では歓迎の気持ちで迎えてくれるのでは無いでしょうか。
台湾の外交部(外務省に相当)は同日までに「安倍氏は国際社会に尊敬される重要な指導者で、台湾の国際組織への加盟を積極的に応援してくれた貴重な友人だ。必要な協力を全力で提供する」とのコメントを発表。
超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長を務める游錫堃(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長)は「安倍氏の訪台を強く歓迎する。来られるときはぜひお会いしたい」と記者団に語った。
日本の超党派議員にもこの様な受け入れを台湾に於いても遣って欲しい。
他国の懸念する事にもシッカリ発言や行える制裁があれば決議しても可笑しくない!勿論、中國のジェノサイドや領土問題と韓国の反日裁判決議を粉砕する位の態度。朝鮮問題で北朝鮮の拉致は許せない案件で強硬奪還する覚悟が欲しい!
台湾、安倍前首相の訪台意欲を「歓迎」
https://www.sankei.com/article/20210729-NPIPQ4Y3RZJAJIAI76SZBGIPIU/
国際
中国・台湾 政治 政局
日米台戦略対話で発言する安倍晋三前首相=29日午前、国会内(春名中撮影)
【台北=矢板明夫】安倍晋三前首相が29日付の産経新聞のインタビュー記事で、昨年7月に逝去した李登輝元総統について「状況が許せばお墓参りをしたい」と意欲を示したことが台湾で大きな反響を呼んだ。
台湾の外交部(外務省に相当)は同日までに「安倍氏は国際社会に尊敬される重要な指導者で、台湾の国際組織への加盟を積極的に応援してくれた貴重な友人だ。必要な協力を全力で提供する」とのコメントを発表。超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長を務める游錫堃(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長)は「安倍氏の訪台を強く歓迎する。来られるときはぜひお会いしたい」と記者団に語った。
また、頼清徳副総統はツイッターに「とても感動しています。李登輝元総統の精神を受け継いで、ともに自由と人権のために闘いましょう」と投稿した。
日本は7月までに、台湾に330万回分以上の新型コロナウイルスワクチンを無償提供しており、日本に感謝の気持ちを伝えたい台湾の市民は多い。台北市在住の女性歌手は「安倍さんが来られるときは、友人をたくさん誘って空港に迎えに行く」と話している。
この件では与党のハンサムな頼清徳副総統はツイッターに「とても感動しています。李登輝元総統の精神を受け継いで、ともに自由と人権のために闘いましょう」と投稿した。
その点韓国の大統領候補はそろって、「独島の表記を削除しないなら、五輪ボイコットだ」と息巻いた。が、大統領はゲスト出席した英国での先進7カ国(G7)首脳会議で、「アレ? どこの国も東京五輪を支持している。これはヤバイ」と悟ったのではないか。突如、大統領周辺から「大統領の五輪訪問」の話が出てきたらしい?
受け入れ側の日本のネットでの書き込みを覗く事もしていないのでしょう?
G7にオブザーバー参加で告げ口外交も参加国が「東京五輪・パラリンピック」日本は孤立し、「放射能五輪」の是非が再び問題になり…きっと、そんな算段があったのだろうが首脳会議で、「アレ? どこの国も東京五輪を支持している。これはヤバイ」と悟ったのではないか?
人権外交をめぐる現状認識として「日本では『人権は欧米が熱心なもの』との認識が根強く、実務レベルでの施策が遅れている」と危機感を示し、「政府も企業も個人も『人権』への敏感さを持たなければ国益を損なう」と指摘しましたが政府として菅義偉首相も「G7」にはお土産もなく手ぶらで参加しました。
人様の中身、特に脳ミソと言われる部分をとても窺(うかが)い知れないけれど
「俺っち」が考えるに、米国もドイツも、国際原子力機関(IAEA)までもが日本の方針を支持し、韓国が孤立していたので「これはまずい。他のイチャモン材料はないか」と探し回って手にしたのが、東京五輪組織委員会の公式ホームページにある日本地図に島根県・竹島が表示されていることだった。
与党の大統領候補はそろって、「独島の表記を削除しないなら、五輪ボイコットだ」と息巻いたけれど、北朝鮮の金正恩は4月6日、「東京五輪不参加」を表明していたので、コロナワクチンを入手できないからの決定だろうが、これにより文在寅大統領の夢想は完全に潰(つい)えたんじゃない?
国際連合の場ではジェノサイド条約が批准されている国が多いのにも拘らず日本では中國に取り込まれている与党や野党の議員が多い事も国会のジェノサイド条約に関しては約150ヶ国が批准するが、日本は国内法の未整備などを理由に締結していない。欧米諸国で中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害行為を「ジェノサイド」(民族大量虐殺)と認定する動きが相次ぐ中、与野党から条約への批准を求める声があがっていた。「対・中國」を掲げる議員連盟の人権制裁法は一旦見送り、時間切れで今国会で決議にも至っていません。
条約という国際的な取り決めが採択された場合、国は署名、批准、加入のいずれかの手続きを取ることができるのですが、日本は「ジェノサイド条約」に関してそのいずれも行っていません。ノーアクションなのです。いうなれば、「日本はジェノサイド条約とは無関係ですよ」という立場を、戦後まもなく条約ができた当時から現在に至るまで続けてきています。
国際連合の場ではジェノサイド条約が批准されている国が多いのにも拘らず世界で人種的、民族的マイノリティの人々が苦しめられる事態が頻発しています。国際社会の責任あるメンバーとして、これ以上先送りすることなく、すみやかにジェノサイド条約にコミットすることが、今、日本に求められています。
日本では中國に取り込まれている与党や野党の議員が多い事も国会の「対・中國」を掲げる議員連盟の人権制裁法は一旦見送り、今回は時間切れで今国会の決議にも至っていません。結局次回に国会へ再提出を行って国会決議にまで行けるのかしら?
残念ですがこの件では
今年の1月下旬の自民党外交部会でバイデン新政権の高官が中國・新疆ウイグル自治区で「ジェノサイド(民族大量虐殺)」が起きていると認定したのに対し、外務省の担当者は「認めていない」と一線を引いた。
既に外務省の情報不足は目を覆うばかりだ。中國の「全く常識が通じないような反応や報復はあり得ます。これは国際ルールに反しているので、いずれ国際社会から制裁を受ける結果になるでしょう。